障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

寄付総額

9,995,000

目標金額 8,000,000円

寄付者
195人
募集終了日
2017年2月15日

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2017年02月01日 11:54

点字、白杖使用のスキルを学んだ―メダリスト河合純一さん

 1992年バルセロナ大会から2012年ロンドン大会まで6大会連続でパラリンピック・水泳男子に出場し、5この金メダルを含む21このメダルを獲得されている、河合純一さんにお話を伺いました。日本人で初めて、「パラリンピック殿堂」に選出された方です。

 

 高校時代は盲学校に通った河合さん。そこでの学校生活を通してもっとも学んだのは、点字の読み書きと白杖を使って外出するスキルだと話してくださいました。それらの学習・自立面での基礎力を身に付けたからこそ、その後の大学進学や就職へと繋がったと語ります。

 

 現在はパラリンピアンズ協会の会長として、日本だけでなく世界中の障害者たちがスポーツを楽しみ、スポーツを通して周囲との交流の機会が広がるように、障害者スポーツの普及や障害者理解促進活動をされています。

 

 障害者の多くが学校に通うことすらままならず、まだ定期的にスポーツを楽しむなどといった日常からは遠いフィリピンですし、国立盲学校には運動場はなく、体育館も整ってはいないのですがいつの日か日常的にスポーツが行われ、子どもたちが自信を付けることに繋がれば、社会参加に繋がれば…

そのために河合さんともぜひ今後も協力していけたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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