123年前に地元四日市で製造された国内最古級の貨車を現役時の姿に!

123年前に地元四日市で製造された国内最古級の貨車を現役時の姿に!

支援総額

4,581,000

目標金額 3,000,000円

支援者
349人
募集終了日
2023年3月31日

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2023年03月18日 18:34

鉄道備品リターンの金額改定しました

貨物鉄道博物館スタッフの坂中です。

リターンの金額を一部改定しました。

50,000円 便所標示プレート


旧型客車の便所の扉などに付いていた緑の便所標示と「停車中は使用しないでください」という注意書きに懐かしさを感じる方もあるのではないでしょうか。
かつての列車のトイレは駅に停車中、都市部を通過するときは使わないようにと言われていました。
トイレで出したものがそのまま線路に落とされていたためで、鉄橋の下を通る時などはなかなかスリルがありました。
私が通っていた小学校の先生が悪ガキ仲間の度胸試しで鉄橋の下に列車が通る直前までいたものが勝ちというルールで遊んでいたところ、直撃を食らったというエピソードを聞いたことも・・・(^ ^;)
今では線路に垂れ流すことも無くなったため、この標示が残っている車両も見られなくなりました。

 

100,000円+システム利用料 単針圧力計


ブレーキに使用する圧縮空気の圧力を見るための計器です。

「検査 12.7.25 舞木」とあることから名古屋鉄道舞木検査場(愛知県岡崎市)で2000(平成12)年7月25日に検査を受けているようです。
名鉄の車両に取り付けられていたものと思われますがどの車両に付いていたものかはわかっていません。

電車の運転台に付いているのを見掛けることも多いかと思いますが、貨車でも緩急車、車掌車は緊急時に車掌がブレーキを扱うため車掌弁(車掌用の非常ブレーキ)、圧力計が取り付けられています。

貨物鉄道博物館所蔵のワフ21120の内壁にも圧力計が付いおり、開館日に受付で車内見学を申し込めば実際にご覧いただくこともできます。

 

150,000円+システム利用料 踏切警報灯(LED形)


踏切でよく見られる赤いランプ2個1組です。
案外新しくLED式で1996(平成8)年5月製造。
意外なことにプラで作られている部品が多いため見た目に反して軽いです。
定格電圧DC 24Vなのでトラック用のバッテリーで作動させることもできそう。

 

クラウドファンディングの残り期間も13日となりました。ご支援の際にはこれらリターンについてもぜひご検討下さい。

リターン

3,000+システム利用料


alt

お気持ちコース 3,000円

■お礼のメール
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

5,000+システム利用料


貨鉄博クリアファイル

貨鉄博クリアファイル

■お礼のメール
■貨鉄博クリアファイル
■旧関西鉄道鉄製有蓋貨車パンフレット
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
160
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

3,000+システム利用料


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お気持ちコース 3,000円

■お礼のメール
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

5,000+システム利用料


貨鉄博クリアファイル

貨鉄博クリアファイル

■お礼のメール
■貨鉄博クリアファイル
■旧関西鉄道鉄製有蓋貨車パンフレット
■復元記念プレートへのお名前記載(希望者のみ)
※リターン送付先にご登録いただいているお名前となります

申込数
160
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月
1 ~ 1/ 34

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