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子どもたちが自分らしく学べる場を!フリースクールを設立へ

子どもたちが自分らしく学べる場を!フリースクールを設立へ
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月28日(金)午後11:00までです。

支援総額

931,000

目標金額 1,500,000円

62%
支援者
61人
残り
41日
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月28日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

組織の一人ではなくて、私自身ができることを・・・

 

はじめまして、登校支援型フリースクールにじLabo代表 田巻 典子と申します。

 

ちょうど昨日、2021年3月31日までは、公立小学校で特別支援学級の担任として「素敵な子どもたちと出会う最高の場所」での毎日を過ごしていました。

 

しかし、ここ数年不登校の児童支援に関わることが増え、短時間登校や放課後学習、家庭訪問など、子どもたち一人ひとりの実態に応じた支援を行ってきましたが、学校教員としてできることには限界がありました。この状況を少しでも改善させるためには何が必要かと、私なりに考えを巡らせた結果、教員を辞めて学校環境に馴染めず不登校となってしまった子ども達を対象としたフリースクールを設立することを決意いたしました。

 

山梨県において学びの場を失ってしまった子どもたちに、「もうひとつの選択肢」として自分らしく学べる場があることを知らせたい。そして自分らしく生きていくことの大切さを伝えたい。このような思いから、今回クラウドファンディングに挑戦させていただくこととなりました。どうか、温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

学校に行く・行かないではなく、自分らしく人生を切り拓いてほしい。

 

昨今のさまざまな学校問題において特に私が問題意識を感じていたのは、不登校問題の急激な増加でした。文部科学省「令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果から、山梨県内の小中学校の不登校件数は1,267件であったことが分かりました。(出典元:https://www.mext.go.jp

 

これを受け、実際に教員として学校現場で働いていた私は、以下の課題を不登校の要因として強く感じていました。

 

(1)多様性が認められない公教育の現場

「みんな平等」が謳われている公教育の現場では、どうしても子どもたちを同等同質のものとして扱われてしまい、多様性を認められず個性が潰され、周りとの違いから自信をなくしてしまう子どもたちは少なくありません。実際に担任した児童の支援や配慮の必要性について中学校へ引き継いだとき、返ってきた言葉は衝撃的でした。

 

「みんな大変な思いしているから。みんな辛いから。でも、みんな頑張ってるから…。」

合理的配慮とは、その子を甘やかしていることであって、社会に出るためにはこの努力と我慢が必要なんだという考えでした。当然のごとく、その子はみんなと同じことを求められ続けた結果、半年もたたずして不登校となってしまいました。

 

(2)子どもたちの受け入れ環境を変えられない公教育

しかしそんな状況にも関わらず、「発達に特性があるから学校環境に馴染めないのは仕方のないことだ。」と、不登校はその子自身の特性上の課題であるという学校側の認識にも、ずっと疑問を抱いていました。

また、私自身がその子にとって必要だと思う支援を行えば、「来年度も同じことを求められたら迷惑だ」と、組織という大きな柵に潰されたこともあり、本当に困っている子どもたちを守ることはできないと感じたのが、このプロジェクトの大きなきっかけでもあります。

 

(3)学校だけが唯一の学びの場ではない

このように、周りの理解や環境との不一致により学ぶ機会を失ってしまった子どもたちから、学校に行くことが決して当たり前ではないことと、学校に行くことだけが「学び」ではないことを教えられました。こうしている今でも、学ぶ機会も場所も奪われしまった子どもたちは増え続け、学習空白は大きくなるばかりです。

 

「今の教育現場に足りないものは何か、今の社会に求められているものは何か。そして、今の子どもたちに必要なものは何なのか…。」

 

私なりに考えを巡らせながら、行き着いた答えがここにあります。学校に行く・行かないではなく、子どもたちがより良い未来に夢を描き、自分らしく人生を切り拓いてほしい。 そのためには、自分らしく学べる場所をつくり、子どもたちの抱く想いや描く未来を大切にしていきたい。その思いから、周りと比べることなく子どもたちのもつ「その子らしさ」を尊重し、多様性を認め合える社会をめざして、学校でも家庭でもない【新しいカタチの学びの場】を始めることを決意しました。

 

 

 

オンラインとオフラインを融合させたハイブリット教育の実現

 

今回の挑戦では、2021年7月31日までに、発達マイノリティな子どもたちの学びを保障するための事業としてフリースクール「にじLabo」 を開校し、子どもたちの学習環境を整えていきます!

 

「にじLabo」では、学校現場での経験を生かし、子どもたちに学校だからこそ感じられる「みんなで学ぶ楽しさと豊かさ」を伝えていきたいと思っています。

 

 

この一年、コロナ禍により学校現場では「密を避ける」上で行事が簡略化され、校外学習や宿泊学習の中止が相次ぎ、さまざまな学びが失われてしまいました。このような状況が、いつ元に戻るかは分かりません。当フリースクールの定員なら、安全面に考慮しながら可能な限り学びを保障することが可能です。これを強みに、教室の枠にとどまらず、地域人材を活用しながら地域の中でいろいろな人の価値観に触れ、たくさんのことを吸収できる学びを提供します。

 

教科学習に関しては、不登校による学習空白を埋めるため、柔軟性に富んだオンライン教材を活用します。子どもたちが自分で取り組める内容から学び直すことで、自信を持って学びの実感を得られるのではないかと考えました。また、オンライン教材を活用することにより、対象児の年齢層を広げることも可能です。

 

 

このようにオンラインの柔軟性とオフラインのあたたかさを融合したハイブリット教育をめざし、いただいた支援金は以下の用途に使わせていただきます。

 

施設改修費      1,000,000円
機器導入費         500,000円


必要金額合計: 1,500,000 円

 

教室に決めた場所は、元料亭の調理場。油汚れ、配線だらけの場所を教室にすることからはじまりました。業者さんに床を張ってもらい、あとはDIYが趣味である父の力を借りて、セルフリノベーションで教室をつくります。

 

 

学校環境に馴染めなかった子どもたちが抱いている「違和感」

 

・教室=床張りの箱の中に、同一方向に並べられた机と椅子。

・上履きを履いて1日を過ごす窮屈さ。

・授業時間は椅子に座り黒板に向かっていなくてはならないというルール。

・下駄箱に靴を入れたら、素足で活動できるようカーペットやすのこを使った教室設計。

・空きスペースを利用して、教室とは別にクールダウンスペースと読書部屋を確保。

・タブレットがあれば、自分に合った学習場所を選ぶことができる。

 

このように柔軟で温かい空間づくりとなっています。

 

また、オンライン教材を活用するにあたり、PCやタブレットなどの機器が必要です。学校に行けなくても、学校と同じくらい恵まれた学習環境を整えてあげたいのですが、資金の確保が難しいのが実状です。そして何よりも、学校に適応できていれば「教育」というサービスを無償で受けることができるのに、学校に行けないということで家庭に大きな負担を課せることもできません。できる限り個人の負担を軽減しながら、可能な限り子どもたちに豊かな学びを保障してあげたい…。そのためにも、私たちは皆様のご支援を必要としています。

 

 

 

自分らしく学べる場へ

 

集団組織に馴染めなかったマイノリティな子どもたちが「みんなと同じように学校に行くことができないから…」ではなく、「自分らしく学べる選択肢のひとつ」として、ここでの学びを肯定的に捉えて欲しいと願っています。

 

にじの先にある幸せな未来を信じて、「自分らしさ」と「その人らしさ」を大切にしながら、夢を描き、希望を捨てずに一度しかない人生を明るく楽しく切り拓いてほしい。そのためにも、私自身が「自分らしく生きられる場所」で、子どもたちの明るい未来を全力で応援します。

 

今回のクラウドファンディングへの挑戦は、そのための第一歩となります。皆様の温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

▼HP

https://www.nijilabo-peacelab.com

 

 

運営会社代表 株式会社スマイルサポート代表取締役 中村 卓史よりご挨拶

 

株式会社スマイルサポート代表取締役 中村卓史と申します。

 

当法人では、行政書士とともに、知的障がいおよび発達障がいのある児童生徒の支援に特化した福祉事業所(放課後等デイサービス「ベイス」)を運営しています。事業所の利用者28名中、約9名(32%)の子どもたちが、不登校または不登校傾向となっている現状ではありますが、我々福祉事業所では学校開校時間中に支援をすることが制度上できず、このような子どもたちの日中の行き場がないことが大きな課題となっていましたが、この事業を始めることにより、不登校児の日中の学びの場を創り出せることができ、福祉制度のみに依存した体制を脱却できる上に、障がいの有無にかかわらず、学校生活に困り感を持った全ての子どもたちを支援することができます。

 

「不登校の子どもたちに、一日も早く学びの場を」と、その一心で一年経たずして開校となり、事業を持続させるために必要な資金や教育機関との連携など懸念点はいくつかあるのですが、こうしている今でも子どもたちの学びは失われるばかりです。私たちに立ち止まっている時間はもう残されていません。子どもたちの輝く未来を拓くため、皆様のご支援どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロフィール

田巻 典子(登校支援型フリースクールにじLabo 代表)

田巻 典子(登校支援型フリースクールにじLabo 代表)

玉川大学在学中、担任の先生から猛烈に特別支援教育への道を勧められる。 山梨県の公立小学校で特別支援学級を担当し子どもたちとの出会いから、特別支援教育に強い関心をもち見聞を深め実践を重ねる。 発達障がいといっても、場面緘黙や限局性学習症(LD)、不登校など、子どもたちの抱えている困難さは様々であることから、障害の有無や種別に関わらず、すべての子どもたちにとってより良い学校生活とは何かについて追求し、フィールドを広げていく。 ​ 諦めの悪さとフットワークの軽さが武器となり、より良いものを求めた結果【ないものは作れば良い】と、学校環境に馴染めず学ぶ機会を失ってしまった子どもたちの学びを保障するために、学校でも家庭でもない自分らしい学びの場「にじLabo」の設立を決意。 同時に、その子に合った自分らしい学びの場として「学びとそだちの支援塾 PEACE LAB.」を設立する。

リターン

3,000

alt

お気持ちコース

■感謝のメッセージを送らせていただきます。

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月
このリターンを購入する

10,000

alt

にじLabo partnershipコースA

■partnershipとして、ホームページ上にお名前を掲載させていただきます。(任意)

■感謝のお手紙を送らせていただきます。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月
このリターンを購入する

10,000

にじLaboオリジナルグッズコース A

にじLaboオリジナルグッズコース A

■にじLaboのロゴがプリントされたクリアファイルをお送りします。

■感謝のお手紙を送らせていただきます。

支援者
21人
在庫数
129
発送完了予定月
2021年8月
このリターンを購入する

30,000

にじLaboオリジナルグッズコース B

にじLaboオリジナルグッズコース B

■にじLaboの「にじ」をモチーフにしたロゴを刺繍したオリジナルタオルをお送りします。

■感謝のお手紙を送らせていただきます。

支援者
7人
在庫数
43
発送完了予定月
2021年8月
このリターンを購入する

30,000

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にじLabo partnershipコースB

■partnershipとして、ホームページ上にお名前を掲載させていただきます。(任意)

■感謝のお手紙を送らせていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月
このリターンを購入する

50,000

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【企業・団体様向け】にじLabo全力応援コースA

■partnership企業・団体様としてホームページにお名前を掲載させていただきます。(任意)

■感謝のお手紙を送らせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月
このリターンを購入する

100,000

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【企業・団体様向け】にじLabo全力応援コースB

■partnership企業・団体様としてホームページにお名前を掲載させていただきます。(任意)

■感謝のお手紙を送らせていただきます。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月
このリターンを購入する

プロフィール

玉川大学在学中、担任の先生から猛烈に特別支援教育への道を勧められる。 山梨県の公立小学校で特別支援学級を担当し子どもたちとの出会いから、特別支援教育に強い関心をもち見聞を深め実践を重ねる。 発達障がいといっても、場面緘黙や限局性学習症(LD)、不登校など、子どもたちの抱えている困難さは様々であることから、障害の有無や種別に関わらず、すべての子どもたちにとってより良い学校生活とは何かについて追求し、フィールドを広げていく。 ​ 諦めの悪さとフットワークの軽さが武器となり、より良いものを求めた結果【ないものは作れば良い】と、学校環境に馴染めず学ぶ機会を失ってしまった子どもたちの学びを保障するために、学校でも家庭でもない自分らしい学びの場「にじLabo」の設立を決意。 同時に、その子に合った自分らしい学びの場として「学びとそだちの支援塾 PEACE LAB.」を設立する。

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