支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 112人
- 募集終了日
- 2019年12月13日
U-22プログラミング・コンテスト2025 開催サポーター募集!!
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 53日
未来への希望!児童発達支援・放課後デイサービスのこども達にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 252,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 12日
車イスユーザーに向けた乗換案内【くるナビ】のための環境を作りたい
#医療・福祉
- 現在
- 66,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 19日
子供を亡くしたすべてのお母さん、お父さんへ寄り添った継続的な支援を
#子ども・教育
- 総計
- 2人
沖縄県の石垣島で、『子供を育てる子ども食堂』を運営したい
#子ども・教育
- 総計
- 0人
946未来づくりサポーター~子どもたちの夢をカタチにするお手伝い~
#子ども・教育
- 総計
- 0人
Ricco bambiサポーター募集|未来の子どもたちのために
#地域文化
- 総計
- 0人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
2019年12月10日、多くのみなさまのご支援のおかげで300万円のファーストステップの目標のクラウドファンディングを達成することができました。
ご支援いただいた方、シェアしてくださった方、アドバイスをくださった方、本当に本当にありがとうございます!!!!
スタートしてから約1ヶ月眠れない日々が続きました。
みなさんへどうしたら伝えられるのか?
なぜ学職をやるのか?
世の中のみなさんに何を発信していくべきか。
そして出会う方々に想いとビジョンを伝える日々。
その中で共感いただきパートナーとして応援してくださる方々。
本当に本当にありがとうございました。
そして、残り短い期間ということでネクストゴールを当初ネクストゴールとして掲げていた1000万円ではなく、最後まで達成に向けて想いを伝え続け頑張るという気持ちで500万円に設定させていただきました。ネクストゴールまでのご支援については、学生とよりサイト内でコミュニケーションをとることができる機能の追加費用に使用させていただきます。
<資金使途概要>
・学生が自分の想いや活動をシェアできるページ
・上記ページを企業のみなさんが見ることができる機能
・学生が企業に向けて質問を投げかけることができる機能
ネクストゴールでいただくご支援は、学生がより大人への発信ができ、双方向のコミュニケーションを可能にする機能の追加に使用させていただきます。
プロジェクト完了まであと3日。どこまで行けるかわかりませんが、引き続きご支援、応援のほどよろしくお願いいたします!!m(_ _)m
想いを伝え続けます!!
2019年12月10日 追記
株式会社Capybara
代表 山﨑恵
プロジェクトを実行することで人は育つ
究極のプロジェクトはそれは「仕事」である
新時代、AI、シンギュラリティ、Society5.0・・・
未知なる世界を子どもたちが生き抜くための力は
「未来を切り拓く力」
その力を育てるために
企業が子どもたちを育てる仕組みを社会に提供します。
子育てもシェアの時代に
未来の子どもたちのために新しい時代を創ります。
-目次-
・自己紹介(株式会社Capybaraです)
・『学職』をなぜやるのか?
・未来を切り拓く力をつけるには?
・学職とは?
・学職の具体的な内容
・学職のビジョン
こんにちは。株式会社Capybara代表の山﨑と申します。
Capybaraは2013年に創業しました。ママたちが子供と過ごしながら仕事ができる世の中を創りたいという想いで、子連れママのお仕事サイト『ママ職』を運営してまいりました。
株式会社Capybara(カピバラ)という会社名は、あの動物のカピバラに由来しています。カピバラという動物は自分の子供じゃない子にも授乳をする動物です。
「みんなで子育てをする社会に」
そういう想いを込めて名付けさせていただきました。
現在ママ職の会員数は3000人になり、色々なママたちがお家で子どもたちと過ごしながら、経営者の皆様のお手伝いをさせていただいております。
今では当たり前になった女性活躍、働き方改革、テレワークでしたが、
当時は銀行に行っても鼻で笑われ事業計画を突き返されるような時代でした。
最初の2年間は給料なしで働き、ママたちに仕事を!と使命感を持って毎日奔走していました。
時代を切り拓いていくのはそう容易くなく、何度泣いたかわかりません。
それでも『未来の子どもたちの新しい時代を創る』という弊社の理念は私自身の魂にあり、未来の子どもたちが笑顔になれる世の中のために必要なサービスだという想いでこの6年間邁進してまいりました。
結果、時代は代わり、ママたちが働くこと、在宅ワークが現在推進されています。
それにより、ありがたいことに、2017年に東京都女性活躍推進大賞/優秀賞、2019年ビジネスプランコンテストにて内閣総理大臣賞を受賞させていただきました。
教育について考えるようになったのは、
小学1年生の息子の2度の家出でした。
(写真は2回目の家出の時に書き残して家出した手紙)
ある朝娘が6時ごろ
「ママー○○(息子)がいないよー!!」
という声で飛び起き、家中探してもいない。
1時間ほど探していたら義母から「○○がきた」と電話がありました。
家から電車で40分、最寄駅から大人の足で歩いて15分の義母の家に
6歳の息子は一人で行ったのです!
(心配はしたものの、流石の行動力に親としてはなんともびっくりしました。)
帰ってきて黙っていなくなってはいけないと叱りましたが
息を切ったように息子は泣き出しました。
よくよく話を聞いてみると
「学校の先生がわかってくれない」
という内容で、
家出の理由は2回とも出来事は違うにしろ、先生の誤解に対しての反発でした。
息子は『THE男子』なので、少し理解されにくいところがあります。
でも普段はふざけているくせに、ママが重い荷物を持っていたら必ず持ってくれる。
学年の枠を超えていろんな学年の子供たちと仲がいい。
管理人のおじちゃんが親友。
先ほどの話にもあったように、何度か一緒に電車に乗って行っただけで
自分で行くという経験したことから学ぶことが得意。
そんな息子です。
その息子が小学校に入った途端、新人の真面目すぎる女性の先生が担任になってしまい、
いつも連絡帳には息子がこんな悪いことをしたという報告ばかり。
それを読んでも私は息子を叱ることはありませんでしたが、
息子はどんな気持ちでこの連絡帳を読んでいるのかと思うと心が痛かったです。
このまま息子をこの環境に置いておいていいのだろうか?
教育について、子どもたちが育っていく環境や社会について考えるようになりました。
そんなある日、私はボランティア団体の活動で、教育分野の責任者となりました。その活動の中で、新時代の教育はどうなっていくのか?を徹底的に調査し、どんな流れに今後世の中がなっていくのか?を調べ、有識者の方、これからの時代を今まさに作っている方のお話を聞かせていただき、イベントの運営も責任者としてさせていただきました。
その活動の中で益々感じたのは現代の教育への危機感でした。
AI・Society5.0・VUCAなどなど
これから人間の仕事がAIにとって変わられるとか
今ある職業の半分はなくなるとか
様々な推測はされながらも誰も未来どうなるのか
確実に予測することが不可能な時代になっています。
どんな力がこれからの時代に必要なのか?
そして行き着いたのが非認知能力。
つまり
『未来を切り拓く力』
です。
それを養える環境を子どもたちに創りたい。
それが学職のコンセプトのスタートでした。
それは
『経験をすること』そして『親以外の大人や年上の人と接する機会を増やすこと』
から磨かれる能力です。
これまでの知識詰め込み型の学びでは、
知識はコンピューターには勝てません。
その目の前にあるリソース(知識やツール、人などなど)を使っていかに応用できるか?という能力が今後必要になってきます。
それは経験の中でしか習得できないことです。
『地域・家庭との連携・協働により「社会に開かれた教育課程」を実現する体制づくり』
が今後必要になると文部科学省の学習指導要領にも記載されています。
(引用: 「社会に開かれた教育課程」を実現するために必要な方策について )
子どもたちが仕事を経験していく中で、様々な大人から学んでいける社会作り。
それが学職です。
『学職』とは何か?
学生が職(仕事)を通して様々な学びを得ることができるSNSをベースとしたスキームです。
学生たちがみなさんの会社に働きに行き
様々な知識と経験を得られることができるようにしていきます。
対象は高校生と大学生。
できれば中学生もできるようにしたい。
大学で学科を選ぶように仕事(アルバイト)学ぶ場所を選ぶ。
↓一部のサイトページイメージ
学職のフォローで皆さんの会社に学生が働きに行き、実際に仕事をして学ぶことができるプログラムをユーザーの企業・会社さん(会社の規模は問いません)と作成します。
インターンや職業体験に似て非なるものだと思っています。
インターンはもうすでに進路がある程度決まっている大学3、4年生が行くものですが、まだいろいろな世界を知りたい子どもたち対象に行います。
また職業体験は体験で終わってしまいますが、そうではなく、その後もコミュニケーションとして続いていき、子どもたちのメンター的な役割を大人が担える形を目指していきます。
学生にとってプラスだけではなく、会社に対しても様々な効果を想定しています。
高校生のほうがよっぽど新しい感覚をくれて素晴らしい発想の仕事をしてくれるかもしれません。
大学生の一生懸命な姿をみて社員がより一層働きがいをもって働いてくれるかもしれません。
学職の会社への副次的な効果は未知の世界です。
その第一歩をこのクラウドファンディングに参加してくださる会社、大人の皆さんと共に創っていきたいと考えています。
そして、今できているスキームに参画してくれるみなさんの御意見をいただきながら
より学生が経験としての学びをしていけるように『学職』を共に作り上げていけたらと考えています。
子どもたちを
一人の人間として、
一人の大人として、
大人が子どもたちに仕事を通して関わり育てる。
学校だけではない子どもたちが育っていける場所を創る。
それが『学職』のコンセプトです。
①学生が様々なジャンルの会社にサイト内で出会い働きに行きコミュニケーションが取り続けることができるSNSサイト
②学職サイトで様々なジャンルの仕事について学生が学ぶことができる
(参加企業・経営者・従業員による情報提供_学生のライターがヒヤリングに伺います)
③学生が様々なことを学べる実践的なセミナーの開催
(新時代のツールの使用方法やコミュニケーション能力向上など学生がアルバイトに入った時に即戦力になるよう様々な起業家・企業・講師によるセミナーを開催いたします。)
↑こちらのセミナーへのご協力も色々な方々にお願いできる仕組みにしていきます。
クラウドファンディングで集めたお金はサイトの作成費用と運営のための人件費に使用させていただきます。
最終的に目指すのは
企業と学生がそれぞれ双方向にコミュニケーションができるSNSを基盤としたサイトの作成です。学生はサイトの中でも多くの社会人とコミュニケーションを行い学べる機会を得ることができます。その動作をしていくだけでも様々な職業について知ることができ、学びになるようなサイト作成を目指します。(双方向のコミュニケーションができるサイトは今回のクラウドファンディングが達成し、第二フェーズまでお金が集まった場合実施可能になります。)
このように書くとシステマティックに見えるかもしれませんが、
イメージは昔の商店街。
隣のお店のおじちゃんにいろんなことを教わったり、叱られたり。
リアルとSNSを通して昔は当たり前にあった大人と子どもの関わりを新時代の教育の形として復活させます。
学職のビジョン・・・
親だけではなく
社会全体で子どもたちを育てる社会の実現。
子どもたちがたくさんの大人たちと触れ
視野を広げ世界を知ること。
もうすでに訪れつつある人生100年時代に向けて
ライフスタイルの変化に向けて
実際の仕事から学ぶことを学生の当たり前にする
そしてそれらの多くの経験をした子どもたちがこれからの未来を逞しく素敵に生きていくようになること。
それが学職のビジョンです。
共にこの世界観を創る第一歩を踏み出してくださる
多くの方々のご参加お待ちしております。
株式会社Capybara
代表取締役 山﨑恵
・プロジェクトの終了要項
リリース完了予定日
2020年7月31日
ウェブサイト・アプリ内容
新時代を生き抜くための力を働くことで磨かれる学生のための教育サイト
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
株式会社Capybara代表取締役。 ママが子どもと過ごしながら仕事ができる『ママ職』を2013年に創業。 2017年女性活躍推進大賞優秀賞個人の部受賞。 2019年内閣総理大臣賞受賞。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円
学職体験プラン
学職がプレリリースする時点でみなさまにお知らせし、会員登録して、学職サイトの閲覧を誰よりも早く先行して体験いただけます。
プレリリースの時点でみなさまにメールにてお知らせいたします。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円
【ラスト1週間達成応援プラン❗️】学生がつくる『学職』リリースイベントご招待
学職サイトがリリースしたときの発表イベントへのご招待させていただきます。学職サイトのリリースを学生主導で作り上げてもらいます。
このサイトイベント運営を通して、企業と学生の出会いの機会を作り、学職が掲げるビジョンをイベントで発信していきます。
開催日時:2020年10月頃(決定予定日:2020年7月30日)
場所:都内
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2020年9月
5,000円
学職体験プラン
学職がプレリリースする時点でみなさまにお知らせし、会員登録して、学職サイトの閲覧を誰よりも早く先行して体験いただけます。
プレリリースの時点でみなさまにメールにてお知らせいたします。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円
【ラスト1週間達成応援プラン❗️】学生がつくる『学職』リリースイベントご招待
学職サイトがリリースしたときの発表イベントへのご招待させていただきます。学職サイトのリリースを学生主導で作り上げてもらいます。
このサイトイベント運営を通して、企業と学生の出会いの機会を作り、学職が掲げるビジョンをイベントで発信していきます。
開催日時:2020年10月頃(決定予定日:2020年7月30日)
場所:都内
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2020年9月
プロフィール
株式会社Capybara代表取締役。 ママが子どもと過ごしながら仕事ができる『ママ職』を2013年に創業。 2017年女性活躍推進大賞優秀賞個人の部受賞。 2019年内閣総理大臣賞受賞。