10月6日「世界脳性まひの日」を日本でも知ってほしい！

株式会社ミライロ代表取締役で一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会代表理事の垣内俊哉さんより応援メッセージを頂きました！垣内さんは幼少のころから車いすユーザーですが、歩けないからできることを探し続け、「障害は価値に変えられる」を信条にミライロを設立。「日本をユニバーサルデザインの先進国にしたい」と、様々な取り組みをされています。そんな垣内さんの応援、心強いです。本当にありがとうございます。「世界脳性まひの日～WGD~」がより多くの人に伝わるよう頑張ります！

ーーーー応援メッセージーーーー

私は骨が弱く折れやすいという魔法にかけられ、4歳の頃から車いすで生活しています。幼少期からずっと、歩けない身体で生きることを卑屈に捉えてきました。しかし、家族や友人をはじめ、様々な人との出会いから、人生の歩き方を学び、自身の障害と向き合えるようになりました。障害は価値に変えられる、バリアバリューが私の信条となっています。

障害の程度や得手不得手、好き嫌い、人それぞれ違い、私たちは皆いろんな色を持っています。株式会社ミライロの社名には「自らの色を描ける未来」という意味を込めました。Warm Green Dayが日本中へ広まり、障害の有無に関わらず「それぞれの色を自由に描ける未来」、一人ひとりが向き合う「まぜこぜの社会」が実現することを願っています。

株式会社ミライロ　代表取締役
一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会　代表理事
垣内俊哉