
支援総額
目標金額 7,480,000円
- 支援者
- 878人
- 募集終了日
- 2021年6月25日

“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!

#観光
- 総計
- 39人

昭和100年 どっぷり、昭和町。を開催します。

#地域文化
- 現在
- 1,014,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 10時間

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 7,580,000円
- 寄付者
- 800人
- 残り
- 9日

【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい

#地域文化
- 総計
- 56人

北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!

#地域文化
- 総計
- 28人

止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

#まちづくり
- 現在
- 10,746,000円
- 支援者
- 938人
- 残り
- 7日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 10,020,000円
- 支援者
- 164人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とこれからいただくご支援の使い道について】
皆さまのご支援を頂き、4月14日(水) 22:58頃、プロジェクトの目標を達成することができました。ありがとうございました。
プロジェクトの企画段階から、「私共の思いに共感いただき、本当にご支援頂けるのだろうか」と期待と不安が入り混じる時期もありましたが、いざプロジェクトが始まりますと私共の心配をよそに、非常に多くの皆さま方からご支援をいただくとともに、温かい励ましのお言葉や情報拡散のご協力をいただいたことにより、僅か16日で目標を達成することができました。
そして何よりも今回のクラウドファンディングを通して、ご支援いただいた皆さまからの「モ161号」にまつわる思い出や「モ161号」への思いに触れ、こんなにも「モ161号」が皆さまの人生とともに歩み、愛され続けてきたことを知り、従業員一同、感極まる思いです。この度は「モ161号」へのご支援にご賛同いただき改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
ご支援いただいた7,480,000円は、「資金の使いみち」で記載させていただきましたとおり、主に木製の乗降扉の腐食や外板の腐食・塗装劣化の修繕資金として使わせていただきます。また、当初の目標以上を上回ったご支援額につきましては、扉や外板塗装以外にも、「モ161号」には修繕を要する箇所がありますので、その修繕費用の一部として使用させていただくことで「モ161号」を、末永く走り続けさせたいと考えています。
以上のことから、当初の目標は達成したものの、プロジェクト終了までの残り期間、「モ161号」を一日でも長く走り続けさせるという主旨にご賛同いただける皆さまからの、ご支援・応援を引き続きよろしくお願いいたします。
南海軌道線の黄金期を築いた モ161形。
百寿まであと7年。モ161号の動態保存と活用に向けて。
はじめまして、阪堺電気軌道株式会社と申します。
阪堺電気軌道のモ161形は南海鉄道軌道線として1928年(昭和3年)に製造され、現在はモ161号、モ162号、モ164号、モ166号の4両が活躍、阪堺電気軌道(初代)、南海鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道、阪堺電気軌道(現在)と会社名は変わりましたが、阪堺線、上町線そして廃止した平野線を舞台に走り続け、かつての軌道線黄金期を築き上げました。

イベント電車ではなく通常営業電車であれば日本最古、世界を見渡してもニューオリンズやミラノを除きほとんど見当たらず希有な存在です。また、モ161号は2011年12月(平成23年)の阪堺線開業100周年記念事業で、昭和40年代当時の姿に復原した車両です。
いまでも通常営業とともに、主に貸切電車として運用しています。
これまではご利用のお客さまから維持協力金をいただきながら運行してまいりましたが、同車は半鋼車であるため車体内部および扉が木製で、改造後10年を経過した昨今、非常に腐食が進み大規模修繕が必要となりました。
本来、自費での施工をすべきですが、昨年から続き未だ一向に終息が見えないコロナ禍により業績が悪化し、お客さまに安全、安心な輸送を提供するため他の電車の通常点検、線路および電路の補修にも経費が必要です。
そこで今回は「阪堺電車」「モ161号」をご愛顧いただいている皆さまと一緒にこのプロジェクトを成功させるため、この度クラウドファンディングを立ち上げました。
昭和・平成・令和と三世代を歩んだ「モ161号」の百寿まであと7年。
この歩みを止めず、なんとか動態保存と活用を目指したいと思います。どうか、皆さまの応援・ご支援をよろしくお願いいたします。
■ モ161形の特徴
モ161形の特徴は、何と言っても路面電車タイプながら間接制御器を備え、総括運転で連結運転ができる大型の低床車(この時代の低床とは車輪径660mmのもの)です。当時すでに、高床高速系電車では、間接制御器による総括制御で4個モータの電動車を何両も連結して運転するのが一般的になっていた一方、路面電車は単行運転が主でスピードも低いため直接制御器の2個モータ車がほとんどでした。
しかし、南海鉄道がこの時期に造った軌道線車両は鉄道流に設計されていました。付随車を牽引する連結運転は路面電車でも珍しくありませんでしたが、モ161形のように4個モータ車でしかも複数のモータ車を総括制御する連結運転は、日本の路面電車で初と言われています。モ161形は路面電車の見かけに関わらず、郊外電車並みの設備と性能を備えていました。

かつては平野線で“ 郊外 ”電車として活躍。
90年前の木造車両がいまでも、保存・活用されている理由。
平野線は阪堺電気軌道(初代)時代、1914年(大正3年)4月に阪堺線今池から分岐し平野までの間、5.9kmが開通しました。開通当初は阿倍野から東へ、平野郷まで沿線に街らしきものはありませんでしたが、電車の開通を機として、文ノ里、田辺付近、すぐに中野付近まで急速に開発が進み、街が形成されていきました。
また車両も、当初は11m級の電車を運行していましたが、輸送力が間に合わなくなり、1924年(大正13年)には、阪堺線と共通運用で木造の14m級大型車を、1927年(昭和2年)には半鋼製の単行運転用大型車を導入しました。
それでもなお乗客の伸びが激しく、更なる輸送力増強が求められた平野線用に、1928年(昭和3年)12月に製造されたのがモ161形でした。この頃の南海鉄道では、近郊輸送をハイスペックな路面電車仕様で事業を展開する考えがあり、これは現代のLRTシステムにも通じる先取的な取り組みでもありました。
1980年(昭和55年)11月27日限りで平野線が廃止、12月1日に阪堺線と上町線が南海電気鉄道から分社化された阪堺電気軌道(現在)に引き継がれました。連結運転中止後も長らくそのままであったモ161形などの連結運転用SME制動装置が単行運転用のSM3(現在の仕様)に取り換えられ、連結運転当時の面影は薄れてしまいました。
モ161形は車体が頑丈であり、また制御器の構造がシンプルで保守が容易であることから活躍を続けましたが、21世紀に入り2001年(平成13年)から順次廃車となり、現在の4両となりました。
1928年(昭和3年)製にも関わらず今も通常営業で運行できるのは、製造当時は鋼製車製造が始まって間もなくで、メーカーに連結運転用路面電車の車体強度に完全なノウハウがなく、安全係数を大きくとり可能な限り頑丈な車両としたことと、鋼材および資金的にも潤沢に使えた時代背景、良き時代の車両であったためと言われています。またこのグループ(昭和3年製)は、戦災も受けなかったことが幸運でした。


ファンに支えられながら阪堺電車の財産に〜モ161号の復原〜
2002年(平成14年)に地元の熱心なファンによって、モ162号、モ163号を旧南海色の濃いグリーン、扉と窓枠はニス色で伝統の「緑の南海電車」カラーを再現していただきました。ファンはもちろん、昔の南海電車を知る人たちからも懐かしがられ、この頃からモ161形が注目を集めるようになりました。
2011年(平成23年)には、阪堺線開通100周年を記念しトップナンバーのモ161号を1965年(昭和40年)頃の姿に復原しました。復原は塗色だけではなく、部品も当時の物を手を尽くして探し、補修が必要な部分についても施工し限りなく当時の姿に近づけました。南海グリーンの車体、赤い屋根、床下機器とパンタグラフは黒、車内は青色のシート、ニス色の内壁、そしてなんと言ってもチンチン電車の語源となりシンボルであった紐を引っ張ってベルを鳴らす合図器も装備しました。
モ161形は、阪堺電車の「顔」として最新の1001形や1101形と並んで......むしろそれ以上にテレビや雑誌に取り上げていただいています。
弊社といたしましても、激動の昭和、平成の時代を走り抜け、令和の現在も活躍を続けるモ161号は、鉄道車両史上も貴重な産業遺産でもあると考えています。
皆さまのご協力により、モ161号が今後も現役で100歳、さらにその先までも4個モータの独特の唸りを響かせながら走り続けることができるように。皆様の絶大なる応援を、よろしくお願いします。
ご協力(順不同)
南海電気鉄道株式会社様
株式会社南海リサーチ&アクト様
NPO法人RACDA大阪・堺様
野木義弘氏
工藤寛之氏
岡﨑全宏氏
資金の使いみち
修繕工事費用:7,480,000円
主な修繕箇所:
① 木製扉(乗車口)の腐食
② 木製扉の腐食
③ 窓枠周りの木部腐食
④ 外板の腐食・塗装劣化
※今回のクラウドファンディングはAll-in方式での挑戦となります。万が一目標金額に到達しなかった場合でも実行主体となる阪堺電気軌道株式会社が必要な金額を補填してプロジェクトを実行いたします。
※リターン準備経費は目標金額には含まれておりませんが、実行者である阪堺電気軌道株式会社が必要な金額を補填して実行いたします。
※2021年9月16日までに車両の補修工事が完了したことを支援者の皆様へご報告したことを以ってプロジェクトを終了とします。
阪堺電気軌道 取締役社長から皆さまへ
阪堺電車は、沿線のみなさま・ファンのみなさまに支えられて、2020年に開業120周年を迎えることができました。しかしながら、みなさまご高配のとおり鉄軌道事業を含む集客交流産業は、新型コロナウイルス感染症の影響により甚大なダメージを受けております。
「モ161号」は阪堺線開通100周年(2011年)を記念し、昭和40年代の姿に復原して以来10年が経過、再度修復の必要性が生じてまいりました。昭和レトロを醸し出す「モ161号」ですが、歴史の証人の一人として、今後もできる限り走り続ける雄姿を見ていただきたいと私どもは考えております。
その歴史をみなさまとともに築き上げるという意味合いを含め、今般、弊社として初めてクラウドファンディングを活用し、その修復にあたりたいと考える次第です。この思いを実現するため、みなさまのご支援をいただけませんでしょうか。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
阪堺電気軌道 取締役社長 細井康史
応援コメント
作家 山本巧次様
浪花千栄子さんをモデルにしたNHKの朝ドラ「おちょやん」が、人気になっています。その「おちょやん」が大阪で喜劇の劇団に入る頃、阪堺電気軌道モ161号は誕生しました。今から93年も前のことです。
それからの長い年月、この電車は同じ町、同じ路線を走り続けてきました。通天閣の膝元から、天王寺の駅前から、浪速の下町を抜け、住吉さんの鳥居を拝み、大和川を渡って堺の大通りの真ん中を走り、海風の吹く浜寺へ。「おちょやん」の娘時代からずっと、変わりゆく町を見守ってきたのです。ずっと沿線にお住いの方であれば、曾々祖父母の代から、五代続けてモ161号に乗られているかもしれません。これって、すごいことだと思いませんか?
さらにこの電車、イベント運行だけに使う保存車両ではなく、通常運行にも入る立派な現役車両なのです。ニス塗りの木製内装や、チンチン電車の呼び名の由来である合図用ベルまで復活装備した古(いにしえ)の電車に、予約も整理券もなしで普通に乗れる。これは他に例がありません。運よく乗りあわせ、一歩車内に入れば、そのレトロな味わいに鉄道ファンならずとも癒されることでしょう。
そんなモ161号も寄る年波には勝てず、あちこちがかなり傷んできました。むしろ、今日まで元気に走っていること自体が奇跡的なのです。それでも、手を入れてやりさえすれば、電車は走れます。
あと7年、2028年にモ161号は百歳を迎えます。一世紀を超えて活躍する電車は、それだけで珠玉の価値があります。この電車が百年の節目をまたいで、さらに新しいお客を迎え、沿線の人々から愛され続けていくことを、願ってやみません。
プロフィール:
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社文庫)で2015年デビュー。他の著書に『開化鐵道探偵』(東京創元社)、『阪堺電車177号の追憶』(早川書房)、『途中下車はできません』(小学館)、『希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿』(講談社)、『早房希美の謎解き急行』(双葉社)などがある。
鉄道ライター 伊原薫様
モ161号が造られたのは、今から93年前の1928(昭和3)年のこと。この頃はまだ、車体をすべて鋼鉄で作る技術がなく、モ161号も木製の骨組みに鉄板を張り付けた「半鋼製車」です。車内に入ると、鈍く光る木の床やニスが塗られた柱など、あちこちに当時の雰囲気が残っていて、誰もが懐かしい気持ちになれます。
一般的な鉄道車両の寿命が30年から40年と言われるなか、モ161号はその倍以上の年齢を積み重ねており、博物館で大切に保管されていてもおかしくない車両です。しかも、日本に残っているモ161号よりも古い電車は、いずれもイベント用に使われる「動態保存車」ですが、モ161号は今なお現役の車両として乗客を運んでいます。
平日にふらっと訪れた時に、昭和の初めにタイムスリップできる電車が走っている……こんな経験ができるのは、もはや日本でここだけなのです。
戦火をくぐり抜け、同期の仲間や後輩たちが次々と引退する中、これまで活躍を続けてきたモ161号。木製の部分は傷みが早く、定期的なメンテナンスでカバーしてきましたが、ついに大掛かりな修理が必要な状態となりました。
重い響きの吊り掛けモーター音や、「チンチン電車」という愛称の元になったゴングの音、そして温かみのある木製の車内。100歳という前人(前“車”?)未到の記録を前にした彼が、再び輝きを取り戻すために、私もできる限りの協力をしたいと思っています。
プロフィール:
1977年大阪府生まれ。京都大学大学院都市交通政策技術者。『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ジャーナル』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などのWebニュースで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修、地域公共交通に関する講演・アドバイスなど、幅広く活動する。著書に『関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか』『「技あり!」の京阪電車』(以上交通新聞社)、『国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎』(実業之日本社・共著)など。
リターンについて(一部をご紹介)
今回クラウドファンディングにご支援をいただいた皆様には、ご支援額に応じて限定デザインのオリジナルグッズやモ161号・モ161形で使用していた貴重な部品をお届けいたします。
今後の販売は予定しておりませんので、ぜひこの機会にモ161号への応援のお気持ちを込めてご支援いただけますと幸いです。
◉モ161形オリジナルマスク(2枚組)
サイズは大人用Lサイズとなります(色:南海グリーン・金太郎塗装)。画像はイメージです。
※サイズは以下の画像を参考にご覧ください
◉著者山本巧次氏の小説「阪堺電車177号の追憶」1冊
応援コメントを寄せてくださった山本巧次氏の小説をお届けします。支援者様のお名前が入った山本氏の直筆サイン入り。
◉モ161号 1/80縮尺 車両模型(HOゲージ鉄道模型)
※ハンドメイドによるペーパー製車体の精密鉄道模型/市販の鉄道模型製品(レール・制御機器)などで走行出来る動力ユニット組込済み(写真画像はイメージです。モ161号ではございません)
◉モ161形の木製支持ポール付きつり革 1本
※我孫子道での受け渡しとなります
◉モ161号の降車口扉(片開き) 1枚
※扉の指定は出来ません
※取っ手などの金具類はレプリカとなります
※我孫子道での受け渡しとなります
◉モ161形で使用していた方向幕
※我孫子道での受け渡しとなります
◉モ161号の乗車口扉(両開き:2枚1組)1セット
※扉の指定は出来ません
※取っ手などの金具類は、レプリカとなります
※我孫子道での受け渡しとなります
◉旧恵美須町駅ホームで使用されていた上屋レール柱(約1メートル) 1組
※カーネギー社製またはキャンメル社製(刻印あり)
※メーカー等の指定はできません
※我孫子道での受け渡しとなります
ご注意事項
▽クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。
▽このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
▽銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-in(目標金額に達しない場合でも支援金を受け取れる方式)のため原則返金はいたしません。ただし万一本サイトでご紹介、お約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
▽ご支援確定後、リターンコースの変更や支援時にご入力いただく情報(氏名・メールアドレス・電話番号・ご住所・その他の質問項目)の変更ができません。ご入力の誤りがないようにご注意ください。
▽リターンのお届け後、返金やキャンセル対応はできかねます。あらかじめご了承ください。
▽リターン・各種グッズや部品の転売は禁止させていただきます。
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プロフィール
当社は、大阪の都市核として成長著しい天王寺駅前から堺市の中心市街地を縦断し浜寺駅前までを結ぶ路線を有し、大阪市と堺市を結ぶ公共交通ネットワークとして重要な役割を担うとともに、大阪唯一の路面電車としてチンチン電車の愛称で親しまれています。当社の歴史は1900年(明治33年)に開業した大阪馬車鉄道にはじまり、1980年(昭和55年)に南海電気鉄道の軌道部門から独立し現在の営業形態となりました。路線は、あべのハルカスがある天王寺駅前から住吉大社がある住吉までの上町線(4.3km)および大阪のランドマーク通天閣がある恵美須町町から、かつては東洋一の海水浴場と言われた浜寺駅前までの阪堺線(14.0km)の2路線あり、天王寺駅前~浜寺駅前間の直通運転を主体として運行しています。2020年9月に創業120周年、2021年には阪堺線開通110周年を迎え、これからも愛され走り続ける「阪堺電車」を目指します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

グッズコースA|モ161形ポストカード
・お礼のメール
・モ161形ポストカード(5枚入り1セット)※非売品
※ご支援確定後、コース変更やキャンセルはできませんのでご了承ください
※写真はイメージです
- 申込数
- 256
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円

グッズコースB|モ161形オリジナルマスク
・お礼のメール
・モ161形オリジナルマスク ※非売品1セット
(大人用2枚組:南海グリーン・金太郎塗装)
※画像はイメージです(サイズはページ本文下部の「リターンについて」欄をご覧ください)
※ご支援確定後、コース変更やキャンセルはできませんのでご了承ください
- 申込数
- 134
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
3,000円

グッズコースA|モ161形ポストカード
・お礼のメール
・モ161形ポストカード(5枚入り1セット)※非売品
※ご支援確定後、コース変更やキャンセルはできませんのでご了承ください
※写真はイメージです
- 申込数
- 256
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円

グッズコースB|モ161形オリジナルマスク
・お礼のメール
・モ161形オリジナルマスク ※非売品1セット
(大人用2枚組:南海グリーン・金太郎塗装)
※画像はイメージです(サイズはページ本文下部の「リターンについて」欄をご覧ください)
※ご支援確定後、コース変更やキャンセルはできませんのでご了承ください
- 申込数
- 134
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
プロフィール
当社は、大阪の都市核として成長著しい天王寺駅前から堺市の中心市街地を縦断し浜寺駅前までを結ぶ路線を有し、大阪市と堺市を結ぶ公共交通ネットワークとして重要な役割を担うとともに、大阪唯一の路面電車としてチンチン電車の愛称で親しまれています。当社の歴史は1900年(明治33年)に開業した大阪馬車鉄道にはじまり、1980年(昭和55年)に南海電気鉄道の軌道部門から独立し現在の営業形態となりました。路線は、あべのハルカスがある天王寺駅前から住吉大社がある住吉までの上町線(4.3km)および大阪のランドマーク通天閣がある恵美須町町から、かつては東洋一の海水浴場と言われた浜寺駅前までの阪堺線(14.0km)の2路線あり、天王寺駅前~浜寺駅前間の直通運転を主体として運行しています。2020年9月に創業120周年、2021年には阪堺線開通110周年を迎え、これからも愛され走り続ける「阪堺電車」を目指します。