【第10弾】歌舞伎や映画、フィルムがつないだ記憶を遺す。

支援総額

3,126,000

目標金額 2,500,000円

支援者
284人
募集終了日
2021年10月27日

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プロジェクト本文

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第一目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

皆様の温かいご支援のお陰で、36日目という早さで、目標金額の250万円に到達することができました!いまだ新型コロナウイルスの影響が残る厳しい状況の中、皆様から頂いた温かいご支援と励ましのメッセージに、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援頂きました皆様、HPやSNS、チラシや掲載記事などでプロジェクトを発信して下さった皆様に心より感謝申し上げます。

 

これまで書庫の奥に行く度に、フィルム缶から漂ってくるお酢の臭いに心を痛めていましたが、プロジェクトの達成により、ご支援で保存環境を改善する事が出来ます!これから早速フィルムの状態調査とフィルム缶の入れ替えの準備を進めてまいりたいと思います。

 

そして、ここで皆様にお願いがあります。

 

今回のプロジェクトでは、保存環境を改善するところまでを行い、その先のフィルムの細かい内容を確認したり、補修やデジタル化をしたりという、より高度な保存作業については、非常に高額な費用が必要なため、取り組む事は難しいと考えていました。しかし、いずれ当館にしか無い貴重なフィルムの補修やデジタル化という次のステップに進むためには、フィルムの内容に関する調査は必須です。

 

そこで、株式会社東京光音さんにご相談したところ、【プレスキャン】という、フィルムを簡易的に低解像度でスキャニングしてデジタルデータに変換し、内容を確認出来る方法を教えて頂きました。もしフィルム缶の表記からはどんな映像なのか判断がつかないフィルムについても内容が確認出来れば、将来本格的な補修やデジタル化を行うという次のステップにさらに一歩近づく事が出来ます。

 

そこで10月27日23時の募集終了までの残りの期間、ネクストゴール(第二目標)として350万円を目標金額に設定し、第一目標の250万円を超えて頂くご支援につきましては、フィルムをスキャニングして低解像度のデジタルデータへ変換し、映像の内容を確認するための資金とさせて頂く事に致しました。

 

引き続きのご支援のお願いとなりますが、次の目標に一歩ずつ向かうため、ご協力を頂けましたら幸いです。

 

最終日まで温かいご支援の程何卒宜しくお願い申し上げます。

 

2021年10月13日追記

松竹大谷図書館

 

 

この10年のご支援に、心からの感謝を込めて
【第10弾】では約90本の映画フィルムを守ります!

 

お早うございます。松竹大谷図書館の事務局を担当する武藤祥子です。皆様の長年にわたるお力添えのおかげで、今年でなんと10回目のクラウドファンディング挑戦となりました!

 

クラウドファンディングを始める以前、収益事業からの収入が乏しく財政が厳しかった当館は、経費削減などの努力を重ねてきましたが、なかなか赤字から脱せず、「万年運営費不足」を大きな課題としていました。そこで平成24年から昨年まで9回に亘り、運営費の不足を補うためクラウドファンディングに挑戦してきました。そして、沢山の方々が当館の活動に賛同して下さり、これまでのご支援は累計で2,657万円を超えました!

 

第9弾のプロジェクトで、支援者のお名前を入れた台本カバー

 

そして、皆様からのご支援のおかげで運営費を補うだけでなく、2回目のプロジェクトからは、資料の保存やデジタル化にも取り組むことができ、これまで、これだけの補修やデジタル化などの事業を進めることができました!

 

【第2弾】「歌舞伎や映画、大切な日本の文化を次世代に残す。」

大正14年創刊の映画雑誌『蒲田週報』の合本を解体・補修し、デジタル化。

 

【第3弾】「日本文化の宝・歌舞伎や映画の記憶を未来につなぐ。」

約6千枚の「芝居番付」のデジタル・アーカイブ化、検索・閲覧システムを公開。

 

【第4弾】「歌舞伎や映画、日本文化の歴史を後世に伝える。」

「GHQ検閲歌舞伎台本」約400冊をデジタルアーカイブ化、検索・閲覧システムを公開。

 

【第5弾】「歌舞伎や映画、鮮やかな日本文化の遺産を守り復元する。」

「組上燈籠絵」161枚をデジタルアーカイブ化、検索・閲覧システムを公開。

 

【第6弾】「歌舞伎や映画、銀幕が伝えた記憶を宝箱で守る。」

【映画スクラップ】約1,800冊のためのアーカイバル容器(保存箱)を制作。

 

【第7弾】「世界へ翔んだ、川上音二郎・貞奴の軌跡を未来へ。」

【川上音二郎・貞奴アルバム】を補修及びデジタルアーカイブ化、検索・閲覧システムを公開。

 

【第8弾】「写真で蘇る名優の面影、歌舞伎の魅力を次世代へ。」

歌舞伎ブロマイド約1万2千枚をデジタル撮影、アーカイブの公開を準備中。

 

【第9弾】「演劇史を紐解く、歌舞伎座の絵本番付と筋書を後世へ。」

戦前の歌舞伎座の【絵本番付・筋書】1,182冊のデジタル撮影中。

 

これも、ひとえに皆様のご支援とご協力のおかげです!本当にありがとうございました!

 

当館は2020年6月1日以降、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、14席の閲覧室の座席を2~3席に、滞在時間を2時間までに制限し、予約制による開館を続けています。また、スタッフも出勤人数を減らすため交代で在宅勤務を行っています。

 

昨年度、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響下で、大きな不安の中実行したプロジェクトは、たくさんの方から、励ましと労りのメッセージと共にご支援をいただき、目標額を大きく超え達成しました。そして開館を続けるための感染対策の費用にもご支援を活用させていただき、厳しい状況下でも黒字決算とする事ができました。

 

観覧室の座席は2〜3席に減らし、ご利用は2時間まで

感染予防のためカウンターにパーテーションを設置

昨年のご支援で購入したテーブル保護用マット

同じくご支援で購入したサーキュレーター

 

今年度は、前半ですでに収入が大きく減少しており、さらに厳しい状況が続いております。しかし、資料の経年劣化はこちらの都合とは関係なく待ったなしの状況で進んでいるため、本年も資料を後世に残す事業を継続していこうと思います。今回もなにとぞ皆様のお力添えをお願い申し上げます。

 

 

90本の【映画フィルム】がピンチです!

 

演劇と映画の専門図書館である当館は、主に台本やプログラム、写真などのノンフィルムといわれるフィルム以外の映画資料を所蔵していますが、実は少しだけ【映画フィルム】も保管しています。

 

 

劇場で上演された舞台の記録映像や、「歌舞伎座復興」「東劇オープン」といった劇場にまつわる記録映像、また、「大谷(竹次郎)会長文化勲章拝受」とフィルム缶に書かれた個人に関わる記録映像など、当館創設者の大谷竹次郎が所蔵していたフィルムも多く含まれています。そして、その他にもフィルム缶の表記からはどんな内容なのか判断がつかない映像など、開館以来いつの間にか集まった35㎜から8㎜まで様々な形態のフィルムが約90本、書庫の一番奥の棚で保管されています。

 

しかし、最近その棚に近づくとお酢のような臭いがするようになってきました。困ったことにどうやらフィルムが劣化すると発生する酢酸ガスがフィルムから臭っているようです。このお酢の臭いがするフィルムの劣化現象は「ビネガーシンドローム」と呼ばれ、フィルムのベースとなっている「アセテート」という素材が空気中の水分や熱によって化学反応(加水分解)を起こして酢酸化してしまう現象です。

 

一度酢酸ガスが発生すると止めることはできず、劣化の進行を可能な限り遅らせる対策をとる以外方法がありません。そこで、今回はフィルム保存のスペシャリストである株式会社東京光音さんの力をお借りして、まずは、フィルムの状態の調査をしていただき、フィルムの劣化を早めてしまう古いフィルム缶から新しいフィルム缶へ入れ替えるなど保存状況の改善を目指したいと思います!

 

|状態調査・フィルム缶入れ替えの具体的な作業

 

(1)状態調査

資料ごとに劣化の進行度を調査します。(臭い・変形・癒着・固着・脆化・溶解等、劣化のステージを数値化し段階評価で示します)

 

(2)原資料の情報収集

資料ごとに、形状/色/世代(ネガ/ポジ)/音声の有・無などを調査します。

 

(3)フィルム缶の入れ替え

劣化したフィルム缶にはサビの発生と酢酸臭が付着しています。劣化速度を遅らせる為、新しいフィルム缶へ入れ替えを行います。新しく入れ替えたフィルム缶の側面には空気穴が設けられ、ガスが内部に溜まらない構造になっています。そしてフィルム缶の側面には、管理番号・資料タイトル・形状を明記したシールを貼付します。

 

DANCAN映画用保存フィルム缶

 

今回は、フィルムの状態調査と情報の収集、そしてフィルム缶の入れ替えという段階まで行う予定です。これらの作業をステップにして、いずれは当館にしか無い貴重なフィルムに関しては補修やデジタル化という次のステップに進み、歌舞伎をはじめとする近代日本演劇、また日本を代表する映画の制作や興行を担ってきた松竹の歴史を紐解く手掛かりにしたいと考えています。

 

そのためにも今回の状態調査とフィルム缶の入れ替え作業は必要であり大変重要な作業なのです。そこで、ぜひ皆様に、当館が所蔵する【映画フィルム】の調査と保存をお手伝いいただきたく、今回もご協力をお願いします!

 

 

49万点を超える資料を収める移動書架の修理を、今年もやっぱり進めます!

 

松竹大谷図書館には現在49万点を超える演劇・映画の資料があり、毎年8千点近い資料が増えています。演劇では、松竹株式会社が製作した歌舞伎や新派、松竹新喜劇などの舞台のほか、各社・各劇団が制作した舞台の台本やプログラムなどを所蔵しています。

 

また映画では、昨年100周年を迎えた松竹映画の初期からの名作や、松竹以外の各社の数々の日本映画の台本や資料が保存されており、どなたでも閲覧室で実際に手に取って読むことができます。

 

映画の台本や、江戸時代から現在に至る歌舞伎の台本なども閲覧室でご覧いただけます

 

当館は閉架式というシステムの図書館で、利用者の方は書庫にはお入りいただけせんが、閲覧のご希望があると、スタッフが電動移動書架の各所に配架されている資料を出庫します。そのため、日に何度も電動書架を移動させることとなり、4年前には、電動書架の頭脳と言える電子部品の劣化が判明しました。そこで、台車の寿命を延ばすため、1年に1ブロックずつ修理を完成させる計画を立て、これまで【第6弾】から【第9弾】までのご支援より、全ブロックの基板の交換を無事終えることができました。

 

過去の書架修理の様子

真新しい基板

 

おかげさまで、基板交換が終了したことで、以前は度々エラーが出て止まっていた書架がスムーズに動作するようになりました。

 

しかしここで新たな問題が。

 

基板を交換したことにより、スムーズな動作が可能となった一方で、古いままのモーターとブレーキに負担が掛かるようになってしまったのです。そこで、1年に1ブロックずつ古いモーターから新しいモーターへと交換し、頭脳部分である基板との連携をよりスムーズにすることで、動力部分に負担が掛からないようにしたいと思います。

 

再び高額なメンテナンス費用が必要となりますが、もしモーターだけを交換せずに電動移動書架を全て交換することになると、49万点を超える書庫内のほとんどの資料を一時別の保管場所に退避させ、移動書架を解体して撤去したうえで、新しい移動書架のための工事を行わなくてはならず、資料の引っ越し費用と合わせると、莫大な費用が発生してしまいます。また、工事期間中は長期の休館が必要となってしまいます。

 

そこで、開館を続けながら、なるべく費用を抑えて台車の寿命を延ばしていくことが必要となります。当館の資料を支える大事な書庫のメンテナンスを、今回もクラウドファンディングを通じてお手伝いいただけましたら嬉しいです。

 

 

目標金額の内訳

 

今回皆様にご支援いただく250万円は、令和3年度(2022年3月31日(木)まで)の図書館事業費(主に電動移動書架のモーター交換費)と【映画フィルム】状態調査及びフィルム缶への入れ替え費用に充てます。

 

【映画フィルム状態調査・フィルム缶入れ替え費】63万円を予定

 

【令和3年度事業費】187万円を予定 

・電動移動書架(1ブロック分)のモーター交換費として:149万

・雑費(クラウドファンディングの利用手数料):38万円 

 

 

リターンについて

 

|5千円以上ご支援いただいた方へのお礼

 

サンクスメール、報告書に加え、

松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー2種類1組セット ※デザインは全て同じです

【大】本物の台本、【小】文庫本カバー見本

 

■ 「歌舞伎台本」文庫本カバー

当館所蔵歌舞伎台本(『桜姫東文章』昭和60年3月歌舞伎座公演)の表紙デザインの文庫本サイズの特製ブックカバー

■ 「映画台本」文庫本カバー

当館所蔵映画台本(『夜叉ケ池』1979年、篠田正浩監督作品、勅使河原蒼風映画題字)の表紙デザインの文庫本サイズの特製ブックカバー

以上2種類1組セットをお送りいたします ※デザインは全て同じです

 

|1万円以上ご支援いただいた方へのお礼

 

5千円以上のご支援へのお礼に加え、

映画や歌舞伎の台本を保護するカバーに支援者として皆様のお名前を記載

 

当館では映画と演劇合わせて、年間1,500冊以上の台本を整理しますが、保存方法にも独自の工夫を凝らしています。図書のようにしっかりした作りではない台本は書架に立てにくいので、板目紙で台本を保護する「台本カバー」を作ります。

 

この「台本カバー」は、スタッフやボランティアが、一つ一つ資料のサイズに合わせて、手作りしています。なるべく費用をかけず、身近にある材料と道具で、資料を長期保護する方法の1つです。

 

 ▲【台本カバー】の作り方の動画(音楽が流れます) ※作業ごとに字幕が入るので、分かりやすくご覧いただけます

 

この、映画や歌舞伎の上演台本を保護する「台本カバー」に、支援者として皆様のお名前を刻み、松竹大谷図書館でずっと大切に保存させていただきます。下記リンク先の作品リストから一つ、ご支援1口につきお好きな1作品の台本カバーにお名前を記載いたします。

 

※ 一つの作品に対してお名前の記載を希望される方が多い場合は、並べて記載します。

※台本が今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いします。

※「台本カバー」自体は非公開です。お名入れをした方のみ、その台本カバーを特別にご覧いただけます。

 

【歌舞伎・新派・新喜劇台本】作品リストは【こちら】からご覧ください。

昨年11月より今年10月の興行を中心とした歌舞伎、新派、松竹新喜劇の約100作品の「台本カバー」

※プロジェクト実行中に受け入れた台本は随時リストに追加致します

 

【映画台本】作品リストは【こちら】からご覧ください。

篠田正浩監督、森田芳光監督、森雅之出演、京マチ子出演、川又昻撮影、キネマ旬報ベストテン受賞作よりセレクトした約200作品の映画の台本カバー」

 

【寅さん台本】 作品リストは【こちら】からご覧ください。

映画『男はつらいよ』シリーズ、昨年公開した新作の台本も含め全50作のうちお好きな作品の「台本カバー」

 

|3万円以上ご支援いただいた方へのお礼

 

1万円以上のご支援へのお礼に加え、

当館所蔵 組上燈籠絵『組上付属おはやし』『組上燈籠付属絵』のデザインの
オリジナル文庫本カバー

当館所蔵組上燈籠絵『組上付属おはやし』のデザインのオリジナル文庫本カバー

 

当館が所蔵する組上燈籠絵をデザインに使用した、オリジナル文庫本カバーです。表紙には、拍子木を打つ狂言方や出語りをする大薩摩、床で演奏する竹本、音楽や効果音を演奏する囃子方、黒衣やツケ打ちなど、歌舞伎の舞台で活躍する人々が描かれている『組上付属おはやし』、裏表紙には、役者の紋が散りばめられた豪華な引幕が描かれている『組上燈籠付属絵』をデザインに使用しました。

 

『組上付属おはやし』(明治27[1894]年) (左)と『組上燈籠付属絵』(明治27[1897]年) (右)

 

|5万円以上ご支援いただいた方へのお礼

 

3万円以上のご支援へのお礼に加え、

松竹大谷図書館見学会(歌舞伎記録映像上映付き)にご招待

11月25日(木) 【1】10時~11時半/【2】12時半~14時/【3】15時~16時半の3回を予定

(1回6名程)ご希望の回をお選び下さい(先着順)

 

1.松竹大谷図書館所蔵資料ガイダンス

専門図書館ならではの資料、特に今回調査を行う【映画フィルム】に関した資料を中心にお見せしてスタッフがご説明いたします。

 

2.歌舞伎記録映像の上映

松竹大谷図書館が管理している歌舞伎記録映像を閲覧室でご覧いただきます。

※作品は未定です。

※今回の見学会につきましては、書庫内のガイドツアーは開催致しません。

 

11月25日(木)の見学会に参加できない方には

予約制で、松竹大谷図書館を1時間ご案内するガイダンスへの参加券をお送りします。有効期限:令和3年12月~令和4年7月の平日(開館日及び整理休館中) 事前にお電話でのご予約をお願いいたします。

※日時のご希望に添えない場合もございますので、予め何日か候補日をご設定下さい。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、ご案内の範囲や期間を変更させていただく場合がございます。

写真は【第9弾】で実施した見学会の様子の一部です

 

 

運営

 

運営

公益財団法人松竹大谷図書館

〒104-0045 東京都中央区築地 1-13-1 銀座松竹スクエア3階

Tel:03-5550-1694

HP:http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/

FB:https://www.facebook.com/Shochikuotanitoshokan/

 

松竹大谷図書館の閲覧室

 

※支援者様へ:当財団は公益財団ですが、この支援に関しては「通常型のクラウドファンディング」を利用しているため、本プロジェクトへの支援金は、税制上の優遇対象にはなりません。ご了承下さい。

 

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プロフィール

演劇と映画の専門図書館・松竹大谷図書館の事務局担当の司書。日本文化の貴重な資料を所蔵するこの図書館を、より役立つ図書館に。

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リターン

3,000


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活動報告+サンクスメール+HPにお名前掲載

■サンクスメール
■4月末に報告メール
■松竹大谷図書館HPにお名前を掲載
※ご了承いただいた方のみ掲載いたします

支援者
50人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

5,000


松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー(2種類1組セット)

松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー(2種類1組セット)

3,000円のリターンコース内容に加え、
■松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー(2種類1組セット)※デザインは全て一緒です
当プロジェクト限定
 歌舞伎台本『桜姫東文章』昭和60年3月歌舞伎座公演
 映画台本『『夜叉ケ池』1979年篠田正浩監督作品
の表紙デザイン!

支援者
106人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


オリジナル文庫本カバー+台本カバーにお名入れ

オリジナル文庫本カバー+台本カバーにお名入れ

5,000円のリターンコース内容に加え、
■台本カバーに支援者様のお名前をお入れします
【歌舞伎・新派・松竹新喜劇台本】
【映画台本】
【寅さん台本】
の3つの作品リストより、ご希望の1作品の「台本番号」と「タイトル」を応援コメントにお書き下さい

※作品リストはプロジェクト本文「リターンについて」の台本カバーの説明部分にリンクがあります
※今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いいたします

支援者
97人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

30,000


オリジナル文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

オリジナル文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

10,000円のリターンコース内容に加え、
■当館所蔵 組上燈籠絵『組上付属おはやし』『組上燈籠付属絵』のデザインのオリジナル文庫本カバー

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

50,000


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【5万円 応援コース】

※こちらのコースは、頂くご支援のほとんどをプロジェクトの実行費として使わせていただきます。

■サンクスメール
■4月末に報告書送付
■松竹大谷図書館HPにお名前を掲載
※ご了承いただいた方のみ掲載いたします

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

50,000


【5万円 リターンコース】松竹大谷図書館見学会(歌舞伎記録映像上映付)+文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

【5万円 リターンコース】松竹大谷図書館見学会(歌舞伎記録映像上映付)+文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

30,000円のリターンコース内容に加え、
■松竹大谷図書館見学会にご招待
2021年11月25日(木)開催
 (1)10時~11時半
 (2)12時半~14時
 (3)15時~16時半
の3回を予定(各回6名以下)
ご希望の回をご支援時の質問の回答にお書き下さい(先着順)

※今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いいたします
※11月25日の見学会に参加できない方には予約制で、松竹大谷図書館を1時間ご案内するガイダンスの招待券をお送りします。有効期限:2021年12月~2022年7月の平日(開館日及び整理休館中)
※今回の見学会につきましては、書庫内のガイドツアーは開催いたしません
※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、ご案内の範囲や期間を変更させて頂く場合がございます

支援者
13人
在庫数
5
発送完了予定月
2022年4月

プロフィール

演劇と映画の専門図書館・松竹大谷図書館の事務局担当の司書。日本文化の貴重な資料を所蔵するこの図書館を、より役立つ図書館に。

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