『d design travel』を続けたいvol.33 福井号
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 518人
- 募集終了日
- 2023年8月31日
『d design travel』を続けたいvol.35 島根号
#地域文化
- 現在
- 2,135,500円
- 支援者
- 175人
- 残り
- 5日
半径500mにすべてがある。耶馬溪で自然と遊び、風土を味わう拠点を
#地域文化
- 現在
- 1,120,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 11日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 11,215,000円
- 支援者
- 665人
- 残り
- 10日
【第1弾】福井城坤櫓(ひつじさるやぐら)復元プロジェクト
#観光
- 現在
- 245,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 47日
青森山田高校陸上競技部!雪国からの挑戦 全国高校駅伝優勝へ!
#スポーツ
- 現在
- 1,130,000円
- 寄付者
- 70人
- 残り
- 8日
新潟の地酒蔵が四季醸造の新蔵で世界に挑戦|発泡日本酒と本格焼酎開発
#地域文化
- 現在
- 2,834,400円
- 支援者
- 427人
- 残り
- 3日
民泊×ベビーシッター 産後から頼れる子連れで安心できる宿が作りたい
#まちづくり
- 現在
- 702,400円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
終了報告を読む
<お知らせ>
d design travel『島根号』
クラウドファンディングがスタートしました!
残り12県!
皆様とともに全ての都道府県で
『d design travel』をつくりたい。
詳細・ご支援はこちらから!
『d design travel』は、制作資金の重要な柱、そして、47都道府県を一緒に駆け抜ける仲間のコミュニティーとしてクラウドファンディングを位置づけ、トラベル誌を必要としてくださる方々をサポーターとして募っています。
第7弾のテーマは、vol.33『福井号』です。
これまでのクラウドファンディングはこちら
Message
残り14県!
皆様とともに全ての都道府県で
『d design travel』をつくりたい。
編集長・神藤秀人
ディアンドデパートメント株式会社
まず最初に、これまでの『d design travel』制作支援にご協力いただいた皆さまも、そうでない初めての皆さまも、本プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。あらゆる関係者の皆さまのおかげもあり、これまで6回に渡り、作り続けることができました。
そして今回、7度目のクラウドファンディングにチャレンジします。
皆様に支えられて刊行をつづけてきた『d design travel』も、残すところあと14県。
青森県、秋田県、宮城県、新潟県、石川県、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、広島県、徳島県、宮崎県、長崎県、熊本県が残っています。
本書は、デザイン視点を持つトラベルガイドブックであること以上に、今、日本がもっとも大切に残していかなければならない、「その土地らしさ」=「日本らしさ」に重点をおいた、旅行記型の "文化誌" でありたい、と常に考えています。だからこそ、必ず日本全国全ての県で『d design travel』を作り、文化を届けていきたいと考えています。
本シリーズのコンプリートへ向けて、今回企画しているのは「福井号」。
富山県以降、久しぶりの北陸。定番の観光ですと、越前カニに恐竜をはじめ、鯖江のメガネなどが挙がりますが、今は“デザインというメガネ”をかけて活動されているキーマンの存在をよく聞きます。これまでの情報誌にはない、独自の視点で取材ができればと思っています。
今回も目標額は、500万円(再びAll-or-Nothing形式 達成しなければ全額返金)。
福井号を刊行し、この先も『d design travel』を続けていくためにも、「この本をつくり続けていく意味」を信じて応援してくれる、 "ロングライフデザインの精神" を周囲に伝染させてくれる「仲間」の存在が必要です。
この“挑戦”は、皆さまと一緒に、47都道府県を走り続けるため、『d design travel』のコミュニティーを築いていくという、意思表示でもあります。
これまでご支援いただいた2,441人の皆さま、そして新たに興味を持ってくださった皆さま、どうか今回の挑戦にも温かいご支援をお願いいたします。
‖今回、テーマは「福井県」。
『d design travel』、今回のテーマは、33県目、「福井」です。
D&DEPARTMENT PROJECTの創業は、2000年の東京。地域のロングライフデザインを発掘し、その土地らしさを伝えるコミュニティーショップでありネットワークです。これまで、大阪や北海道、鹿児島、福岡、京都など、各都道府県内で展開してきましたが、思い返せば、大都市がほとんど。そんな大都市でも、我々には知らなかった、そして地元の人でさえ気づかない、ややもすると忘れ去られてしまうような、素晴らしいデザインがあることに気づかされてきました。
土着的でもその土地に残る、大切な物事を大切に伝え続けていこうという活動を発掘し、紹介しつづけてきたのが『d design travel』シリーズです。
そしてこの度、33県目であり、北陸の「福井県」です。2023年度末には北陸新幹線が延伸し、金沢~敦賀駅間が開業し、さらに福井県が近くなります。まさに今「福井号」をつくるにはうってつけのタイミングです。2024年2月に、本プロジェクト「福井号」が完成し、このコミュニティーが、日本の未来へと繋がっていくと信じています。どうか、ご支援・応援をよろしくお願いいたします。
‖『d design travel』がクラウドファンディングに挑戦する理由
『d design travel』の制作資金は、実売、企業さまからの協賛、そして行政からの助成金の3本柱でまかなってきました。しかし出版不況で人気雑誌すら次々と廃刊になる今、苦境はトラベル誌も同じです。
そこで、「トラベル誌を必要としてくださる」方々の方を向いて、誠実に制作を続けていくために、新たな試みとして考えてきたのが、クラウドファンディングでした。
クラウドファンディングは、ただ資金を調達するだけの手段ではなく、同じ思いを抱き、悩みを持つ仲間たちを巻き込み、コミュニティーを創造する「広場」のようなものだと思っています。
‖クラウドファンディングの覚悟
『d design travel』では、「All or Nothing」という目標金額に到達しなければ一円もお金が入らないという形式での挑戦にこだわりを持っています。
つまりは、目標金額の500万円に到達しない場合は福井号の制作資金を用意できず、『d design travel』が完成しないということです。また、この先に『d design travel』をつくり続けること自体も危ぶまれます。
これまでも、「クラウドファンディングが成功しない限りは『d design travel』をつくり続けられない」という覚悟を持ってクラウドファンディングに挑戦してきました。趣旨に賛同いただき、応援とご支援の気持ちを寄せていただいているからこそ、『d design travel』をつくり続ける意味があると考えているからです。
今回でクラウドファンディングは7回目となりますが、正直、毎回「本当に応援していただけるだろうか」という不安な気持ちを持って挑戦しています。今回の福井号ももちろんそうです。しかし、本気で魅力あふれる場所や文化を届けていきたいと考えているため、今回もお願いと発信を続けていきます。
■目標金額
下記の必要資金計 1,700万円のうち、まずは500万円を目標に募ります。
印刷費 4,000,000円 / リサーチ及び取材旅費 2,500,000円 / 原稿費 1,500,000円 / デザイン・データ制作費 1,000,000円 / 外注撮影費 500,000円 / 校正費 1,000,000円 / 英語翻訳費 1,000,000円 / 企画編集製作・制作進行管理費 3,000,000円 ※その他イベント費用別途
※加えて、READYFOR手数料(最終達成額の9%)、決済手数料(同5%)がかかります。
‖福井からのメッセージ
小松原 一身
株式会社ボストンクラブ 代表取締役
2024年春に、福井県民が待ちに待った北陸新幹線が開業します。東京と福井が3時間で繋がり、より多くの人が福井に訪れるようになります。
福井と言えば、東尋坊、永平寺、恐竜博物館が有名ですが、私達が住む鯖江はめがねまちとして、日本のメガネフレーム生産90%以上のシェアを誇っています。あと2年後には、めがね作りが始まってから120年を迎えます。半径10キロ圏内には、越前漆器、越前和紙、越前刃物、越前焼、越前箪笥と工芸が五つ集積しています。何故この土地にこんなに多くのものづくり産地が根付いたのかを紐解いて、歴史や作品、その土地で活躍している人達と触れ合ってください。
『d design travel』の視点から見た福井の捉え方に期待しています。
新山 直広
TSUGI 代表 / クリエイティブディレクター
いよいよ福井の番が来ました。切望の『d design travel』 “福井”号。
北陸新幹線開通直前、「このタイミングを逃すともう後はないかな」と思っていた矢先のお話でした。
「当たり前のように佇む地域の価値や魅力を再発見し、新しい目を持つきっかけをデザインする」
『d design travel』とTSUGIの取り組みにはいくつもの交点があり、いつも側にいる心強い仲間のような存在。思い返すと、TSUGIが自社でプロデュースする眼鏡素材のアクセサリーブランド「Sur」を発掘してくれたのもdさんでしたね。
福井は複数のものづくり産業が集積する、全国で見ても類稀なる貴重な産地です。掘れば掘るほどどんどん面白いものが出てくる源泉のようなまち。『d design travel』の目が見せてくれるこのまちの魅力に、僕も早く気が付きたい。応援しています!
藤原 ヨシオ
GENOME 代表
「福井のいい所おしえて!」
普段お店をしているとお客様にたずねられます。古くからの老舗・最近オープンした可愛いお店・美味しいお店・観光地などなど、福井のgoodを本音で紹介しています。
そんな中、『d design travel』福井号の企画の話しを聞き、ゾクゾク楽しみにしています。きっと「d」らしく本音でありのままの福井を表現していくんだろうな。本音だからこその覚悟と勇気のいる挑戦。心より応援します。
『d design travel』福井号が、福井を巡る人のよき羅針盤になっていくことを願っています。
酒井 義夫
ろくろ舎 代表 / とんでも木地師
最新のトレンドではないけれど着古すことで身体に馴染んでくる服のような、福井県はそんな場所だと感じています。
その感覚はどこからくるのかと自分自身の領域である漆器業も含めて歴史を紐解いていくとなぜ、決して広くはないこのエリア内に多様な物作りや文化が根付いたのかがパズルのピースのように組み上がっていきます。
先人達の小さくもささやかな営みから、人智を超える地殻運動、そして途方もない時間の集積の現時点に改めて光を当てることはD&DEPARTMENTそして『d design travel』の目指すことなのかなと勝手に妄想しています。
クラウドファンディングの成功、そして刊行を願っております。
PS 愛すべきD漆女子達よまたどこかで。
田中佑典
生活芸人
10年前、東京のとあるカフェで神藤さんと出会い、その後会う度に「福井号はいつになるんですか?」とお話していましたが、いよいよその時がやって来ました。
「ロングライフデザイン」という言葉が我々に問う“らしさの探求”。
その人らしく、その土地らしくというのは言葉では容易いが、実際は得たいの知れない空気を掴むようなものです。
“福井は地味だ”と言いますが、地味とは決してネガティブな言葉ではなく、“土地の味”と書いて“地味”です。はっきりとなんてわからないまち、だからこそ何度も何度も、ゆっくりゆっくりと噛んで味わうまちでいたいです。これからの福井が“福井”でい続けるため、『d design travel』は何かしらのヒントや気づきを提示してくれるはずです。
プロジェクト成功、そして発行を心から応援しています。
時岡壮太
株式会社デキタ代表取締役
福井は越前エリアと若狭エリアという異なる文化圏に分かれています。生活圏も異なってて、若狭生まれの僕はここ最近までほとんど越前エリアにいったことがありませんでした。意外と在住者でも知らないことがたくさんある県。
コロナ以後、この越前と若狭の行き来が活発になってきています。ローカルな文化に興味をもつ人が増えたのか、ALL福井の機運が高まってるのか。
『d design travel』は僕ら福井人にとってもたくさんの発見があるのではととても楽しみにしています。県内の方々、県外の方々それぞれに向けて。『d design travel』福井号を応援しています!
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
※「お土産詰め合わせ」の内容は、ディアンドデパートメント株式会社が有する以下の許認可の範囲で選定し、お届けいたします。:酒類小売業免許・飲食店営業許可・食品衛生責任者営業許可・古物商
※感染症等、社会情勢により取材スケジュールが延期となる等の影響を受け、万が一刊行スケジュールが延期となる場合は、活動報告にてお知らせいたします。その場合も、いただいたご支援の返金はいたしかねますのでご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 神藤秀人(ディアンドデパートメント株式会社 情報編集部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年2月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ディアンドデパートメント株式会社が、書籍「d design travel FUKUI」を発刊します。そのための取材費、制作費に全額使用予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ディアンドデパートメント株式会社 / 情報編集部 / d design travel編集長 47都道府県の「個性」を伝え残していくためにも、「その土地らしいデザイン」を再定義し、トラベル誌が、人と物を繋げていく、“未来への切符”のような存在であるために奔走中!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料
【先着】書籍先行予約&ニューリリースポスター
■【支援者限定】ニューリリースポスター(非売品)
※d design travel 最新号リリースポスター。店頭でのみ掲示されるポスターでしたが、欲しい!というお客様の声から、この度数量限定で増刷。
※B2サイズ。
※額は付属しません。
※写真は「富山号2」の時のものです。
※折りたたまず、巻きで書籍と2個口で郵送いたします。
ーー以下基本セットーー
■『福井号』完成次第即発送!
■お礼のメール
■編集長のちょっと多めのらくがきMAP
■【支援者限定】『福井号』オリジナルステッカー
■『福井号』にご支援者様としてお名前記載(希望者のみ、ニックネームも可)
ーーーーーーーーーーー
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料
【先着】書籍先行予約& d design travel ラゲージタグ〈FUKUI ver.〉
■【支援者限定】d design travel ラゲージタグ〈FUKUI ver.〉
※D&DEPARTMENT各店限定のラゲージタグのクラウドファンディング別注品の、さらに数量限定の福井県版です。
ーー以下基本セットーー
■『福井号』完成次第即発送!
■お礼のメール
■編集長のちょっと多めのらくがきMAP
■【支援者限定】『福井号』オリジナルステッカー
■『福井号』にご支援者様としてお名前記載(希望者のみ、ニックネームも可)
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- 申込数
- 50
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料
【先着】書籍先行予約&ニューリリースポスター
■【支援者限定】ニューリリースポスター(非売品)
※d design travel 最新号リリースポスター。店頭でのみ掲示されるポスターでしたが、欲しい!というお客様の声から、この度数量限定で増刷。
※B2サイズ。
※額は付属しません。
※写真は「富山号2」の時のものです。
※折りたたまず、巻きで書籍と2個口で郵送いたします。
ーー以下基本セットーー
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10,000円+システム利用料
【先着】書籍先行予約& d design travel ラゲージタグ〈FUKUI ver.〉
■【支援者限定】d design travel ラゲージタグ〈FUKUI ver.〉
※D&DEPARTMENT各店限定のラゲージタグのクラウドファンディング別注品の、さらに数量限定の福井県版です。
ーー以下基本セットーー
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プロフィール
ディアンドデパートメント株式会社 / 情報編集部 / d design travel編集長 47都道府県の「個性」を伝え残していくためにも、「その土地らしいデザイン」を再定義し、トラベル誌が、人と物を繋げていく、“未来への切符”のような存在であるために奔走中!