学生団体ONELIFEがカンボジアに3校目の学校を建てます！

学生団体ONELIFE 5代目渉外局 藤原理乃です。
実践女子大学に通う大学３年生です。

わたし達はカンボジアに小学校を建設するために日々活動しています。

このブログを読んでくださる皆様に自分は何を伝えたいのだろう…
そう考えた時に真っ先に浮かんだのがカンボジアの子ども達のあのキラキラとした笑顔です。
１年半前、初めてカンボジアを訪れた時わたしは日本との違いに驚きました。
初めて訪れた小学校。
なんとなくのイメージはあったものの、実際に目にした時衝撃的でした。
それでも、子ども達はみんな幸せそうな笑顔で遊んでいるんです。

かわいそうだな、とかそのような気持ちには全くなりませんでした。カンボジアの子ども達の笑顔を見ているとそれを証明できます。
そんなこと思わせないくらいハッピーウイルスを伝染させてくれました。そして、今、その瞬間を最高に楽しんでいました。
わたしはその無邪気な笑顔を見たとき、ここに来て良かったと思いました。
カンボジアにて、小学校、村、孤児院など、たくさん子ども達と会える機会があります。
子ども達はみんな共通して、人懐っこくてキラキラの笑顔でわたし達を温かく迎えてくれます。

笑顔は世界共通だと思わせてくれる瞬間です。

こんな笑顔が絶えない素敵な子ども達の力になりたい。

大きな夢を抱いて、叶えて、ずっとずっと笑っていてほしい！

素直にわたしは心からそう思いました。思えたのです！

わたし達の活動理念の一つに、
「笑顔が笑顔を創り出す活動をする」
という言葉があります。

本当に素敵な言葉だと思います。笑顔を見ているだけで元気になれる、幸せになれる。それが誰かの活力に変わり、また誰かに笑顔をもたらす。

訪れるたびに元気をもらえるカンボジアの子ども達の笑顔。次はわたし達の番です。あの素敵でキラキラした笑顔を守るためにも最後まで全力でこのチャレンジに挑戦したいと思っています。

だからこそ、引退する11月まで全力でこの活動と向き合っていきます。

今回このプロジェクトを挑戦するにあたり、
いつも応援し、協力してくださる全ての方々に感謝をし、
その想いを忘れずに取り組んでいきたいと思います。

どうか、今後とも応援よろしくお願い致します。
読んでくださった全ての皆様に笑顔が届きますように。

学生団体ONELIFE  藤原理乃