
支援総額
目標金額 5,500,000円
- 支援者
- 195人
- 残り
- 23日
応援コメント



プロジェクト本文
製造から63年、2024年春に引退予定の243号車と、全ての「札幌スタイル」車両に感謝を込めて。
札幌市電の引退車両を往年の色で送り出したい。
イラスト/鈴木周作
ご挨拶
はじめまして。北海道鉄道観光資源研究会でこのプロジェクトの代表を務める、街歩き研究家の和田哲と申します。
札幌市電沿線で、毎日電車を眺めながら育ちました。最初に覚えた漢字は、電車の車体に書かれている「入口」と「出口」だった記憶があります。札幌の発展の歴史を語る上でも、市電の存在はとても重要です。

北海道鉄道観光資源研究会とは
事務局札幌市。社会人を中心とした鉄道ファン94人で構成する団体。メンバーが趣味で培った知識、知恵を出し合い、全道各地の鉄道や遺構の活用、保存について調査研究を行なっています。これまでにもREADYFORを通して「北海道初の電車『赤電』を残したい」「往年の『特急おおぞら』を国鉄色で未来へ」などのクラウドファンディングを成立させてきました。
●公式サイト
●Facebookページ
いぶし銀のようなM101号車が
惜しまれつつ引退してから1年半
令和3年(2021)秋、札幌市電の人気車両として60年にわたって人々に愛されたM101号車が引退しました。昭和後期には全車両の標準色だったツートンカラー(下半分がライトグリーン、上半分がデザートクリーム)ですが、最後までそのままだったM101号車の引退で、ツートンカラーの電車が走る街の風景はもう見ることができなくなってしまいました。
製造から60年以上、
今も13両が走り続ける
「札幌スタイル」の車両
実は札幌市電には、そのM101号車よりも古い「還暦越え」の現役車両が13両(※)あり、元気に活躍しています。昭和33年(1958)から昭和36年(1961)にかけて製造されたこれらの車両は「札幌スタイル」とも呼ばれ、丸みを帯びた形と曲面ガラスの正面一枚窓が特徴。ヨーロッパの流線形の路面電車にも似た雰囲気を持っており、札幌の直線道路と広い空によく似合っていました。札幌スタイルのデザインテイストは、その後に登場する連接車や、地下鉄南北線の初代車両にも影響を与えたと言われています。
※ササラ電車を除く
札幌スタイル車両は、何度かにわたって車体が改造されてきたため、見た目がデビュー当時とは大きく異なっています。
集電装置は平面状のビューゲル(進行方向が逆になると傾きも逆になる)から立体的なZ形パンタグラフに交換。昭和40年代(1969〜1971)には車掌席を撤去するなどワンマンカー化され、入口と出口が決められました。車掌がいる車両とワンマンカーとでは乗り降りの方法が違うので、乗客が識別しやすいように赤く目立つ帯と「ワンマンカー」の文字が加えられます。
全車両がワンマンカーになると目立たせる必要がなくなったことから、昭和50年代前半(1977〜1980)に帯色を赤から白に変更。さらに、昭和末期〜平成初期(1988〜1996)には前照灯2灯を横並びにし、方向幕と換気口を一体化するなど大規模な改造を受けました。これを機にデビュー以来のツートンカラーが変更され、試行錯誤を経て現在の緑色になったのです。
札幌の街を見守り、
支えてくれた車両を
往年のツートンカラーに塗装したい
その札幌スタイル車両のうち、来年春に引退予定の243号車を往年のツートンカラーに塗装して、60年以上に渡って札幌の街を支えてくれたことへの感謝を込めて見送りたいと私たちは考えました。その感謝は243号車だけではなく、すべての札幌スタイル車両に捧げたいと思います。
引退する243号車
保存車両ではなく現役の車両を塗装するには、走行中の安全が何よりも最優先。私たちは札幌市電を運行する札幌市交通事業振興公社様にご相談し、車両の選定から塗装作業の進め方、できることとできないことなどをご指導いただきながら、慎重に準備を進めてきました。目標を達成した場合に作業をお引き受けいただく皆様も交えて打ち合わせを重ねています。
このクラウドファンディングで皆様からいただいたご支援金は、車両の使用料、塗装費用に充てさせていただきます。
クラウドファンディング概要
●第一目標金額:
550万円(READYFORへの手数料含む)
●実現すること:
2023年8月頃までに1両(243号車)を旧標準色のツートンカラー(ワンマンカー白帯入り)に塗装し、来年春の引退まで営業運転する。
※もしも、それを超えるご支援をいただけた場合にはセカンドゴール(600万円の予定)を目指し、達成の場合は期間の途中でワンマンカーの帯色を赤に変更いたします。
セカンドゴールまで達成した場合のイメージ イラスト/鈴木周作
塗装後の営業運転期間中には、この車両を活用したイベントなども実現させ、より多くの皆様に札幌市電や街のことを好きになっていただくとともに、利用促進のきっかけづくりをしていきたいとも考えております。
都市の大動脈だった時代から、
人に優しい乗り物へ。
札幌市電が歩んできた道
明治42年(1909)に開業した馬車鉄道は民間の経営で、札幌南部(当時は豊平町)で採掘される札幌軟石を運搬するのが主目的でした。大正7年(1918)の開道五十周年記念北海道博覧会に合わせて電車化。昭和2年(1927)から市営になりました。路線はどんどん延び、当時の市内を縦横無尽に走るようになります。
札幌スタイル車両が街にデビューした昭和30年代、人口およそ50万人の札幌は急速に成長し、住宅地が郊外へと広がりつつありました。アーケードが完成したばかりの狸小路では映画館に行列ができ、定山渓鉄道の豊平駅は観楓会に出かけるサラリーマンたちで賑わっていました。夕方になると、三越前から山鼻、円山公園、豊平、苗穂、北24条などの各方面に向かう電車はいずれも激しく混雑しました。
札幌冬季オリンピックの前に地下鉄南北線が開業すると、市電の路線網は次第に縮小されます。わずかに残った山鼻方面の路線も一時は廃止が検討されたのですが、短距離でも気軽に乗ることができる優しい乗り物として再評価され、沿線の人々も存続を希望。平成27年(2015)には、40年以上分断されていた西4丁目〜すすきの間が再びつながり、ループ化されたのです。

形には残せなくても、
街に、人々に
いつまでも「記憶」を残せたら
私たち北海道鉄道観光資源研究会では、今ある鉄道やかつてあった鉄道の魅力を磨き、光をあて、伝えるためのさまざまな活動を行っています。これまでには、旧国鉄時代から走り続けた711系(赤い電車)や、スラントノーズ型の特急車両・キハ183系の保存や活用、廃止された駅舎の再生、自治体や企業と連携した観光列車の企画運営などに取り組んできました。
今回塗装する札幌市電243号車は来春の引退が決まっており、目標を達成したとしても形をいつまでも残すことはできません。でも、記憶を残すことはできます。変わりゆく風景の中を、街の「大先輩」でもある電車が往年の姿に戻って誇らしく、そして優しく駆け抜けるーー。札幌の街に、人々に、そんな記憶をいつまでも残したいと願っています。
多くの皆様からのご支援をお願い申し上げます。
北海道鉄道観光資源研究会メンバーからのメッセージ
北海道鉄道観光資源研究会 代表 永山 茂
私たちは、まもなく引退する伝統的な鉄道車両「札幌市電243号車」を往年の色に塗り替え、鉄道文化財としての歴史的な価値を蘇らせ、多くの人たちの記憶にとどめていただくためのクラウドファンディングを開始いたしました。
札幌市電は、まちのシンボルであり長い間地域の交通手段として愛されています。役目を終え間もなく引退する243号車を、わずかな期間ですが沿線住民、札幌市民をはじめ市電を愛する多くの人たちの記憶に留めていただこうと考えています。
このクラウドファンディングによって集まった資金は、専門家による塗り替え作業や歴史的な復元に活用されます。また写真や動画により札幌市電が持つ歴史的な価値を保存し、記録として未来の世代に伝えることは、私たちにとって大切な使命だと考えています。
このプロジェクトの成功には皆様のご支援が不可欠です。 私たちは札幌市電を舞台とした今回の取り組みが、多くの皆様に喜びの記憶をもたらし、地域の絆を深めることにきっと役立つと信じています。
札幌市電が多くの笑顔に包まれる日を迎えるために、ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。
応援の声をいただきました
札幌市交通事業振興公社 電車事業所有志の皆様
市電に毎日接している私たちの中にも、一昨年秋のM101号車引退により伝統あるツートン塗装の車両が線路上から姿を消したことを、非常に残念に思っている者が少なからず居りました。主に朝ラッシュ時間帯に運行されていたM101号車が、たまに昼の運行ダイヤに入ると、「この色の電車、まだ残っていたんだね」とお客様にお声がけいただいたり、線路沿いにはカメラのレンズを向けてくださる方が目に見えて増えたりと、まさに札幌市電の象徴のように愛されていることが感じられて、誇らしい思いでハンドルを握っていました。
今回のクラウドファンディングが成功し、再びあの色の電車運行に携われるならこんなに嬉しいことはありません。札幌の市街地を、中心部を、繁華街を走り抜ける往年のツートンカラーの電車の復活を、私たちも応援しています。成功を心から祈っています!
鈴木周作さん
(札幌市在住・イラストレーター/絵本や雑誌連載などで札幌市電作品を多数発表)
和田哲さんの緻密な考証の下、研究会の皆さんとも相談を重ねながらリバイバルカラーのイメージイラストを描かせて頂いて、藻岩山の緑にも、雪景色にも映える素敵な塗装だったんだなと実感しました。こんな光景が実際に見られるのが楽しみです。
皆様の温かなご支援を、私からもお願い申し上げます。
砂田英俊さん
(北土建設株式会社 代表取締役社長/市電沿線の老舗企業として)
弊社は、市電沿線の「西線9条旭山公園通」〜「西線11条」間に社屋がある建設会社です。
札幌市電には想い出が沢山詰まっており、通勤・通学でお世話になっているのはもちろん、仲間内での市電貸切会やシリウス車両の広告ジャック等も行ったことがあります。中でも、M101号車のラストランを弊社旧社屋をバックにして撮影したことは忘れられない想い出です。
引退してしまう243号車の往年カラーへのリバイバル。是非是非皆さんで実現しましょう!
角川幸治さん
(市電の歴史を紡ぐ「史電」プロジェクト実行委員会/213号車・248号車をクラウドファンディングで保存)
今回のプロジェクトを知ったとき、素晴らしい!と思いました。私が物心ついた頃の札幌市電は、ワンマンカーの赤帯仕様だったからです。
北24条の幌北電車庫跡に静態保存している248号車も、いつか赤帯仕様にしたいと考えていました。クリームデザート色と濃いグリーンのツートンカラーに赤帯の仕様が、私の脳裏に一番鮮烈に刷り込まれています。今回のプロジェクト、強く応援しています!
リターンについて
ご支援いただいた皆様へ感謝の気持ちを込めて、243号車の姿を「記憶」に残せるようなグッズ・体験をリターンとしてご用意しました。その一部をご紹介します。
243号車を「撮りたい」「乗りたい」みなさまへ
243号車は8月中の運用復帰後年度末の来年3月末の引退まで、検査時を除いて一般車と同じ運用または貸切電車として走行する予定になっています。クラウドファンディング成立後ツートンカラーの243号車が走り始めましたら、ご支援いただいた方限定(リターンなし選択の方も含む)かつ運行情報を希望する方にメールにて、243号車運用予定を前日夜までにお知らせいたします!
※通常運用投入時は、翌日予定決定自体が前日夕方となります。電車事業所等への直接のお問い合わせはお控えください
※運休となる検査入場日情報、貸切電車運行日は、判明次第早めにお知らせします
※セカンドゴール達成時は、赤帯に変更する日程を確定次第早めにお知らせします
※クラウドファンディング成立時にREADYFORから提供されるご支援者様のメールアドレスに「今後243号車運行情報の要不要について」という内容のメールをお送りいたします。そのメールにご返信いただく事でBccグループにアドレスを登録させていただく予定です
新着 ツートン243号車 1st特別撮影会
243号車が本線復帰して最初の日曜日となる8月6日、午後の最も光線の良い時間に電車事業所において最初の特別撮影会(貸切乗車団様ご提供の再現行先幕数種を装着)を実施します。また同日午前と前日夜には243号車に本線上を走行させ、回送も含めて詳細時刻を事前にお知らせして走行写真撮影の機会を提供します。是非この機会に、ツートンカラーになった243号車のファーストカットを決めてください!
(字幕データ提供:貸切乗車団=https://readyfor.jp/projects/charterassociation_subsc=様)
新着 札幌市電「ほぼ」原寸大行先字幕再現ポスター
A1サイズポスターに、横約80センチの「ほぼ」原寸大で、字幕時代の札幌市電行先幕を再現しました。懐かしい字体でお部屋を飾りませんか? 字幕は15種類、ポスター地絵柄は3パターン、紙質は3種類からお選びいただけます。
▼字幕(支援時にお選びください)
(字幕データ提供:貸切乗車団=https://readyfor.jp/projects/charterassociation_subsc=様)
▼ポスター地絵柄(支援時にお選びください)
▼ポスターの紙質(支援時にお選びください)
・「光沢紙」
・「半光沢紙」
・「電飾バックライトフィルム」
【法人様向け】車内にお名前を提出
お問い合わせを多くいただきました、協賛してくださる企業、団体、お店のお名前などのロゴを大きく掲示できるリターンをご用意いたしました! リバイバルカラーで運転される約8カ月間、243号車車中の車内広告スペース2面分(B3サイズ×2)を使い、掲出させていただきます!
10万円コース、5万円コースともに口数に限りがございますので、ぜひご検討ください。(10万円コースは完売いたしました)
【個人様など向け】車内にお名前を掲出
1万円以上ご支援いただいた皆様へのお名前を、車内に掲出させていただきます。希望のお名前(8文字以内、ハンドルネーム、団体名、店名など可)を掲出いたします。掲出なしも承ります。(5万円・10万円コースの「【法人様向け】車内にお名前を掲出」とは別の扱いとなります。)
1万円以上のご支援者様のお名前掲載イメージ
市電イラストグッズ
水彩色鉛筆画イラストレーター・鈴木周作さんが描いた市電のイラストを、グッズとしてデザインしてご用意いたしました。


貸切電車にご招待
街歩き研究家・和田哲が沿線をガイド!ツートンカラーに塗装した243号車による貸切電車にご招待いたします。昼の部と夜の部の2種類をご用意。ガイド内容も変え、それぞれでお楽しみしていただけます。夜の部に限り、沿線グルメ付き!貸切電車ならではのお楽しみが体験していただけます。
●発着場所:すすきの停留場(一周)
●所要時間:一周+撮影込みで合計約90分程度
※現地集合現地解散。参加に際して、研究会では現地までの交通手段などの手配はお受けできません。貸切電車は旅行商品ではなく支援に対する返礼です。飲食物は飲食店営業許可を有する「中国料理 布袋」のザンギ、「はちわか」のお弁当をご提供します。
留意事項
1)本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりませんので予めご留意ください。
2)ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。
3)支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
4)本プロジェクトのリターンの内、「お名前掲載」に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
5)ご支援後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されませんのでご注意ください。
6)ご支援に関するご質問は、こちらのページをご覧ください。
7)チラシでご紹介していた車内広告ジャックのリターンは、都合により実施ができなくなったため、ページ上には掲載しておりません。
- プロジェクト実行責任者:
- 北海道鉄道観光資源研究会 和田哲
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
丸みを帯びた「札幌スタイル」と呼ばれる旧型車両のうち、来年春に引退する243号車を往年のツートンカラーに塗装して、札幌の発展を支えてくれたことへの感謝を込めて見送りたい。 なお、現在の243号車にかつての車体色を施すことになるため、特定の時代の車体を完全に復元するものではないことをご承知おきください。
プロフィール
事務局を札幌市に置き、社会人を中心とした鉄道ファン94人で構成する団体。 メンバーが趣味で培った知識、知恵を出し合い、全道各地の鉄道や遺構の活用、保存について調査研究を行なっています。 これまでにも「READYFOR」を通して「北海道初の電車『赤電』を残したい」「往年の『特急おおぞら』を国鉄色で未来へ」のクラウドファンディングを成立させてきました。
リターン
30,000円+システム利用料

【6/6追加!】I|ツートン243号車 1st特別撮影会コース
・ツートン243号車 1st特別撮影会
243号車が本線復帰して最初の日曜日となる8月6日、午後の最も光線の良い時間に電車事業所において最初の特別撮影会(貸切乗車団様ご提供の再現行先幕数種を装着)を実施します。また同日午前と前日夜には243号車に本線上を走行させ、回送も含めて詳細時刻を事前にお知らせして走行写真撮影の機会を提供します。是非この機会に、ツートンカラーになった243号車のファーストカットを決めてください!
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
※1 8月6日午後の指定時間に電車事業所にて集合、撮影会後は現地で解散となります。走行写真の撮影は安全に留意し各自の責任で行ってください。
※2 当日の天候にかかわらず撮影会は実施いたします。
※3 このリターンにお申し込みの方は、243号車に乗車することはできません。
※4 本線走行する243号車には、他のリターンにお申し込みの方や関係者が乗車します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 18
- 発送完了予定月
- 2023年10月
30,000円+システム利用料

【6/2追加!】H|札幌市電「ほぼ」原寸大行先字幕再現ポスターコース
・札幌市電「ほぼ」原寸大行先字幕再現ポスター
A1サイズポスターに、横約80センチの「ほぼ」原寸大で、字幕時代の札幌市電行先幕を再現しました。懐かしい字体でお部屋を飾りませんか? 字幕は15種類、ポスター地絵柄は3パターン、紙質は3種類からお選びいただけます。
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
※1 字幕・ポスター地絵柄・紙質の詳細は本文内「リターンについて」をご確認ください
※2 ポスターデザインの左下には、塗り替え後の243号車の写真を入れる予定です
※3 ポスターデザイン詳細は変更になる可能性があります
※4 字幕データは貸切乗車団様のご提供によるものです
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
3,000円+システム利用料

A|グッズ不要 応援コース
特別なリターン品不要な方向けのコースです。いただいたご支援のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
ーーーーーーーーーーー
・感謝のポストカード
- 支援者
- 71人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
10,000円+システム利用料

B|グッズ不要 応援コース
特別なリターン品不要な方向けのコースです。いただいたご支援のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
ーーーーーーーーーーー
・感謝のポストカード
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
10,000円+システム利用料

C|鈴木周作さんオリジナル色鉛筆画ポストカード3枚セット
・鈴木周作さんオリジナル色鉛筆画ポストカード3枚セット※
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
※イラストの「白帯ヨコ」か「赤帯タテ」のいずれをご希望かお書き下さい。ご希望がない場合はスタッフ側で決めさせていただきます。
- 支援者
- 59人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
20,000円+システム利用料

D|243号車ツートンカラー化記念乗車券
クラウドファンディング成功時に札幌市交通事業振興公社から発売される予定の「記念乗車券※」をお送りさせていただきます。
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・243号車ツートンカラー化記念乗車券※(200円×5回分、有効期限2024年3月31日)1セット付き。デザインは鈴木周作さんオリジナル色鉛筆イラストを使用予定。
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
※券名は変わる可能性あり
※イラストはイメージです
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
30,000円+システム利用料

E|グッズ不要 応援コース
特別なリターン品不要な方向けのコースです。いただいたご支援のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
ーーーーーーーーーーー
・感謝のポストカード
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
30,000円+システム利用料

F|貸切電車にご招待=昼の部=
・街歩き研究家・和田哲がご案内! ツートンカラー243号車貸切電車=昼の部=にご招待。電車撮影タイムも設けます!※1
日時:9月または10月の、日曜日昼または休日昼に運行予定。定員を超えるご支援があった場合は、分散開催予定。※2
発着場所:すすきの停留場(一周)
所要時間:一周+撮影込みで合計約90分程度
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
※1 現地集合現地解散。参加に際して、研究会では現地までの交通手段などの手配はお受けできません。貸切電車は旅行商品ではなく支援に対する返礼です。
※2 詳しい日時等は追ってご連絡いたします。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
30,000円+システム利用料

G|「古地図と歩く札幌圏 第二弾」直筆サイン本1冊
大好評につき早々の絶版となった「古地図と歩く札幌圏」の第2弾。支援者のために、直筆サイン入りをご用意しました。
ーーーーーーーーーー
・街歩き研究家・和田哲の新著「古地図と歩く札幌圏 第二弾」直筆サイン本1冊
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
50,000円+システム利用料

J|グッズ不要 応援コース
特別なリターン品不要な方向けのコースです。いただいたご支援のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
ーーーーーーーーーーー
・感謝のポストカード
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
50,000円+システム利用料

K|貸切電車にご招待=夜の部=
・街歩き研究家・和田哲がご案内! ツートンカラー243号車貸切電車=夜の部=にご招待。市電沿線グルメとワンドリンクをご用意いたします。電車撮影タイムも設けます!※1
日時:9月または10月の土曜日、日曜日または休日の夜に運行予定。定員を超えるご支援があった場合は、分散開催予定。※2
発着場所:すすきの停留場(一周)
所要時間:一周+撮影込みで合計約90分程度
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
※1 現地集合現地解散。参加に際して、研究会では現地までの交通手段などの手配はお受けできません。貸切電車は旅行商品ではなく支援に対する返礼です。飲食物は飲食店営業許可を有する「中国料理 布袋」のザンギ、「はちわか」のお弁当をご提供します。
※2 詳しい日時等は追ってご連絡いたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
50,000円+システム利用料

L|車内にお名前提出コース(5万円)
お問い合わせを多くいただきました、協賛してくださる企業、団体、お店のお名前などのロゴを大きく掲示できるリターンをご用意いたしました! リバイバルカラーで運転される約8カ月間、243号車車中の車内広告スペース2面分(B3サイズ×2)を使い、掲出させていただきます!
・車内ポスターに協賛社としてロゴ掲載
5万円コースでは第二面にお申し込みがあった数のお名前を、均等な大きさに割りふり掲出します。二面並べた詳細のイメージは本文の「リターンについて」をご覧ください。
※1 1万円以上をご支援いただいた個人のお名前掲出とは、別枠でのお取り扱いとなります(重複掲載可)
※2 広告枠ではなく、あくまで協賛社(団体、お店等)名をご紹介するリターンとなります。
※3 ロゴ以外のスタイルで掲載ご希望の方は、事前にお問い合わせください。
※4 特定の思想信条に基づくもの、あるいは公序良俗に反すると判断した名称につきましては、お申し込みをお断りする場合がございます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年3月
100,000円+システム利用料

M|グッズ不要 応援コース
特別なリターン品不要な方向けのコースです。いただいたご支援のほとんどをプロジェクトに充てさせていただきます。
ーーーーーーーーーーー
・感謝のポストカード
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
100,000円+システム利用料

N|グッズフルコース&貸切電車にご招待
・感謝のポストカード
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
・街歩き研究家・和田哲の新著「古地図と歩く札幌圏 第二弾」直筆サイン本1冊
・鈴木周作さんオリジナル色鉛筆画ポストカード3枚セット×2(白帯ヨコVer.と赤帯タテVer.)
・243号車ツートンカラー化記念乗車券※(200円×5回分、有効期限2024年3月31日)1セット付き。デザインは鈴木周作さんオリジナル色鉛筆イラストを使用予定。
・貸切電車にご招待 ※
※昼の部もしくは夜の部のいずれかにご招待します。それぞれの詳細はCコース、Eコースをご確認ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
100,000円+システム利用料

O|車内にお名前提出コース(10万円)
お問い合わせを多くいただきました、協賛してくださる企業、団体、お店のお名前などのロゴを大きく掲示できるリターンをご用意いたしました! リバイバルカラーで運転される約8カ月間、243号車車中の車内広告スペース2面分(B3サイズ×2)を使い、掲出させていただきます!
・車内ポスターに協賛社としてロゴ掲載
10万円コースは第一面に大きく一社のみのお名前を掲出します。二面並べた詳細のイメージは本文の「リターンについて」をご覧ください。
※1 1万円以上をご支援いただいた個人のお名前掲出とは、別枠でのお取り扱いとなります(重複掲載可)
※2 広告枠ではなく、あくまで協賛社(団体、お店等)名をご紹介するリターンとなります。
※3 ロゴ以外のスタイルで掲載ご希望の方は、事前にお問い合わせください。
※4 特定の思想信条に基づくもの、あるいは公序良俗に反すると判断した名称につきましては、お申し込みをお断りする場合がございます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年3月
終了しました
150,000円+システム利用料

P|講演会:街歩き研究家・和田哲がお話します
街歩き研究家・和田哲が、街についてのあれこれを、ご希望の場所にてお話します(1時間まで)。
ーーーーーーーーーー
・街歩き研究家・和田哲講演会(1時間まで)※1 ※2 ※3
・車内にお名前掲出(ご希望者のみ)
※1 会場をご用意していただける企業・団体さまに限らせていただきます。
※2 札幌市および近隣市町村であればどこでも伺います。交通費はいただきません。
※3 2023年9月から2024年3月までの間でお伺いさせていただきます。詳細な日程については、ご相談上、決定させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
事務局を札幌市に置き、社会人を中心とした鉄道ファン94人で構成する団体。 メンバーが趣味で培った知識、知恵を出し合い、全道各地の鉄道や遺構の活用、保存について調査研究を行なっています。 これまでにも「READYFOR」を通して「北海道初の電車『赤電』を残したい」「往年の『特急おおぞら』を国鉄色で未来へ」のクラウドファンディングを成立させてきました。