支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 640人
- 募集終了日
- 2020年5月29日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 32,013,000円
- 支援者
- 1,366人
- 残り
- 57日
みんなでつくる、いっしょに生きる。「いつもあいてる」日本語教室
#子ども・教育
- 現在
- 905,000円
- 寄付者
- 94人
- 残り
- 25日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 297人
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,889,000円
- 寄付者
- 1,647人
- 残り
- 25日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 3,215,000円
- 支援者
- 176人
- 残り
- 49日
好きだけどつらい・・デートDVのない社会のために相談窓口を続けたい
#子ども・教育
- 総計
- 68人
「ヘルシーな関係」を親子で学べる絵本を作って、暴力のない未来へ!
#子ども・教育
- 現在
- 904,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
終了報告を読む
\クラウドファンディング挑戦中/
目標金額:1,000万円
2023年12月22日(金) 23:00まで
「誰にも頼れない」妊娠をなくしたい。相談から途切れない支援を一緒に
↓以下の画像をクリックしてご寄付をよろしくお願いいたします↓
ご支援のお礼とネクストゴールについて
クラウドファンディングを開始して1ヶ月、予想を遥かに上回る多くの皆さまにご支援をいただき、目標の500万円を達成することができました!ご寄付や情報シェア、応援メッセージ等様々な形でご支援くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
project HOMEの活動に共感して下さる方がこんなにたくさんいらっしゃる・・。クラウドファンディングを通して毎日寄せられるご支援、そして温かい応援メッセージに、励まされ、勇気づけられています。そして同時に、身の引き締まる思いでもあります。
現在、クラウドファンディングの挑戦と平行して、「project HOME」の最初の取り組みである豊島区の「HOME」の居場所づくりも日々進めています。新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、準備に想定以上の時間がかかっていますが、ゴールデンウィークを前に、宿泊で最低限必要なものを揃えた部屋をなんとか一室準備することができました。
ゴールデンウィークのような長期休暇は、行政の窓口が長期間閉まることを意味しています。ピッコラーレが運営する妊娠葛藤相談窓口では、相談員がいつにも増して緊張感を持って相談にあたっていますが、少なくとも今は、安心できる居場所のない妊婦の方からのご相談が入っても、「だいじょうぶだよ、HOMEでゆっくり休息しながら、これからのことを一緒に考えよう」そう言うことができる、それは相談の現場において、とても心強いことだと思っています。
当初の目標金額を達成したことで、まずは居場所として必要な機能や物資をそろえることができるようになりました。その上で、この「HOME」にたどり着いた妊婦の方たちが、安心してゆっくり休息しながら、「生きていていいんだ」「ここにいていいんだ」「自分で欲しいものを選び取っていいんだ」そう思える心地よい居場所にしていきたい。その空間づくりで必要となる諸経費、またコロナ禍でより生活が不安定になる中で、緊急で必要としている支援(医療費や衛生用品、食料、その他衣食住を支える生活支援)に係る費用へのご支援を募らせていただきたく、残り約1ヶ月、750万円をネクストゴールとして設定しました。
「HOME」を訪れた妊婦が、安心して自分が欲しいものを自分で選び取ることができる、そしていつか、自分の「HOME」を見つけることができるまで、いつでも何度でも帰ってくることができる、そんなあたたかな居場所でありつづけるために。どうか引き続きのご支援よろしくお願いします。
2020.5.3追記 中島かおり
孤立を深め、居場所を探し続けて漂流する若年妊婦が、「にんしん」をきっかけに社会に自分のHOMEを見つけるために
みなさんこんにちは。NPO 法⼈ピッコラーレ(旧⼀般社団法⼈にんしん SOS 東京)の代表理事で助産師の中島かおりです。
私たちは、今もネットカフェで暮らしている、不安定な居場所を転々としている、そんな孤立した妊婦さんたちに、安心して「いつでもおいで」と手を広げて受け入れられる、悩みがあったらいつでも立ち寄って相談できる、そんな場所を豊島区に、皆さんと一緒につくりたいと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。
なぜ今、この取り組みを進めたいのか。少し長くなりますが、お伝えさせてください。
2段目の右から3番目、黒いニットを着ているのが私です。妊娠葛藤相談窓口の開設3周年とNPO法人ピッコラーレ誕生をお祝いする記念パーティでメンバーと一緒に撮影しました。
私たちは、2015 年の設⽴以来、「にんしんSOS東京」という名前で、電話やメールによる「妊娠葛藤相談窓⼝」を運営してきました。
「一人で産んで育てたい」「避妊を失敗してしまった」「産んでも育てられない」「彼女を妊娠させてしまった」...など、4 年間で私たちの窓口に相談を寄せてくださった⽅は 4,821 ⼈。延相談件数は23,018 件。
特に、10 代半ばから 20 代前半の「若年妊婦」に寄り添い、電話での相談だけでなく、対⾯での⾯談、⾏政の窓⼝や病院まで⼀緒に⾜を運びサポートする、といった活動を続けてきました。
私たちが目指すのは、「『にんしん』をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会」の実現。
けれど、実際には、児童虐待死の中で最も多いのが、「生まれたその日になくなってしまう赤ちゃん」であり、その赤ちゃんをたった一人きりで出産した女性は犯罪者になってしまうという、あまりにも残酷な現実があります。
コインロッカーの中に、マンションのゴミ捨て場に、生後間もない、へその緒がついたままの乳児を遺棄せざるを得なかった彼女たちのほとんどが、母子手帳が未交付であり、妊婦健康診査も未受診です。
(子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について 第15次報告より)
誰にも言えない、誰もわかってくれないと思って孤立している妊婦のSOSを見つけるには、私たちには何ができるのか?
もしも匿名で、秘密が守られて、役に立つ相談先があれば、安心して相談し、切れ目ない支援のスタートラインにつなぐことができるのではないか?
彼女たちと、妊娠をしたかもしれない、生理が遅れている、そんな段階から繋がり、産む・産まないに関わらず一人ひとりの声を聞き、寄り添っていくこと。そして、出産を迎えることになったときにそのためのお手伝いができれば、こんな孤独な、悲しいお産をなくせるんじゃないだろうか、、、そう考えて「妊娠葛藤相談窓口」を運営してきました。
けれど・・・。
「この子が使える支援は何もない」
活動を初めて間もない頃、当時 19 歳の妊婦さんと一緒に自治体の窓口に行った時に言われた言葉です。この言葉が今でも頭を離れません。
小さい頃からひどい虐待を受けていた彼女は、高校生の頃に親から逃れて家出をしました。だけどまだ子どもである少女が、安全で快適な居場所を自分一人で、家以外の場所に見つけることはとても難しい。
そんな中、必死で見つけた選択肢の中からある男性の元に居候することを選び、そんな中で妊娠をします。生理が遅れていることに気がつき、妊娠を疑ったけれど怖くて検査をすることができないまま過ごすうちに、彼女は、体調を崩しアルバイトを続けることが難しくなりました。そして男性からの暴力に耐えかねて、インターネットで私たちを見つけ、たどり着いてくれました。
なぜ「この子が使える支援は何もない」のか。それは、困難を抱えた「若年妊婦」たちが既存の制度の枠に当てはまらず、狭間に取り残されてしまうからです。
私たちが彼女たちと行政の窓口に行き、利用を検討する制度の多くは、他の対象者のために用意されたものであり、その対象を彼女たちにまで拡大して利用することになります。
例えば、19 歳の彼女は児童福祉法の対象(18 歳未満まで)ではありません。一時的な居場所を得るには婦人保護施設に入ることになり、その多くは携帯電話の利用に制限があります。同時に、彼女はまだ未成年でもあるため、親の承諾無くしては家を借りることも携帯電話を契約することもできません。つまり、親権の壁があります。
社会的な支援の対象外となり、同時に親権の壁にも阻まれて自由に身動きができない。制度を利用しようとすると、その枠のなかに自分自身をあてはめなければ利用できない。そんな若い妊婦さんたち、そして赤ちゃんを産んだ若いお母さんたちに、これまでの私たちは「いつでもおいで」と言える場所を持っていませんでした。そして、それがゆえに、せっかくつながってくれた彼女たちが、再び元の状況へ戻ってしまうということもありました。
悲しい現実も、たくさん目にしてきました。電話やメールでの相談、そして連携先へとつないでいくだけでは、出会った妊婦さんが「にんしん」をきっかけに、自由で幸せに生きていくことはとても難しい。数々の⻭がゆい思いを経験して、今そのことを強く実感しています。
だからこそ、私たちは、居場所を失った妊婦さんに「いつでもおいで」と言える、安心で安全な、いつでもそこにある場所を作ろうと決めました。
今から 2 年ほど前のことです。そして、その決意に「project HOME」(プロジェクト・ホーム)という名前をつけました。
社会の中で孤立し、居場所を失った若年の妊婦さん、彼女たちにとって今必要な「ホーム」を彼女たちの声を聞きながら、少しずつつくろう。私たちピッコラーレだけでなく、信頼できる仲間、地域の人たちと一緒に、そして応援してくださる人たちと一緒に「ホーム」をつくろう。
それが、これから始まる「project HOME」です。
安心して「いつでもおいで」と言える「ホーム」を。
私たちは、2020 年 4 月に東京都の豊島区の1軒家で最初の「ホーム」を始めたいと考えています。大都会の池袋を抱える豊島区は、居場所を失った若い妊婦さんが流れ着くことの多い場所でもあり、私たちピッコラーレがこれまで拠点としてきた場所でもあります。
そんな豊島区という場所で、今はネットカフェで暮らしている、不安定な居場所を転々としている、そんな孤立した妊婦さんたちに、安心して「いつでもおいで」と手を広げて受け入れられる、悩みがあったらいつでも立ち寄って相談できる、そんな場所をつくりたいと思っています。
では、彼女たちにとって「そこにいたい」と思える「ホーム」とは、一体どんな場所なのでしょうか?
きっと、必要なときにいつでも開いていて、お金の心配をせずに利用も宿泊もできて、安全な空間で安心して身体を休めながら、ここにいていいのだと思える場所。そして、そこには知識と経験のあるスタッフ(助産師や社会福祉士など)だけでなく、「おかえり」「いってらっしゃい」と見守り、彼女の語りに耳を傾ける誰かがいて、一緒にこれからどうするのかを考えられる、そんな場所ではないでしょうか。
「 project HOME 」はこんな場所
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1:安心して休息できる場所
● 妊娠の週数に関わらず、いつからでも(つながったその日からでも)身を寄せることができます。
● 利用に費用はかかりません。また土日に関わらず利用できます。
● 妊婦さんに必要な衣類や衛生用品があります。
● 宿泊のできる個室が2つあります。
● 妊娠検査薬での検査をしたり、妊婦健診の受診や行政の窓口へ出かけるときはスタッフが同行することもできます。
● キッチンがあり、私たちと一緒に、あるいは個室で一人でも、食事をすることができます。その日に食べたいものを一緒に作ったり、赤ちゃんが生まれた後には離乳食を作ることもできます。
● Wi-Fiが使えます。ポケットWi-Fiや携帯電話の貸し出しもします。
2:未来のことをゆっくり考えられる場所
● 勉強をしたい、アルバイトをしたいという場合は連携先の支援者につながることができます。また、勉強や仕事の間は、子どもを預けることもできます。
● 保健室には無料のコンドームがあり、様々な避妊の方法を知ることもできます。
● この場所を離れたあとの暮らしについて、スタッフと一緒に考え、必要な支援者と出会うことができます。
3:しんどくなったら、またSOSを出せる場所
● 一度はこの場所を離れたあとでも、例えば子どもと二人きりの生活がつらくなったときなど、休息先として親子で宿泊したり、週末里親として子どもを預けて一人の時間を作ることができます。
● いつ立ち寄ってもウェルカムです。話し相手がいて、仲間との出会いがあります。
「project HOME」は、そこに訪れる一人ひとりにとっての「ホーム」を作るプロジェクト。安心して休息することができる、一人ひとりの暮らしを立て直すことができる、そして困ったらいつでもなんでも相談できる、そんな「いつでもおいで」と言える場所にしていきます。そして、この豊島区の「ホーム」から、もっとたくさんの「ホーム」を、必要な人に、必要な場所に、広げていきたいと考えています。
みんなで「project HOME」を実現したい
このproject HOMEの主な利用者は、居場所のない妊婦さんやその子どもたちです。彼女たちの多くは、虐待や暴力にさらされながら、それでもなんとか自分自身で今よりも少しでもいい居場所がないか探し続けて生き延びてきた若者たちです。彼女たちの存在をしっかりと守りながら、同時に、地域の豊かなつながりを生み出したいと思っています。
では、HOMEが目指す、開かれた場所でありながら、安全な場所であることはどのように実現するのか?多様な価値観を持つ、多くの人が交わる場になった時に、その場をどう優しく心地よいものにできるのか?
これらを2年前から一緒に考え続けてきたのが、この「project HOME」をピッコラーレと協働で運営する認定NPO法人PIECESです。PIECESは、社会的に孤立した子ども・若者を支えるために、地域の市民性を情勢するためのプログラムや、市民と専門家など異なるセクター同士のコラボレーションを手がけてきた団体です。
全ての利用者にとって安全が担保される場にするために、PIECESさんと組織の枠を超えて、お互いの強みを活かし合い、協働を進めていきます。
協働を進めてきたPIECESさんと一緒に。オレンジの服を着たのが、PIECES代表 小澤 いぶきさんです。2年間あたため続け、ようやくスタートを切れました。
このプロジェクトには、ピッコラーレとPIECESの他にも、既に多くの方の賛同やご協力が集まって進んでいます。
この4月から新しく「ホーム」の拠点となる二階建てで、晴れたらとても日当たりのいいこの家。こちらの物件とは豊島区の「地域貢献型空き家利活用事業」を通して出会うことができました。豊島区からは修繕費用の一部を支援いただいており、また大家さんからは長期で利用することのお約束に加え、ご厚意で家賃も抑えてくださり、不安なくスタートを切れることが決まっています。
また、居場所や食事などでこれまでもお世話になっている「NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」や「一般社団法人つくろい東京ファンド」、高卒認定試験やアルバイト探しで力になってくれている「NPO法人サンカクシャ」など、様々な方々からの協力のもとプロジェクトが進んでいきます。
プロジェクト開始前からいただいているこうした応援には、本当に感謝してもしきれません。ですが、資金面では、このクラウドファンディングが成功するかどうかが分岐点になっています。
直近でもネットカフェにいる妊婦さんからの相談が立て続けに入り、その方達の出産が数件続きました。妊娠期からの居場所を含めた支援は本当に待ったなしの状況です。
将来的には、公的な支援が充実することを私たちも粘り強く求めていきますが、同時に、今はとにかく自主事業としてでも展開し、今日、今晩、今、孤立している、妊婦さんと子どもたちの命を守る実践に取り組むしかないと考えています。
「project HOME」の最初の取り組みである豊島区での「ホーム」を安定して運営するためには、資金面でまだまだ協力が必要です。運営で最低限必要な500万円をどうか、一人でも多くの方にご協力いただけたらと願っています。
同じような状況にいる、全ての妊婦さんとその子どもたちのためのプロジェクト
この「project HOME」は豊島区で始まります。けれど、それはひとつの地域の妊婦さんのためだけのものではなく、同じような状況にいる全ての妊婦さんとその子どもたちのためのプロジェクトです。
訪れた人が欲しいものを選び取れること。
ここにいていいのだと思えること。
いつでも戻ってこれる場所があること。
生きていていいと思えること。
いつの日か自分のHOMEを見つけられること。
HOMEで過ごしたその先の未来には、自分がいたいと思える場所にいられることを大切にしたい。すべての妊婦さんが自分のHOMEと思える場所にいられるよう、仲間となってくださる皆さまからのご支援を、どうぞよろしくお願いします。
「project HOME」協力団体
● 稲葉剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、立教大学教員)
いつでも気軽に立ち寄れる場所。いざとなれば宿泊もできる場所。「そこに行けば、話を聴いてくれて、手を差し伸べてくれる人がいる」という安心を担保できる場所。私自身、生活困窮者支援に取り組む中で、そうした場の必要性を痛感してきました。
project HOMEは、「にんしん」にまつわるSOSを受け止める場であるとともに、「妊婦さん」と呼ばれるようになった彼女たち一人ひとりが、日々のつぶやきや喜怒哀楽を表現してもいいんんだと心から思える場になることでしょう。そんな居場所をつくる取り組みに参画することは、きっと私たち自身を豊かにしてくれるはずです。
● 荒井佑介(NPO法人サンカクシャ代表理事)
中島さんからproject HOMEの話を聞いたとき「こんな場所がもっと早くあったらな」と思いました。ピッコラーレのこれまでの活動を聞いていて、居場所を構える必要性をすごく感じましたし、何より居場所があることで、救える命もあると思います。
サンカクシャは豊島区の要町に居場所があるので、すぐ近くにHOMEがあってとても心強く感じています。サンカクシャとしても、HOMEを利用する子と関われたらと思いますし、仕事のサポートなど一緒に取り組みたいと思っています!HOMEが全国各地に広がっていけるように応援しています!
● 天野敬子(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク事務局長)
私はWAKUWAKUホームという子どもが泊まれる場所を運営しています。ピッコラーレさんからのご依頼で、緊急に宿泊が必要な場合に、WAKUWAKUホームを利用していただいたことがあります。一人の若者を共に支援する中で、ピッコラーレさんの丁寧な伴走的支援に感心致しました。これからも協働していけたらと思っております。
千川にproject HOMEが誕生しました。宿泊機能を持つと聞いております。行き場のない若者が救われることと思います。また、WAKUWAKUもこの場所でピッコラーレと共に地域の子どもと大人がつながるために活動をしていければと思っています。今後、project HOMEが、地域の大事な居場所に育っていくことを期待しています。
支援金の使途内訳
目標金額を500万円に設定させていただき、いただいたご支援は、HOMEのない若年妊婦が、安心してゆっくり休息しながらこの先のことを考えられる居場所「project HOME」の活動費用として大切に使用させていただきます。
・リフォーム代(耐震工事・内装工事のうちピッコラーレ負担分)200万円
・設備費(ベッドやリネン類、食器棚、電化製品など)50万円
・食費(1年分)30万円
・利用者に必要な衣類・衛生用品(下着・マタニティ・ベビー服・おむつなど)20万円
・医療にかかる費用(医療扶助になる前に必要となる費用や妊婦健診補助券で賄えない部分)20万円
・利用者がHOMEを訪れるための交通費 10万円
・セキュリティ委託費 50万円
・当直者など人件費 50万円
ピッコラーレ × PIECES 代表の思いはこちらから▼
♩「project HOME」のテーマソング紹介
「にんしんSOS東京」開設当初から応援してくださっている音楽家の鹿嶋静さんが、project HOMEのテーマソングを映像付きでつくってくださいました。project HOMEと相談者の方たち両方の想いに心を寄せてくださっているからこその作品です。
今回のリターンの中には、こちらのCD付きのものもご用意しています。ぜひ一度、聴いていただければと思います。
リターンについて
・本プロジェクトのリターンのうち「お名前掲示」に関する条件の詳細については、「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
・本プロジェクトは購入型のクラウドファンディングのため、寄付による税制の優遇は受けられませんので予めご了承ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPO法人ピッコラーレは、2018年11月に一般社団法人にんしんSOS東京の後継団体として設立されました。「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現をめざし、妊娠葛藤相談(にんしんSOS東京・にんしんSOS埼玉・にんしんSOSちば)/居場所づくり project HOME/研修啓発/調査研究・政策提言などの事業に取り組んでいます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円
【おすすめ】イベント交流にご招待
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
● 活動報告を兼ねた交流イベントにご招待します。
※交流イベントは2020年夏ごろを予定しておりますが、コロナウイルスの状況などをみて支援者様に後日ご連絡致します。
- 支援者
- 214人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
3,000円
お礼のメッセージ
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
- 支援者
- 338人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
30,000円
HOMEへお名前を記載
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
● 活動報告を兼ねた交流イベントにご招待します。
● HOMEに寄付者様のお名前を書いたプレートを飾ります。
※交流イベントは2020年夏ごろを予定しておりますが、コロナウイルスの状況などをみて支援者様に後日ご連絡致します。
- 支援者
- 45人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
50,000円
HOMEへご招待
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
● 活動報告を兼ねた交流イベントにご招待します。
● HOMEに寄付者様のお名前を書いたプレートを飾ります。
● project HOMEの拠点見学にご招待します。
※交流イベント/拠点見学は2020年夏ごろを予定しておりますが、コロナウイルスの状況などをみて支援者様に後日ご連絡致します。
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
100,000円
HOMEご招待&プレゼントつき
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
● 活動報告を兼ねた交流イベントにご招待します。
● HOMEに寄付者様のお名前を書いたプレートを飾ります。
● project HOMEの拠点見学にご招待します。
● project HOMEのオリジナルテーマソングCDをお送りします。
※交流イベント/拠点見学は2020年夏ごろを予定しておりますが、コロナウイルスの状況などをみて支援者様に後日ご連絡致します。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
300,000円
HOMEご招待(プレゼントつき)&代表者から直接ご挨拶
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
● 活動報告を兼ねた交流イベントにご招待します。
● HOMEに寄付者様のお名前を書いたプレートを飾ります。
● project HOMEの拠点見学にご招待します。
● project HOMEのオリジナルテーマソングCDをお送りします。
● プロジェクト代表者がテレビ電話等でご挨拶させていただきます。(都内近郊の場合は直接お伺いしご挨拶させていただきます)
※交流イベント/拠点見学は2020年夏ごろを予定しておりますが、コロナウイルスの状況などをみて支援者様に後日ご連絡致します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
500,000円
HOMEご招待(プレゼントつき)&代表者から直接ご挨拶
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
● 活動報告を兼ねた交流イベントにご招待します。
● HOMEに寄付者様のお名前を書いたプレートを飾ります。
● project HOMEの拠点見学にご招待します。
● project HOMEのオリジナルテーマソングCDをお送りします。
● プロジェクト代表者がテレビ電話等でご挨拶させていただきます。(都内近郊の場合は直接お伺いしご挨拶させていただきます)
※交流イベント/拠点見学は2020年夏ごろを予定しておりますが、コロナウイルスの状況などをみて支援者様に後日ご連絡致します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
1,000,000円
HOMEご招待(プレゼントつき)&代表者から直接ご挨拶
● 感謝をこめてお礼のメールを送ります。
● 領収書をお送りします。
● 活動報告を兼ねた交流イベントにご招待します。
● HOMEに寄付者様のお名前を書いたプレートを飾ります。
● project HOMEの拠点見学にご招待します。
● project HOMEのオリジナルテーマソングCDをお送りします。
● プロジェクト代表者がテレビ電話等でご挨拶させていただきます。(都内近郊の場合は直接お伺いしご挨拶させていただきます)
※交流イベント/拠点見学は2020年夏ごろを予定しておりますが、コロナウイルスの状況などをみて支援者様に後日ご連絡致します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
プロフィール
NPO法人ピッコラーレは、2018年11月に一般社団法人にんしんSOS東京の後継団体として設立されました。「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現をめざし、妊娠葛藤相談(にんしんSOS東京・にんしんSOS埼玉・にんしんSOSちば)/居場所づくり project HOME/研修啓発/調査研究・政策提言などの事業に取り組んでいます。