寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 201人
- 募集終了日
- 2020年7月31日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 15,874,000円
- 寄付者
- 757人
- 残り
- 11日
繊維の生まれる場と帰って来る場を整えるプロジェクトを前に進めたい
#災害
- 現在
- 949,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 22日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 9,600,000円
- 支援者
- 505人
- 残り
- 16日
「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
#国際協力
- 総計
- 54人
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 57人
春岳院|天下人の右腕 豊臣秀長の菩提寺を未来へ。本堂修繕にご支援を
#地域文化
- 現在
- 2,669,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 39日
1400年続く「松煙墨」が途絶える危機。国産松煙の製造を継承する!
#地域文化
- 現在
- 3,237,000円
- 支援者
- 391人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
\クラウドファンディング挑戦中/
目標金額:400万円
2024年2月14日(水) 23:00まで
子ども、寄付者、ファシリテーターと共に育む。社会貢献教育をみんなに
↓以下の画像をクリックしてご寄付をよろしくお願いいたします↓
新型コロナウイルスがもたらした多くの影響を耳にし、一律10万円の現金給付が始まる中で、「寄付をしたいと思っても、どこに寄付したらいいのか」とも迷っておられる方も多いのではないでしょうか。
私たちは、「あなたの寄付の使い道を子どもたちが考え、選ぶ」という新たな寄付の可能性を、全米でも拡がるLearning by Givingの日本版として拡げるプロジェクトをはじめます。
このプロジェクトを通じて、子どもたちは、社会問題を知り、その解決のために活動する現場の団体を知り、自分たちが決めたところに、実際に寄付します。「誰かのために役に立った」その体験は、子どもたちの自己肯定感を育みます。
今、様々な機会が奪われている子どもたち。だからこそ、子どもたちにかけがえのない体験の場をつくりたい。
大人たちが寄付を託すその想い、それを受け取った子どもたちの想いが、寄付とともに、支援の最前線で活動する現場に届きます。そして、その団体だけでなく、子どもたちからも、あなたの元に、その寄付がどのように使われたかお手紙が届きます。
お金だけでなく、あなたと子どもたちの想いのこもった寄付が届いていくことで、支援団体の活動のチカラになり、社会課題が加速されます。
3倍の価値を生み出す、この新しい寄付の取り組みに、是非、参加してください。
#子どもたちに託そう
日本ファンドレイジング協会・共同発起人一同
※このプロジェクトは寄付金額が3倍になるのではなく、寄付が生み出す価値を3倍にするものです。
今、なぜ、子どもたちに寄付の使い道を決めてもらうのか
社会にあふれる様々な問題を他人事とせず、一人ひとりが自分に出来ることを考え、行動に移す意思と勇気を持ってほしい。
私たちはそう願い、子どもたちが寄付や社会貢献の意味や価値を学び、体験する機会を提供する社会貢献教育のプログラムを、これまで、301教室、9,695名もの子どもたちに届けてきました。また、子どもたちに学びを届ける社会貢献ファシリテーターも全国で続々と生まれています。
私たちが何より大切にしているのは、子どもたちが「自分で考える」ということ。
様々な社会問題を知り、その解決に取り組むNPOの活動について学び、自分に何が出来るかを考える。その過程で、子どもたちは、「自分も誰かに何かに必要とされている存在」であり、「この社会でかけがえのない役割」を担っている存在であることを体感していくのです。
しかし、この新型コロナウイルスの状況下では、感染拡大の恐れがあるため、ボランティア活動ができません。でも、「寄付」という社会貢献で、社会の役に立つことができる。
今だからこそ、子どもたちに、前向きな体験、一生忘れられない体験を届けたい。
これまで私たちが社会貢献教室を届けてきた子どもたちは、自分で考え、学ぶという体験を通じて、より考えを深めよう、社会貢献を身近にしていくために自分はなにができるのか、さらに一歩進めた歩みへ進んでいます。
あなたの寄付が3倍の価値を生み出す取り組み:Learning by Giving
「社会の問題を知り、寄付先の団体を調べて、自分たちが、寄付先を決め、実際に寄付する」
その過程を通じて、子どもたちが大きく成長させることから、寄付の活かし方として、全米で大きく拡がっているのが、このLearning by Givingというプログラムです。
米国で展開されているこのプログラムは、世界一の投資家として知られる、ウォーレン・バフェット・ファミリーが取り組んでおり、世界的な企業がパートナーとして参加し、取り組まれています。
私たちは、米国以外で初めて、東京学芸大附属国際中等教育学校と連携し、日本で実施しました。
日本での第一号の取り組み紹介:https://jfra.jp/fundraisingjournal/1104/
集めた寄付で、Learning by Givingプログラムを、原則、中高生を対象に、学校単位・希望者単位のグループで実施します。
社会貢献教育ファシリテーターがコーディネーターとなり、子どもたちが話し合って寄付の寄付先を決めていきます。
また、実施した内容は、7月に新たにたちあげる「社会貢献教育ポータルサイト」上で実践事例として広く紹介することで、全国各地の実践の後押しを進め拡げていきます。
また、今回のプログラムは「支援者(あなた)」の寄付の気持ちを「子どもたち」が受け止め、子どもたちが社会問題の学習や寄付先を調べ選択するという貴重な体験をします。そしてあなたの想いに子どもたちの想いをのせてNPOに届けることで、NPOもさらに頑張って活動しようとするダブルの勇気を得ることができます。
さらには、寄付者の方にもNPOの報告だけでなく、子どもたちからも報告や感謝の気持ちがWに届きます。すなわち、皆さまからのご寄付は、その価値を3倍に生み出すことになります。
「子どもたちの学びと成長」
x
「あなたと子どもたちの想いがNPOに届く」
x
「子どもたちとNPOから感謝が届く」
=あなたの寄付が3倍の価値を生みだします
新しい寄付の可能性を信じる全国の仲間たちと実施します
このプロジェクトは、枠を超えた人たちとのつながりで実現に向けて動き出しました。「未来は自分たちの力で変えられる。」と本気で信じる仲間たちとともにスタートします。
MEからWEへ。
このようなお金の使い方について、私たちの未来の担い手である子どもたちに体験してもらうことは、とても大事な長期投資だと思います。未来を信じる力を育みましょう!
渋澤 健
(コモンズ投信株式会社 取締役会長)
今回のコロナにより亡くなられた方はじめ社会全体が多くの痛手を受けていますが、その中で、この出来事を子供たちの未来に繋げていくLearning by Givingの取組みは大きな意義 があると思います。趣旨に賛同し応援しています!
黒田 武志
(リネットジャパングループ株式会社 代表取締役社長)
人は自分の行動がなにかしら役に立ったのかもと感じた時に、わくわくしたり、嬉しくなったりするのだと思います。そして、そんな小さな積み重ねが、自己肯定感の基礎になっていくのだと思います。
新型コロナの影響で大人たちも将来に不安があり戸惑っています。そんな時期だからこそ、子どもたちにとってこのプロジェクトはとても貴重な体験になると信じています。
熊西 乃里子
(公益財団法人熊西地域振興財団 代表理事)
高校で所属していたボランティア部での体験が、私が今社会貢献活動やソーシャルアクションに取り組む大きなきっかけでした。このプログラムでの学びと社会貢献への理解が、今後若者がアクションを起こすきっかけに繋がることを期待しています!
木暮 里咲
(大学生)
私たちは、子どもたちが寄付先を選択する過程の中で、素晴らしい成長を遂げる瞬間を見てきました。今新型コロナの状況のなかで、いろいろな機会を失っているこどもたちに一生忘れられない「原体験」を皆さんと一緒に届けたいと思います。
鵜尾 雅隆
(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事)
《共同発起人・呼びかけ人(順不同)》
鵜尾 雅隆 (認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事)
渋澤 健 (コモンズ投信株式会社 取締役会長)
黒田 武志 (リネットジャパングループ株式会社 代表取締役社長)
木暮 里咲 (大学生)
堀 潤 (ジャーナリスト、NPO法人8bitNews 代表理事)
坂之上 洋子(経営ストラテジスト)
熊西 乃里子(公益財団法人熊西地域振興財団 代表理事)
薗田 綾子 (株式会社クレアン 代表取締役)
岸本 幸子 (公益財団法人パブリックリソース財団 代表理事・専務理事)
横山 彩乃 (大学生)
早瀬 昇 (社会福祉法人 大阪ボランティア協会 理事長)
山崎 庸貴 (一般財団法人 ふくしま百年基金代表理事)
鴨崎 貴泰 (合同会社シッカイヤ 代表)
高木 美代子(公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン マーケティング部長)
有馬 充美 (2018 Harvard Advanced Leadership Initiative Fellow)
徳永 洋子 (ファンドレイジング・ラボ 代表)
鈴木 栄 (一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ 代表理事)
田中 皓 (公益財団法人助成財団センター 代表理事・専務理事)
また、共同発起人へのご賛同が続々と集まってきています。
詳細はこちら
皆さんもご一緒に、いつも通りの生活ができない子どもたちにかけがえのない「時間」を。
是非、ご支援・ご協力ください。
コロナ禍を”禍”で終わらせない
学校に行けない、部活ができない、外で遊べない、友達に会えない。
この2ヶ月あまりの間に子どもたちが体験したのは、あまりにも過酷な日常でした。
私たち大人は、コロナ禍を“禍”で終わらせてはいけない。
離れていても、困難の中にある人たちに寄り添うことができる寄付の力を、
誰かを支えることができる喜びを子どもたちにも感じてほしい。
寄付の力の可能性を広げる取り組みを、ぜひ私たちと一緒に拡げてください。
#子どもたちに託そう
支援金の使い途
集めた寄付で、Learning by Givingプログラムを、原則中高生を対象に、学校単位・希望者単位のグループで実施します。
実施においては、これまでの社会貢献教育プログラム実施校に加えて、本Learning by Givingプロジェクトの実施を希望する学校現場をつのります。また、学校単位だけでなく、当協会が主催するプログラム(オンラインの開催を予定)において、関係者のお子様をつのります。また、子どもたちの寄付額は、各実施校と相談し決定します。
授業では、社会貢献教育ファシリテーターがコーディネーター役となり、子どもたち自身が社会の問題を調べ、寄付先候補となるNPOを分析し話し合いながら、寄付の寄付先を決めていきます。
また、実施した内容は7月以降にたちあげる「社会貢献教育ポータルサイト」上で、実践事例として広く紹介することで、全国各地で同様の取り組みが進んでいく後押しにしていきたいと思います。
【Learning by Givingプログラム】
―支援先 NPOへの寄付金
―子どもたちの社会問題の学習や寄付先選定のサポート
―「社会貢献教育ポータルサイト」上での実践事例の共有
※本プロジェクトはAll in方式のため、集まった金額により実施可能内容が変わります。
税制優遇について
当協会は、認定NPO法人であるため、ご寄付は個人・法人共に税制優遇の対象になります。
■ 個人でのご寄付の場合:
2021年以降の確定申告によって所得税および住民税(東京都のみ)の寄付金控除を受けることができます。
■ 法人でのご寄付の場合:
2021年以降の確定申告によって寄付金額の損金算入を行うことができます。
※但し、当該年1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。
※支援募集終了後、寄付金領収書を発行させていただきます(2020年12月予定)ので、領収書を大切に保管ください。
ご注意事項
本プロジェクトはAll in方式のため、寄付確定時に決済が完了されます。
寄付金額・リターン内容は、ご自身で確認の上ご寄付いただきますようお願いいします。
※本プロジェクトは、[お名前を記載する]リターンがありますが、条件の詳細についてはリンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
日本ファンドレイジング協会は、2009年に日本全国47都道府県から580人の発起人の賛同を受け、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指して設立されました。民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心のある人々のためのNPOとして、認定ファンドレイザー資格制度やファンドレイジング・日本、子ども向けの社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行などに取り組んでいます。
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ギフト
5,000円
賛同サポーター
・サンクスメール
・寄付領収書の発送(2020年12月予定)
※寄付領収書に記載する宛名はギフト送付先のお名前になります
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
応援パートナー【1万円】
・サンクスメール
・寄付領収書の発送(2020年12月予定)
※寄付領収書に記載する宛名はギフト送付先のお名前になります
・子どもたちからのレポート(決めた理由と感謝の想い)
- 申込数
- 121
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
5,000円
賛同サポーター
・サンクスメール
・寄付領収書の発送(2020年12月予定)
※寄付領収書に記載する宛名はギフト送付先のお名前になります
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
応援パートナー【1万円】
・サンクスメール
・寄付領収書の発送(2020年12月予定)
※寄付領収書に記載する宛名はギフト送付先のお名前になります
・子どもたちからのレポート(決めた理由と感謝の想い)
- 申込数
- 121
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
プロフィール
日本ファンドレイジング協会は、2009年に日本全国47都道府県から580人の発起人の賛同を受け、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指して設立されました。民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心のある人々のためのNPOとして、認定ファンドレイザー資格制度やファンドレイジング・日本、子ども向けの社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行などに取り組んでいます。