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障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

石田 由香理(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

石田 由香理(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

寄附総額

9,995,000

目標金額 8,000,000円

寄附者
195人
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2016年12月21日 10:00

現地からの声ーグレースの話

2013年、フィリピン留学中だった私は、卒業論文の調査のため、フィリピンにて大学に通っている数少ない視覚障害者たちに、主に小学校から大学までの教育環境についてインタビューを行いました。ここからは当時大学生だった彼らの声をご紹介します。

 

 一人目は、当時大学4年生だったグレース。音楽の先生になることを目指していました。生まれてすぐ失明した彼女は、小学校の時は特別支援学級のある地元の学校に通いました。ただし彼女が住む市では中等教育以降障害のある学生へのサポートは行われていなかったため、小学校卒業後、フィリピン国立盲学校に進学しました。大学進学を目指していた彼女にとって、それが高校卒業資格を得る唯一の手段だったのです。

 

 小学校時代は点字での教科書が支給されず、誰かに音読してもらい、宿題も家で母親に代筆してもらっていました。盲学校に転校して初めて、点字の教科書を手にし、宿題も直接点字で提出できるようになったと言います。点字の教科書を渡されていなかった小学校時代、もっとも苦労した科目が数学です。図形や方程式などを音読だけで理解することは難しく、どんなに勉強しても成績は平均点以下でした。

 

 在学している大学において、彼女は初の視覚障害学生なので、大学での学習支援制度はほぼ整っていません。もちろんテキストやプリントを点字でもらえるわけもなく、データでさえ提供してもらえないので、授業を録音し、テキストなども母親等に音読してもらったのを録音して繰り返し聞くことでなんとか授業内容に付いて行っています。

 

 環境が整っていないせいで他者以上に努力をしても報われないことがあるが、そこまで苦労しながらも進学し勉強を続けたいと思う理由は何かと問うたところ、

「視覚に障害があってもここまでのことができるんだということを社会に証明したいから。無事就職して、これまで支えてくれた家族に恩返しがしたいから」と彼女は答えてくれました。

 

盲学校で勉強する男の子

 

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ギフト

5,000

5,000円寄付コース

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寄附者
95人
在庫数
制限なし
発送予定
2017年3月

10,000

10,000円寄付コース

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寄附者
73人
在庫数
制限なし
発送予定
2017年3月

30,000

30,000円寄付コース

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寄附者
12人
在庫数
制限なし
発送予定
2017年3月

50,000

50,000円寄付コース(団体HPにお名前記載)

■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
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■ ニュースレター
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寄附者
8人
在庫数
制限なし
発送予定
2017年3月

100,000

100,000円寄付コース(盲学校の寮にお名前記載)

■ フィリピン国立盲学校の寮に寄付者のお名前を記載
■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書

寄附者
11人
在庫数
制限なし
発送予定
2017年3月

300,000

300,000円寄付コース(寄付者様のもとへ直接ご訪問)

■ プロジェクトリーダーの石田、もしくは団体代表の中島が寄付者様へ直接訪問しお礼を申し上げます
■ フィリピン国立盲学校の寮に寄付者のお名前を記載
■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書代表もしくはプロジェクトリーダーが訪問

寄附者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2017年3月

1,000,000

1,000,000円寄付コース(現地からあなたへの特別動画メッセージ)

■ 現地から感謝の気持ちを込めて、あなたへの特別動画メッセージをお届け
■ プロジェクトリーダーの石田、もしくは団体代表の中島が寄付者様へ直接訪問しお礼を申し上げます
■ フィリピン国立盲学校の寮に寄付者のお名前を記載
■ 団体の事業ページに寄付者のお名前を記載(希望者のみ)
■ 年次報告書
■ サンクスメール
■ ニュースレター
■ 領収書代表もしくはプロジェクトリーダーが訪問

寄附者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2017年3月

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