みなさんこんにちは。AMDA-MINDSホンジュラス事務所の陰山亮子です。

今日は、10月26日に開催されたラ・ホヤ地区の運動会についてお伝えします。

 

同地区では、コミュニティリーダーたちで検討した結果、運動会開催の対象を、イベントなどの機会の少ない小学校にしようということになりました。それを小学校の先生たちに話したところ、非常に感銘を受け、是非にということで開催が決まりました。なんでも、日ごろから中・高学年の子どもたちに手を焼いていたそうです。是非、彼らにあのエネルギーを発散させてやってくれと、4年生から6年生を対象として運動会を開催することとなりました。

 

UNDOKAI Tシャツを着て、​​​やる気まんまんの子どもたち

 

競技は、綱引き、袋跳び競争、算数競争、大縄跳び、バスケットシュートゲームなど。黄、青、黒の3チームに分かれて競いました。

 

ん? 算数競争・・・?

 

問題を解く子どもたち

 

算数競争は二人一組で片方がもう片方を背負い、算数の問題が書いてある紙のあるところまで走ります。到着したら問題を解き、正解すれば次の解答者にバトンタッチできるというルールです。文武両道を求められるこの競争、紙のあるところまでは一番に到達したものの、分数の問題がなかなか解けないで苦戦する子どもたちの姿もありました。

 

解けたよ、次の人! それぞれの役割を果たそうと、みんな一生懸命です。

 

綱引きでは、あまりにも一生懸命になりすぎて、手に綱の跡ができてしまい、涙が出てしまった子どももいました。

 

なかなか決着がつかない綱引き
大縄跳びにも初挑戦!

 

そして、思う存分エネルギーを発散した(?)第1回運動会の優勝トロフィーを手にしたのは、黄色チームでした!

 

さて、運動会では競技の外にも物語があります。途中、競技で負けてすねてしまい、「もう家に帰る!」と言い出した子どもを、「まだ競技は残っているんだから、諦めないで続けましょう」となだめるコミュニティリーダー。

 

水の袋をゴミ箱に捨てず、その辺にポイっとしてしまう子どもたちの後を追いかけ、「ごみはゴミ箱に捨てなさい!」としつけをして回るコミュニティリーダー。

 

スムーズで気持ち良い開催のために奮闘するコミュニティリーダー

 

あまりにも張り切りすぎて体調を崩してしまい、地区の保健所に駆け込むことになってしまったコミュニティリーダー。

 

楽しい運動会の陰にはいつも、「子どもたちに楽しい思い出を!」と奮闘するリーダーたちがいることを、とても嬉しく思っています。

 

頼りになるお兄ちゃんコミュニティリーダーと一緒に

 

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