開校後の学校の様子をお届けします!

師走に入り、イラクにも本格的な冬が到来しています。しかし、子どもたちは寒さに負けず、元気よく登校しています!

 

 

 

 

現在のところ、イラク教育省より派遣された校長、アシスタント、教師の29名が学校運営を行い、450名の児童が登録しています。11月9日からは、午後に女子中学・高校の授業がスタートし、150名が通っています。学校を建設した地区には、これまで公立校がなかったため、地区の人々や子どもたちからは大変喜ばれており、学び舎として有効に使われています。

11月28日にはイラク教育省主催で開校セレモニーが行われました。イラク教育省の職員や、プロジェクト関係者が参加し、授業の様子を視察しました。

 

(午前の部、小学生の教室の様子。)

 

 

(午後の部、中学・高校生の授業の様子。)

 

IVYは、入学児童の登録、文房具の配布、通学用カバンの調達など、イラク教育省が学校運営をスムーズに行えるよう、12月末までサポートします。

また、引き換え券の発送について、現在12月末までの発送を目途に準備を進めております。もう少しお待ちいただきますようご了承ください。

 

最後に、イラク事務所のスタッフであるシーランのコメントをお読みください。

 

イラク、シリアの少年兵やISの戦闘員は、経済的な貧しさや教育の欠如が背景となって兵士や戦闘員になる道を選んでしまった人々も多くいます。現在のイラクにおいて、残念ながら教育に対する支援は後回しにされることが多いのが実情です。しかし、難民や国内避難民であっても、子どもたちにとって教育は、家、水、食べ物と同じくらい不可欠なものです。

どうか、今後もイラクとシリアに関心を持っていただき、多くの子どもに助けの手を差し伸べてください。いつの日か、恐怖が過ぎ去り、平和になったイラクを目にすることができるよう、IVYのスタッフとしてこれからも努力したいと思います。

 

 

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