支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 250人
- 募集終了日
- 2023年3月31日
加悦鉄道4号蒸気機関車|解体の危機。ポッポの丘で愛される車両へ。
#まちづくり
- 現在
- 3,309,000円
- 支援者
- 240人
- 残り
- 18日
東京都清瀬市|豪華寝台客車のパイオニア「夢空間」ともに後世へ紡ごう
#地域文化
- 現在
- 3,373,000円
- 支援者
- 177人
- 残り
- 18日
“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
#観光
- 総計
- 41人
鉄道発展の礎を築いた最古の電車「京都電気鉄道電車」を守る|平安神宮
#地域文化
- 現在
- 6,600,000円
- 支援者
- 298人
- 残り
- 10日
【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 51人
函館にある入換動車(ディーゼル機関車)を網走に移設し展示したい。
#観光
- 現在
- 2,465,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 2日
光れ、ことば!青春21文字のメッセージ
#地域文化
- 現在
- 331,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【たくさんのご支援に感謝します】
~3/31クラウドファンディング終了~
受け入れ準備、陸送、設置、返礼品の作成・発送そして秋の見学会までにクハの整備と、保存会としてやることがたくさんありますが、支援いただきました皆さまにご満足いただけるよう頑張ります。
みなさまにあたたかいご支援、ご声援をいただき、スタート2日目で目標額80万円を達成でき、3月20日にはネクストゴール 200万円を達成する事ができました。心より感謝申し上げます。
ネクストゴール達成により、長年離ればなれになっていた、現役時代の連結コンビのデハ1801号とクハ1851号の再会が叶うだけでなく、秋の見学会までにクハ1851号の車体(前面、側面、妻面)を修復、再塗装してみなさまに見ていただける事になりました。
しかしながら、サビでボロボロになった屋根からは雨漏りが進み、車内や車体の傷みが進んでしまう状況になっています。
上屋を付ければ解決する話しですが、高額な費用が掛かるため現実的ではありません。
車両の修復保存にはたくさんの資金とマンパワーが必要で、永続的に2両の保存活動を続けるのは大変な事ではありますが、今後も何卒よろしくお願い申し上げます。
元小田急電車を救いたい!
~解体の危機にある元小田急1851号を、現役時代の僚友1801号と再会させたい~
私たち「デハ1801保存会」は、群馬県渋川市内の牧場敷地内で元小田急1801号(その後、秩父鉄道801号として活躍したのちに廃車)の修復、保存活動を行っています。
この1800形(秩父鉄道800形)は現役時、電動(モーター付き)車であるデハ1801号と、付随(モーターなし)車であるクハ1851号の2両編成を基本とし、他の編成を繋げて最大8両編成で運行されました。
私たちは引退した元1800形のうち、1801号のオーナー様と協力して、これまで保存してまいりました。
一方の1851号は、車体を半分にカットされ埼玉県内に現存しているのですが、オーナー様が解体する意向を示されたことから、会として2両揃って保存する事に致しました。
今回は現状のまま車体を保管場所まで輸送、設置するまでを第一目標と致します。
1851号の移送・設置についてプロジェクト完了までに譲渡、輸送、地盤強化のための整地などの作業が必要で、費用はおよそ180万円の予定です。
当会単独で現在までおよそ100万円の資金調達が出来ています。しかしながらこれ以上の費用捻出は難しく、費用の一部を皆さまからクラウドファンディングで募集させていただく運びとなりました。
また、当会では資金調達とともに修復の実作業に関わってくださる皆さまも募集します。ご賛同、ご協力いただければ幸いです。
ネクストゴール
今回募集の80万円を超える賛同が集まった場合は、車体を修復・塗装することが出来る200万円をネクストゴールに致します。さらに超えた場合は、1800形2両の修繕・保存費用に充てさせていただきます。
解体の危機にある現在の1851号(現オーナー様の許諾を頂き掲載)
赤城山麓で再会を待つ1801号(2017年撮影、オーナー様の許諾を頂き掲載)
【代表者挨拶】
デハ1801保存会会長
松葉 実
1851号を僚友1801号に再会させるクラウドファンディングに興味を持っていただきありがとうございます。
このプロジェクトの代表で、デハ1801保存会会長の松葉実と申します。
わたくしは1959年都内で生まれ、1963年に小田急相模原駅近くに転居し、少年時代から現在まで小田急沿線ですごしています。
幼少期はほとんど電車に乗らずに育ちましたが、小学5年の時に相模大野駅の車庫に止まっている電車を間近に見たことから電車が好きになり、以来50年以上にわたり鉄道趣味を続けています。
地元小田急が一番好きな鉄道でしたが、仕事としては国鉄に就職し44年間の鉄道人生のうち40年間は車掌として乗務し昨年退職いたしました。
1801号の他にも千葉県のポッポの丘にある保存車両にも関わっていますが、鉄道車両の保存活動は「理想と妥協のせめぎあい」で、劣化との戦いでもあり保存、維持していくのは本当に大変です。
群馬県や千葉県に2時間以上かけて赴き、時には泊りがけで作業することもよくありました。その道のプロでない自分が、会の仲間と学びながら10年間、ボロボロの電車をきれいにしていく作業はなかなか経験できない楽しいものでした。
本来の役目を終えた鉄道車両は、自分たちだけではなく多くの人の思いが詰まっていますから、是非とも後世に残したいと考えています。
現在は牧場敷地内のため非公開ですが、機会をつくり多くの皆さまに見ていただきたいと考えています。
いつかこの車両達の価値が見直され、産業遺産、文化遺産として認められ相応の場所で保存される事を願いつつ、次の時代に“たすき”を繋ぐ活動を続けたいと思います。
返礼品には現地での見学会や作業体験も用意しましたので、どうかこの機会に現地に足をお運びいただきたいです。
ご賛同いただける皆さまの後押しをいただき、プロジェクトを成功させたいと思います。
目標金額を達成できれば、1801号と相棒の1851号との奇跡の再会が叶います。
どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。
【小田急1800形とは】
元小田急電鉄1800形(元秩父鉄道800形)は、戦後から高度成長期にわたる通勤輸送を黙々と支えてきた車両です。
戦災により極度な車両不足に陥っていた都市部の鉄道会社の輸送力不足を補うために、1946年(昭和21年)に製造された運輸通信省(後の国鉄)向けの63形電車を私鉄に割り当てた車両です。旧形同様の車体は、1957年(昭和32年)に行われた更新工事によりほぼ新車と同じになり、食パンをカットしたような切妻形状の車体は、ほかの小田急車とは大きく印象が異なりました。 当初は茶色一色でしたが、その後黄色と紺色の塗り分けが施行され、1970年(昭和45年)以降はアイボリーに青い帯の塗装となり、1981年(昭和56年)まで活躍しました。
(古い画像は当会が長年かけて集めた会の所蔵画像であり、版権は全て当会にあります)
1955年頃 更新前(経堂)
1957年頃 車両メーカーで更新工事中
1965年9月 車体更新後旧塗装(東北沢)
1972年6月 1970年頃から新塗装に(相模大野、当会会員撮影)
1979年3月 引退間近(成城学園前付近、当会会員撮影)
1981年7月 さよなら運転(五月台、当会会員撮影)
小田急電鉄で役目を終えた1800形は全22両が秩父鉄道に譲渡されました。秩父鉄道ではカラー変更が行われた以外はほぼ小田急時代の姿のまま1990年(平成2年)まで活躍し、廃車後一部は秩父鉄道の工場詰所や民間の事務所などとして再利用されていましたが、その後解体され、現在は1801号と1851号の半車体を残すのみとなりました。
1979年3月 秩父鉄道へ向かう1801+1851ほか(渋沢-新松田、当会会員撮影)
1979年3月 国鉄電気機関車に牽かれ秩父鉄道に向かう1801+1851ほか(西横浜、会員撮影)
1982年頃 秩父鉄道時代の旧塗装(三峰口、この画像のみ撮影者の許諾を得て掲載)
1987年頃 秩父鉄道時代の新塗装(三峰口、当会会員撮影)
【1801号と1851号】
当会が保存している1801号と、今回救出する半車体の1851号は、新製当初から2両一組で連結され、廃車時まで40年以上にわたりコンビを組んで活躍していました。
1801号は廃車後、事務所として使われたのち、2004年(平成16年)から群馬県渋川市内の牧場に引き取られ、休憩室として使われていました。2012年(平成24年)から私ども「デハ1801保存会」で修復保存活動を行っています。
もう一方の1851号も廃車後に民間に払い下げられ、車体を半分にカットした状態のものが埼玉県に現存しています。 デハ1801保存会では、長年この車両の見守りを行なって来ましたが、近年雨漏りなどの老朽化が進みオーナーが解体する意向を示されたことから、現在1801号を保存している群馬県で並べて保存することで話がまとまりました。
実現すれば約33年ぶりの奇跡の再会となります。
1974年頃 1801+1851ほか(相模大野、当会会員撮影)
1976年頃 1801+1851全検完了試運転(小田急相模原-相武台前、当会会員撮影)
2013年1月 10年前の1851号(秩父鉄道851号、オーナー様の許諾を受けて掲載)
2013年1月 1851号車内は部屋のようになっている(オーナー様の許諾を得て掲載)
【応援メッセージ】
ポッポの丘代表
村石 愛二さま
私は千葉県いすみ市にあります引退鉄道ミュージアム「ポッポの丘」代表の村石愛二と申します。
ポッポの丘には現在28両の引退車両がありますが、17両はポッポの丘が所有し残りの11両はそれぞれ保存会が所有、整備しています。
この度の「元・小田急1851号救出プロジェクト」のデハ1801保存会会長の松葉 実さんは、ポッポの丘車両保存連合会の代表でもあり、ポッポの丘誕生前からの友人でもあり、恩人でもあります。松葉さんのお人柄やご経歴は、鉄道車両保存関係者の皆様であれば知らない人はいないくらい有名であり、とても慕われている方であります。
そんな松葉さんが「解体の危機の元小田急1851号を現役時代の僚友1801号と再会させたい」と鉄道ファンや小田急ファン、そして一般の皆様方にご支援、ご協力をお願いし、なんとか実現したいと呼びかけられているプロジェクトです。
この小田急1800形電車は歴史的にも大変貴重な車両であります。そして私自身も昭和41年から51年まで、小田急相模原駅から町田駅、経堂駅まで中学生から大学時代にお世話になった車両でもあります。
皆さまと共に1851号を救出して現役時代の姿に復元出来ればと思います。
どうぞこのプロジェクトに多くの皆様方のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
オフィス・ハマサキ代表
濱崎 勝明さま
コンサルタントの濱崎勝明と申します。
元小田急電鉄の運転士、小田急グッズショップの名物店長、電車でGO!!の公式動画を運転している運転士ボイスの人というとご存知の方がいらっしゃるかもしれません。
1800形は子供の頃、相模大野の駅で検査上がりのピカピカの車体を見たことを覚えています。
沿線に住んでいたのでよく見ているはずなのですが「在籍していたことは知っている」という印象で、本社勤務時代に鉄道コレクション第9弾という商品の監修で関わらせていただいたことがあるだけ。私にとってはとても古い車両という印象です。
1800形は「小田急電鉄に初めて導入された長さ20mの通勤車」でした。
正確には在籍車として初めて小田急電鉄に導入された大型車になります。
小田急電鉄在籍時に3種類のカラーが存在し、車体も新車同様に改造され、通勤形で自動解結装置を初めて搭載。
トピック割愛しますが、東武、近鉄、山陽電気鉄道にも同型車が存在しており、各社に多数のバリェーションを見つけることが出来ます。
かけがえのない時間は「共に過ごす時間の積み重ね」の連続です。
1800形が「歴史ある車両」と言えるのも、心ある皆さんによって修繕が行われ、共に過ごす時間があればこそ。登場から76年を経た今でも、大切に保管されているというのは驚くべきことです。
会の代表の松葉さんと私は小田急電鉄時代からの知人です。
勤めていた会社は違いますが乗務員としての先輩でもあり、その知見の深さと車両の保存活動を続ける姿勢にはただただ頭が下がるばかりです。
今回の募集はクラウドファンディングへの参加と同時に修復作業にかかわることができます。
この文章を読まれている皆さんはもう1800形を知らない世代だと思いますが、私たちと一緒に本物の鉄道車両に触れながら一緒に過ごす時間を積み重ねてみませんか。
鉄道や車両の知識に詳しい必要はありません。
簡単な作業でも意味はとても大きいですし、きっと楽しいと思います。
友人・親子・仲間でお誘い合わせの上、ぜひお越しください。
皆さまのご賛同と、修復へのご参加を心よりお待ちしています。
【デハ1801保存会の紹介】
当会は、払い下げ後放置状態になっていた1801号を救うため2012年7月から活動を開始。
会社員を中心に10名ほどのメンバーで構成された有志の会です。夢は広がりますが人員と財源は限られているので、出来る範囲で少しづつ活動を続けています。
現地に足を運べる会員が数名しかおらず、作業がなかなか進まないのが最近の悩みの一つです。クラウドファンディングでは、返礼品として現地に来ていただくコースも設けましたので、是非ご参加いただければ幸いです。今後は修復作業を通じ、鉄道に興味のある皆さんの交流や、憩いの場にできればと考えています。
小田急沿線からは遠い群馬県ですが、車窓からは素晴らしい景色が広がります。
泊りがけの作業では、夜は気の合う仲間と車内で会食し、車中泊するのは楽しいものです。
(牧場のオーナー様の許諾を得て掲載)
【1801号車の修復】
私達が初めて訪問した時の1801号は牧場の倉庫になっていて、長年の風雨で車体はボロボロ、屋根には穴が開き、車内に水たまりが出来て苔が生えている状態でした。牧場へ来る前、事務所として使われていた頃に、車内前方三分の一は椅子や吊革、網棚が撤去されており、それら部品も失われておりました。
そこで車両の後部は休憩室として、前方三分の二を小田急時代の姿に近づけて復元する事に。
車体の痛みが激しかったため、5年間かけて運転室、床下機器や屋根上機器の復元と前面、側面片側の修繕を行ない、2017年7月に修繕箇所の仮塗装を完了させています。
外からは電車らしい姿を取り戻すことが出来てはいるものの、コロナ禍でしばらく活動を休止したことから、最初に修理した雨漏りが再発しており、現在はシートによる仮覆いをしています。
こちらも残された片側と合わせて、今後も復元作業を続けて行きたいと考えています。
2012年 作業開始直後の1801(オーナー様の許諾を得て掲載)
2017年 前面と片側側面の仮塗装完成時(オーナー様の許諾を得て掲載)
2022年 側面片側はまだ未整備(オーナー様の許諾を得て掲載)
2022年 1851号受け入れを前に1801号を回転(オーナー様の許諾を得て掲載)
様々な修復作業を行ってきました。(画像は当会会員撮影)
before→after
(画像は全て当会会員撮影、オーナー様の許諾を得て掲載)
(作図:デハ1801保存会)
【今後の活動】
1801号修復保存活動を始めてから10年が過ぎました。
この10年間で、屋根、運転室、床下機器等の復元と前面、側面片側の仮塗装が終わりましたが、まだまだやりたい作業はたくさんあります。
今年は1851号との奇跡の再会を楽しみにしています。
そしてこのクラウドファンディングをきっかけに一緒に作業をしてくださる仲間が増えることを願っています。
1851号受け入れに先立って、敷地内の整地などの整備に着手し、無事に1851号が受け入れられるように万全の準備を整えたいと思います。
1851号も痛みが激しいため、200万円のネクストゴールが達成できれば、秋までに車体の修復、塗装をしたいと考えています。
現在台車がない1851号ですが、移設後は当会で所有している同系列の台車を履かせて2両並べて保存いたします。
お互いの顔を見ることがなかった2両が奇跡の再会を果たし、並んで皆さまをお迎えできるように、ご支援のほどお願い申し上げます。
1851号との再会を待つ現在の1801号(オーナー様の許諾を得て掲載)
【資金使途】
使用費用は以下の通りです。
譲渡、輸送、整地、設置費用不足分 800,000円
(1,000,000円は自己資金)
修繕費 700,000円
手数料 240,000円
返礼品(作成・発送) 260,000円
返礼品、手数料は支援件数によって変わりますので概算となります
【クラウドファンディングスケジュール】
2023年3月31日 クラウドファンディング終了
2023年3月~4月 設置用地の整地工事
2023年4月頃 クハ1851号移送・設置
2023年5月 到着見学会開催・返礼品発送
2023年6月~2023年9月 クハ1851号車体整備
※200万円以上達成の場合全塗装、200万円に満たない場合前面のみ整備
2023年10月頃 秋の見学会実施
2024年5月 特別会員体験参加終了
- プロジェクト実行責任者:
- 松葉 実(デハ1801保存会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
元小田急クハ1851号の譲渡、輸送及び設置。 用地の整地。 返礼品の作成発送。 見学会の実施。 特別会員体験入会。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 不足金は自己資金にて補てんいたします。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
返礼品なし・3000円応援コース
感謝のメール、ご報告のみ
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料
返礼品なし・5000円応援コース
感謝のメール、ご報告のみ
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料
クリアファイル5000円コース
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】
デザインはデハ1801号のこれまでの修復の様子や現役時代の小田急1800形の写真です。
間に合えば1851号陸送の写真を使用します。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
返礼品なし・1万円応援コース
感謝のメール、ご報告のみ
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
クリアファイル1万円コース
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】
デザインはデハ1801号のこれまでの修復の様子や現役時代の小田急1800形の写真です。
間に合えば1851号陸送の写真を使用します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
写真集コース
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】
デザインはデハ1801号のこれまでの修復の様子や現役時代の小田急1800形の写真です。
間に合えば1851号陸送の写真を使用します。
【オリジナル写真集1冊】
1800形の登場から、小田急、秩父鉄道現役時代、譲渡回送、廃車後“デハ1801保存会10年の記録”として、修繕作業風景等、本格的写真集です。
- 支援者
- 75人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
1800形走行音CDコース
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】
デザインはデハ1801号のこれまでの修復の様子や現役時代の小田急1800形の写真です。
間に合えば1851号陸送の写真を使用します。
【1800形走行音CD1枚】
1977年4月に小田原(5:56発)→新宿(8:11着)で録音した走行音です。
当時の機材で保存会のメンバーが若いころに録音したもので、クオリティーは高くありませんのでご了承ください。
録音した列車は、小田原から4両編成の各駅停車で発車し、本厚木で後ろに4両連結して8両編成の急行新宿行になります。
ダイナミックな急行運転の吊りかけ音が聞けると思いきや、当時の朝の通勤時間帯は、新百合ヶ丘あたりから新宿まで延々ノロノロ運転が続き、なかなか新宿に着かない状況がお分かりいただけます。
車内の足音などから、本厚木くらいまではガラガラの車内が、徐々に混雑し登戸あたりからはぎゅうぎゅう詰めになるのがわかります。
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
お披露目見学会参加権コース(現地集合1名参加)
【オリジナルA4判クリアファイル2種類】※クリアファイルコース返礼品と同様
【お披露目見学会参加権】
お披露目見学会は2023年5月27日(土)を予定していますが、陸送の延期などで変更になる場合がございます。
群馬県渋川市内の牧場敷地内で1801号と1851号の並びをご覧いただきます。
1801号の運転室、車内の見学も可能ですが、1851号は未整備のため車内は非公開となります。
『現地までの交通案内』
自家用車等直接お越しいただくか、上越線渋川駅からタクシー等をご利用ください。
渋川駅から現地までは、小型タクシーで約6000円掛かります。1人でタクシー利用だと高額になりますから、当会でワゴンタイプのタクシーの配車依頼をしました。
会場へタクシーで向かう方は、こちらのワゴンタクシーに同乗いただき、割勘でお支払いただくと、片道1人1,000円程度の負担で済みます。
※他人との相乗りは法律上禁止されていますが、乗客がグループを作り、代表者が運賃を支払う場合(割勘精算)は問題はありません。
(関東運輸局群馬運輸支局運送課確認済)
日時や場所などの詳細はクラウドファンディング終了後ご案内いします
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
秋の見学会参加権コース(現地集合1名参加)
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】※クリアファイルコース返礼品と同様
【秋の見学会参加権】
秋の見学会は2023年10月頃の土曜日または日曜日を予定しています。
車両を保存している群馬県渋川市内の牧場敷地内で並んだ1801号と1851号をご覧いただきます。
1801号の運転室を含めた車内の見学も可能ですが、1851号は未整備のため車内は非公開となります。
ネクストゴール達成の場合は、保存鉄道車両の整備、塗装実績のある「ワンマイル」様に車体の塗装をお願いします。
小田急の旧色・新色、秩父鉄道の旧色・新色、どの色になるかは現時点では未定です。
『現地までの交通案内』
自家用車等直接お越しいただくか、JR上越線渋川駅からタクシー等をご利用ください。
渋川駅から現地までは、小型タクシーで約6000円掛かりますので、お披露目撮影会と同様ワゴンタクシーを手配するか、またはもっと利用しやすいプランもご用意出来るように検討中です。
日時や場所などの詳細はクラウドファンディング終了後ご案内いたします。
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
「小田急1800形」書籍コース
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】
デザインはデハ1801号のこれまでの修復の様子や現役時代の小田急1800形の写真です。
間に合えば1851号陸送の写真を使用します。
【「小田急1800形」書籍1冊】
当会の名誉会員でいらした、小田急電鉄で車両部長、運輸計画部長などを歴任し小田急趣味界の大先輩である故生方良雄さんの遺作となった、戎光祥出版「小田急1800形」の本をお送りします。
書内で「デハ1801保存会」の活動についても掲載いただき、応援いただきました。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 67
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
特別会員コース(修復作業に体験参加)
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】
デザインはデハ1801号のこれまでの修復の様子や現役時代の小田急1800形の写真です。
間に合えば1851号陸送の写真を使用します。
【特別会員権】
2023年5月から1年間特別会員(年会費は無料)として、修復作業等に体験参加いただけます。
作業服など作業に適した服装で参加していただきます。
ヘルメットは当会で用意してお持ち帰りいただけます。
作業内容は、参加者の作業レベルに合わせた作業をお手伝いいただきます。
当会の活動日を事前にお知らせして、参加日をお選びください。
ご希望で「お披露目見学会」「秋の見学会」にはスタッフとしてお手伝いください。
詳細は達成決定後にご連絡します。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2024年5月
30,000円+システム利用料
見学会2回 満足コース(クリアファイル・写真集・走行音CD)
【オリジナルのA4判クリアファイル2種類】
【オリジナル写真集1冊】
【1800形走行音CD1枚】
【お披露目見学会参加権】
【秋の見学会参加権】
お披露目見学会は2023年5月中の土曜日または日曜日を予定していますが、陸送の延期などで変更になる場合がございます。
秋の見学会は2023年10月頃の土曜日または日曜日を予定しています。
車両を保存している群馬県渋川市内の牧場敷地内で並んだ1801号と1851号をご覧いただきます。
1801号の運転室を含めた車内の見学も可能ですが1851号は未整備のため車内は非公開となります。
現地へは公共交通機関がございません。基本的に自動車、バイク等自前でお越しください。
(最寄りの敷島駅にはタクシーはありません。渋川駅からですと約10km車で約25分かかります)
日時や場所などの詳細はクラウドファンディング終了後ご案内いたします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年11月
50,000円+システム利用料
返礼品なし・5万円応援コース
感謝のメール、ご報告のみ
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月