僕たちがPumpitである理由#15：「人それぞれ違う笑顔」梶田真司

こんにちは、Pumpitではボーイスカウト日本代表()として活動している、
しんじかじたです。
 
自分はPumpitのメンバー募集が始まる前は、テニサーと軽音サークルに入った普通の大学生でした。

でも心のどこかで普通の大学生とは違うことをしたい！量産型大学生にはなりたくない！と思っていたので、

Pumpitのメンバー募集を知った時はこれだ！と思って応募しました。

 
 
なぜPumpitなのか？
 
この問いに対する答えが他の発展途上国支援を目的とする学生団体とPumpitとの大きな違いだと僕は思います。
 
Pumpitは31人31色の集まりです。

この31人の個性1つ1つが互いに打ち消すことなく輝く団体、それがPumpitです。
メンバー1人1人が何か自分だけの強みを持っており、それに対してみな尊敬の念を抱きながら活動してます。

時には全員でアホしてアホみたいに笑う、けど芯は真面目。
そんなPumpitに自分は惹かれたのだと思っています。
 
 
Pumpitの活動の目的はカンボジアの小学校建設ですが、自分は違うと思ってます。
小学校建設は単に手段に過ぎません。

本来の目的はカンボジアの子供たちだけでなく、Pumpitに関わる全ての人たちを笑顔にすることです。もちろんメンバーも含め。
 

１人の笑顔で何人もの人が笑顔になる、このことを信じて最後までやり遂げれば何百何千もの人が笑顔になるはずです。
 
 
このメッセージリレーを読んでくださった方々の笑顔はいずれカンボジアの子供たちの笑顔に繋がります。
そして子供たちの笑顔が再びあなたを笑顔にします。
 
こんなのデタラメだと笑ってもらっても構いません、笑ってる時点であなたが笑顔になってるので。
 
 
と長々と書きましたが、Pumpitではメンバー全員がそれぞれ違った想いで活動しています。
31人の想いが1つでもPumpitに関わる方々に届いたら幸いです。
こんな文章を読んで頂きありがとうございました。
 
 
Pumpit 3rd  梶田真司