虐待で尻尾を失った猫の治療をしてあげたい！！

達成後もまだまだ頑張ります！

 

18日に目標達成した後も、ご支援くださる方がいらっしゃって

本当にありがたく、感謝の気持ちで一杯です。

諸々の諸経費等もございますため、期限である１月２９日までは

引き続き頑張っていこうと思っております。

皆様方にはお世話になってばかりですが、引き続き情報拡散等で

応援していただければ、大変嬉しく存じます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

エル君から嬉しい報告です！

 

ご報告が少し遅くなってしまったのですが

実は先週末、エル君が入院している病院から連絡がありました。

なかなか塞がらなかったお尻の縫い傷が、ついに完治したとのこと！

 

切断後に残ったわずかな尻尾の骨を、お尻に埋め込む手術をしたのが

９月のことでしたので、なんと３か月もかかったことになります。

途中、「いい感じ！」というところまで何度も行ったのですが、

場所が場所だけに、皮膚が張った状態になることが多く

あと一歩というところから、予想以上に時間がかかってしまいました。

 

しかしようやく、本当にようやく、エル君の体の傷は全て治りました。

 

７か月も付けっ放しだったエリザベスカラーをはずし、

傷を舐め壊さないことを確認しました。

（はずした直後は毛づくろいに余念がなかったそうです！）

今までは傷がぶつかったり、傷を汚染する恐れがあったりしたため

設置できなかった猫トイレも置きました。

そのトイレで上手に排泄することも確認しました。

この１週間で、傷が再び開いてこないことも確認しました。

 

当面は会のメンバー宅で家猫修行をすることになりましたので

その準備が整い次第、晴れて退院となります。（来週早々の予定）

その際、１０月以降の治療費の総額も分かると思いますので

改めてこちらのページでご報告させていただきます。

 

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今日はクリスマス。

エル君からのお礼が、サンタクロースのそりに乗って

みなさまの元に届いているのではないでしょうか・・・。

 

エル君が果たして心を開いてくれるかどうか

家猫としてやっていけるようになるかどうか、

今はただただ不安で一杯ですが、皆様からの応援を支えにして

精一杯エル君と向き合っていこうと思っています。