子どもたちに開かれた保護犬猫の触れ合い譲渡施設、25年越しの改修へ

子どもたちに開かれた保護犬猫の触れ合い譲渡施設、25年越しの改修へ

寄付総額

5,324,000

目標金額 3,500,000円

寄付者
237人
募集終了日
2022年2月28日

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プロジェクト本文

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English Page is here

 

セカンドゴール達成のお礼とサードゴールについて


セカンドゴール、治療費に回せるご支援本当に有難うございました。

残り3日ではありますが、まだ初めてこのプロジェクトに訪れてくださる方へ、厳しく余ることのない治療費へのご支援をお願い致したく、サードゴールとして500万円を設定いたしました。

幸せ見つけて譲渡の道に進む子達も、こちらでは現時点での健康診断表を必ず添えて差し上げます。何年も一緒に過ごして、健康でいるはずの子も、年数が経つと、いつの間にか、徐々に腎臓の指数が悪くなり始めていたり、肝臓、口内炎や貧血や心配なことが起きているからです。

さらに保護してすぐの子達にはウイルスの潜伏期間があり、最低2回、また差し上げるときにもう一度確実なウイルス検査をして、キャリアを持っていたとしても、現状のまま、引き取りをしてくださるかの判断を、お願いしております。時には、譲渡の道が振出しに戻ることもあります。その子達は、私達が愛情込めて最後まで、一緒に、暮らします。勝手に、この子は、行きたくなかったのねと、スタッフ仲間で納得することにしています。

また保護犬猫達には病気を持つ子も多く、保護施設(ワンコにゃんこハウス)で健康を取り戻すため、経過観察で治療をしたりと、多くの治療費の捻出に奔走します。自己負担も忘れてしまうほどの額になります。

性格の良いムーミンと呼ばれている子がいます。希望されましたが。譲渡前の検査で腎臓指数が悪い事が発覚しました。新しい優しい飼い主さんは元の猫ちゃんを腎臓で亡くしたばかりで、こちらも辛くて差し上げられませんでした。その子は毎日点滴と治療食で今は普通と変わらず、のんびりと皆と暮らしています。

こんな風に保護犬猫との治療との戦いで毎日、過ぎています。

先の新着情報での保護犬、触れ合い犬のヒロ君、13才を超えるゴールデン犬ひょうちゃんが介護になるときは、保護施設に寝泊まりする気持ちでいます。(小さな犬は家に連れて帰れましたが、大きな犬は家族もおり、病気の猫もたくさんおり、場所の確保が難しく)、私が保護施設で寝ようと決心しました。新しく改修される保護施設に、お布団を置く場所が必要かもしれません。

 

ムーミン(左)とひょうちゃん(右)


残り3日。引き続きの応援とご支援を宜しくお願い致します。


認定NPO法人フレンズ・オヴ・アニマルズ 代表理事 舘田潤子

第一目標金額達成のお礼とセカンドゴールについては最下部へ

 

 

認定NPO法人

フレンズ・オヴ・アニマルズは、

30年間ひたむきに

保護犬猫のために活動してきました。

 

また、犬猫たちのためだけでなく、

学校以外の居場所を求める子どもたちが

気兼ねなく訪れて

犬猫と触れ合える譲渡施設として

この場所を守ってきました。

 

しかし25年間の活動を支えてくれた

大切な施設の老朽化は、

犬猫たちの安全な生活にも、

スタッフの活動にも影響が出ています。

 

犬猫たちやスタッフたちにとって

施設をより安全な場所にするためにも、

積極的に行ってきた子ども達の受け入れに

より力を入れていくためにも、

25年越しの施設の改修に向けて

クラウドファンディングに挑戦します。

 

皆さまのあたたかい応援を、

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

子どもたちに開かれた保護犬猫の触れ合い譲渡施設

 

東京都で活動する、認定特定非営利活動法人フレンズ・オヴ・アニマルズ代表理事の舘田潤子です。

 

30数年前、職場に向かう道のごみ集積所に、2匹の仔猫が震えて座っていたので、その仔たちにエサ缶をあげ始めました。さらに時を同じくして、団地の陸橋の上から、一人のご高齢の方が下に向かって食べ物を放り投げているのに出くわしました。何をしているのか伺ってみると、橋の下の猫たちにエサをあげているようで、通院のために一日代わって欲しいとのことでした。

 

橋の下には数匹の猫たちが群がっていました。怪我をしている子、病気の子、ガリガリにやせ細った子たちが次々と現れることに驚愕し、その日から毎日その方のお手伝いが始まりました。これが私の保護活動の始まりでした。

 

犬猫たちの保護活動が本格化してからは、居場所のない子どもたちを受け入れる場としても譲渡施設を運営をしたり、啓発の意も込めて学生さんたちとの譲渡活動を行う、高校で命についての講演をさせていただいたりと、教育活動にも力を入れてきました。

 

 

 

フレンズ・オヴ・アニマルズ

立ち上げからの活動歴

 

1993年:フレンズ・オヴ・アニマルズ立ち上げ

力を合わせて多くの命を助けたいと、同じ志を持つ仲間とフレンズ・オヴ・アニマルズを立ち上げ、譲渡会場を開き、一般の方々も一緒に利用できるようにして、どのように助ければよいのかの方法を教える教育活動も行いながら、ボランテイア活動の輪を広げてきました。

 

1995年:保護施設開設・保護活動本格化・学生のボランティア活動

多くの犬猫たちを保護できるように、また救出保護した猫たちには私たちの生活に慣らしてから譲渡したいという思いがあり、ケージではなく室内で自由な保護施設ワンコにゃんこハウスを開設しました。全国での殺処分数が50万頭を超える頃、東京都動物愛護センターからの引き出し申請も済ませ、できる限りの救出を始めました。この頃より、施設でのボランティア希望の学生さんたちが集まり始めます。

 

1999年:学生たちと、猫たちを考えての室内譲渡会を開始

外での譲渡会場が猫にはストレスを及ぼし、それが病気がちになることに繋がってしまうのを懸念し、猫たちが自由でいられる室内譲渡会を、若い人たちに啓発の意も込めて学生さんたちと始めました。室内での自然な姿に触れられ、90%以上の訪問者が成猫・成犬を求めてくださいました。

 

2008年:NPO法人に・学生インターンシップや命の授業講演等開始

社会的信頼を得るため、NPO法人の認証を受けました。

 

 

学生さんのインターンシップや、高校での命の授業講演等も受け始めました。居場所を求めてくる子どもたちにも、理由は聞かずにいても、知らぬ間に元気になって学校に戻っていきました。そこにも、保護施設ワンコにゃんこハウスの存在理由があります。学生さん主体のイベント、毎年の学生フェスタ、勉強会を始めるようになりました。手伝って欲しいボランテイアではなく、自らが啓発を目的にやっていきたいこと、自発的な学生ボランティアを望みました。

 

 

2015年:認定NPO法人に

NPO法人の中で4%に満たないという認定NPO法人として、東京都から認定の称号をいただきました。ご寄附いただく皆さまの希望もあり、難しい煩雑な書類に取り組む毎年ですが、税額控除の領収書が発行できるようになりました。

 

2020年:認定NPO法人更新継続

認定NPO法人更新継続の審査を受け、認められ更新し、現在も続けております。

 

 

 

保護施設を作る前も、開設して継続している間も、ご寄附はすべて直接的な犬猫たちのお世話のためだけに使われ、スタッフ、ボランティアさんもほとんどの方が仕事を持ちながらの無償の活動を続けております。それ故、私たちの活動を見ていてくださり、応援してくださっている方がいらっしゃることが、私たちに活動を続けるための一番の勇気を与えていただけるのです。

 

犬猫たちが自由に仲良く暮らしているワンコにゃんこハウス。手伝いに来てくれる学生さん・生徒さんたちは犬猫に触れ合い、癒され、いつも施設で私たちを待っている犬猫たちも人間大好きで癒される、共に癒し癒されの保護施設ワンコにゃんこハウスは皆さまのおかげで成り立っています。

 

|前回のクラウドファンディングのお礼

 

6年前に挑戦し、成立できたクラウドファンディング。CD作成の際には多くの方の応援、お気持ちをいただきありがとうございました。

 

 

救っても救ってもあふれ出てくる不幸な犬猫たち。一人ひとりが犬猫と共に暮らす喜びを知ったその時、目標の殺処分0になるとの思いで、全国の皆さんに無料で歌のCDを配布したいと、歌を拡げようと、立ち上げたプロジェクトでした。

 

全国の希望される方々に配布ということで、地方の方からもイベントで使いたいと申し出がありました。譲渡会ではCDを流し、イベントでは学生さんたちと歌い踊り、啓発活動に使いました。

 

 

動物たちに理解のある関わりを持ってくださっている方々に、作曲・編集・振り付け・英訳、各々をお願いして出来上がったものです。

 

今回のリターン品として引き続きの啓発のため、在庫に残してある分をいただいてほしいと思いました。

 

 

 

 

 

 

いただいたご寄附でできること

 

皆さまからのご寄附で、コロナ禍でも頑張ってくれているスタッフのためにも犬猫たちのためにも、お掃除のしやすい新しい綺麗なトイレ60個、室内ドアもその都度ひもで縛る手間が無くなるようなドア8カ所、破れた網戸8カ所、犬猫一緒の部屋でどちらにもストレスがかからないよう、にキャットウォークを用意したいと思っています。

 

また本棚を作って、手持ちの絵本や、犬猫の本、DVD上映もできるような、ふらっと訪れる子どもたちの癒しの場も作りたいです。

 

 

スタッフ宅のキャットウオーク
スタッフ宅のキャットウオーク
スタッフ宅のキャットウオーク

 

目標金額:350万円

ご寄附の使い道:

・施設改修費(掃除のしやすい新しいトイレ60据/ドア8枚/破れた網戸8カ所/キャットウォーク6部屋)

・子どもたちのフリースペース整備(棚・机)

・物資保存用の棚(2部屋分)

・洗い場の整備

・不用品の廃棄費

 

・・・

 

※本プロジェクトはAll in形式のため、支援総額が目標金額に届かなかった場合でも、集まった金額に応じてプロジェクトを実行します。

※第一目標でのご支援で、2022年4月30日までに施設改修のための上記費用を補填したことを以ってプロジェクト完了とします。

 

現在、保護施設には高齢の犬猫も多く、また保護する前の状況がわからないため、病気を持ったまま保護される子もたくさんいますので、できるだけ病院にかけてあげたいと思っています。

 

いつどれほどの治療費がかかるかは、本当にわからないです。病院にて、「どうされますか?」「どこまでしますか?」と問われるたびに、皆さんの飼い犬猫と、保護施設でたくさんの子達と一緒にいることの違いを辛く思うことは確かにありますが、その代わりにできる限りの愛情をあげるのだとスタッフ一同心から思っております。

 

第一目標金額を達成し、ネクストゴールまで目指せるのであれば、通院中の犬猫達、投薬中の犬猫達、療法食の犬猫達、介護中の犬、点滴中の猫たちにぜひ使わせていただきたいと思っています。

 

腎臓病点滴中の様子
飼い主さんが亡くなられて、ご家族の方が外に捨ててしまった子
呼吸が楽になるように酸素室を借りています
頭蓋骨が見えるほどの怪我をしていた子もいました
介護中の犬もいます。高齢の犬もたくさんみてきました
夏も冬も、台風でも小さなころからずっと外で過ごしていた17歳のあいちゃん
若い時には供血犬として他の犬たちを助けていました。肝臓の腫瘍が見つかり、クッシングの検査・投薬治療をして戦っています

 

 

入れ替わりの100匹を常時抱えている状況で25年が経ち、犬猫たちの高齢化や、病弱な子たちの終生飼育もあります。覚悟はして活動しておりますが、保護施設開設時には資金もなく、賃貸で始めたゆえの毎月の家賃支払いと水光熱費(年間230万以上)、また犬猫を救うたびにかかる治療費があります。

 

スタッフ持ち出しで繋いできた時期もありました。25年間スタッフに無償で活動をしいてきた理由もそこにあります。犬猫の救出で生活費を得たくはないと言う純粋なスタッフの気持ちに甘えてきたのも確かです。活動が拡がっている今、犬猫救出に関わる時間と人員が不足し、結局はスタッフへの負担が増している状況です。

 

コロナ禍で2年間の活動は保護施設ワンコにゃんこハウスの中のみで、スタッフには医療従事者、介護施設勤務者が多く、絶対に感染者を出せないということで、新しいボランテイアさんも、若い学生さん達も自粛してもらっていました。少ないスタッフで2年間頑張ってきています。

 

毎日の清掃と通院で、一日はあっという間。犬猫を守るために走り回り、壊れて来ている室内ドアも、古くなってしまった猫トイレも、ケージをキャットタワーの代わりにしていたりと、環境整備に手が回らず、今日に至っています。

 

 

会計上の辛さはもちろん毎年のことでもありますが、コロナ禍では一層厳しいものがありました。国の給付金の申請もしました。

 

認定NPO法人だからといって、公の補助金はどこからもありません。施設の修繕に回すための費用を捻出する余裕がなかったので、クラウドファンディングの挑戦を決意しました。

 

捨てられ保護されている犬猫も、保護施設に訪れる子どもたちも、また、活動をしている私自身も、お互いに癒し癒されるこの保護施設ワンコにゃんこハウスを継続していきたいと切に願っています。

 

 

 

 

今後の展望

 

コロナが収束した後、学生フェスタ、勉強会の再開をしてあげたいと、これまでも保護譲渡活動と啓発活動の両輪で走ってきました。地域の子どもたちの居場所探しをサポートする「ふらっとフラットwith cats &dogs(仮)」の準備も併行して進めています。

 

その活動を続けていくことで、将来的には犬も猫も人間もゆっくりできる場所を提供できて、触れ合い・譲渡・啓発の活動もできる"保護犬猫の街"を作れたらと思っています。

 

この願いを実現させるために、民間で多くの資金・専門の人員を集め、みんなで手を繋ぎ企画していくことができればと思っています。企業さまのサポートもあると大変心強いです。法律上本来飼ってはいけない人から犬猫を取り上げられる、アニマルポリスも必要だと考えています。

 

さらには、多頭飼育の崩壊が起きる前に、最後まで犬猫と一緒にいたいと思っている高齢の方々の後押しができればと思っています。

 

 

 

子どもたち・里親さまからのメッセージ

 

20年以上前から、学生さんたちが保護施設に集っています。散歩や掃除などのお手伝いをしたり、一緒にイベントの企画・参加をしながら、啓発活動にも力を入れるようになりました。NPO法人の勉強やインターンシップ制度などでも来ています。

 

小中学生のサマー体験ボランティアも引き受けているうちに、親御さんから、施設でのボランティアを自分の子にもさせてほしいとの連絡が入るようになりました。中学生はご家族の方と一緒に、高校生はご家族の許可を確実にいただいてから引き受けてきました。

 

子どもたちは笑顔があふれる毎日になります。ワンコにゃんこハウスの犬猫たちが、子どもたちがそれぞれの道を希望をもって進めるようになることの手助けになっているのだと思うと、これまでの殺処分寸前の犬猫たちを必死で助けてきたことに、感無量のものがあります。

 

時には福祉関係の事業所から、大人の方も来られました。犬猫のためのお手伝いが幸いして、自信をもって就職も無事に決められたという嬉しい話もあります。

 

この施設が犬猫のみならず、私たち人間にも幸せをもたらしていることを実感できた25年間でした。

 

これまでは、不幸な犬猫が増えなくなって施設もいらなくなるようにすることを目標に活動してきましたが、今はこのような施設が、犬猫、さらには人間のためにも必要なのだと思うようになりました。

 

ワンコにゃんこハウスの活動を続けていくためにも、どうぞ皆さま、応援、ご協力をお願いしたいと思います。

 

以下に、子どもたちのメッセージを一部掲載します。

 

動物に癒されながらお手伝いができるので、休日がとても素敵な時間にできました!空いている時間があったら何度でも行きたいなと思える場所で、これからも頻繁にお手伝いに行きたいなと思っています🌸( MM)

 

シェルターで活動を通して、いろいろな性格の犬猫と出会うことができました。今回のクラウドファンディングがこのような活動をあまり知らない人にも知ってもらうきっかけになればと思います。(KK)

 

 

 

わんこと遊んだり、にゃんこに癒されたりなもふもふな空間です。可愛い子たちに囲まれて幸せと元気をもらってます。(SK)

甘えん坊で遊んでとせがんでくる子、人見知りで隠れてしまう子、人間なんて関係なしに我が道を行く、といった子などなど。色々な性格の子がいて、たまーにハプニングが起きたりして……とても楽しい空間です。(AK)

 

ボランティアをやったとき生き物に対しての命の大切さとか大きく知れたりお世話とかとても楽しかった!コミュニケーションとかとれたり嬉しかった!(SS)

 

 

 

 

 

Ewelina Garbicz 横田さん

When I came to Japan 3 years ago I hadn’t have any friends. It was really difficult to make new one because I don’t speak Japanese. One day, when I was on a walk, I notice a group of people with dogs who were  raising money for an animal shelter. it turned out they were volunteers from Friends of Animals.  I thought that maybe I could join them and also be a  volunteer. I really love animals and I always wanted protect them , so I decided to contact with Friends of Animals. I was so happy when leader of Friends of Animals invited me to the shelter for a trial day. The beginnings were not easy because I had to learn a lot but still I decided to join the Friends of Animals😊 Being part of this group means for me a lot. I could meet many incredible people who love animals as I do. We are happy together when one of the animals finds a new home and we cry when one of the animals pass away. I feel that I found a group of person who understand me and share the same goals as animal protection 😊 I am very happy that I can be part of Friends of Animals Best

 

フレンズ・オヴ・アニマルズの仲間でいられる事、本当に幸せです。

(→全文はこちら)

 

 

深澤佳子さん

私は月に一度シェルターにお邪魔させてもらっています。シェルターで感じることは、わんちゃんもねこちゃんも、安心してのんびり過ごせている、安息の場所だなということです。

 

例えばシェルターに新しく入った猫ちゃんが次の月に会うともうすっかり馴染んでいて、元いた猫達となかよく寄り添って居ます。わんちゃんは人が大好きで尻尾振って笑顔で嬉しそうに存在アピールしています。わんちゃん、ねこちゃんの距離感もちゃんとお互い邪魔しないようにしていて、見てて面白いです。

 

 

Elena Lulea 加瀬さん

“Our prime purpose in this life is to help others. And if you can't help them, at least don't hurt them.” Dalai Lama

 

We rescued and we will continue to do so as long as we would be able to. Giving them a chance to survive and live their lives, even if they are old, sick, abandoned, is our purpose. We cannot do it alone and we need your help, no matter the form.

 

「この世の最大の目的は,他の人々を助けるためのものです。そして、あなたが彼らを助けることができないなら、少なくとも彼らを傷つけないでください。」ダライラマ

 

私たちはこれからも、彼らを救出し、できる限りそうし続けます。私たちがたとえ彼らが年をとっていても、病気で、放棄されていても、彼らに生き残り、彼らの人生を生きる機会を与えることは、私たちの目的です。私たちは一人でそれを行うことはできませんし、どんな形にせよ、あなたの助けが必要なのです。

(→全文はこちら)

 

 

 

井上さん

(我が家の二代目駒ちゃん 三代目しゅん君をセンターから救ってくださいました)

 

7歳でやってきたのはゲージ育ちのコマ君です。コマ君は、とにかく外に出るのが好きな子でした。15歳になる前に旅立ちましたが、楽しかったのはこちらです、ありがとうね。

2代目 コマ君 (冬はやっぱり雪だよな!楽しかったぜ!)

 

自称12歳ということで、やって来たのはしゅん君です。3年近くになるけど、どうも年齢詐称のような気もしますが……。まあ、ちっちゃなことしかできないけど、なんとか楽しく過ごしましょう。 こうして、しゅん君はかつてのセレブ生活から山dogになってしまいました。

3代目 しゅん君(都会育ちの僕だけと、たまには山も いいもんだね!仲間も来させて 遊びたいね!)

 

 

 

税制上のメリットについて

 

フレンズ・オヴ・アニマルズは、平成27年1月28日より認定NPO法人となり、令和2年9月8日認定更新いたしました。寄附者の方々は変わらず税制優遇措置が受けられます。

 

クラウドファンディングの入金は募集終了の翌々月(2022年4月)になりますので、領収書は2022年4月の日付となり、税制上の優遇措置は2022年が対象年となります。ご注意ください。また、領収書の氏名はご寄附時にREADYFORアカウントに登録されている氏名となります。

 

個人の方は寄附金控除、企業の方は損金算入枠の拡大が認められています。 所轄税務署での確定申告を行う際に、「寄附金受領証明書」を添付する必要がありますので、大切に保存してください。 詳しい内容は、国税庁のホームページ「寄附金を支出したとき」をご覧ください。

https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm

 

また、個人住民税(地方税)についても寄附金控除の対象となる場合があります。詳しい内容確認されたい方は、お住まいの自治体へお問い合わせください。 

 

目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

皆様のご支援のおかげで、25年経った保護施設改修のためのプロジェクト、目標金額の350万円、最終期限の10日を残して、2月17日に達成することが出来ました。応援くださった皆様方に心より感謝申し上げます。温かい応援コメントもスタッフ一同、 嬉しく励まされております。
 
早速、保護施設(ワンコにゃんこハウス)の保護犬猫達にも、さあ、これからだよと伝えました。私達の嬉しさは、感受性の優れた犬猫達にはすぐ伝わり、穏やかな空気が漂います。これまでも心掛けていたこと、施設の中ではいつも明るい空気が流れるように、辛い事や悲しい事は、犬猫人間互いに消化吸収して、帰る時には癒し癒され、笑みがこぼれる施設にしておきたいと、そう心がけていました。
 
私たち、フレンズ・オヴ・アニマルズをいつも応援してくださる皆様、このプロジェクトで初めて認定NPO法人フレンズ・オヴ・アニマルズの保護施設(ワンコにゃんこハウス)の取り組みと出会った皆様、私達の活動にご理解ご賛同いただき、ご支援につながったこと、とても嬉しく感謝申し上げます。
 
目標金額の達成を受け、感謝と共に、ネクストゴールとして、残り10日間ではありますが450万円(+100万円)を設定させていただきました。

25年越しの保護施設の改修のためのプロジェクトでしたが、ネクストゴールを目標とするご支援金の使途は保護犬猫達の医療費にあてさせて戴きたいと存じます。

・保護施設を卒業して幸せのレールに載れた子達の譲渡に際して必ず行う現状での健康診断
・縁あり私達に保護された犬猫達の施設に入れる際の必要な全ての検査
・既に保護されている犬猫達の辛い負担にはならない範囲での出来うる限りの治療
・多くの高齢犬猫、病を持ち私たちが終生飼育をする犬猫たちの治療費に
 
ワンコにゃんこハウス改修プロジェクトを支えて戴きありがとうございます。
 
残り10日。最終ゴールへ、保護犬猫達の医療費支援に、挑戦させていただきたいです。
引き続きの応援とご支援を宜しくお願い致します。


認定NPO法人フレンズ・オヴ・アニマルズ 代表理事 舘田潤子


ご留意事項

※このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。


※銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
舘田潤子(認定特定非営利活動法人フレンズ・オヴ・アニマルズ)
プロジェクト実施完了日:
2022年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

認定NPO法人フレンズ・オヴ・アニマルズが施設修繕を依頼発注し、壊れているドア8ヶ所、破れた網戸8ヶ所、キャットウォーク6部屋、猫用トイレ60個の改修。子供たちが使うフリースペース用の棚・机1部屋、物資保存用の棚2部屋分の整備。不用品廃棄。洗い場の整理。

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プロフィール

東京都認定NPO法人フレンズ・オヴ・アニマルズの理事長です。有志で不幸な犬猫の救出、保護、譲渡活動を始め30年。 東京都動物愛護推進員H16~H31 1級愛玩動物飼養管理士(ペットケア アドバイザー) ペットの救急隊員(ペットセイバー)

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ギフト

5,000


5千円:応援コース

5千円:応援コース

・お礼のメール
・寄附金受領証明書
※ハウスのワンコニャンコ写真紙も添えてお送りします

✳︎一度に複数口のご寄附も可能となります

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

10,000


殺処分0の想いを乗せたCD

殺処分0の想いを乗せたCD

・お礼のメール
・寄附金受領証明書
※ハウスのワンコニャンコ写真紙も添えてお送りします
・活動報告書
・施設にお名前掲載(希望者のみ)
・殺処分0の想いを歌にしたCD
※前回のクラウドファンディングで作成し、ご希望の方に配布しているCDです

✳︎一度に複数口のご寄附も可能となります

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

5,000


5千円:応援コース

5千円:応援コース

・お礼のメール
・寄附金受領証明書
※ハウスのワンコニャンコ写真紙も添えてお送りします

✳︎一度に複数口のご寄附も可能となります

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

10,000


殺処分0の想いを乗せたCD

殺処分0の想いを乗せたCD

・お礼のメール
・寄附金受領証明書
※ハウスのワンコニャンコ写真紙も添えてお送りします
・活動報告書
・施設にお名前掲載(希望者のみ)
・殺処分0の想いを歌にしたCD
※前回のクラウドファンディングで作成し、ご希望の方に配布しているCDです

✳︎一度に複数口のご寄附も可能となります

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月
1 ~ 1/ 14

プロフィール

東京都認定NPO法人フレンズ・オヴ・アニマルズの理事長です。有志で不幸な犬猫の救出、保護、譲渡活動を始め30年。 東京都動物愛護推進員H16~H31 1級愛玩動物飼養管理士(ペットケア アドバイザー) ペットの救急隊員(ペットセイバー)

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