プロジェクト概要

6月18日クラウドファンディング100%達成! 
引き続きネクストゴール300万円に向けて
ご協力をお願い致します!

ザンビア・ブリッジ企画を応援してくださっている皆様、この度無事に目標金額である120万円に到達しました。たくさんの方からの温かいご支援に、心から感謝申し上げます。皆様のおかげで集まった120万円はスタッフハウスの建設費にあてさせていただきます。


この資金により、スタッフハウスの完成を実現させることができます。スタッフハウスの完成以降はいよいよ診療所の建設に取り掛かります。ただし、診療所の建設費は全体で約300万円。


今年度と来年度のザンブリの活動で集める計画ですが、早く資金が集まればそれだけ早く現地での診療を開始することができます。

 

現地に早く医療を届けたい!そんな思いで挑戦した今回のクラウドファンディング。7月13日の終了日までこの取り組みは続きます。そこでネクストゴールとして300万円を掲げたいと思います。

 

村人による、村人のための診療所。
 

120万円をこえた応援は診療所の建設費として大切に使わせていただきます。地域に愛される医療の拠点を作るために、これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

ザンビア・ブリッジ企画‖2018年6月18日(月)追記

 

ザンビア共和国モンボシ地域マケニ村。

『命を守る拠点』を求めて

村人たちが動き出しました。

ザンビア共和国の首都・ルサカから車で道なき道を4時間。電気もガスも水道もなく、見渡す限りいっぱいの草原にたどり着きます。ザンビア共和国中央州チサンバ郡モンボシ地域マケニ村です。

 

 

そこでは世間一般に言われる“貧困”とは裏腹に、自然と調和した本来の“ひと”らしい生活が広がっています。どこからともなく人が集まり談笑をはじめ、時間の流れを気にせず、のんびりと暮らす村人たち。

 

私たちと同じように大切な家族や仲間を思い、かけがえのない一日一日を過ごしています。

 

マケニの日常

 

温かいコミュニティが広がっている一方で、この村には命を守る医療施設がありません。大きなおなかを抱えた妊婦さんは、安全な出産を求めて“最寄り”の診療所まで4時間の距離を歩く必要があります。やけどを負った村人は、布切れで患部を覆い痛々しい状態で自然治癒を待っています。

 

現在マケニ村での医療を支えているのは、数人の村人からなる、住民保健委員会のメンバーです。彼らは簡易的な薬の処方、妊婦の産前産後管理、健康教育、栄養改善事業などをほぼ無給で行なっています。しかし、ボランティアによる医療行為だけでは手に負えないケースももちろんあることは確かです。

 

住民ボランティアによる健康増進教育の様子

 

自分たちの村にも、自分たちの手で医療の拠点を!

 

そう願った村人たちは、自ら立ち上がりました。

 

診療所建設に向けて住民による建設委員会を組織し、これまでに4万個を超えるレンガを製造、建設に必要な砂を集め、資金の拠出もやろうと意気込んでいました。

 

しかし残念ながら、建設に必要な資金調達の面で難航しており、診療所建設の構想を得てからかれこれ5年が経過していました。

 

それでも村人たちは、診療所建設を諦めてはいません。

 

村の命を守る診療所という場所を、村人たち自身で立ち上げられるよう、お力を貸していただけませんか。

 

診療所建設予定地に立つユキ少年
現在、着々と建設が進んでいる。この写真は2017年8月終わりのもの。

 

マケニ村に9,500人の命を守る

診療所を建設したい!

ページをご覧いただきありがとうございます。ザンビア・ブリッジ企画・代表の宮地貴士です。私たちザンビア・ブリッジ企画(略ザンブリ)は、IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)に属するAfrica Village Project(以下AVP)より2017年に発足しました。

 

AVPではアフリカの医療を自分の目で見て、感じ、考える機会を提供しております。ザンビア共和国でのスタディツアーを企画・運営しており、現地との繋がりは10年以上になります。これまでたくさんの学生がザンビアで新しい経験と学びを得てきました。

 

私たちもいつか、なにか、ザンビアに想いを届けたい。そう思っていたとき、ある無医村で診療所を建てようとしている村人がいることを知り、お世話になったザンビアの人々に、学生である自分たちが恩返しできることは何か、と考えました。

 

代表の宮地と村の住民健康委員会代表のティクラ

 

ザンビア風お好み焼きを全国各地で販売!

一年間で113万円の資金を集め、

現地での建設もスタート

私たちが資金を集める手段として選んだのは、「ザンビア風お好み焼き」を販売すること。これは、ザンビアの主食であるトウモロコシの粉と、トマト煮込みを使ったお好み焼きです。

 

「かわいそうだから…という負の側面だけに目を向けるのではなく、この活動を通してザンビアの暮らしや文化、人々の温かさに魅力を感じてほしい。」そういった強い想いで活動してきました。

 

東京と秋田で始まった小さな挑戦でしたが、徳島、岩手、仙台など支援の輪は全国各地に広がり、これまで延べ1,700食以上を提供してきました。

 

伝えていくザンビアの文化は“食”から、ザンビアの布を使った手芸品の販売による“衣”、アフリカ音楽のコンサートによる“音”へと増えていきました。これまでに集めた資金で、診療所で働く医療従事者のためのスタッフハウスの建設がスタートしています。

 

私たちの活動はこれからも続けていきますが、一日でも早くマケニ村に医療を届けるために今回クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

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野菜たっぷりのヘルシーな味が自慢。
ザンブリのザンビア風お好み焼き。

 

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東京でのザンビア風お好み焼き出店の様子

 

診療所の完成までは長い道のり。

巡回診療の拠点を作り、最低限の医療を確保!

診療所を運営するためには、以下の4つの施設が必要です。

 

・診療所そのもの

・医療従事者が生活するスタッフハウス

・トイレ

・医療ごみの焼却炉

 

それらに必要な資金の合計は約800万円です。私たちはその内の300万円(スタッフハウスの建設費相当)を集めることを目標に企画を立ち上げ、不足分は、現地のNGOがその他の団体に助成を呼び掛ける計画でした。村人たちも20万円の資金を拠出しましたが、現地NGOによる資金調達はうまくいっておりません。

 

そんな状況でも、少しでも早く現地に医療を届けるために、現在建設中のスタッフハウスを有効活用できないか。郡の保健局と交渉を繰り返した結果、当面の間は巡回診療の拠点として運営することになったのです。もともと診療所が完成した後は、ザンビア保健省が管理・運営することになっておりましたが、建設途中の段階から保健省を巻き込むことができたのは大きな一歩となります。

 

メディカルオフィサーとの交渉

 

巡回診療の拠点としてスタッフハウスが建設されれば、定期的に子供たち向けの予防接種やファミリープランニング(性教育)を行うことができます。住民ボランティアの献身性に、医療スタッフの専門性が加わることで、村の人たちがより安心な生活を送ることができるようになります。

 

建設中のスタッフハウス
現地より2018年5月の写真が送られてきました!

 

私たちが資金を提供できれば、

ザンビア保健省、村人たちがタッグを組み

診療所の完成まで駆け抜けることができます!

もちろん、私たちは巡回診療の拠点を完成させて終わりではありません。命を守る拠点が完成するまで、村人や政府と協力し続けていきます。

 

今年度は都内の飲食店と協力しながら、昨年度のお好み焼き活動も継続して拡大する予定です。必要な施設が2020年春までに完成するようできることは全て実施するつもりです。

 

ただ、今回のクラウドファンディングの挑戦はAll-or-Nothing形式で、目標金額に満たなければ1円も受け取れない仕組みということもあり、まずは目標達成を目指すために事業費の一部として120万円を設定させていただきます。

 

合計としてはスタッフハウスの完成には約150万円近くが必要となってきますので、120万円の第一目標が達成された際には、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

 

2019年度の分もクラウドファンディングでまかなうことができれば、スタッフハウスの完成に加え、診療所の建設も進めることができ、より早く運営を開始することができます。

 

診療所建設スケジュール


●2018年10月:クラウドファンディングの資金を現地のMakeni Ecumenical Centreに寄付金として寄贈完了
●2019年3月:クラウドファンディングの資金によりスタッフハウスの建設完了

~巡回診療の拠点として運営開始~

●2019年4月:2018年度のザンビア・ブリッジ企画収益で診療所の建設開始

●2020年4月:2019年度の企画収益も合わせ、診療所の建設完了

~ザンビア保健省が医療スタッフを派遣し、診療所の運営開始~
 

現地NGO(MEC)とチサンバ郡保健局が交わした
診療所運営に関する同意書


いただいた資金の使い道


●建設資材費   :738,921円

●運搬費     :123,151円

●人件費     :369,460円
●Readyfor手数料 : 220,320円
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合計        1,451,852円

 

この診療所がマケニ村はもちろんのこと、
他の地域にとっても夢と希望を与える
シンボルになります。

私たちがこの診療所建設にこだわるのは、これが村人たちから始まった挑戦だからです。

 

目の前の問題に対して支援をすることは簡単ですが、本当に現状を変えていくにはそこで暮らす人々の意識が変わらなければ難しい。現地の人が変革を求めない限り、いくら私たちが変化の必要性を感じてもそれは無意味なものでしかありません。だからこそ、受け身に支援されるのではなく、自ら動き出したマケニ村の人々に私たちは惹きつけられました。

 

しかしながら、運営されるまでの長い道のりは現地の中だるみを生むには十分な時間。協力者を得たことでいわゆる“支援”が介入することになり自主性が失われてきているのも事実です。私たちのような“先進国”の人間に対し、村人たちから「お金があるんだろ、早く支援をしてくれ」といった言葉をもらうこともしばしばあります。

 

学生である私たちは、現地に長期間住み込んで彼らと丁寧な関係性を作ることはできません。けれど離れていることは強みでもあると思うのです。深く介入しすぎないよう距離を保ちつつ時間をかけて課題に向き合い対等な関係を築く、学生だからできる国際協力があるはずです。

 

たとえ時間がかかったとしても、自分たちで立ち上がったマケニ村の人たちと共に診療所を作り上げたい。それこそが、この診療所が地域に愛され、さらに他の村々にも夢と希望を与えるシンボルとなる近道なのだと信じています。

 

ご支援をよろしくお願いいたします。

 

村の少年

 

​Special Thanks!!
特定非営利活動法人TICO代表
吉田修 先生からのメッセージ

吉田先生より応援メッセージをいただきました!!
 

▼ムービーはこちら▼

 

TICOではマケニ村が属するモンボシ地区を10年以上にわたって支援し、地区内にヘルスポストを建設しました。


同じモンボシ地区内の中でも、そのヘルスポストはマケニ村から徒歩4時間も離れています。今回新たなヘルスポストを建設させることができれば、マケニ村とその周囲の住民にとって大きな安心感を得ることができるようになるのです。ヘルスポスト建設中、建設後に重要なのは地域住民の自主性、そして保健行政との連携です。この二つがあってこそ、建設後に地域主体となった診療所の運営が可能となります。マケニ村では地域住民自らが、自分たちの健康を守ろうと立ち上がりました。それをサポートしていくということは大変価値のあることです。


学生の皆さんが行っていく中で、たくさんの困難、課題も生まれてくるとは思いますが、TICOもザンビア・ブリッジ企画を応援したいと思っています。

 

特定非営利活動法人TICO代表 吉田修

 

※特定非営利活動法人TICO(ティコ)は、アフリカのザンビアを中心に医療・農村開発などの国際協力活動を行っている日本のNGOです。

 

Zambia Bridge 企画 メンバー紹介

●ザンブリ・コアメンバー(アイウエオ順)

 

宮地貴士(代表) 秋田大学医学部医学科
(メッセージはコチラ


玉井葉奈 愛媛大学医学部医学科


藤井彩乃 杏林大学医学部医学科
(メッセージはコチラ


古川紀光 国際医療福祉大学医学部医学科


星あゆむ 東邦大学医学部医学科


松尾耀乃 産業医科大学医学部医学科


森迫ゆり子 愛媛大学医学部医学科
(メッセージはコチラ

 

●ザンブリに関わるAVPスタッフ

石田彩夏 岩手医科大学医学部医学科

 

勝見英徳 久留米大学医学部医学科

 

小林ひかり 山形県立保健医療大学

 

手嶋遥 島根大学医学部医学科

 

長野友香 国際医療福祉大学医学部医学科

 

毛利菜月 愛媛大学医学部医学科

 


●リンク集

Zambia Bridge 企画 ホームページ


IFMSA-Japan ホームページ

 

TICOホームページ

 

お問い合わせメールアドレス:avp@ifmsa.jp

 

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ザンビア・ブリッジ企画のメンバー

 

リターンについて
~ザンビアの風を感じて~

支援をしてくださった皆様にはザンビア・ブリッジ企画のメンバーからの御礼、一年間の活動報告書をお届けいたします。

 

村人が一生懸命建設に向けて手作りした”レンガ”。今回はそのレンガのかけらを記念としてご用意しました。

また高額寄付をしてくださった方には、私たちの活動のメインであるザンビア風お好み焼きを都内の飲食店にて楽しむことのできる無料チケットをお届けします。


チテンゲ雑貨は全てスタッフの手作りです。学業の合間に一つ一つ丁寧に、日本人でも使いやすいデザインを考えて製作しました。ザンビアでは女性の巻きスカートとして使われるほか、赤ちゃんのおんぶ紐やカーテン、カバンなどあらゆる場面で大活躍の布・チテンゲ。大胆で鮮やかな柄は見ているだけで元気を与えてくれます。

 

※リターン商品のイメージは以下の写真をご参照ください。チテンゲ雑貨の色合いや柄はご指定できませんのでご了承ください。

 

腰巻エプロン

 

ポーチ

 

てさげカバン(A4サイズ)

 

ピアス
デザインは様々ですのでどんな商品が届くかはお楽しみに!

 

くるみボタンのヘアゴム

 

コースター

 


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