プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

NEXT GOAL 挑戦中!! 

皆様の篤いご支援のお陰で、 目標の150万円に到達することができました!本当にありがとうございます。

さて、期間はあと数日を残していますが、 次なる目標にチャレンジさせていただくことにしました! 当初の予算ではNYでのロケコーディネーターをお願いするにしてもギリギリ2日間ほどでした。(あとは野となれ山となれで、走り出したのです・・・)

そして次のロケ地として、アレンさんが赴いたベトナムでも『Return to Article 9』を撮影したいという思いがあります。 アメリカだけではなく、アジアの人たちにも、「九条」を知っていただける機会になればと願っています。 そこであと数日、少しでも引き続きご支援いただければと考え次なる目標にチャレンジさせていただくことにしました! 皆様、よろしくお願いいたします!!

いただいたご支援は

・NYへの渡航滞在費用 ・NYコーディネーター費用 ・カメラマン費用

さらに、 ・ベトナム渡航滞在費用 ・カメラマン費用 となります。 (ベトナムでのコーディネーターは未知なので費用に入れていません)

引き続き、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします!

====================================================

 

NYのグラウンド・ゼロ前で、右田隆演じる"Return to Article 9"を収録し、全世界にむけて「日本国憲法第九条」の持つ力をアピールしたい!


 

はじめまして、映画監督の齋藤勝です。わたしは長年、大阪で舞台を製作してきました。2009年に公開した『銀の鈴』では、太平洋戦争末期の昭和19年8月、米潜水艦に撃沈された沖縄からの疎開船「対馬丸」の生存者の一人を中心に、「生き残ってからの本当の戦争」という物語を映画として残してきました。


2016年8月に、右田隆による路上一人芝居を原爆ドーム前で収録したのがきっかけです。何も語らない迫力、世界遺産である原爆ドームが平和への希求を呼びかけているようで圧倒されました。この平和のメッセージを全世界で発信できればと願い、この一人芝居をNYのグラウンド・ゼロ前で収録しようというプロジェクトを立ち上げました。


世界には「日本国憲法第九条」を知らない人たちが大勢います。その方々にYoutubeへの動画配信によって「九条」の持つ非戦の力を知ってもらい、世界平和への一助になればと願っています。

 

予告編ムービー

 

 

映画『九条への生還』

右田隆が演じる故アレン・ネルソン氏の半生
ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員と非戦の誓い「九条」の出会いを描いた路上一人芝居。


 

ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員が除隊後、その戦争のPTSDに悩まされていた。ある日、旧友から依頼された小学校での戦争体験を話す。一人の子供から発せられた質問。


「ミスター・ネルソン。あなたは、人を殺しましたか?」
しばらくの沈黙のあと、ネルソンはつぶやく。
「・・・殺した・・・いっぱい殺した・・・」
子供たちから怖れられると思った彼の前に集まってくる子供たち。
「かわいそうな、ミスター・ネルソン」と子供たちは彼を抱きしめる。その瞬間に彼は戦争での殺人悪夢から解放される。

 

彼は日本に来て「九条」に出会う。そして、今こそこの世界に必要なのは非戦の誓いである「九条」なのだと知り、「九条」こそが世界の戦争や紛争をなくすことが出来るというメッセージを発信する。

 

路上一人芝居"Return to Article 9" タイトル画

 

テロ犠牲者の無言の叫びを表現したい

原爆ドームという戦争慰霊碑の前で撮影したことによって、
無言の叫びのようなものが聞こえてくるように感じました。


 

子供の頃、戦争放棄の条文を読んだときの感動を今でも覚えています。
この戦争にあけくれている世界にあって、唯一、戦争放棄を謳った憲法を持つ日本の素晴らしさを感じました。それはまさに、あれだけ多くの人たちが死んだ太平洋戦争。その人たちの思いを表しているように感じました。わたしの父親の弟も太平洋戦争で戦死しています。その叔父さんの願いでもあるように感じるのです。

 

右田さんとの関係は、映画『銀の鈴』のナカザト役で出演してもらったことから始まります。その後、2010年大阪で劇団ARK主催の「終戦65周年祈念イベント」で一人芝居をしてもらいました。2016年8月に広島原爆ドーム前での一人芝居"Return to Article 9"(英語版)と『九条への生還』(日本語版)を収録。ちなみに、右田隆のお母さんは広島での被爆者であり、右田隆は被爆2世です。

 

原爆ドーム・九条との出会いから平和への想いを強くするアレン・ネルソン

 

:右田 隆(Takashi Migita)


日本は永久に戦争をしないと誓った。ただ不戦を誓うだけでは改憲派の言うように無力かもしれない。近隣の紛争を放置せず、和を以て尊しとなす日本の精神を世界中に広げていくための九条です。非戦は力ではなく真理です。

 

俳優:右田隆(Takashi Migita)

 

右田隆(福岡県出身):俳優座養成所にて演技の基礎を学ぶ。1991年、劇団「仲間」に参加。全国旅公演を経て、「善人会議(現:扉座)」に参加しながら、下北沢の劇場で脚本・演出などを行う。舞台『劇団四季「ライオンキング」』では、ムファサ役で名を馳せる。<その他代表作品>・舞台『フランケンシュタイン』・NHK『宮本武蔵』等

 

 

 from Takashi Migita

 

原爆ドーム前での撮影を思い立ったきっかけは、被爆者二世の自分が親に連れられて一緒にドームを見に行った夏休みの強烈な印象です。

自分にはグラウンドゼロがアメリカの戦争被害者の最大の慰霊碑に見えるのです。貧しい黒人の少年が空腹と貧困から海兵隊に志願して、戦争の悲惨な現実を体験し、激戦のさなか出産に立ち合って命を知り激しく残る後悔、帰還してからは悪夢に苦しんだ。友人の誘いで子供たちに戦争体験を話して、心は安らいだものの「あなたは人を殺しましたか?」という質問に答えられず…。

 

自分はペシャワール会の中村哲医師を尊敬しており、彼が開いた農地で平和に暮らすアフガニスタンの老人の言葉が忘れられません。「温かい食事と豊かな暮らしがあれば、誰も戦争にはいかないよ…。」まさに結論ですね。戦争とか反戦ではなく、共に生きるのか殺し合うのかです。戦争を否定とかいう感覚ではなく、あるべき人としての姿を取り戻したいですね。

戦争や暴力は、破壊と絶望しか生みません。人類は進化し、戦争そのも
のが時代遅れの昔話になると信じています。

 

『銀の鈴』より

 

代表作『銀の鈴』
太平洋戦争末期の昭和19年8月、
米潜水艦に撃沈された沖縄からの疎開船「対馬丸」の物語。


この作品で残したかったことは、対馬丸の生存者の一人が仰っていた言葉、
「生き残ってからが本当の戦争でした」です。

 

埼玉県上映のポスター

 

この作品では、悲惨な撃沈の様相を追うのではなく、生き残った子供たちや沖縄に残った人たちが、次第に激しくなる戦争に巻き込まれ、翻弄される様を描いています。せっかく生き残り本土の疎開先に送られたのに空襲で死んでしまう子供たち、生き残って沖縄に返され、憲兵隊に船が沈んだことは口止めされながらでも、日本のことを思って死んでしまう子供たちがいます。それにとどまることなく生き残って沖縄に帰る子供たちがいます。

 

当時の様子を繊細に表現しています

 

もともと『銀の鈴』は舞台作品でしたが、舞台で表現できなかったことを、映像の世界だったら表現可能だと考えました。舞台版の戯曲は時間軸や世界がころころ変化するという幻想的な物語構成をとっていますが、映画版は時間軸を忠実に追っています。また、映像だと見せたいものが忠実に表現できるのが面白いところだと思っています。

 

元米海兵隊員を主人公に描いた、憲法9条を巡る物語。

 

"Return to Article 9"「九条への生還」

元米海兵隊員だった故アレン・ネルソンさんが感動した
「日本国憲法第九条」を全世界に向けてアピールしたい


 

2001年9月11日にアメリカ・ニューヨークで起こった同時多発テロ。2983名もの人々がテロの犠牲となりました。テロによって崩壊したワールドトレードセンタービル跡地は今、"グランドゼロ"として忘れてはいけない悲劇を伝える場となっています。犠牲者のことを忘れ無いように、同ビル内に設けられた「911メモリアルミュージアム」には毎年多くの人が訪れ、祈りを捧げています。

今回、右田隆主演の路上一人芝居"Return to Article 9" (「九条への生還」英語版)を、このNYのグラウンド・ゼロ前で撮影し、インターネットを使って完成した映像を世界に向けて配信します!世界の「九条」を知らない人々へ、一人でも多くこの物語が届いてほしいと願ってやみません。そして可能な限り、全世界の慰霊碑の前で収録をしたいと考えています。

 

多くの方々にこのプロジェクトのことを知っていただけるように、
どうか、私達の活動を応援していただけませんか?
お力を貸してください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 ご支援いただいた方へのリターンはこちら。

 

¥1,000ご支援いただいた方へ
・お礼のメール

¥5,000ご支援いただいた方へ
・"Return to Article 9"完成DVDのエンディングロールへのお名前掲載

¥10,000ご支援いただいた方へ
・"Return to Article 9"完成DVDのエンディングロールへのお名前掲載
・広島の原爆ドーム前で収録した『九条への生還』(日本語版)DVD

¥30,000ご支援いただいた方へ
・"Return to Article 9"完成DVDのエンディングロールへのお名前掲載
・広島の原爆ドーム前で収録した『九条への生還』(日本語版)DVDと齋藤監督作品DVD。
◇『対馬丸へ -今を生きている私たちから-』(文部科学省選定作品)
昭和19年8月、沖縄からの疎開船が米潜水艦に撃沈された。その生存者による証言集。(第2部に「昔の沖縄」インタビューを収録)

¥50,000ご支援いただいた方へ
・"Return to Article 9"完成DVDのエンディングロールへのお名前掲載
・『九条への生還』(日本語版)DVD
・『対馬丸へ -今を生きている私たちから-』(文部科学省選定作品)昭和19年8月、沖縄からの疎開船が米潜水艦に撃沈された。その生存者による証言集。(第2部に「昔の沖縄」インタビューを収録)
・『6.30 石川・宮森Z機墜落事件』(文部科学省選定作品)  昭和34年、米戦闘機が沖縄の宮森小学校に墜落した事件の証言集。

¥100,000ご支援いただいた方へ
・『九条への生還』(日本語版)DVD
・『対馬丸へ -今を生きている私たちから-』(文部科学省選定作品)昭和19年8月、沖縄からの疎開船が米潜水艦に撃沈された。その生存者による証言集。(第2部に「昔の沖縄」インタビューを収録)
・『6.30 石川・宮森Z機墜落事件』(文部科学省選定作品)昭和34年、米戦闘機が沖縄の宮森小学校に墜落した事件の証言集。
・『銀の鈴』対馬丸事件を題材にし、生き残った子供たちが疎開先でのエピソードや沖縄に残った人たちを描いたドラマ。

 


最新の新着情報