走り出せます、ご支援に感謝！

　○地方食文化防衛プロジェクト№１「北海道にしん漬け」へのご支援、誠にありがとうございます。

　

　みなさまのおかげで目標金額100万円を超え、1,183,000円ものご支援をいただくことができました。

　みなさまからお預かりさせていただきました支援金を、プロジェクトの実現のために大切に生かさせていただきます！！！
　

 

　ありがとうございます！！

 

　早速本日、

 

　業務用冷蔵庫の問い合わせと見積り依頼　を行いました。　

 

 

 

　○僕の人生はいつでも「そこまで行ったの？すごいねー。でも、そこで終わりなの？なんか勿体ないね」だった。

　走る体力はある。

　走路を見る能力もそれなりにある。

 

　ただ、目的はあっても目標設定が曖昧だから効果測定もできないところでその体力や能力を使って来たのだと自認します。

 

　おそらく。

　比較的行動的で体力はある方だけれども、どうしたら良いのか分からずに走って、ゴールがどこなのか設定しないから疲れてしまう。

 

　そういう繰り返しでした。

 

　「ゴール間近なのにもったいない」と。

　自分が客観的に自分をみて勝手にそれに閉じこもっているだけなのに「自分はゴールできない人間なんじゃないか」と自分を信じられなくなる。

 

　私は福原商店の二代目ですが、他所の会社なり業界なりで経験を積んでいない後継者の共通の性向かもしれません。なぜならば、事業計画を立てなくとも継続中の事業を引き継ぐことは可能ですから。

 

　目的も目標もなければ、自分がどこまで進んだのか計測することさえも不可能。　

 

　何のことは無い。

 

 

 

　ゴール設定していないから、たどり着かないだけなんだ。

 

 

　

　今までも地域のお祭り系のイベントなど、収支目標を立てて事業を計画・実行することはありましたが、そういう実地訓練はして来たはずが、いざ自社の事業にそれを応用できずにいたのだと、うっすらと思っていたことがハッキリ認識できました。

 

　零細の食品加工メーカーは「つくる事」に重きを置き「売る事」が手薄になっているという現状を踏まえ、

 

　販売経路まで含めてのプロジェクト。

 

　という、これはこの地域が総合的に抱えている課題の根本解決に向かうプロジェクトでもあるのです。

 

　その辺りも含め、みなさま今後ともご意見やアドバイスをお願いいたします。　

　

 

 

　○誰かが決めたステップなんて関係ないんだデタラメで良いよ

　

　今回のご支援はみなさんから私たちに向けての

 

　「福原、跳んでみろ！」

 

　という、叱咤激励と受け止めております。

 

　そして、このプロジェクトで向かうべき真のゴール

 

　・販路開拓（実店舗、イベント、インターネット、通信販売・・・）　

　・そこで売るための商品の作り方（内容量、価格、魅せ方）

　・売るためのノウハウ（どこに売り込みをするか）

 

　これらが明確に言葉となった今、必ず同じ方向に向かって走る仲間たちが集まり、必ず突破して行ける激流となります。

 

　未来は、自分たちのチカラで作って行ける！

 

　それを、みんなで作りだして行きましょう。

 

 

　今後ともよろしくお願いいたします。