今週末はクリスマスですね。みなさんどのように過ごすご予定ですか?

 

さて今日の記事では、フィリピンでのクリスマスの過ごし方についてご紹介したいと思います。2012年から13年にかけて留学していた際、フィリピン人家庭にホームステイしていたので、私も彼らと共に、フィリピンならではのクリスマスを体験することが出来ました。

 

 人口の90%ほどがキリスト教徒であるフィリピンでは、クリスマスが1年でもっとも大事な行時です。クリスマスムードはもう9月半ばごろから始まり、1月半ばごろまで続きます。12月15日を過ぎたら、政府も会社も学校も休業同然です。

 

 その理由は…。フィリピンならではの週刊として、「シンバンガビイ」という早朝礼拝があります。12月15日からクリスマスイブである24日の朝まで、10日間続けて、午前3時ごろから2時間ほど礼拝が行われていて、頑張って毎日早起きして、その礼拝に10日間全て参加したら、願が叶うと信じられています。

 

え、私ですか?もちろん参加してません!起きられません!何人かに聞いてみましたが、私の周囲にはこのシンバンガビイを10日間全て達成したことがあると答えたフィリピン人は一人もいませんでした!

 

 クリスマスイブには、日頃礼拝に行かない人も教会へ出向きます。私もホストシスターたちと一緒に、イブの夕方は近くの教会にいました。

 

 日本では、クリスマスは子どもたちが楽しむものだったり、恋人がいっしょに過ごす日だったりしますが、フィリピンのクリスマスは、日本でいうお正月です。クリスマスイブの夜は家族で過ごし、クリスマス当日は親戚などを訪ねたり、逆に友達や親せきを招いてパーティーしたりします。

 

クリスマスイブはみんな夜中まで起きて、日付が25日に変わると、家族で取っておきのスペシャルディナーが並んだテーブルを囲み、その後リビングで互いにプレゼントを交換します。寝るのは朝方3時ごろです。

 

この時交換するプレゼントは様々です、私は1番上のホストシスターから化粧ポーチ、3番目のホストシスターからフィリピンの女の子が遊ぶ伝統的な人形(日本でいうこけしのようなもの?)をもらいました。ホストファミリーは5人兄弟だったのですが、ここのお父さんが子どもたちからもらったプレゼント、それはなんと…、本物のひよこ2羽でした!

 

 

 

<石田とホストブラザー>

 

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