原風景の河畔林を守りたい!松毛川千年の森再生プロジェクト

原風景の河畔林を守りたい!松毛川千年の森再生プロジェクト

支援総額

3,626,000

目標金額 5,000,000円

支援者
140人
募集終了日
2021年5月28日

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プロジェクト本文

 

はじめに

〜プロジェクト主宰者より皆様へ〜

 

 

|渡辺豊博(グラウンドワーク三島/専務理事)

 

 

クラウドファンディング挑戦の目的

 

グラウンドワーク三島として初めて挑戦する「松毛川千年の森再生プロジェクト」のクラウドファンディング。

 

この挑戦では、さらなる森づくり、人材育成、森づくりボランティア活動への機会提供、生き物たちの息遣いを実感していただく野鳥観察小屋の建設、春の息吹と安らぎの空間となる三島桜の里づくりなどの活動資金の確保を目指すとともに、18年の歳月をかけて創り上げてきた森づくりの成果と実績を知っていただく機会とできれば、さらなる飛躍と確実な森づくりへのステップが踏めると意気込んでいます。

 

また、クラウドファンディングを通して、これまで活動の情報を届けることが難しかった層や興味はあるもののなかなか参加の一歩を踏み出せなかった層にも、少しでも私たちの活動について知ってもらい、志をともにし参加していただく仲間を増やすことができたら嬉しく思います。

 

皆様からのご支援・ご参加を、よろしくお願いいたします。

 

プロフィール:農学博士 渡辺 豊博(わたなべ とよひろ)

 

1950年生まれ。東京農工大学農学部を卒業後、静岡県庁に入庁して、農業基盤整備やNPO支援事業などを担当。2007年に農学博士号を取得し、2008年より都留文科大学文学部社会学科教授。2016年4月より同特任教授。「市民活動論」「NPO実践論」「地域環境計画論」日本で最初の「富士山学」などを開講。
本業の傍ら、富士山クラブや富士山測候所を活用する会など、富士山に関係する4つのNPO法人の事務局長職を歴任。また、ふるさと三島では、三島ゆうすい会やグラウンドワーク三島などで、地域づくりや水辺再生をしかける「まちづくりプロデューサー」を担い、あわせ、「グラウンドワークトップリーダー」として、先進的なまちづくりの「成功モデル」を実現・実証してきている。


主な著書

 

・NPO実践論(ぎょうせい・共著)
・環境共生の都市づくり(ぎょうせい・共著)
・清流の街がよみがえった―地域力を結集 グラウンドワーク三島の挑戦(中央出版)
・英国発グラウンドワーク―「新しい公共」を実現するために(春風社)
・富士山学への招待―NPOが富士山と地域を救う(春風社)
・三島のジャンボさん―ミスター・グラウンドワーク(春風社)
・共助社会の戦士たち―NPO・社会的企業 成功への処方箋(静岡新聞社)
・失敗しないNPO―グラウンドワーク三島とイギリスに学ぶ(春風社)
・富士山の光と影~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~(清流出版)
・先生、NPOって儲かりますか?―若者たちが地元で賢く生きる方法―(春風社)

 

 

 

 

グラウンドワーク三島とは

 

ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人グラウンドワーク三島専務理事の渡辺豊博です。

 

グラウンドワーク三島は、1992年9月、日本で最初に英国のグラウンドワーク手法*を導入し、富士山からの湧水が減少し環境悪化が進行した「水の都・三島」の水辺自然環境の再生と改善を目的に、市内8つの市民団体、三島市や企業などとの協力のもと設立されました。現在では20の市民団体が関わり、ネットワーク型の市民組織を形成しています。

 

*グラウンドワークとは:

 

グラウンドワークとは、1980年代の英国で生まれた、市民・NPO・行政・企業がパートナーシップを組み、地域の環境改善活動に乗り出すスキームのことを指します。そして、こういった各関係者・団体をつなぐ仲介・調整役となる専門組織が「トラスト」と呼ばれ、グラウンドワーク三島では、この「トラスト」の役割を担っています。トラストは環境問題に関心の高い若い人たちや女性の職場になっており、高齢者の生きがいの場、企業の社会貢献の場にもなっています。

 

【グラウンドワーク三島による代表的な活動実績】

 

ドブ川と化した源兵衛川の再生(左:清流がよみがえった源兵衛川、右:源兵衛川のホタルの乱舞)

 

左:一度は市内から絶滅した水中花・三島梅花藻の復活 市内最大の井戸・雷井戸の再生保全

 

静岡県三島市は、富士山の南麓に位置し、古くより「水の都・三島」と呼ばれ、市内各所で富士山からの湧水が噴出する素晴らしい水辺環境を誇っていました。しかし、1960年代以降からの上流地域での産業活動の活発化によって、地下水が汲み上げられ、市内の各河川や湧水池から豊かな湧水が減少してしまいました。


まさに、湧水地での湧水の噴出や豊かな湧水が流れていた清流が、三島市内から次第に消えていったことによって、市民の意識が変わり、「水の都・三島」に対する愛郷心や誇りが弱まっていきました。


結果的に、汚れた生活雑排水を川に垂れ流したり、ゴミを投棄するなど、あの美しい「水の都・三島」の環境悪化が深刻化していきました。

 

左:満水状態の湧水池(楽寿園・小浜池)/右:湧水が枯渇した現在の小浜池

 

左:湧水が豊富だった頃の源兵衛川(1950年代)/右:ドブ川と化した源兵衛川(1980年代)

 

現在、グラウンドワーク三島が最も力を入れている活動が、静岡県三島市と沼津市の市境を流れる松毛川の河畔林の荒廃・消滅を食い止め、千年の森再生に向けた具体的な歩みに挑戦することです。


三島市と沼津市の境に位置する松毛川(沼津市側では「灰塚川」と呼ぶ)は、昭和初期の堤防工事によって三日月形の止水域になった、総延長約2.3km、樹林と湖沼面積約6haの狩野川の旧河川敷です。


その川沿いには、エノキ、ムクノキ、ケヤキなど約1,300本もの樹木から構成される貴重な河畔林が残され、樹齢100年以上の巨木・巨樹林が140本近くも残る樹林帯を構成しています。

 

左:松毛川全景(手前を流れるのが狩野川)/右:松毛川の河畔林

 

しかし近年、以下のような環境被害が進行し、次世代に引き継いでいかなければならない、貴重な地域資源・環境資源である「松毛川の森」に、消滅の危機が迫っています。

①放置竹林の拡大による倒木や自然堤防の侵食・崩壊

②所有者の高齢化と管理不足の進行にともなうゴミの投棄

③ホテイアオイなどの外来動植物の侵入よる在来種の減少

この3つの課題に対して、グラウンドワーク三島では、これまで市民・行政・団体の皆様と協力して、活動を進めてまいりました。これが「松毛川千年の森」再生プロジェクトです。

 

 

「松毛川千年の森」再生プロジェクト

~これまで進めてきたアプローチ~

 

放置竹林の拡大による倒木や自然堤防の侵食・崩壊

 

松毛川の河畔には、かつて周辺の農家が燃料等として利用していた竹林がありましたが、農家の高齢化や時代の変化によって竹林の管理が放棄され、河畔の巨木群を覆い隠すほどにまで拡大しました。放置竹林の拡大は、巨木の枯死・倒木だけでなく、土壌保持力の低下により自然堤防の浸食・崩壊を引き起こします。

 

左:放置竹林に覆われた河畔林/右:エノキの巨木が倒木

 

これを受けてグラウンドワーク三島では、地元住民や周辺企業、地域の学生などどの協働のもと、竹林の伐採に取り組み、これまで総延長約1.2kmにおよぶ竹林を伐採しました。伐採した竹は、破砕機によりチップ化し、肥料として活用しています。

 

左:放置竹林伐採作業/右:竹林伐採により再生した河畔林(ご神木)

 

竹のチップ化作業

 

竹林伐採の跡地には、新たな森を育てるため、竹の根の伐根や土壌改良を施したのち、地域の潜在自然植生から選抜した14種の樹木の苗木を植林します。これまでに6,000本以上の苗木を植林し、下草刈りや枝打ち・間伐などの保育作業により、次世代の森を育てています。

 

左:潜在自然植生の植林作業/右:苗木の保育作業

 

 

所有者の高齢化と管理不足の進行にともなうゴミの投棄

 

松毛川は、上流域から漂着する様々な生活ゴミや、周辺農地で廃棄された農業資材、不法投棄された大型家電やバイクなどの粗大ゴミが、所有者の高齢化や行政による管理不足により放置され、ゴミ捨て場の様になってしまっています。グラウンドワーク三島では、地域協働によりゴミの清掃に取り組み、これまでに2tトラック数百台分にも及ぶゴミを除去してきました。

 

また、多くの方々に松毛川の現況を理解してもらうため、地域の住民や子ども、学生ボランティア等を対象とした自然観察会や、企業や大学、行政機関、海外の団体等を対象とした実習・研修などの環境教育・普及啓発活動にも取り組んでいます。

 

左:地域協働によるゴミや産業廃棄物の清掃活動/右:松毛川での野鳥観察会

 

 

ホテイアオイなどの外来動植物の侵入よる在来種の減少

 

松毛川とその河畔林には、静岡県レッドリスト絶滅危惧ⅠA類(県東部)のメダカ等魚類約18種、魚を食べるミサゴやカワセミ等野鳥約50種、12種のトンボ、252種の植物など多様な動植物が生息しており、地域の生物多様性を保全するうえでもとても貴重な環境となっています。

 

しかし近年、ブラックバスやブルーギル、カダヤシ、アカミミガメ、カミツキガメなど多くの外来生物が侵入してきており、在来種の存在が脅かされています。特に、水生植物であるホテイアオイによる被害は甚大であり、かつては侵入したホテイアオイが止水域全面を覆いつくすほどに繁殖し、深刻な悪臭や水質悪化を招きました。

 

グラウンドワーク三島では地域協働によるホテイアオイの除去活動に乗り出し、現在では駆除に成功しています。

 

ホテイアオイの除去作業

 

ホテイアオイは、またいつ侵入し、大繁殖するか分かりません。ほかの外来生物も、気付かぬうちに生態系に取り返しのつかない被害をもたらす可能性があります。そこで、松毛川の生態系の健全性を常に把握するため、鳥類や魚類、植生・樹林、水生生物などの各分野の専門家との協働による「環境モニタリング調査」にも取り組んでいます。

 

左:樹林調査/右:魚類調査

 

 

 

 

本プロジェクトの目的

 

今回、皆様からいただいたご支援によって、地元住民・市民・NPO・行政・企業・専門家などの関係者の皆様と協働し、樹林帯の間伐や剪定、放置竹林の伐採、下草刈り、ゴミ拾い、三島桜の里づくり、野鳥観察小屋の建設、植林、土地整備などの維持管理を行います。

 

さらに、自然観察会の開催と環境教育、現場体験による学生や企業のインターンシップなどの人材育成・現場力教育の促進も進めていきます。

 

|皆様からいただいたご支援の使いみち

 

項目

経費内容

金額

植林

植林用苗木、三島桜の里づくり

1,000,000円

土地整備

土地整備費、環境整備費、リース費

1,300,000円

環境教育

自然観察会費

300,000円

設備・資材

野鳥観察小屋建設費、植林・調査資材費

1,570,000円

保険代

損害保険費

50,000円

事務費

広告費、資料作成費、通信・交通費

350,000円

人件費

活動補助者経費

430,000円

 

合計

5,000,000円

 


 

|プロジェクト概要

 

●目標金額:500万円

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、いただいたご支援で運営母体・グラウンドワーク三島が「松毛川千年の森」再生プロジェクトを上記使途の通り実行します。

※本プロジェクトは、2023年5月31日まで活動したことをもってプロジェクトの実施完了となります。

 

今後とも、「松毛川の森」を永く守り、伝えていくためには多くの経費が必要とされ、安定的な資金確保が持続可能な森づくりには必要不可欠になっています。

 

しかしコロナ禍で、活動資金として助成金を獲得し続けること、地域企業からの資金援助も困難な現状です。また大人数が集まって活動する機会が減ることにより、企業や学校などでこれまでおこなっていた研修などの機会が失われ、定期的な維持管理作業などへ参加していただけるボランティアさんも著しく減少してしまいました。

 

このまま今後の活動資金を確保することができなければ、次世代に残すべきふるさとの森が次第に弱り、枯れ、消えてしまう危機的な状況が懸念されます。

 

この「松毛川千年の森」再生プロジェクトは一朝一夕で成果につながるものではなく、この先何年と少しずつ歩みを進めていく必要があります。とにかく、長く森づくりを継続させていくことが求められる、息の長いプロジェクトなのです。

 

皆様のご支援に期待し、その責任を確実に全うできることを、ここに表明いたします。

 

ただし、現実は、今までのように辛く、苦しい作業が続くことは覚悟・承知していますが、実践者たちの愚痴・苦労に「元気の風」を送ってください。見事な成果を間違いなく残してみせます。

 

左:松毛川河畔林と富士山遠景/中央:下草が繁茂した河畔林/右:整備された河畔林

 

 

 

おわりに

〜今後の活動に向けて〜

 

 

 

三島市の中心市街周辺には、本会が維持管理や整備に関わっている「源兵衛川」や「三島梅花藻の里」、「雷井戸」「中郷温水池」、「境川・清住緑地」といった、美しい水辺環境が点在しており、全国から、年間400万人もの来訪者を集めています。

 

松毛川は、三島市や沼津市の外縁部に位置していますが、その水辺自然環境と河畔林が再生されることによって、「水の都・三島」の新たな観光・環境スポットが誕生し、三島市中心市街地と外縁部を結ぶ、徒歩・ランニング・自転車などによる、壮大な「周遊ルート」の創出が期待されます。

 

これにより、相乗的な生物多様性の保全効果が生まれるだけでなく、新たな来訪者を呼び込み、より広域的な範囲・市内外縁部での地域再生・地域活性化に貢献することができます。

 

また、松毛川での活動に参加していただいた方々の声として、活動の前後で劇的に景観・環境が改善され、自ら体を動かし、そうした活動に参加し、その経緯を体験・共有することで、非常に大きなやりがいや達成感、満足感を実感できたとの熱い感想を受けています。本活動を通して、地域の環境改善だけでなく、参加者の心理にも、良い影響を与え、喜びを感じ、汗を流すことを楽しんでいただけること、異業種の仲間づくりとともに、大きなモチベーションになります。

 

富士山の壮大な景観美と目に眩しい新緑の河畔林、鳥たちのさえずりを楽しみに松毛川の現場に体験・見学に来てください。今までの活動に参加してくれた多くのボランティアの皆様や地域住民、大学生、専門家とともに、あなたからのご参加を、心よりお待ちしています!

 

 

 

 

応援メッセージ

 

|滝道雄 様(日本野鳥の会 東富士/副代表)

 

 

メッセージ

鳥たちの楽園が松毛川です。27科43種の鳥類が生息しており、魚を食べるミサゴやその姿が艶やかなカワセミが飛び交う、「ジュラシックパーク」と言えます。たくさんの鳥たちのさえずりと華麗な姿を見学に来てください。皆様からのご支援により、豊かな生息環境が保全されることを期待しています。

 

プロフィール:富士山資料館など各地で開催している探鳥会の講師、行政やNPOの依頼を受け各地に生息する野鳥の調査など、年間100日近くを精力的に活動。日本野鳥の会東富士の副代表。

 

 

|菅原久夫 様(富士山自然誌研究会/会長)

 

 

メッセージ

松毛川の両岸には、この地域の潜在自然植生であるエノキ、ムクノキ、ケヤキ等10種、樹齢100年以上の巨木が140本、1,400本近い樹林からなる貴重な河畔林が広がり、69科252種の植生があります。まさに、ふるさとの森・鎮守の森です。皆様のご支援により、長く魅力的な樹林帯が守られることを願っています。

 

プロフィール:横浜国立大学卒業。中学、高校、短大、大学で教鞭をとる傍ら、世界各地をめぐり植物の生態調査、研究を行う。富士山自然誌研究会会長、植生学会会員。

 

 

|加須屋 真 様(常葉大学非常勤講師)

 

 

メッセージ

多様性に富む松毛川には6科12種のトンボが生息しています。トンボが飛ぶ姿は田園風景のシンボルであり、日本の原風景です。まだ水質が改善されていませんが、森づくりとともに、水辺環境の再生により、さらに生物多様性が強化されます。皆様の今回のクラウドファンディングへの資金援助により、生物多様性に満ちた自然環境の再生を願うとともに、源兵衛川に負けない「トンボの王国」が実現することを願っております。

 

プロフィール:富士山トンボ池の会会長として各地のビオトープを手掛ける。またGW三島環境アドバイザーとして源兵衛川や中郷温水池、境川・清住緑地等にも参画。常葉大学非常勤講師、日本トンボ学会会員。

 

 

|千賀 裕太郎 様(東京農工大学名誉教授)

 

 

メッセージ

グラウンドワーク三島は「右手にスコップ、左手に缶ビール」を合言葉として、地域総参加の体制づくりを図り、地域の課題解決に向けて、実践的パワーと専門的知識を駆使して多くの「成功モデル」を実現してきました。 今、傷付いている松毛川も、彼らの創造力と行動力を発揮することにより、必ずや魅力的なふるさとの森を再生できるとことを保証できます。皆様の熱き、力強いもご支援をお願いします。

 

プロフィール:東京大学農学部卒業。農林省農地局、ドイツ連邦共和国食料農林省・ボン大学(研修)、宇都宮大学農学部、東京農工大学農学部を経て、東京農工大学教授。
国土審議会、食料・農業・農村政策審議会、文化審議会の各専門委員、NHK中央番組審議会委員などを歴任。

 


ご注意事項

 

※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。


※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。


※銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

静岡県三島市を中心に、市民・NPO・企業・行政とのパートナーシップによる環境再生、地域再生、人材育成、環境コミュニティ・ビジネスなどに取り組むNPO法人です。

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リターン

3,000


1|「森の勉強会」に参加コース

1|「森の勉強会」に参加コース

・松毛川の保全活動に参加し、森の生態や環境、保全活動について説明する「森の勉強会」に参加できる権利

- - - その他、付随する返礼内容 - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・ホームページにお名前とご支援金額を掲載 ※ご希望者のみ
・メールマガジンに登録

- - - ご注意事項  - - -

※保全活動の具体的な日程については、各月の土曜日の候補日を提示させていただき、自由に選択いただけます。
※「森の勉強会」所要時間は30分〜40分です。現地までの交通費はご自身でご負担ください。
※万が一何らかのトラブルが発生し、保全活動の実施が困難となった場合にも、返金はいたしかねますので予めご了承ください。

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

5,000


2|専門家による「森の勉強会」と飲み会に参加コース

2|専門家による「森の勉強会」と飲み会に参加コース

・専門家による自然観察会(野鳥・トンボ・植物・樹林等)や環境教育(現場での解説)に参加できる権利
・渡辺豊博主宰者と飲み会に参加できる権利


- - - その他、付随する返礼内容 - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・ホームページにお名前とご支援金額を掲載 ※ご希望者のみ
・メールマガジンに登録
・保全活動+「森の勉強会」に参加できる権利


- - - ご注意事項  - - -

※保全活動の具体的な日程については、各月の土曜日の候補日を提示させていただき、自由に選択いただけます。
※「森の勉強会」所要時間は30分〜40分です。現地までの交通費はご自身でご負担ください。
※飲み会は、コロナの状況に鑑みて内容を変更させてただく場合がございます。
※万が一何らかのトラブルが発生し、保全活動の実施が困難となった場合にも、返金はいたしかねますので予めご了承ください。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

3,000


1|「森の勉強会」に参加コース

1|「森の勉強会」に参加コース

・松毛川の保全活動に参加し、森の生態や環境、保全活動について説明する「森の勉強会」に参加できる権利

- - - その他、付随する返礼内容 - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・ホームページにお名前とご支援金額を掲載 ※ご希望者のみ
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※保全活動の具体的な日程については、各月の土曜日の候補日を提示させていただき、自由に選択いただけます。
※「森の勉強会」所要時間は30分〜40分です。現地までの交通費はご自身でご負担ください。
※万が一何らかのトラブルが発生し、保全活動の実施が困難となった場合にも、返金はいたしかねますので予めご了承ください。

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

5,000


2|専門家による「森の勉強会」と飲み会に参加コース

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・専門家による自然観察会(野鳥・トンボ・植物・樹林等)や環境教育(現場での解説)に参加できる権利
・渡辺豊博主宰者と飲み会に参加できる権利


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※飲み会は、コロナの状況に鑑みて内容を変更させてただく場合がございます。
※万が一何らかのトラブルが発生し、保全活動の実施が困難となった場合にも、返金はいたしかねますので予めご了承ください。

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10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月
1 ~ 1/ 15

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