皆さま、こんにちは!

今日で5日目を迎えます。お陰さまで14%まで進むことができました。
本当に有難うございます。

具現化するまでにまだまだ皆さまのご支援を必要としております。

引き続き、本プロジェクトのご紹介を宜しくお願いいたします。

 

コラーニの扇子を創ろうと思ったきっかけは一体何だったかな?と先程から考えているのですが、なかなかはっきりと思い出せません。

そこで、パソコン内の古いデータを引っ張り出してみたところ、2004年頃のメモ書きが残っていました。それによると「日本の伝統的な道具をコラーニがデザインしたらどうなるだろう?」と当時思いついたようです。

 

2005年に京都工芸繊維大学で開催された『 ルイジ・コラー二/バック・イン・ジャパン展』のレセプションでは、来日されたコラーニ教授が京扇子で涼を取る姿を見て「あの扇子をコラーニデザインにしたら面白いだろうな」と思いながら、この写真を撮影したことを覚えています。

 

 

因みに、コラーニ教授の古い友人、カースタイリング出版の藤本彰さんとは、この時初めてお会いしました。(コラーニ教授と藤本さんの後ろで写っているのが私です)藤本さんは、日本の自動車産業の発展を、デザインの視点から支えてこられた功労者で、また日本で初めてルイジコラーニさんを紹介されました。

 

時は過ぎて2009年、藤本さんの編集長退任記念講演会に参加する為に来日したコラーニ教授のアテンドを無事に終えた私は、思い切って教授に扇子のデザインを依頼したのですが、幸いにも教授は快諾してくれました。

 

その1ヶ月後、電子メールで届いた待ちに待ったコラーニ教授のデザイン画を見た私は歓喜に包まれながらも、日本人の一般的な扇子の概念を凌駕するそのデザインにただただ驚愕するばかりでした。

 

 

私は思いました。「本当にこの扇子を創ることができるのか?

しかも「ERGONOMIC(人間工学の)」ならぬ「ERONOMIC(エロノミック)」って…コラーニ大先生ならではの、第一級の洒落!?

 

私たちにとって、ながいながい闘いの幕開けとなりました。

 

(つづく)

 

 

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