
支援総額
目標金額 1,530,000円
- 支援者
- 147人
- 募集終了日
- 2016年6月17日
あっという間の1週間でした
安井清子です。
4月28日の公開を、ネットのつながらない山の村にいて、知りませんでした。「まだ先」と思っていたので、村から出てきてネットをつなげた時、「えっ!もう公開なの?」とびっくりしてしまったのでした。
この1週間で、たくさんのシェア、そして多くの方々からのご支援をいただき、今、46%までになりました。
応援してくださる人々がいる!
ラオスにいながらも、日本からのエールに日々心にあつくなるものを感じています。一人一人のあたたかいご支援を、ぜひ実行へとつなげるべく、頑張りたいです。そのためには、なんとか達成しなくてはいけません。
どうぞ引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。
新着情報を書くということを知らず…今になってのご挨拶になり、申し訳ありませんでした。
山の村ーラオスの東北部、ベトナム国境にほど近くに、私達が作った最初の「子ども図書館」があります。
今回の出来事を一つご報告します。
そこは、モン族の村です。モン語とラオス語はまるで違う言葉。ラオスでは、「国語」はラオス語なので、子どもたちは小学校にあがると、ラオス語を勉強しはじめますが、なかなかすぐには読めるようにはならないのが現状です。そこで図書館では、スタッフ(村人で、高校まで勉強した若いお母さん)に、子どもたちには、モン語でお話をすることを第一にやってきました。
本は、字を勉強するための教材・・・ではなく、お話の世界とであい、新しい経験をえる場・・・だと思っているので、たどたどしいラオス語で読むことを強要すると、子どもに、本の楽しさが伝わらないからです。
やっと読めるようになるのは、小学校高学年から・・・でも、中学生になると、学校が遠いので、図書館に来なくなる現状があります。
「それなら、こっちから行こう」
一つ山奥の中学校へ、週1回、出張サービスに行くことにしました。そこには、さらに山奥の村の子どもたちもたくさんいます。
でこぼこの山道を走り、本を積んだバイクが到着すると、中学生たちは次々と、先週借りた本を返し、新しい本を選んで行きます。中学生になって初めて絵本に出会う子もいるのです。薄っぺらい絵本を嬉々として借りる子もいれば、結構分厚い本を数冊も借りる子もいます。
本との出会いを待っている子が、まだまだたくさんいる!
たくさん読んで、世界を広げてほしいと、願います。

リターン
3,000円

サンクスレターをお送りします!
①サンクスレター
②活動報告書
③モン族の刺繍のハートストラップ
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
10,000円

ラオスで出版する絵本にお名前を掲載します!
①サンクスレター
②活動報告書
③ラオスで出版する絵本へのお名前の掲載
④モンの刺繍のポーチ
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
3,000円

サンクスレターをお送りします!
①サンクスレター
②活動報告書
③モン族の刺繍のハートストラップ
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月
10,000円

ラオスで出版する絵本にお名前を掲載します!
①サンクスレター
②活動報告書
③ラオスで出版する絵本へのお名前の掲載
④モンの刺繍のポーチ
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年12月

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- 支援者
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- 残り
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