日本全体が避難所生活の今、「災」を乗り越えた被災地の知恵を。

支援総額

4,412,000

目標金額 3,500,000円

支援者
192人
募集終了日
2020年5月29日

    https://readyfor.jp/projects/jibun-bousai?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年05月08日 00:17

経営者のみなさんへ 佐野を研修に使ってください

こんばんは。『自分でやる防災 研究・普及所』所長の佐野です。

 

本クラウドファンディングには20万円のリターンがあります。

 

これは、創業者、CEO、役員等すなわち企業経営者の方専用の商品として用意したものです。ズバリ「社員研修」のツールとして佐野を使ってほしいということです。

既に、経営者の方お一人が購入済ですが、多くの企業にとっても好条件でご活用いただけます。以下、ご説明いたします。

 

 

■総論 3つの強み

私たちの提供できる社員研修には、3つの強みがあります。

 

①完全カスタマイズが可能

②コロナ対策を踏まえることも可能

③「防災」以外のテーマも可能

 

以下、詳細をお話します。

 

 

■各論 3つの強み・詳細

①完全カスタマイズが可能

過去に実施した、あるいは現在プランニング中の研修プログラムをいくつかご紹介します。


A)住宅管理会社
対象     :全国各地の営業所の社員
ゴール    :社員の防災意識を高め、マンションの自主防災に繋ぐ
ケーススタディ:発災直後の「トイレ」「情報」など
形式     :集合研修

B)住宅デベロッパー
対象     :千葉県のマンション管理組合役員と自治会役員
ゴール    :管理組合における、自主防災に積極的な人材の育成
ケーススタディ:「避難所運営のツボ」「コミュニティづくり」など
形式     :ワークショップ

C)保育園
対象     :宮城県の保育園の保育士と保護者、近隣の事業者有志
ゴール    :保育士保護者の防災意識を高め、両者の目線も揃える
ケーススタディ:「家族の合流」「避難所の状況」など
形式     :セミナー+街歩き

 

…このように、御社のニーズに合わせて、対象、ゴール、メッセージ、紹介するケーススタディなど完全にカスタマイズして、研修やワークショップ、セミナーをお作りできます。

また、社員向けはもちろん、御社の事業の顧客・関係者対象、あるいは近隣・関連の事業者と共同で、など多様な形式にもお応えできます。

 

こと防災の領域は、その企業の本社や店舗などの地理をはじめ、事業内容、スタッフの勤務形態と業務内容、周辺地域との関わりなど、多岐にわたる複数の項目を踏まえないと真に有効な対策に繋がらないため、むしろカスタマイズこそ標準だと私たちは考えています。

 

 

②コロナ対策を踏まえることも可能

コロナも「災害」である、というのが私たちの認識です。

 

そして、私たちが掴んでいる、震災を乗り越えてきた「生き抜く知恵」を基礎としたケーススタディは、コロナ対策にも十分応用が効くものです。

 

先日告知しましたが、

https://readyfor.jp/projects/jibun-bousai/announcements/131406
『コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか その備えありますか?』


と題して、6月中に個人向けのウェブセミナーを開催します。

これを、御社対象にのみ、研修的位置付けで実施することも可能です。

 

最近、全国各地で地震が頻発しています。また西日本豪雨に台風19号と、水害の記憶も新しいと思います。コロナ禍の今、どのような備えをしたらよいか、一緒に考えませんか?

 

 

③「防災」以外のテーマも可能

私たちは、特に2015年以降から、企業単位での人材研修を実施して参りましたが、当初は、今回ご提案しているような防災文脈のものはむしろ少なかった経緯があります。

 

復興・まちづくりのリーダー、避難所運営のリーダーのケーススタディから、

 

・危機に際しての意志決定とリーダーシップ

・危機に際してのチームマネジメント

・危機に際しての合意形成とコミュニケーション

・仕事をしてゆく上での根っこの「志」

・仕事と人生において大切にしていること、価値観

 

これらのことを学んでいただく新入社員研修などに主に取り組んでいました。
(※三菱地所レジデンス株式会社太田様からのご寄稿をご参照ください。)
https://readyfor.jp/projects/jibun-bousai/announcements/131868
 

つまり、

 

『東日本大震災のケーススタディは、防災以外にも大いに活用できる。』

 

ということです。

 

このことも頭に入れていただいた上で、ぜひ私たちにお声がけください。

ご想像よりも広い範囲で、お仕事をお引き受けできると思います。

 

 

■その他の留意事項

最後に、下記の点も踏まえていただければ幸いです。

 

□ウェブセミナーも可能であること
・昨今のコロナ禍対応として、スタディツアー以外の全てのコンテンツをウェブセミナーで提供可能です。

□実施時期について

・実施時期は相談して決めましょう。入金期限内に研修実施をする必要はありません。もう少し諸情勢が落ち着いてからでもいいと思います。
・但しその場合はクラウドファンディングの仕組み上、入金だけは先にしていただくことになります。入金期限は5月29日(金)23時です。

 

□研修の価格としては割安であること

・ウェブセミナー形式の場合、佐野の旅費交通費もかかりません。

・そして何より、「防災」という観点で考えた時に、20万円の投資で、御社と御社のステイクホルダーの安全安心がどれぐらい高められるか?という視点でも検討していただければと存じます。これらを総合的に見ると、かなり割安であると思います。

 

□支援金の経費計上の仕方について

・過去において、今回の20万円のような支援金を、採用教育費(研修費)、教育訓練費等の勘定項目で計上した事例もあったとのことです。

・あるいは、広告宣伝費として計上して処理をした事例もあったとのことです。社内の経理処理のご参考にされてください。

 

□代理支援という方法について

・クラウドファンディングにおいては、一旦の入金先がREADY FORとなります。但し、研修の直接の役務提供者は『自分でやる防災 研究・普及所』(法人格としては一般社団法人 復興応援団)となることにご留意ください。

・クラウドファンディングの仕組み自体が、十分社会的認知を得てきた今日においては、この件を問題視する向きも少なくなってきたこととは思いますが、もしこの件が支援金を支出することの支障となるようであれば、以下の方法もあります。

・それが「代理支援」です。一旦、御社から当研究・普及所の口座に20万円ご入金いただき、それを私たちが御社の支援としてREADY FORに代理入金することもできます。


 

…長文になってしまいましたが、以上です。

ぜひ御社の人材育成に、佐野を使ってください。

 

まずはご連絡をいただけましたら幸いです。
sanonorihito@gmail.com

 

打ち合わせをしながら、もっとも良い形に落とし込んでいければと存じます。

ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

リターン

15,000


【目玉!】有料防災メルマガ1年分ご購読 / 有料ウェブセミナー1回ご招待

【目玉!】有料防災メルマガ1年分ご購読 / 有料ウェブセミナー1回ご招待

■当研究・普及所の発行する有料防災メルマガの1年分をご購読いただけます。
*週1回(月4通)・年間50通配信予定です。

■当研究・普及所所長による「コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか?その備えありますか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待いたします。 (追加:2020/4/30)

*本クラウドファンディング達成後の6月と7月に5回程度集中開催の予定です。
*質疑応答など双方向のやり取り含め2時間を予定しています。
*参加方法等は、本プロジェクトページ等で近日中に改めて告知いたします。

-----
■感謝のメール
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)進呈




申込数
83
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


【お気持ちコース】

【お気持ちコース】

■ 感謝のメール

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

15,000


【目玉!】有料防災メルマガ1年分ご購読 / 有料ウェブセミナー1回ご招待

【目玉!】有料防災メルマガ1年分ご購読 / 有料ウェブセミナー1回ご招待

■当研究・普及所の発行する有料防災メルマガの1年分をご購読いただけます。
*週1回(月4通)・年間50通配信予定です。

■当研究・普及所所長による「コロナ禍の今、地震・水害など複合災害が起きたらどうするか?その備えありますか?」有料ウェブセミナー(1回)にご招待いたします。 (追加:2020/4/30)

*本クラウドファンディング達成後の6月と7月に5回程度集中開催の予定です。
*質疑応答など双方向のやり取り含め2時間を予定しています。
*参加方法等は、本プロジェクトページ等で近日中に改めて告知いたします。

-----
■感謝のメール
■当研究・普及所初年度の活動をまとめた報告書(PDF)進呈




申込数
83
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


【お気持ちコース】

【お気持ちコース】

■ 感謝のメール

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月
1 ~ 1/ 8

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る