
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 60人
- 募集終了日
- 2022年10月18日

#次の一手もみんなで【新 将棋会館建設プロジェクト|第五期】

#地域文化
- 現在
- 217,554,000円
- 支援者
- 6,596人
- 残り
- 16日

虹組みんなで 劇団仲間の森は生きているを観に行こう

#子ども・教育
- 現在
- 537,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 12日

豪州先住民文化を支援する「アーネムランド・イダキ展」を開催したい

#音楽
- 現在
- 148,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 19日

「学外」演奏会でもっと多くの方にサクソフォンの魅力を届けたい!

#音楽
- 現在
- 31,000円
- 寄付者
- 5人
- 残り
- 31日

第11回東アジア音楽祭2024inヒロシマ・日本と韓国にご支援を!

#地域文化
- 現在
- 30,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 54日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター

#地域文化
- 総計
- 2人

室内楽の未来と若手演奏家のために、継続してコンサートを開催したい。

#音楽
- 現在
- 3,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 27日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成の御礼とネクストゴールについて (2022/10/18追記)
この度は、「落合陽一演出・出演ヒューマンコードアンサンブル | ご支援のお願い」に多くの応援をいただき誠にありがとうございます。本クラウドファンディングは10月17日(月)に、目標としていた300万円を達成することができました。皆様からの温かいご支援、コメントの一つ一つに心からの感謝を申し上げます。
クラウドファンディングは本日10月18日(火)23時まで支援を募集しています。コンサート全体の運営には通常のクラシック音楽事業では考えられないほどの費用がかかっています。終了まで残りわずかではありますが、450万円をネクストゴールを掲げて最後まで挑戦をさせてください。いただいたご支援は引き続きコンサート全体の運営費に充てさせていただきます。最後の1分1秒まで、お心を寄せていただける皆様からのご支援をお待ちしております。
皆様からの温かいご支援を胸に、公演の成功に向けて引き続き走り続けますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
小川加恵
HUMAN/CODE ENSEMBLE
ヒューマン・コード・アンサンブル
皆様と一緒に作っていきたい
公演ご支援のお願い
ページをお読みいただきありがとうございます。『HUMAN /CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』実行委員会代表、フォルテピアノ奏者の小川加恵と申します。
今回のプロジェクトを立ち上げるきっかけについてお話させて下さい。厳しいコロナ禍にあった2020年、コンサートは全て中止・延期となり、仲間と音楽を奏でる時間、コンサートに来て下さるお客様と音楽を分かち合うことのできる時間が失われた深い喪失感の中にいた私は、その空白の時間を埋めるかのように落合さんの個展会場に佇んでいました。
そこで出会ったオールドレンズによって捉えられた落合さんの写真作品の数々は、いつの時代にも変わらない人間の普遍性や人間性の本質を捉え、彼にしか表現できない新しい着想をもってそれらを伝えてくれているように感じられたのです。普段私が音楽を通じて伝えたいと思っていることをメディアアートの分野から体現されているアーティストとして共鳴し合えるように感じられ、ぜひ何かご一緒できないかと落合さんにお声がけをし、今回のプロジェクトはスタートしています。
2022年11月3日、4日に開催される公演は、このプロジェクトが結実する場です。公演開催には通常のクラシック音楽事業費とは比にならない事業費が必要です。この度集まったご支援は、公演開催のための資金として使用させて頂きます。
我々の新たな試みを、クラウドファンディングを通じて皆様と心のコミュニケーションを行いながら一緒に盛り上げて頂けますと幸いです。皆様からのあたたかいご支援をよろしくお願い致します。
小川加恵
‖落合陽一より
デジタルと共鳴する古楽器が質量への憧憬を惹起する
©︎蜷川実花
フォルテピアノ奏者の小川加恵に誘われてこのアンサンブルは始まった. 小川から伝えられたのは自分のいくつかの平面作品のモチーフだった. 以前ライカで行った個展「情念との反芻」の際にオールドレンズで滲むように撮影したいくつかのイメージ. それを自分はデジタル解像度で取りこぼしたものを拾い集める試みと述べたが, デジタルの自然に近づくこの世界にとって人間性の営みとは何かという問いを表現の中に自分は常に込め続けている.
人とコード, 計算機と人間のアンサンブル, 新しい自然と新しい人の新しいアンサンブルとは何か考え続けている. JCRリックライダーが人間とコンピュータの共生をテーマに論文「Man-Computer Symbiosis」を書いたのは1960年のことだった. その後も人とコンピュータの共生は続き, インターネットの発達以後, コンピュータは人の社会性を維持するための環境要因として現代の人類に必要不可欠なものになっている. 計算機は遍在し, 同時に人の身体もデジタルに変換され, 今この世界に遍在しうる.
遍在する身体性, そして計算機と自然を考えているうちにパフォーマンスそれ自体に興味を持った. 自分は自分の身体的運動にあまり自信を見出せない. 幼少の頃から繰り返しのリズム反復が苦手でその上, 音階を当てたりするソルフェージュが苦手なことを自覚している. しかしながら, 近年の計算機技術の発展はそれの欠点を補う程度に技術的発展を遂げている. 高速フーリエ変換のビジュアライザーはリアルタイムに波形を染め上げて楽曲のリアルタイム変化を教えてくれるし, 楽曲のキーを当てたりビートやテンポと同期させることは計算機技術の最も得意とするところかもしれない.
デジタルデータに変換し得ないものはないのかもしれない. より物質的な感覚, 例えば触覚とか味覚とか嗅覚にしても時間の洗礼を受ければ, やがては変換されていくのだろう. 聴覚や視覚は言わずもがな, デジタル技術の恩恵を受けて, その解像度やダイナミックレンジ, 表現力は日進月歩の進歩を遂げている. その時代において, 解像度が取りこぼしたものやダイナミックレンジから逸脱したものとはなんだろうか. 自分はそれを物質・質量同士のインタラクションになぞらえて「質量への憧憬」と呼んでいる.
もともと光線空間における材質表現の研究をしていたからか, 物質それ自体の入出力に関する表現について興味があり, 光の反射にも音の反響にも物質特有の変換器が存在するような感覚でこの世界を眺めている. 物質と物質の出会いは複雑で, 近似計算の域を出ることは難しい. ナムジュンパイクのようにバイオリンを叩き割る芸術家もいれば, ジミ・ヘンドリックスのようにエレキギターに火をつける芸術家もいるのである. シミュレーションを使い分けるのは難しいし, アーティストの行動は解像度やダイナミックレンジの枠を飛び越えて多彩な表現をなしえる. そんな質量への憧憬をもたらす何かが音楽家の周囲には常に気配・可能性として漂っている.
小川・ステラーク・藤倉(それぞれ敬称略)とのコラボレーションはメディア芸術家で計算機科学者の自分に常に新しい視座を与えてくれる. 小川は古典楽器のインターフェースとしての多様さや音響装置としての味わい深さ, まさに質量の憧憬の権化たるフォルテピアノの構造や息吹を感じさせる演奏で空間に異彩の存在感を示す. ステラークはその身体性を通じて時間と空間を調和させ, 人間の造られた人間観を打ち崩しながら, 我々の社会性に常に新しい直達を与えてくれる. 藤倉は古楽器に新しいインスピレーションを与えるようなスコアを書き上げ, そのイマジネーションを小川の身体を通じて発揮している. 素晴らしい三方の才能とそれを実現するスタッフに囲まれ, 自分のなせることとは何かと考え続けている. 自分はその中でより音楽的な映像や映像的な音楽, 身体的な空間を接合し止揚し取りまとめるのが役割なのだろうと考えている. 自分はノミと金槌の代わりにフラッシュとカメラを用いて光を彫刻し, 音の代わりに光が出る楽器を用いて, 彫刻的身体性を操作しているのだと考えるとアンサンブル楽器の一つを担当しているとも考えることができるかもしれない. その点で四人で生み出すカルテットは, −−いやステージの上ではそれよりも少人数もしくは一人である−−だからこそ没入や豊かな共感覚を惹起するものになるのではないかと思う.
INDEX
●最後に
私の相棒、フォルテピアノ
こんにちは、小川加恵です。こうしてページに辿り着いていただいたご縁に心より感謝申し上げます。私は音楽大学卒業後に東京藝術大学大学院でフォルテピアノを学び、その後オランダのデンハーグ王立音楽院のフォルテピアノ科を修了、現在は国内外でコンサート活動を行っている演奏家です。
今回のプロジェクトの詳細をお話しする前に、プロジェクトを立ち上げるに至った私のこれまでをお話しさせてください。
私は自身の演奏表現を最も引き出してくれる楽器として、「フォルテピアノ」という楽器を生涯の相棒に選んで使用しています。皆さんもよくご存知のピアノとどこが違うのかというと、一言で言えば「フォルテピアノ」は現代のピアノの祖先にあたる楽器で、製作された時代や国によってそのかたちや音色も様々。製作家の手仕事によって一台一台作られていた時代の楽器からは”人間性”にも似た個性が感じられます。
現代のピアノは、産業革命以降、楽器製作にも工業化が進む中で、低音から高音まで均一に大きな音が出せるよう、音量の拡大を主要な目的として発展していった背景がある一方、20世紀頭頃まで製作されていた「フォルテピアノ」は音色の多彩さを主要な目的として発展していったという、明確に異なる背景があります。
したがって音量という観点から見れば、やや打弦システム的にも心もとない発展途上の楽器と映るかもしれませんが、製作家の手によって一台一台作られていた時代の楽器からは細部にまで様々な趣向が凝らされており、製作家の心意気や人間性までも感じられる人間味溢れる楽器なのです。
我々が現代のピアノを「ピアノ」と認識する数百年前の時代には、こうした音色の多彩さを追求していた時代があり、私はそのような時代に製作された楽器を自身の演奏表現をするための相棒として、いつの時代にも変わらない人間の感情を人々と分かち合い、共感し合うことを演奏活動を行う上で最も大切にしています。
相棒との出会いは15歳の夏
では、その楽器にどのように出会い、どうして生涯の相棒にしていこうと思ったのかをお話させて下さい。
「フォルテピアノ」に出会ったのは私が中学校3年生だった15歳の夏、県の教育制度の一環でウィーンとザルツブルクに1週間滞在したときのことでした。その時に訪れたモーツァルトの生家に置かれていたのがフォルテピアノ。音色が何とも軽やかで愛らしく、これがモーツァルトが聴いていた音色なんだ!と衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
モーツァルトの生家
私は小柄な体格なので、「もっと体が大きければ、指が長ければ…」と無理をしてピアノと格闘するような感覚で練習を重ねていたのですが、フォルテピアノに触れた瞬間に、まるで楽器と同化するような一体感にも似た感覚を覚えました。その時に、音楽活動をするなら絶対にこの楽器とともに歩みたい!と、強く思ったのです。
ピアノと言えば現代のピアノしか知らなかった世界から、「フォルテピアノ」という私にとって最適な楽器に出会ったことで表現方法が広がり、目の前に現れる世界が広がりました。そんな経験を通じて、音楽に限らず少し視点を変えることで豊かに広がる世界があるということを、フォルテピアノの演奏を通して伝えていけたらと考えるようになりました。
コロナ禍の喪失感の中、出逢った作品
厳しいコロナ禍にあった2020年、私は東京・渋谷で開かれていた落合陽一さんの個展「未知への追憶」の会場にいました。
コンサートは全て中止・延期となり、仲間と音楽を奏でる時間、コンサートに来て下さるお客様と音楽を分かち合うことのできる時間が失われた深い喪失感の中にいた私は、その空白の時間を埋めるかのようにその場に佇んでいました。
オールドレンズによって捉えられた落合さんの写真作品の数々は、幼い頃に見た景色や記憶を蘇らせ、どれだけ時間が流れても色褪せない亡き人との温かい思い出や、一緒に過ごした日々の体感を呼び醒ましてくれました。いずれの作品も、いつの時代にも変わらない人間の普遍性や人間性の本質を捉え、彼にしか表現できない新しい着想をもって伝えてくれているように感じられたのです。
また、コロナ禍によって遮断された人々との触れ合いは、身体をともなう交流こそ制限されましたが、こうしたアート作品を通じた人々との触れ合いは、時間も距離も身体という制限さえも超えて交流し合える…。そんな無限の可能性を再認識するきっかけとなりました。
その点で、普段私が音楽を通じて伝えたいと思っていることをメディアアートの分野から体現されているアーティストとして共鳴し合えるように感じられ、ぜひ何かご一緒できないかと落合さんにお声がけをし、今回のプロジェクトはスタートしています。
今こそ異分野のコラボレーションを
長引くコロナ禍によって、今もなおクラシック音楽業界は大きな影響を受けています。会場に足を運んで下さるお客様は徐々に増加している傾向にあるものの、コロナ禍以前と比べるとまだまだ厳しい状況です。コロナ禍以前の状況が戻ることを待つのではなく、コロナ禍を越えて新しいクラシック音楽事業を展開していくことが早急に求められています。
今回このように異分野で活躍されているアーティストの方々にお声がけをしたのは、アーティスト同士の新しいアイディアの創出とコミュニケーションの場であるだけでなく、それぞれの分野に興味のあるお客様同士の交流が生まれ、分野を横断して相乗的にフィードバックしていける文化醸成の契機となればとの想いで、メディアアーティストの落合陽一さんをはじめ、ロボティクスやバイオテクノロジーを駆使したパフォーマンスアーティストのステラークさん、英国在住の日本を代表する作曲家・藤倉大さんとタッグを組みました。
またこのコラボレーションは一見全く共通項がないように思われるかもしれませんが、実は時代が変わっても変わらない人間や人間性の本質を探り、新しい時代の視点から多角的にそれらを捉え直していくという同じ目線に立って取り組んでいるプロジェクトなのです。
「古楽器とロボティクス!?どうやってコラボレーションするの?」と疑問に思われる方も多いと思いますので、私とステラークさんの出会いについて少しお話させてください。
今回もう一人の共演者としてオーストラリア出身のパフォーマンスアーティスト、ステラークさんにお声がけしたのは2020年のこと。世界中がコロナによるパンデミックで混乱する中、あるフォーラムで「人と人の交流を遮断されたこれからの時代にアートはどうなっていくのか」というステラークさんのプレゼンテーションを聞いたのがきっかけでした。
ステラークさんはかねてより「人間の身体は廃れている」という実に刺激的なステートメントを掲げ、長年「身体」という制限から解放された新しい人間像を、一見ショッキングにも見える表現方法で体現してこられたアーティストです。
そんなステラークさんのパフォーマンスを通じて、これまで我々が存在することが当たり前で、意識してこなかった自身の身体そのものを制限のあるものとして捉え、そこから解放された世界が目の前に広がったらーそれこそ時間的、距離的制限、そして究極には生命のあるもの、ないものという概念からも解き放たれて、我々が短い人生のうちで経験できることの比でない経験ができるだろう、そんな希望に満ちた気持ちになったのです。
また自身の演奏活動としての視点から見れば、それこそもっと体が大きかったら、指が長かったら、そんな身体の制限と常に向き合う毎日でありながら、「フォルテピアノ」という私にとって最適の表現媒介と出会ったことで、身体の制限から解き放たれた世界を体現している感覚が、ステラークさんの体現されようとされてきた活動と重なるように感じられ、同じステージで互いに共鳴する世界を描きたいと思ったのです。
コンサート概要
2022.11.3(木、祝)開場 14:30 開演 15:00/11.4(金)開場 16:30 開演 17:00
神奈川県立音楽堂にて開催
落合陽一(メディアアーティスト)
小川加恵(チェンバロ/フォルテピアノ)
ステラーク(パフォーマンスアーティスト)
コラボレーター:藤倉大(作曲家)
ロワイエ めまい, スキタイ人の行進
J.S.バッハ 半音階的幻 想曲とフーガBWV903より、ゴールドベルク変奏曲BWV.988より
スカルラッティ ソナタ ニ短調 K.141/ L.422
C.P.E.バッハ 自由な幻想曲Wq.58/7, H.278
モーツァルト 幻想曲 ニ短調 K397
ベートーヴェン 悲愴、月光 より
ショパン ノクターン嬰ハ短調(遺作)、ソナタ第2番変ロ短調「葬送行進曲」より
藤倉大 委嘱作品 (世界初演) ※世界初演(ヒューマン・コード・アンサンブル委嘱作品)
詳細は公式サイトをご確認ください。
‖POINT 1:なぜ古楽器?
photo by Hiroyasu Daidou
本公演で使用される古楽器は、18世紀〜19世紀に製作されたオリジナルの楽器もしくはその複製楽器で、「チェンバロ」及び「フォルテピアノ」と呼ばれる鍵盤楽器です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ショパンらが使用した同タイプの鍵盤楽器が数々登場し、当時の人類の智慧、知的好奇心を物化させたレガシーとしての存在意義を放ちます。今回演奏する18世紀〜19世紀に書かれた作品の多くは、人間の喜怒哀楽の感情に焦点が充てられた作品です。「チェンバロや、フォルテピアノを感情表現のための人間拡張器具」と捉える古楽器奏者の小川加恵が時代を経ても変わらない人間の普遍性を、情緒豊かに表現します。
‖POINT 2:パフォーマンス・アーティスト StelarcによるH/CEのための新たなデバイスの開発
パフォーマンスアート界のレジェンド、ステラークがこのアンサンブルのために新たに開発した新しいデバイス「Midi Bracelet(ミディ・ブレスレット)」を本公演で初公開します。「Midi Bracelet」は、 ブレスレットの様に手首に装着する、センサーやカメラなど様々な機械がアッセンブルされたデバイス。指を動かす事によりピッチや音色を変えたり、内臓カメラによってパフォーマンスしているステラークの「身体」を観客に共有出来るインタラクティブなデバイスです。今回は、小川加恵のフォルテピアノ演奏、落合陽一によるDJ/VJ、そしてステラークによる「Midi Bracelet」と「Extended Arm」 を連動させた『演奏』を含むパフォーマンスによるセッションも披露します。三者のコラボレーションによるパフォーマンスの中でも「Midi Bracelet」は重要な役割を担う予定です。
‖POINT 3 : 機械学習モデルからの映像生成など、落合陽一による新たな試みの映像ライブパフォーマンス
photo by Hiroyasu Daidou
数百年余前から現在まで脈々と続く歴史に連なるクラシック音楽。先人たちが残した楽曲についての画像やスコアなどのデータは、作曲家による自筆譜のみならず、過去に演奏された演奏会や、作曲年に起きた出来事や作曲家の肖像画など、多岐にわたります。近年の機械学習技術にはそういったデータが 含まれており、落合陽一は近年の生成手法を用いて画像生成を行い、これをベースにした映像を古楽器の奏でる音に合わせてリアルタイムで再投影します。これまで映像作家のクリエイションによって制作された映像が音楽に付随する演出方法は数多く行われてきましたが、今回落合が披露するのは、数百年にわたる膨大なデータを絵の具に、あるいは彫刻するための道具として活用し、「楽曲」そのものを 視覚化するという新しい試みです。さらに落合は、楽曲を構成する音階や、作曲家の背景にも着目しこの演出を行います。
クラウドファンディングだからこそできる体験を届けたい
私自身、前から何度もクラウドファンディングでコンサートのチケットを買うという体験をしてきました。その中で、あたたかい応援コメントや主催者からの返信などが交わされているのを拝見し、「ただチケットを買うだけでは得られない心のコミュニケーションができる」こと、そして主催者の方々とともに一プレーヤーとして「コンサートをともに盛り上げる」感覚を味わえることに大きな意義を感じました。
また、クラウドファンディングでは私が応援したいと思ったものに対して支援をするので、実際にコンサート当日に会場に訪れた際には「自分が応援したコンサートが実現された」という喜ばしさを感じることができます。
このような体験から、今度はコンサートの主催者の立場としてぜひ皆様と心のコミュニケーションを行いながら一緒に当日を迎えたいと考え、今回のクラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
photo by Shigeto Imura
コンサート全体の運営には通常のクラシック音楽事業では考えられないほどの費用がかかっています。助成企業からの支援も賜れますよう申請を同時に進めてまいりますが、運営には皆様からのご支援が必要不可欠です。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
第一目標金額:300万円
最終目標金額:700万円
いただいたご支援の使途:『HUMAN / CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』の開催費用
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。私は今回のプロジェクトをきっかけに、コロナ禍を越えて新しく始まるクラシック音楽事業展開の可能性を、国内外に向けて継続的に発信していきたいと考えています。
これまで常識とされてきた概念が、当たり前だと思っていた日常が、このコロナ禍でどれだけ貴重なことであったか痛感する経験は皆様の中にもあるのではないでしょうか。音楽事業に限ったことではなく、これからの社会にとって必要なことは、新しいアイディアを柔軟に受け止められる社会環境であり、様々な視点から物事を捉えられることです。
photo by Hiroyasu Daidou
異分野のコラボレーションや今回の取り組みは新しい試みではありますが、音楽業界はもちろん、これからも私自身が大切にしたい「いつの時代にも変わらない人間の感情を人々と分かち合い、共感し合うこと」「少し視点を変えることで世界が豊かに広がる可能性があること」を届け続けるため、これからも活動してまいります。
クラウドファンディングの目標金額達成、そしてコンサートの成功までにはまだまだ皆様からのご協力が必要です。今回の取り組みに少しでも共感いただけましたら、あたたかいご支援をいただけますと幸いです。
一緒に『HUMAN / CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブル』を作っていきましょう。
ここだけの特別リターンをご用意しています
©Yoichi Ochiai
本コンサートに出演するアーティストの公演中の様子と、落合陽一が撮影したフォルテピアノの写真が含まれた5枚組ポストカードセットです。フォルテピアノの質感や、公演当日の様子を鮮明に写し出す写真作品の数々をお楽しみください。
※写真はイメージです。実際のものと異なる可能性がございます
※公演中の様子の写真は落合陽一撮影ではございません
IoA(Internet of Abilities)仮想テレポーテーション® は、「自分がまるでそこにいるかのような感覚で遠隔体験を可能にする技術」。小川が演奏中に装着するテレポートデバイス IoANeck®により、演奏者視点でのコンサート鑑賞が可能となります。他にもステージ上 を自動ロボットが撮影している視点をお手元のスマー トフォンにより自由に選んで鑑賞する事ができ、あたかも演奏者と共にステージ上にいる様なリアルな臨場感と共に鑑賞体験拡張することが可能です。
フォルテピアノ奏者の小川加恵が、出張サロンコンサートを致します。日時や演奏プログラムなどは別途ご相談させてください。小川の所蔵する1835年、アントン・シュヴァルトリンクによって製作されたオリジナルのフォルテピアノによる生演奏をお聴き頂けます。大切な方とのお時間や、特別な記念日などにいかがでしょうか。場所は関東近辺に限らせていただきますが、会場費・楽器の運搬・調律込のコースです。
このほかのリターン及びコースはリターン一覧よりご確認ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
※第一目標金額の達成後、ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 小川加恵(ヒューマン・コード・アンサンブル実行委員会(運営:アーリーミュージックエンタープライズ株式会社))
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年11月4日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
HUMAN / CODE ENSEMBLE ヒューマン・コード・アンサンブルが11月3、4日、神奈川県立音楽堂で公演を開催致します。集まった資金は、公演開催のための資金として使用させて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

スタンダードコース
●ホール鑑賞(良席)チケット 1枚
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
15,000円+システム利用料

オリジナルグッズコース
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー
落合陽一が撮影したフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真が含まれた5枚組ポストカードセットです。フォルテピアノの質感や、公演当日の様子を鮮明に写し出す写真作品の数々をお楽しみください。
※写真はイメージです。実際のものと異なる可能性がございます。
※公演舞台写真は落合陽一撮影ではございません。
●ホール鑑賞(良席)チケット 1枚
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
20,000円+システム利用料

チェンバロ大事典コース【9/22追加!】
●「歴史的 有弦鍵盤楽器」:チェンバロ、クラヴィコード、タンゲンテンフリュ ーゲル、フォルテピアノについて詳しく書かれたチェンバロ・フォルテピアノ大事典 春秋社 A5版 496頁相当(価格:4000円税抜), 2022年12月刊行予定
※画像はイメージです
●ホール鑑賞(良席)チケット(1枚)
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
30,000円+システム利用料

11月2日(水)リハーサル特別ご招待コース
●11/2(水)午後開催のリハーサルにご招待
※開始時間ほか詳細は10月中にお知らせします。
●ホール鑑賞(良席)チケット 1枚
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
50,000円+システム利用料

(11/3(木・祝)公演))【ホール特別鑑賞席】凸版印刷 IoA 仮想テレポーテーション体験付きチケットコース
●【11/3(木・祝)公演】凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞チケット 1枚
IoA(Internet of Abilities)仮想テレポーテーション®︎は、「移動距離・時間を超え、現地のアバターロボットがガイドに乗り移り自分がそこにいるような感覚で遠隔体験ができるサービス」。小川が演奏中に装着するデバイス、ステージ上を移動するロボットに乗り移り、演奏者と共にステージ上にいる様なリアルな臨場感を実現、鑑賞体験を拡張します。
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー
※凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞エリアのお席をご用意します。
※座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2022年12月
50,000円+システム利用料

(11/4(金)公演))【ホール特別鑑賞席】凸版印刷 IoA 仮想テレポーテーション体験付きチケットコース
●【11/4(金)公演】凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞チケット 1枚
IoA(Internet of Abilities)仮想テレポーテーション®︎は、「移動距離・時間を超え、現地のアバターロボットがガイドに乗り移り自分がそこにいるような感覚で遠隔体験ができるサービス」。小川が演奏中に装着するデバイス、ステージ上を移動するロボットに乗り移り、演奏者と共にステージ上にいる様なリアルな臨場感を実現、鑑賞体験を拡張します。
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー
※凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞エリアのお席をご用意します。
※座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2022年12月
100,000円+システム利用料

(11/3(木・祝)公演))【ホール特別鑑賞席】凸版印刷 IoA 仮想テレポーテーション体験付きペアチケットコース
●【11/3(木・祝)公演】凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞ペアチケット 合計2枚
IoA(Internet of Abilities)仮想テレポーテーション®︎は、「移動距離・時間を超え、現地のアバターロボットがガイドに乗り移り自分がそこにいるような感覚で遠隔体験ができるサービス」。小川が演奏中に装着するデバイス、ステージ上を移動するロボットに乗り移り、演奏者と共にステージ上にいる様なリアルな臨場感を実現、鑑賞体験を拡張します。
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー 各2組
※凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞エリアのお席をペアでご用意します。
※座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2022年12月
100,000円+システム利用料

(11/4(金)公演)【ホール特別鑑賞席】凸版印刷 IoA 仮想テレポーテーション体験付きペアチケットコース
●【11/4(金)公演】凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞ペアチケット 合計2枚
IoA(Internet of Abilities)仮想テレポーテーション®︎は、「移動距離・時間を超え、現地のアバターロボットがガイドに乗り移り自分がそこにいるような感覚で遠隔体験ができるサービス」。小川が演奏中に装着するデバイス、ステージ上を移動するロボットに乗り移り、演奏者と共にステージ上にいる様なリアルな臨場感を実現、鑑賞体験を拡張します。
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー 各2組
※凸版印刷IoA仮想テレポーテーション体験付き特別鑑賞エリアのお席をペアでご用意します。
※座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2022年12月
6,000円+システム利用料

アーカイブ動画鑑賞 スタンダードコース
●アーカイブ動画チケット 1枚
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※11月3日(木・祝)公演 or 11月4日(金)公演いずれかのアーカイブ動画をお届けします。
※アーカイブ動画は1月中に配信致します。(9/22追記:配信時期が12月から1月に変更となりました)
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料

アーカイブ動画鑑賞+オリジナルグッズコース
●オリジナル・ポストカードセット(落合陽一撮影のフォルテピアノ写真、公演当日の舞台写真など全5種類)とオリジナルステッカー
●アーカイブ動画チケット 1枚
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※11月3日(木・祝)公演 or 11月4日(金)公演いずれかのアーカイブ動画をお届けします。
※アーカイブ動画は1月中に配信致します。(9/22追記:配信時期が12月から1月に変更となりました)
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
800,000円+システム利用料

小川加恵の特別出張フォルテピアノ演奏コース
●小川加恵の特別出張フォルテピアノ演奏
フォルテピアノ奏者の小川加恵が、出張サロンコンサートを致します。日時や演奏プログラムなどは別途ご相談させてください。小川の所蔵する1835年、アントン・シュヴァルトリンクによって製作されたオリジナルのフォルテピアノによる生演奏をお聴き頂けます。大切な方とのお時間や、特別な記念日などにいかがでしょうか。
※特別出張演奏は、関東近郊限定です。
※演奏料のほか、会場費、フォルテピアノ運搬・調律費を含みます。
※日程調整等の詳細は11月にご連絡します。
●ホール鑑賞(良席)チケット 1枚
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2022年12月
1,000,000円+システム利用料

作曲家・藤倉大の世界でたった一つの貴重な直筆草稿(額入り)コース
●作曲家・藤倉大のフォルテピアノ曲《Past Beginnings》の世界でたった一つの貴重な直筆草稿(額入り)
●ホール鑑賞(良席)チケット 1枚
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
●公演予習つきパンフレット(PDF)
※藤倉大による直筆草稿(額入り)の発送は12月を予定しております。
※ホール鑑賞チケットは、前方・中央寄りの良席をご用意します。座席指定は出来ませんので、ご了承ください。
※11月3日(木・祝)15時公演 or 11月4日(金)17時公演を選択肢にてお選びください。
※パンフレットへのお名前掲載については10月18日(火)までに着金が完了した方のみ対象です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料

【全力応援】5,000円コース
●御礼のメール
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
30,000円+システム利用料

【全力応援】30,000円コース
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
※10/18(火)までに着金が完了した方のみ対象
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
100,000円+システム利用料

【全力応援】100,000円コース
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
※10/18(火)までに着金が完了した方のみ対象
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
300,000円+システム利用料

【全力応援】300,000円コース
●御礼のメール
●パンフレットにお名前掲載(希望者のみ)
※10/18(火)までに着金が完了した方のみ対象
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月