プロジェクト概要

【公益社団法人岐阜青年会議所推薦プロジェクト】

 

障がい児の個性を日本の文化に変える!全国で展示会を開催

 

ページをご覧いただきありがとうございます。けみ芥見です。2012年より本格的な芸術活動を開始し、ニューヨークやモナコ、パリなどを中心に活動しています。

 

国内では、障がい児の施設に通い、子どもたちと一緒にお絵描きをする活動をしてきました。そんな活動の中で、障がい児を持つ家族を取り巻く状況や、障がいを持つ子どもたちの芸術の輝く部分などを発見し、この取り組みを広げていきたいと思い、DACという団体を立ち上げました。

 

DACでは、「障がい児の個性を日本の文化に変える」という理念を掲げ、「障がい児をお持ちのご家庭の、その頑張りを点から線、線から面に変える。この芸術活動を通じて日本の文化として発信して行く」ことを目指しています。

 

そして、今年から多くの方に障がい児のアートの素晴らしさを伝えたり、ゆくゆくはこの取り組みを通して、障がい児やその家族の自立支援を進める第一歩になれるよう、全国7ヶ所での展示会を行うことを決めました!

 

しかし、展示会場の費用や運営費など、その一部が足りていません。ぜひご支援、応援をよろしくお願いします! 

 

なれない作業に戸惑う子どもたちも、次第にその表現を広げていきました。

 

 

まずはクレヨンの使い方から。

今では芸術の1つのジャンルになるのではないかと思うほどに。

 

知的障がいを持った子どもたちにはじめて出会ったのは5年前。度々手伝いに行くようになったある日、衝撃的な出会いがありました。その時「お絵かき」の活動を何気なく目にし、一人の重い自閉症の子が描いている絵に目を奪われたのです。

 

彼は何のお手本も見ず、過去に見た、ある商業デザインの記憶を頼りに描いていたのです。が、それが本当に精密な模写で、私には決して 真似のできない驚くほどのクオリティだったのです。以来、「知的障がい児の芸術」に関心を持ち、障がいを持つ子どもたちと一緒にお絵かきの活動をするようになりました。

 

しかしはじめは、意思疎通も難しく、身体が自由にならない子もおり、共同作業は大変でした。クレヨンを折る、投げる、食べる、色鉛筆で紙を刺し続ける子、ある子は筆を持たせても自分の手や服に描き、職員の方が慌てて止めに入ることもありました。

 

でも辛抱強く繰り返すことで、彼らが持つエネルギーを紙の上に表現できるようになっていったのです。今年に入り、増えゆく子どもたちの作品を眺めていくうちに、この「知的障がい児のアート」を確立したいと思い「Disabled Arts (ディセーブドルアーツ)」と名づけました。この知的障がい児たちの作品は、芸術の世界に1ジャンルを確立できると私は確信しています。

 

時間をかけて作品作りをしてきました。

 

 

障がい児の家族に誰かが見ていて、そばにいることを伝えていきたい。

 

障がいを持った子どもを育てているご家族には、私たちには見えない日常のさまざまな出来事として様々なことがあります。例えば、学校に通っているときでも、なにかあればすぐ駆けつける必要があります。

 

またよく巷にある「障がい者のバザー」といったものもありますが、実は原材料費がかかってしまい、それを回収する値段で販売することが難しく、売れれば売れるだけ赤字になってしまう、なんてこともあります。

 

災害が起こった際にも非常に気を使っていて、熊本地震の際にも子どもが暴れたり大声を出す可能性がある場合には、避難所に行くことをためらってしまい、「次の地震で家が潰れるかもしれない」と思いながらも、家に居るしかない、といった状況も生まれています。

 

そんなご家族を見てきて、このプロジェクトをきっかけに、障がい児(障がい者)への関心を広げたい、 そしてご家族、主に長くそばにいるお母さんに「ちゃんと見てます(気にしてます)から、安心して下さいね」と伝えてたい思っています。この取り組みから何より、障がい児自身や、彼等を取り巻く人たち、お母さんたちのためにも、何が出来るかを一緒に考えてくれる人たちを増やしたいと思っています。

 

そばに見ているひとがいると感じることは本人にとっても、家族にとっても、大きな力となります。

 

 

障がい児とのコラボレーションアート「DAC」7都市で展示会を開催

 

全国の障がい児の施設(主に放課後等デイサービス)に通い、子どもたちと一緒にお絵描きをして その絵を持ち帰り、その絵の個性を尊重しながら、手を加え、作品として完成させます。

 

このプロジェクトでは、 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・熊本・沖縄と7都市でそれら作品を集めた展示会を行います。展示会では、障がい児をはじめ障がい者の方にも会場に足を運んでもらい、出来る事で良いので手伝ってもらおうと思ってます。

 

将来的には自立支援として「イベントそのものを自分たちで運営出来る様にサポートする」ように取り組んで行きたいと思っております。また作品が売れれば、その収益は障がい児の家族へ寄附していきたいと考えています。

 

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個性を活かしつつ作品作りを行っていきます。

 

◆仙台会場

日程:8月20日(1日のみの開催)/会場:勝山館

 

◆熊本会場

日程:8月25日~30日/会場:でんでん舎

 

◆名古屋会場

日程:10月12日~17日/会場:丸栄百貨店

 

◆東京会場

日程:11月13日~19日/会場:日本印刷 iShop

 

◆沖縄会場

日程:1月/会場:会場は市内数カ所で調整です

 

◆大阪会場

日程:2月/会場:会場は市内数カ所で調整です

 

◆札幌会場

日程:3月/会場:会場は市内数カ所で調整です

 

今回いただきましたご支援は、前半の4会場での展示会に掛かる場所代や運営費用の一部に充てさせていただく予定です。

 

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障がい児の友たちを一人作ることで、見える世界が大きく変わります。

 

ぜひ皆さんにも、障がいを持つ子どもと「顔と名前が一致する友たち」を一人作ってほしいです。 障がい児の友たちができると、見える世界が変わってきます。僕自身、驚くほど自分の視野も広くなり、いろいろな困り事を抱えているひとたち、助けを必要としている人たちを感じることができるようになり、声が聴こえるようになりました。こういう経験をぜひ多くの方にしてほしいと思います。

 

自分自身、このプロジェクトがが最善かどうかなんかわからないです。しかし、障がい者の方々が生きやすい様にバリアフリーになったり、自閉症の人のために視覚的な案内が増えるのは、健常者にとっても生きやすくなる。

 

障がい者にとって生きや すい変化は健常者を邪魔しない、それどころか健常者にとっても今よりも生きやすい世界になると僕は信じています。だから…「顔と名前が一致する」友たちを一人作って下さい。そしたらみんなも僕と同じ考え方になってくれると思います 彼等を取り巻く環境、ご家族のためにも、何が出来るかを一緒に考えましょう!ぜひこの展示会がそのきっかけになればと思います。応援、よろしくお願いいたします。

 

名前をしっかり覚えた友達になることで、見える世界が変わってきます。

 


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