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ミュシャの絵画を堺の手織り技で絨毯に。110年前の夢を実現したい。

堺 アルフォンス・ミュシャ館

堺 アルフォンス・ミュシャ館

ミュシャの絵画を堺の手織り技で絨毯に。110年前の夢を実現したい。
寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月24日(金)午後11:00までです。

寄付総額

3,767,200

NEXT GOAL 5,000,000円 (第一目標金額 1,500,000円)

251%
寄付者
284人
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20日

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まっこ
まっこ27分前堺市在住で、書物研究会にて勉強しております。地元の活動に微力ながら、ご支援できますこと、嬉しく思います。完成を楽しみにしております。堺市在住で、書物研究会にて勉強しております。地元の活動に微力ながら、ご支援できますこと、嬉しく思います。完成を楽しみにしてお…
内中 寿和
内中 寿和8時間前その技術が身近な日用品にフィードバックされる日も楽しみです。その技術が身近な日用品にフィードバックされる日も楽しみです。
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かな11時間前完成がたのしみです!完成がたのしみです!
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寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月24日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

堺 アルフォンス・ミュシャ館のクラウドファンディングを応援してくださる皆様へ

<<<詳しくはこちらをご覧ください

 

11月16日に当初の最終目標としておりました300万円を達成してからも、さらに多くの方からご支援と応援のお言葉を頂戴し、12月1日17:00時点で273名の方々から3,510,400円のご支援を頂戴いたしました。上記金額とは別に、当館への直接お振込みによるご支援も、10名の方々から101,000円を頂戴しております。皆さまのあたたかいご支援に心より感謝いたします。

 

このプロジェクトをきっかけに、お一人おひとりとつながりをもてたことを大変嬉しく思っております。おかげさまで新しい堺緞通の制作が決定し、2年後の完成を待ち望んでくださる皆さまのご期待にそえるよう精一杯取り組んでまいります。

 

クラウドファンディングは当初予定通り12月24日(金)まで継続いたします。

そこで残りの期間、さらに1人でも多くの方とつながりができますよう、寄付者総数500名を目指したいと思います。

 

それに伴い、本日よりサードゴール:500万円を設定させていただきます。

これから頂戴する寄付金については、2年後の特別展に向け、絵画《クオ・ヴァディス》のより細密な調査のため、光学調査費に充てたいと考えております。本作は資料によると、1904年の制作後、1920年にミュシャ自身によって大幅に加筆が施されており、その後発見されてまもなくアメリカで修復されたことが分かっています。画家による加筆・その後の修復がどのように行われたかを、光学調査によって可能な範囲で明らかにしたいと考えております。

 

また、頂いた寄付金額によっては、国内外から関連する作品を借用・展示するための輸送費等に充てさせていただきたいと考えております。

 

当初の最終目標を達成しながらも、さらにまだ支援を募ることをおこがましく感じる部分もありますが、最終日まで、なにとぞ応援とご支援をよろしくお願い申し上げます。


堺 アルフォンス・ミュシャ館  指定管理者 公益財団法人堺市文化振興財団

 

110年前、アメリカで叶わなかったミュシャの絵を絨毯にするという夢。

堺に伝わる手織の技術「堺緞通」で、時を越えた実現に挑戦します!

 

アルフォンス・ミュシャ《クオ・ヴァディス》1904年
油彩、カンヴァス 堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市)蔵
2375×2185mm

 

はじめまして。堺 アルフォンス・ミュシャ館です。当館は、チェコ出身の芸術家アルフォンス・ミュシャの初期から晩年期にまでわたる作品を所蔵し、生涯にわたる創作活動を紹介している、大阪府堺市のミュージアムです。

 

当館のコレクションのひとつに、《クオ・ヴァディス》(1904年)という作品があります。縦横2メートルを超える迫力ある画面には、謎めいたシーンが描かれています。1910年頃に、この絵を絨毯の絵柄とする計画が持ち上がりましたが、実現しませんでした。その後約40年前、シカゴで偶然発見されるまで長らく行方不明であったこの“幻の絵画“は、今ここ堺にあります。

 

一方で、堺には「堺緞通」として知られる敷物文化の伝統があり、江戸時代から伝わる手織りの技術も守られ続けています。

 

この度、ミュシャの絵画《クオ・ヴァディス》と「堺の手織緞通」の技をコラボレーションを目指します。世界にたったひとつの特別な大型絨毯を制作・公開するため、クラウドファンディングに挑戦し、皆さまと一緒に110年前の夢を実現したいと考えております。

 

皆さまの温かいご寄付を、なにとぞよろしくお願いいたします。 

 

 

堺 アルフォンス・ミュシャ館  指定管理者 公益財団法人堺市文化振興財団

 

ミュシャ × 堺緞通プロジェクト概要&絵画解説

 


堺 アルフォンス・ミュシャ館

 

当館は、チェコ出身の芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)のコレクションを所蔵する大阪府堺市のミュージアムです。約500点からなる世界的コレクションは、「カメラのドイ」で知られる実業家・土居君雄氏が収集し、氏の没後、堺市に寄贈されたものです。

 

ミュシャはポスター画家として広く知られていますが、その生涯を通して、あらゆるジャンルの作品を生み出しています。当館のコレクションは代表的なポスター作品をはじめ、宝飾品、彫刻、油彩画や下絵までを網羅しています。

 

アルフォンス・ミュシャ

 

《自画像》1888年 鉛筆、紙
堺 アルフォンス・ミュシャ館蔵
《ジスモンダ》1895年 リトグラフ、紙
堺 アルフォンス・ミュシャ館蔵
《春:四季》《夏:四季》《秋:四季》《冬:四季》
1896年  リトグラフ、紙 堺 アルフォンス・ミュシャ館蔵
《サラ・ベルナール》1896年 リトグラフ、紙
堺 アルフォンス・ミュシャ館蔵
《ジョブ》1896年 リトグラフ、紙
堺 アルフォンス・ミュシャ館蔵

アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家です。ミュシャは、現在のチェコ共和国で生まれ、パリの舞台女優、サラ・ベルナールのポスターを制作して一躍有名になりました。ミュシャの作品はしなやかな曲線と美しい色彩が特徴で、異国趣味や古典古代を思わせる装飾様式のほか、日本など東洋の美術の要素もみられます。また、『明星』や『みだれ髪』などを通じて日本にも大きな影響を及ぼしました。

 

当館では、年3回の企画展を中心に、フランスやアメリカ、チェコで活躍したミュシャの初期から晩年に至るあらゆる創作活動を紹介しています。

 

4階展示室 左奥に写るのはアメリカ時代の油彩画《ハーモニー》
4階展示室 右に写るのはミュシャが友人のために描いた《ウミロフ・ミラー》
3階展示室 アンティーク調家具の中で作品鑑賞を楽しめる空間です

 

ミュシャの油彩画《クオ・ヴァディス》

 

当館の主要コレクションのひとつに、《クオ・ヴァディス》という絵画があります。ポーランドの同名小説を主題とした、縦横ともに2メートルを上回る大型油彩画です。

 

パリの有名デザイナーとして数々の商業的な仕事をこなしながらも、満たされない思いを抱いていたミュシャは、1900年パリ万国博覧会での仕事をきっかけに、新たな方向を模索しはじめます。そして44歳の時、初めて本格的な油絵として描いたのが《クオ・ヴァディス》です。完成後、まもなくしてミュシャは渡米を決意し、《クオ・ヴァディス》もミュシャと共にアメリカへと渡ります。

 

本作は戦後、長い間行方不明となり、1979年にシカゴで偶然発見された後、まもなく土居氏の手に渡り、堺市が所蔵することになりました。こうした経緯もあり、調査の余地が残る「謎につつまれた絵画」といえます。

 

アルフォンス・ミュシャ《クオ・ヴァディス》1904年
油彩、カンヴァス 堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市)蔵
2375×2185mm

 

この絵画について調べていくと、かつてアメリカ・シカゴで、この絵を絨毯として織るプロジェクトが計画されていたことがわかりました。

 

時は1910年頃。ある建築家が新しく絨毯工場を作ろうとしており、その記念すべき最初の絵柄として《クオ・ヴァディス》を採用したいと考えていたのです。

 

ミュシャ自身も賛同し、絵画はその建築家に預けられたようですが、結局実現には至りませんでした。

 

クオ・ヴァディス

ポーランドのノーベル賞作家・ヘンリク・シェンキェヴィチの同名小説を主題とした縦横2メートルをこえる大型油彩画。キリスト教徒の迫害と信仰がテーマの物語のなかで、ミュシャは脇役の恋模様を題材としました。暴君ネロ統治下の古代ローマの貴族邸宅の一室を舞台に、奴隷として雇われた少女エウニケが思いを寄せる主人ペトロニウスをかたどった大理石像に口づけるシーンが描かれています。背後から見つめる男性の描写は原作にないため、ミュシャが独自に書き加えたシーンと考えられ、その解釈には諸説あります。

 

アール・ヌーヴォー様式の華麗な縁取り装飾と、写実的な歴史画が融合した本作は、ミュシャがデザイナーから画家へと本格的に転身をはかろうとした、画業中期の象徴的作品といえます。タイトルの「クオ・ヴァディス」とはラテン語で「どこへ行くのか?」の意味。自らの進むべき道を模索していた、当時のミュシャの心情を表しているのかもしれません。

 

学芸員による作品解説動画もあわせてご覧ください>

 

《クオ・ヴァディス》を描くミュシャ
《クオ・ヴァディス》の習作 1902年 パステル、紙
堺 アルフォンス・ミュシャ館蔵


堺の手織緞通(だんつう)

 

一方、堺には「堺緞通」として知られる絨毯づくりの伝統があります。

 

堺緞通は中国製絨毯と佐賀の鍋島緞通に影響を受けて、江戸時代後期に織り始められました。堺商人らしく大きさ・素材・文様など、あらゆるニーズや流行に対応したため、バリエーション豊かな商品展開に特徴があります。

 

ミュシャの活躍と同時代・明治中期には、国内だけでなく欧米への輸出も行うほどの花形産業となり、堺周辺では90もの業者が緞通工場を営むほどでした。ミュシャが演劇ポスター《ジスモンダ》で一躍有名になった1895年には、117万畳もの緞通を生産していたといいます。

 

堺緞通の販路を拡大した一番の功労者で、「緞通王」と呼ばれた実業家・藤本荘太郎が、1893年に万博視察のためアメリカ・シカゴを訪れていたというのも興味深い事実です。

 

深井清水町(堺市中区)の織場で3人の織手が緞通を織っている様子(昭和初期頃 個人蔵)

 

しかし、戦後は機械化が進み、手織りの堺緞通は産業として成り立たなくなっていきます。

 

手織りの技術を守り抜いた「最後の名人」辻林峯太郎は、晩年、緞通を敷物としてではなく、絵画的な図案で織りあげました。辻林が亡くなった1992年以降、手織り技術は、堺式手織緞通技術保存協会によって伝承されています。

 

そして保存協会の活動以外で唯一、手織り技術を受け継いでいるのが大阪刑務所内での職業訓練です。当館からほど近い大阪刑務所の作業場には、幅282cmの大型織機が据え付けられており、常時4、5名ほどの受刑者が図面起こしから整経・製織技術を有しています。

 

2006年には、独自の発展を遂げた緞通の手織技術として貴重であるということから、「堺の手織緞通」として大阪府無形民俗文化財に指定されました。近年では、堺市博物館で特別展「堺緞通ものがたり」(2017年)・企画展「堺敷物ものがたり」(2021年)が開催されるなど、あらためて注目されている伝統技術です。

 

大阪刑務所の堺緞通織機
「特別展 堺緞通ものがたり―日本の緞通、世界を結ぶ―」図録(2017)より


ミュシャのクオ・ヴァディス✖️堺の手織緞通

 

110年前、絨毯になるはずだった《クオ・ヴァディス》――

ご縁あってこの絵画をあずかる堺には、豊かな敷物文化があります。

 

1910年代にミュシャのもとで果たされなかった構想を、堺の伝統技術「堺緞通」で織ることで、約110年の時を越えて実現させたいと考えました。

 

そして、織りあげられた緞通を、本物の絵画と同時に公開する特別展を開催したいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。縦横2メートルをこえる原画に近いサイズの、大きな「堺緞通」を織りあげます。

 

今回使用する予定の図面(拡大)
今回使用する予定の図面(全体)

 

制作を依頼するのは、現在唯一受注生産を行っている大阪刑務所です。

 

制作に使用する糸は、画像データをもとに抽出した107色(予定)。計50kg以上の糸を使用します。図面上の目数、約28万マス。2人がかりで織っても、1日に1センチに満たない手間のかかる作業です。じっくり1年半ほどかけて特別な1枚を織りあげていただきます。実現すれば、タペストリー形式のものとしては堺緞通史上最大級の作品となります。

 

そして2023年冬には、特別展「クオ・ヴァディスの謎(仮)」において、完成した緞通と本物の絵画《クオ・ヴァディス》を同じ空間で公開することを予定しています。

 

特別展「クオ・ヴァディスの謎(仮)」

会期:2023年12月初旬~2024年4月初旬(予定)

場所:堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)

当館の主要コレクションである油彩画《クオ・ヴァディス》。この絵画が内包する謎をとことん検証します。原作小説のなかであえて選ばれたこのシーンの謎、場面を取り囲む装飾の謎、絨毯計画の謎、そして背後に描かれた男性の正体とは――?本作の下絵や関連作品、そして完成した手織り緞通の展示を通して、《クオ・ヴァディス》の謎を、鑑賞者と一緒に解明しようとする試みです。

 ※緞通制作が何らかの事情で遅延したり、新型コロナウイルス感染症拡大等のやむを得ない事情により展覧会の開催ができなくなったとしても返金はいたしかねます。

 

なぜクラウドファンディングに挑戦するのか

 

ミュシャの絵画をもとにした手織緞通の制作と展示を通し、ミュシャ作品の奥深さにふれて頂き、また「堺緞通」の伝統技術の継承を後押しし、堺の敷物文化に新たな展開を与えたいと考えています。

 

今回、第一の目標として、緞通制作費に最低限の必要経費を加えた額<150万円>を設定します。しかし、この歴史的な試みをベストな形で後世に残すため、ネクストゴール<300万円>を最終目標としたいと考えております。

 

絨毯を相応しい形でご紹介するための展示費、この歴史的プロジェクトを形として残すための記録費、作品の本格的調査・研究費、広報費などの資金が必要となります。

 

ミュシャ館の通常運営費だけではこのプロジェクトは実現できません。そのため、当館にとって初めてとなるクラウドファンディングに挑戦し、広く皆さまよりご寄付を募りたいと考えました。

 

第一目標金額:150万円(緞通制作費+最低限の費用)

第二目標金額:300万円(緞通制作費+後世に残すための費用)

プロジェクト内容:ミュシャの絵画《クオ・ヴァディス》をもとにした絨毯〈堺の手織緞通〉の制作を大阪刑務所に依頼し、完成した絨毯を2023年12月初旬~2024年4月初旬(予定)の間、堺 アルフォンス・ミュシャ館の特別展にて公開すること。

※新型コロナウイルス感染症拡大などやむを得ない事情で、特別展の開催ができなかった場合でも、いただいたご寄付金は返金致しかねますので、予めご了承くださいませ。

 

1910年頃のアメリカで、ミュシャも賛同した“《クオ・ヴァディス》を織る”というプロジェクトを、約110年の時を越えて堺の伝統技術によって実現・公開し、ミュシャ作品と堺緞通の双方に新しい歴史を刻むため、皆さまのご寄付をよろしくお願いいたします。

 

主催:堺 アルフォンス・ミュシャ館 / 公益財団法人堺市文化振興財団

協力:堺市 制作協力:大阪刑務所

後援:堺式手織緞通技術保存協会 / 在堺チェコ共和国名誉領事館

 

ミュシャ館/堺市文化振興財団よりご挨拶

 

岡端敏之

堺 アルフォンス・ミュシャ館館長

 

 

今年、堺 アルフォンス・ミュシャ館は開館22年目を迎えました。これまで、堺市所蔵の世界的ミュシャ・コレクションをあらゆるテーマの常設企画展で紹介してまいりました。しかし、ひとつの作品を本格的に探求するプロジェクトは、当館として初めての試みとなります。ミュシャ史上重要な作品である《クオ・ヴァディス》の調査・研究を深め、110年前にミュシャも賛同していた絨毯づくりの構想を実現するために、皆様のご寄付を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

服部一史

公益財団法人堺市文化振興財団 理事長

 

 

堺市文化振興財団は、1996年の設立以降、市民文化生活の向上と地域の発展に寄与するため、様々な文化振興事業と地域文化の創造に資する事業を展開してまいりました。今回、これまで接点がなかったふたつの文化資源、「ミュシャ」と「堺緞通」がめぐり遭うことで、このまちの文化において、後世に繋ぎうる新たな歴史を刻むことができたらと考えております。大阪・堺の文化発展のために、皆様のご寄付を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

応援コメント

 

塔本 一成

堺式手織緞通技術保存協会 会長

 

 

堺式手織緞通の最後の名人・辻林峯太郎が1992年に亡くなった後は、当保存協会が講習会を行うことで技術伝承を行ってまいりました。1994年に新たな技術継承の場である大阪刑務所の作業場に通いつめ、その最初の指導にあたったのも、技術保持者である2人の主婦会員でした。私たちが引き継いだ伝統技術に、刑務所独自のやり方が加わり、これまでに見たことのない堺式手織緞通ができあがるのを、この目で見届けたいと思っております。

 

板倉 正子 

NPO法人書物研究会 代表

 

 

アルフォンス・ミュシャは19世紀後半から20世紀初頭まで活躍した画家で、その美しい図柄は多くの日本人に好まれています。その作品をこよなく愛し、収集した方が故土居君雄氏(カメラのドイ創業者)であることはあまり知られていません。その後収集品は堺市に寄贈され、現在はアルフォンス・ミュシャ館にて一般公開されています。

 

私も何度か訪れましたが、JR堺市駅に直結する複合施設ビルの中にあるこじんまりとした美術館です。何より感じるのは 職員の方、学芸員の方々のミュシャに対する強い「愛」です。毎回、単なる美術品の展示にとどまらず、あらゆる角度からミュシャの作品に光をあて、展示を試みておられます。

 

今回のクラウドファンディング挑戦「伝統技で、絵画を織りたい」プロジェクトもその一つ。伝承の糸が途切れかけている「堺緞通」の技法でミュシャの原画を再現する、という無謀にも思えるこの計画は学芸員の方のアイデアとのこと。堺緞通の技法は現在堺刑務所の中で受刑者の方々により引き継がれているそうです。

 

このプロジェクトが多くの方に支えられ、堺緞通の技術継承が進み、又受刑者の方々へ心の安寧がもたらされることを願ってやみません。

 

リターンについて

 

プロジェクトレポート

今回のプロジェクトレポートをPDFにてお送りいたします。

 

《クオ・ヴァディス》ポストカード

《クオ・ヴァディス》のポストカード(非売品)をお届けします。

 

《クオ・ヴァディス》ブックマーク

《クオ・ヴァディス》のブックマーク(非売品)をお届けします。

 

ミュシャ館展覧会ポスター引換券

ミュシャ館展覧会時に使用するポスター(非売品)をお渡しいたします。引換券を持って堺 アルフォンス・ミュシャ館にご来館ください。2022年3月~2024年4月末まで有効です。絵柄はご来館いただくタイミングにより変動いたしますのでご了承ください。なお、現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担いただきます。

 

展覧会図録

2023年冬に開催予定の特別展「クオ・ヴァディスの謎(仮)」の図録をお届けします。2023年発行予定です。最終のご支援額をもって、図録の形式・仕様を決定いたします。内覧会でのお渡しもしくは郵送をお選びいただけます。
 

展覧会にご招待

堺 アルフォンス・ミュシャ館にご入館いただける招待券をお届けします。有効期限は2024年4月末までです。本プロジェクトで製作した手織り緞通を公開する特別展『クオ・ヴァディスの謎(仮)』は2023年12月より開催予定ですが、別展会期中にご使用いただくことも可能です。なお、現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担いただきます。

 

内覧会にご招待

2023年12月に開催予定です。2023年10月末までに招待状をお届けいたします。往復ハガキの招待状で出欠確認をとらせていただきます。現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担いただきます。内覧会に不参加の場合は、招待状を特別展『クオ・ヴァディスの謎(仮)』展の会期中ペア入館券としてご使用頂けます。

 

学芸員による個別ギャラリートークにご招待

開催日程は原則2023年12月から4月初旬までの間でご相談の上決定いたします。詳細は2023年10月末までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担いただきます。

 

税制優遇措置について

 

堺 アルフォンス・ミュシャ館を運営している「公益財団法人堺市文化振興財団」への寄付金には、特定公益増進法人(※)としての税法上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の控除が受けられます。当財団から発行する「領収書」は、税制上の優遇措置を受けるために確定申告時に必要な証明書となりますので、大切に保管してください。

 

寄付金領収書の発行時期

寄付金受領後、公益財団法人堺市文化振興財団より「寄付金領収書」を発行いたします。寄付領収書は、「READYFORが寄付金を受領した日」付で発行いたします。寄付金領収書は、2022年1月末までに郵送にてお送りいたします。領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

 

※寄付金控除の内容は、下記のホームページをご参照ください。
公益社団法人等に寄付をしたとき(所得税)

特定公益増進法人に対する寄附金(法人税)

 

※詳しくは、お近くの税務署またはお住まいの市区町村の税務相談窓口にご相談ください。

 

税制上の優遇措置(令和3年4月1日現在)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

寄付金の額は、次のとおり、税制上の優遇措置を受けることができます。


① 個人の寄付の場合

所得税控除による優遇措置を受けた場合の例
{所得額-(寄付額-2,000円)} × 所得税率=税額
(注1)寄付額については、総所得金額等の40%相当額が限度となります。

(注2)所得税率は、所得金額等によって異なります。


② 法人の寄付の場合

法人が支出する寄付金は、その法人の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金の額に算入されます。このとき、公益法人に対する寄付については、一般寄付金の損金算入限度額とは別に、別枠の損金算入限度額が設けられています。

 

このほか、住民税の控除等の制度もあります。詳しくは、最寄りの税務署、税理士の方へご相談ください。

プロジェクト実行責任者:
岡端敏之 (堺 アルフォンス・ミュシャ館館長)
プロジェクト実施完了日:
2024/04/30

注意事項

プロジェクト概要と集めた資金の使途

堺 アルフォンス・ミュシャ館が、ミュシャの絵画《クオ・ヴァディス》をもとにした絨毯〈堺式手織緞通〉の制作を大阪刑務所に依頼します。また、完成した絨毯を公開する特別展「クオ・ヴァディスの謎(仮)」を2023年12月初旬~2024年4月初旬(予定)に堺 アルフォンス・ミュシャ館で実施します。 資金は、絨毯の制作費を中心に、展示費、記録費等に充当いたします。

プロフィール

堺 アルフォンス・ミュシャ館では、 アルフォンス・ミュシャの約500点のコレクションを中心に、 年3回テーマにあわせた展覧会を開催しています。 フランスやアメリカ、 チェコで活躍したミュシャの初期から晩年にいたる多彩な創作活動を、 あらゆる角度から紹介しています。

ギフト

3,000


3,000円│〈カーネーション〉コース

3,000円│〈カーネーション〉コース

〇寄付金受領証明書
〇サンクスメール
〇プロジェクトレポート(PDF)
〇《クオ・ヴァディス》ポストカード(1枚/非売品)
〇《クオ・ヴァディス》ブックマーク(1枚/非売品)

※寄付金受領証明書は2022年1月中にお届けします。
※写真はイメージです。

寄付者
149人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


10,000円│〈ユリ〉コース

10,000円│〈ユリ〉コース

●展覧会ご招待(1名様)
●ミュシャ館展覧会ポスター引換券(1枚/非売品)
〇寄付金受領証明書
〇サンクスメール
〇プロジェクトレポート(PDF)
〇《クオ・ヴァディス》ポストカード(1枚/非売品)
〇《クオ・ヴァディス》ブックマーク(1枚/非売品)

※寄付金受領証明書は2022年1月中にお届けします。
※写真はイメージです。

<返礼品不要の方へ>
●印の返礼品はご希望の方にのみお届けいたします。

寄付者
69人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

30,000


30,000円│〈バラ〉コース

30,000円│〈バラ〉コース

●内覧会ペアご招待(2023年12月予定)
●展覧会図録プレゼント(1冊/2023年発行予定/内覧会でお渡し、または郵送でお送り)
●サポーターとしてお名前掲載(HP/希望制)
●展覧会ご招待(2名様)
●ミュシャ館展覧会ポスター引換券(1枚/非売品)
〇寄付金受領証明書
〇サンクスメール
〇プロジェクトレポート(PDF)
〇《クオ・ヴァディス》ポストカード(1枚/非売品)
〇《クオ・ヴァディス》ブックマーク(1枚/非売品)

※寄付金受領証明書は2022年1月中にお届けします。
※写真はイメージです。

<返礼品不要の方へ>
●印の返礼品はご希望の方にのみお届けいたします。

寄付者
52人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000


50,000円│〈アイリス〉コース

50,000円│〈アイリス〉コース

●内覧会ペアご招待(2023年12月予定)
●展覧会図録プレゼント(1冊/2023年発行予定/内覧会でお渡し、または郵送でお送り)
●サポーターとしてお名前掲載(HP&館内/希望制)
●展覧会ご招待(4名様)
●ミュシャ館展覧会ポスター引換券(1枚/非売品)
〇寄付金受領証明書
〇サンクスメール
〇プロジェクトレポート(PDF)
〇《クオ・ヴァディス》ポストカード(2枚/非売品)
〇《クオ・ヴァディス》ブックマーク(2枚/非売品)

※寄付金受領証明書は2022年1月中にお届けします。
※写真はイメージです。

<返礼品不要の方へ>
●印の返礼品はご希望の方にのみお届けいたします。

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

90,800


90,800円│<QUO VADIS>コース

90,800円│<QUO VADIS>コース

●展覧会図録にサポーターとしてお名前掲載(希望制)
●学芸員による個別ギャラリートークにご招待
●内覧会ペアご招待(2023年12月予定)
●展覧会図録プレゼント(2冊/2023年発行予定/内覧会でお渡し、または郵送でお送り)
●サポーターとしてお名前掲載(HP&館内/希望制)
●展覧会ご招待(6名様)
●ミュシャ館展覧会ポスター引換券(1枚/非売品)
〇寄付金受領証明書
〇サンクスメール
〇プロジェクトレポート(PDF)
〇《クオ・ヴァディス》ポストカード(2枚/非売品)
〇《クオ・ヴァディス》ブックマーク(2枚/非売品)

※寄付金受領証明書は2022年1月中にお届けします。
※写真はイメージです。

<返礼品不要の方へ>
●印の返礼品はご希望の方にのみお届けいたします。

寄付者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

300,000


300,000円│〈夢想〉コース

300,000円│〈夢想〉コース

※法人様におすすめのプランです。個人様もご寄付いただけます。

●HP&館内&図録にお名前または会社名(協賛名義)を掲示(希望制)
●学芸員による個別ギャラリートークにご招待
●内覧会4名様までご招待(2023年12月予定)
●展覧会図録プレゼント(3冊/2023年発行予定/内覧会でお渡し、または郵送でお送り)
●サポーターとしてお名前掲載(HP&館内/希望制)
●展覧会ご招待(10名様)
●ミュシャ館展覧会ポスター引換券(1枚/非売品)
〇寄付金受領証明書
〇サンクスメール
〇プロジェクトレポート(PDF)
〇《クオ・ヴァディス》ポストカード(6枚/非売品)
〇《クオ・ヴァディス》ブックマーク(6枚/非売品)

※寄付金受領証明書は2022年1月中にお届けします。
※写真はイメージです。

<返礼品不要の方へ>
●印の返礼品はご希望の方にのみお届けいたします。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

プロフィール

堺 アルフォンス・ミュシャ館では、 アルフォンス・ミュシャの約500点のコレクションを中心に、 年3回テーマにあわせた展覧会を開催しています。 フランスやアメリカ、 チェコで活躍したミュシャの初期から晩年にいたる多彩な創作活動を、 あらゆる角度から紹介しています。

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