命をつなぐ最適な居場所へ｜飼い鳥の保護施設「鳥の駅」を移転したい！

 

こんばんは！
NPO法人小鳥レスキュー会です。

 

早いもので、当会のクラウドファンディングあと4日となりました。

本日までに860名を超える皆さまから、温かいご支援をいただいております。

本当にありがとうございます！

 

そして本日は、当会のプロジェクトに応援メッセージを寄稿してくださった、クックハウスの本田京子様をご紹介いたします。

 

本田様は沖縄で、軍鶏の保護施設「クックハウス」を運営されています。

 

沖縄では闘鶏という鶏同士を闘わせる賭博目的の競技が行われ、試合後に傷ついて使い物にならなくなった鶏達は、川や畑、山や林道に捨てられます。
ひどい時には、縛られ餌袋に入れられたりした状態で…。

 

そのような鶏たちを保護したいという一念で活動を始めた本田さん。
荒れた農地を切り拓いて、「クックハウス」を立ち上げました。

 

過酷な現実と日々対峙されている本田さんですが、その語り口は決して悲壮的なものではなく、却ってこちらが勇気づけられてしまうほど明るく、そのお人柄が感じられます。

是非X（旧Twitter）を覗いてみてください。

 

当会とは理念を共有する点も多く、去年のジャパン・バード・フェスティバルや、先日の愛鳥祭では隣のブースでご一緒させていただいたり、ボランティアさんが当会の施設のお手伝いに来てくださったりと、大変お世話になっています。

 

今年もジャパン・バード・フェスティバルで鶏たちがモデルのカレンダーを販売予定ですので、ぜひ当ブース（今年も一緒に出展します）に遊びにいらしてくださいね。

 

X（旧Twitter）：https://twitter.com/LOfndnUtstj7z8V
HP：https://chickenhausu.amebaownd.com/
facebook：https://www.facebook.com/COOKHONDA/

 

 

まだまだ情報が届いていない方々も多くいらっしゃるだろうと考えていますので、 ぜひお一人でも多くの方へ届くよう最後までご協力の程、よろしくお願いします！

 

 

次の目標は500万円、第1目標金額とあわせて1,600万円となります。

第2目標金額は、鳩小屋にいる鳩たちの引越し資金になります。

 

残り期間わずかとなりましたが、鳥たちのために頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。