設置した井戸のモニタリングをしているWASHオフィサー
設置した井戸のモニタリングをしているWASHオフィサー(左端)

 

今回は、この水・衛生活動に関わるメンバーを率いるWASH*オフィサー、アモス・ダニエル・タビア(Amos Daniel Tabia)さんについてご紹介します!
 

アモスさんは、南スーダン国籍の29歳。

ワールド・ビジョンのスタッフとして働き始めて9カ月です。

 

アモスさんのお仕事は・・・


① 水・衛生に関する設備(井戸など)のデザインを設計し、その建設に必要となる資材とその量を算出する。
② 井戸などの建設工程をモニタリングし、工事の質が保たれるように、建設業者を指導する。
③ 地域の井戸や水資源を管理するコミュニティの管理委員会メンバーが、責任をもって適切に自分たちの設備を維持管理できるように、指導する。
④ 衛生啓発のためのキャンペーン(トイレの必要性や、トイレの後は手を洗いましょう!といったメッセージを伝えるための活動)を計画・実施する。
⑤ 水・衛生分野の活動において、政府機関、他のNGO、コミュニティとの調整を行う。

など、いろいろあります。

 

アモスさんの役割は、トイレを設置したり、井戸を掘ったりして難民の人々に水・衛生設備を提供するだけではありません。

 

難民の人々がなぜそれが大切なのか理解したり、適切にトイレや井戸を維持管理し、自分たちの健康や衛生環境を保つことができる方法を学んだりするためのサポートも、とても大事な役割のひとつです。

 

ちなみに、*『WASH』とは。

通常は「洗う」という意味の英語ですが、南スーダンのような人道支援の現場では、もうひとつの意味があります。

 

Water, Sanitation and Hygiene(水・衛生)

これを略して、『WASH』と呼びます。

 

つまり、今回皆さんにご支援をお願いしている南スーダンの難民居住区での活動は、WASH(水・衛生)分野での支援ということです。

 

 

次回は、現地スタッフの声をご紹介します。

引き続き、みなさまのシェアなどで、この「あなたもサンタに!南スーダンにいる9,000人の難民の命を守ろうプロジェクトの応援をよろしくお願いいたします!

 

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【連載6】南スーダンの難民居住地区で働くスタッフの声

【連載5】南スーダンのスタッフのご紹介 WASHオフィサー? 

【連載4】トイレと水が原因で失われる命を守りたい

【連載3】支援内容:水 -手を洗うことの大切さを伝えるために

【連載2】どうしてこのプロジェクトを応援してほしいの?

【連載1】ご挨拶

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