プロジェクト達成の感謝の気持ち 代表兼広報・佐藤光の想い

 

こんにちは。代表兼広報を務める、国際基督教大学2年の佐藤光です。

 

昨日でクラウドファンディングは終了となりました。

皆様の心のこもったご協力により、目標金額を超える235,000円のご支援が集まりました。

 

ご支援をしてくださった方々をはじめ、

様々な形で本プロジェクトを支えてくださった皆様に、

心から感謝申し上げます。

 

 このご支援は、全予算約400万円のうち、昨年度からの人数の増加によって大きな負担となっている、イスラエル・パレスチナ人参加者の国際交通費に使用させていただきます。

 

 

 本会議は外務省からもご後援をいただき、84日から20日まで開催されます。19日には、東京にてシンポジウムを行う予定です。

819日(日)14001930 JICA地球ひろばセミナールーム600

「イスラエル・パレスチナの葛藤と対話ー70年目を迎えてー」

 お申込みはjipsc.since2003@gmail.comまで、ご氏名所属食事会参加の有無をお送りください。スケジュールなど詳細はページ下のポスターをご覧ください。

 皆様のご支援によって航空券を手配できた、イスラエル・パレスチナ人学生の声を直接お聞きになれる機会となっていますので、ぜひ足をお運びいただければと思います。

 

また、団体のFacebookページで情報も更新していきますので、そちらもぜひご覧ください。

 https://www.facebook.com/JIPSC/

 

 

 

 

 さて、今回クラウドファンディングを始めることとなったのは、イスラエル建国、そしてナクバから70年を迎えた節目の年でした。この年に開始したことは、私にとって大きな意味を感じます。

 

 70年と聞いて私が思い浮かべるのは、3年前、日本が戦後から70年を迎えた時のことです。戦争を経験した人が次々と亡くなり、戦争の記憶が風化されていくことを憂えた番組が放送されていました。

 

 同じような憂いが、イスラエル・パレスチナにもあるのかもしれない。しかしそこではまだ、戦いは終わっていない

 

 数字だけに固執することはよくありませんが、70年という年数は、一言では表せない重みを持って迫ってくるような気がします。

 

このクラウドファンディングを通じて、私たちは次のようなことを考えていました。

 

今運営しているのはたったの6人だけど、

問題に対して多くの人が関心を持つきっかけとなってほしい。」

 

 

「『意味のある活動だと思うから応援してる』

と言ってくれる人たちや、

会議に参加することで『現状を変えたい』

と言うイスラエル・パレスチナ人参加者たちのために、

会議を絶対に成功させたい!」

 

そんな思いを胸に、数ヶ月間準備を進めてきました。

 

 

 痛ましいニュースが飛び込むたびに、直接そういった暴力を止めることはできない現実に無力さを感じていました。その中で私たちはこの団体で何ができるのだろうと、自問自答する日々が続き、何度も何度も悔しい思いをしました。

 

 でも、何もしないで見過ごすことが正解だとは思わない。暗い状況の中でも、これが私にとってはいちばんの原動力になっていました。

 

 こうした思いに応えてくださった方々がたくさんいて、どれほど励まされたか、どう言葉にすれば良いかわからないほどです。

 

 このクラウドファンディングが契機となって、少しでも多くの人がイスラエル・パレスチナに想いを馳せる機会となったならば、私たちのプロジェクトは本当の意味で、成功したと言えると思います。

 

 ニュースでは取り上げられなくとも、衝突は今なお続き、多くの人々が直接的・構造的な暴力の犠牲となっています。この現実を変えるために、私たちは引き続きイスラエル・パレスチナ人学生の対話の機会を創出していきます。どうかこれからも、私たちの活動を応援してくださると幸いです。

 

 末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸を心からお祈りしております。

 

 

 

 

 

 

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