
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 60人
- 募集終了日
- 2023年9月15日

子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための「くるみ割り人形」

#地域文化
- 現在
- 815,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 15日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター

#地域文化
- 総計
- 2人

山形県朝日町にオリジナルラグ作りができる体験民泊をつくりたい

#観光
- 現在
- 1,083,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 5日

新潟駅前で都市型の野外フェスを実現させてください!音で故郷に集ろう

#地域文化
- 現在
- 361,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 5日

時を越える本物のオペラを 今こそ次世代に繋げる時!堺から世界へ

#地域文化
- 現在
- 360,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 35日

マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま|『ひろしま』の想いを胸に、世界へ

#地域文化
- 現在
- 10,680,000円
- 支援者
- 344人
- 残り
- 2日

「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,425,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 37日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼はじめに
こんにちは、アフリカンダンサーの溝口里美と申します。
この度、総合的にアフリカンアートの魅力を伝える【アフリカンアートフェスティバル】を新潟市越前浜から世界へ発信していくための、
クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
これまで2005年〜2019年の間に通算26回開催してきた【アフリカンサマーキャンプ】(合宿型ワークショップ)では、
海外から一流講師を招聘し、まるでアフリカで学んでいるかのようなアフリカンダンスとドラムを学び深める場を提供してきました。
国内での開催は4都市、参加者は2000人を超え、数多くのダンサー、ドラマーの技術向上、参加者同士の絆を深め、アフリカ(特にギニア)の文化や精神を広め、国内におけるアフリカンコミュニティシーンに一定の貢献ができたのではと思います。
また2012年より、この新潟越前浜においても、アフリカンサマーキャンプを開催し、これまでに多くの方に知っていただくような交流の場も作ってきました。
(2012年のフライヤー)
アフリカンサマーキャンプ初開催から19年目にして、さらなるステージでの活動を決意し、2023年2月にそれまでの任意団体から一般社団法人を設立。
4月に開催した協会設立パーティは【東京外国人記者クラブ】にて、ギニア大使他多くの来賓と参列者にご来場いただき開催。
大盛況のうちに終えることができ、後日ギニア大使より【感謝状】をいただくことができました。
受賞の理由として『ギニアと日本をビジネス面ではなく、文化という財産を通して日本で啓蒙活動をしてくれていることへの多大なる感謝の意を込めて』というものでした。
(ギニア大使からいただいた感謝状)
協会設立後は、
アフリカンダンスとドラムだけを広めることに留まらず、【アフリカン×日本文化】のコラボを模索し、
1)徳島阿波踊りとのコラボ
2)和太鼓鼓動とのコラボ
を思い描き、どちらも今年実行できる道筋が見えたのです。
(阿波踊り×アフリカンドラム&ダンスのコラボ)
(太鼓芸能集団 鼓童メンバーによる和太鼓ワークショップの模様)
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
当初は、これまで開催してきた【アフリカンサマーキャンプ】の開催のみを考えていました。
すると、越前浜浜茶屋組合の方からご連絡をいただき、 アフリカと日本をアート(絵)で繋ぐ活動を独自にされている【TSUKASA SUZUKI氏の作品展】を同時開催しないか、というご提案をいただきました。
(TSUKASA SUZUKI氏の作品)
彼は、【heART】というプロジェクトに取り組んでおられます。
子供たちに絵画を指導し、優秀な作品を日本や米国で販売してその売上を子供たちに還元する、
といった活動です。
これまでに30人以上のルワンダの子供たちに絵を教え、
250点もの彼らの作品を買い上げて日本へ持ち帰り、
100点以上も売り上げられたとのこと。
私も、彼の活動を是非とも応援したい!
そして、さらに多くの人にもそのプロジェクトを知ってもらいたい!
と考えました。
そのことを発端に、
◆アフリカンダンス&ドラムの楽しさ、大切さをもっと多くの人に伝えていきたい
◆アフリカと日本を繋ぐ活動をさらに広げていきたい
◆アフリカのまだ知られざる魅力をたくさんの人に知ってもらいたい
◆越前浜の地域の魅力を知ってもらいたい
◆子供たちに、アフリカで現在進行形のアートの楽しさ・力強さに触れてもらいたい
◆草の根から広がる国際交流の場にしたい
◆海外から参加する人にとっても【アフリカ×日本】のコラボした、ここでしか体験できないイベントとしてものすごく価値があるのでは?
そんな思いがどんどんくっきりと形になってきたのです。
それが、大きな枠組みとしての【越前浜アフリカンアートフェスティバル】開催にいたった経緯です。
(SUZUKI氏のheARTプロジェクト。ルワンダの子供たちの作品)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
大きな枠組みとしての【越前浜アフリカンアートフェスティバル】、
その中には、
◆ギニアのアフリカンダンス&ドラム&ミュージックのサマーキャンプも、
◆ルワンダの子供たちとSUZUKI氏の絵の作品展も、
◆そして今後はさらにファッションショー開催や、
◆アフリカンクラフトのワークショップや物販出店、
◆アフリカンフードのマルシェ開催、
◆アフリカ映画の上映 etc...
いろんな切り口でアフリカンアートを紹介するフェスティバルへと成長していくことを想定しています。
こんなに多様で、こんなに豊かなアフリカンアートの数々を、
その時々で出会いのあったもの、紹介したい!と思ったものを、越前浜というローカルな地域から世界へ向けて発信していくのです。
(越前浜の夕日)
▼アフリカンアートフェスティバルの詳細(2023年)
◆開催期間:2023年8月23日(水)〜27日(日)の5日間
◆開催場所:トロピカルリゾート ばうわう
◆所在地 :新潟市西蒲区越前浜6838-1
◆内容 :ギニアのアフリカンダンス&ドラム&ミュージックを学べる【アフリカンサマーキャンプ】
太鼓芸能集団 鼓童から講師を招きコラボワークショップと講師たちによるセッションタイム
夏休み企画>親子で参加するアフリカンダンスワークショップ
ルワンダの子供たちとTSUKASA SUZUKI氏による作品展
それらの様子を映像に残し、来年以降のプロモーション動画を作成
◆目指すもの:参加メンバーそれぞれが唯一無二の体験をする
大人も子供も自由にアフリカンアートを感じてもらう
国籍豊かな参加メンバーがお互いに仲間作りできる
地元の学生たちとの文化交流が始まる
越前浜にインバウンドを誘致し、賑わいを見せる
アフリカン×鼓童の交流が深まっていく
地元の人が自慢したくなる一大イベントとなる
(アフリカンアートフェスティバルのイベントの一つ『アフリカンサマーキャンプ』POP)
(アフリカンアートフェスティバルのイベントの一つ『アフリカンサマーキャンプ』日程表)
▼ご支援のお願い
こういった主旨のイベントは、
行政機関とのタイアップ等で予算を作ることが多いと思います。
これまでのアフリカンサマーキャンプは、
参加者様からいただく参加費だけでまかなってきました。
ですが、それだけでは新しい企画を盛り込み、さらなるチャレンジをするのは難しいという現状があります。
皆様からのご支援が必要です!
是非とも越前浜から発信する『アフリカンアートフェスティバル』の実現、大成功に
お力添えをお願いいたします。
皆様から応援していただき集まった支援金は、Ready Forの手数料及びリターンの原価、送料を差し引いて、
以下の内容で使わせていただきます。
●和太鼓の講師をお呼びするための講師料、交通費、宿泊費、楽器運搬費、食費、出演料、動画許可料、楽器レンタル料など一式の費用
●アフリカ人講師、日本人講師への講師料、交通費、宿泊費、食費、出演料、動画許可料など一式の費用の50%
●アフリカンアートフェスティバルのプロモーション用動画の撮影及び編集にかかる費用
●TSUKASA SUZUKI氏&ルワンダの子供たちExhibition にかかる搬入搬出、運搬、設営費用
●SNS広告、印刷費用
上記のうち、航空券の手配や印刷費、郵送費、VISA取得費などは現状、当協会が持ち出して進めている状況です。
参加申込も少しずつ入ってきていますが、
それだけで計画を推し進めるのはあまりにもリスクが高いのです。
◆◇◆ギニア大使からの信頼も厚い私たちが、魅力いっぱいのフェスティバルを実現させます!◆◇◆
アフリカ×越前浜
アフリカ×和太鼓
アフリカ×地元の子供達
ドラム&ダンス×絵画
地域おこし×アフリカ
是非とも、現地で五感を通してたっぷり体験してください。
そして現地へはいけないという方には、
後日現地の様子を撮影編集した『プロモーション動画』をお送りいたします。
ご支援いただいた皆様のクレジットを動画のエンドロールに掲載させていただきます。
(一部対象外となります)
私たちと一緒に、越前浜アフリカンアートフェスティバルに参加しませんか!?
(ばうわうでのワークショップ風景)
▼プロジェクトの進行状況について
皆さんにプロジェクトの進行をお知らせしていきます。
このプロジェクトの進行状況は、SNS、ブログなどで随時公開していきます。
試行錯誤しながら、日々状況をお伝えしますので、ぜひ一緒に楽しんでください!
・facebook クラウドファンディング応援ページはこちら。
・Instagramはこちら。https://instagram.com/satomine?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
アフリカンアートは、それに触れる者に『命の躍動感』を与えてくれます。
それは、『生きるよろこび』でもあります。
それを伝えるための挑戦です。
どうぞ応援よろしくお願いいたします!!!
【追記】
・当フェスティバルは、イベント開催日までに目標金額を達成しなかった場合も、参加費及び自己資金で予定通り開催いたします。
・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりフェスティバルが
開催できなかった場合は、状況判断し、開催を延期いたします。(詳細時期に関しては別途ご案内いたします)
一般社団法人 国際アフリカンダンス&ドラム協会
代表 溝口 里美
- プロジェクト実行責任者:
- 溝口 里美 (一般社団法人 国際アフリカンダンス&ドラム協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月27日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人国際アフリカンダンス&ドラム協会が、新潟市越前浜で、アフリカンアートフェスティバルを開催するための運営費の一部に充当します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、参加者からいただくアフリカンサマーキャンプ参加費でまかないます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
アフリカンダンサー/インストラクター/(一社)国際アフリカンダンス&ドラム協会代表。 2005年より15年間、海外から著名なダンサー、ミュージシャンを招聘し、 国内で本格的にアフリカンダンスとドラムを学べるサマーキャンプ(合宿)を毎年開催。 全国4箇所26回の開催実績と、参加者2000人以上を輩出し、多くの人に『アフリカンを深めるきっかけ』となる場を提供してきた。 また、本場ギニアの地でダンスやドラムの文化を学ぶスタディツアーを毎年開催、最高の体験をしてもらう為にサポートし、その国内外での活動に対するギニア大使からの信頼も厚く、感謝状を授与される。 本年2月に一般社団法人を立ち上げてからは、アフリカンダンス&ドラムで表現できる可能性をさらに広げるため、日本の伝統文化との融合を模索し、『阿波踊り』や『太鼓芸能集団鼓童』とのコラボ企画にも着手。 アフリカンムーブメントを起こすべく活動中。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

がんばってね!コース
●感謝のメッセージをお送りします ●進捗状況をご報告いたします
*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回のご支援も可能です
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
8,000円+システム利用料

ばうわうランチを愉しむ(2名様ご招待)
●感謝のメッセージをお送りします ●進捗状況をご報告いたします
●越前浜トロピカルリゾートばうわうにてランチ2名様ご招待。(有効期限:2023年12月末)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
3,000円+システム利用料

がんばってね!コース
●感謝のメッセージをお送りします ●進捗状況をご報告いたします
*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回のご支援も可能です
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
8,000円+システム利用料

ばうわうランチを愉しむ(2名様ご招待)
●感謝のメッセージをお送りします ●進捗状況をご報告いたします
●越前浜トロピカルリゾートばうわうにてランチ2名様ご招待。(有効期限:2023年12月末)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
プロフィール
アフリカンダンサー/インストラクター/(一社)国際アフリカンダンス&ドラム協会代表。 2005年より15年間、海外から著名なダンサー、ミュージシャンを招聘し、 国内で本格的にアフリカンダンスとドラムを学べるサマーキャンプ(合宿)を毎年開催。 全国4箇所26回の開催実績と、参加者2000人以上を輩出し、多くの人に『アフリカンを深めるきっかけ』となる場を提供してきた。 また、本場ギニアの地でダンスやドラムの文化を学ぶスタディツアーを毎年開催、最高の体験をしてもらう為にサポートし、その国内外での活動に対するギニア大使からの信頼も厚く、感謝状を授与される。 本年2月に一般社団法人を立ち上げてからは、アフリカンダンス&ドラムで表現できる可能性をさらに広げるため、日本の伝統文化との融合を模索し、『阿波踊り』や『太鼓芸能集団鼓童』とのコラボ企画にも着手。 アフリカンムーブメントを起こすべく活動中。