【完結編】国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」

【完結編】国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」

支援総額

33,402,000

目標金額 30,000,000円

支援者
877人
募集終了日
2018年9月14日

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2018年07月26日 19:34

大昔自然と生きた人々と我々は変わらない。漕ぎ手キャプテン・原康司

代表の海部陽介です。本日まで約20日が経過しました。現時点で、189名様より6,757,000円ものご支援をいただいており、とうとう22%まで届きました。クルーの皆様はもちろん、大勢の方々が日々SNSでの情報拡散や口コミでの周知をしていただいているおかげで、ここまでたどり着くことができています。本当に心より感謝しております。

 

さて、本日は「本番」の「漕ぎ手キャプテン」である、原 康司(はら こうじ)さんにインタビューを行いましたその破天荒な活動歴を聞くと、「自然の中での人のあり方」のみならず、「3万年前の世界」へのヒントが垣間見えるようです。だからこのチームは面白い!原さんからは、意外な答えも返って来ました。是非お読みください!

 

原 康司。1972年山口県出身。漕ぎ手キャプテン。

 

「俺はもっと遠くに行ける」高校時代の自転車旅から世界へ

一 原さんが今のような活動を行っているのは、もともと自然に囲まれた環境の中で育ってきたから、といったような理由ですか。

 

僕が生まれたのは山口県といっても、街場に近いところで、自然と接する機会が少なかったんですよね。どちらかと言うとコンビナート地帯というか、そういう環境で育ってきたので。

 

一 どこかでその当時の生活と相反する感情が芽生える瞬間があったのでしょうか。

 

何かへのアンチテーゼみたいな、高尚な考え方はないけど、「何となくおかしいぞ」、みたいなのは抱いていましたね。小学校の頃、『光化学スモッグが出たから中に入れー』とか言われるような環境。だけど、学校行事に林間学校があって「空気が綺麗だ」、「食い物が美味しい」って感じたんですよ。今の生活に不自由はないけれども、自分が生きているところとは、全然違う世界が周囲にあるんだなって、気づきました。

 

一 具体的に行動に移したのはいつ頃ですか。

 

そう、それで、高校の18歳の時に、どっちも2週間くらいで、「九州一周」して、「四国一周」して(笑)。それで、日本一周しようかなと思ってたんだけど、日本の道って、すごく狭くて、車も多いしね。だったら、もっと広いところに行きたいって、19歳でアメリカに行ったわけ。ロスからマイアミまで2ヶ月でアメリカ横断全部ほとんど野宿で。

 

一 すごい!!2ヶ月間も一人で寂しくなかったですか。

 

ロスから出ると砂漠地帯に入る。そこで、キャンプしてたらすごく寂しくなって。「何でこんなことやってたんだろう」って(笑)。テントの中で夜、寝とったんだけど、寂しすぎて「わあああ!」って思わず外に飛び出た。ほんだら、砂漠の中で何も光のない中で、星がすごかった。見たこともない星が空にあって、その時に、「ああ、この場所で今、この星を見ているのは俺しかいないな。これは、『寂しい』じゃなくて『自由だ』」って思ったんだよね。「生きて行くことに対して自分は自由なんだ」って、旅をしながら気づいた。

 

 

「人の造ったものの上じゃないところを進みたい」海の世界へ

一 「自由になりたくて旅に出た」じゃなくて、「旅を通じて生きることは自由だ」って、すごい気づきですね。だけど結局、海に行くのはいつ頃から?

 

アメリカ横断した後、気づいたんだよね。自転車だと道の上しか行けないでしょ。だから、「人の造ったものの上」しか走れないから、もっと自由に奥深く入って行けるような旅の手段はないかな、と思った時に、カヌーと出会った

 

 2018年 台風が残したうねりの中を漕ぐ。台湾沿岸の海の難しさを実感した実験だった。

 

一 「航海プロジェクト」の漕ぎ手になったのはいつ頃ですか?

 

一昨年の12月くらいだったかな。内田さん(※ 現・漕ぎ手監督・内田正洋さん)から、有無を言わさず「来い」と(笑)。

 

一 そこは「はい、行きます」と?

 

いや、「一応スケジュール見ないと…」って(笑)。

 

一 以下の動画を共有いただきました。漕ぎ手の視点から撮影されているので、とても臨場感があります。「櫂が海をかく音のリズム」、「海面がうねりこちらに迫ってくる」ようにも感じ、ここで漕ぎ続けることの体力以上に、「メンタリティ」の部分についての想像が膨らみます。

 

▲2018年 海部博士も加わっての航海実験動画(海部代表が漕いでいるところは貴重な映像)。このあと黒潮に入ると更にうねりが高くなり実験は途中断念せざるを得なかった。

 

「海を学ぶには終わりがない」と言うか、一生やり続けるしかない

一 原さんが、以前「海を学ぶ」ことを「チャレンジ」と呼んでいました。そう捉えるのはどんな考え方からでしょうか。

 

そもそも海に出ないことが一番安全なんだけども(笑)。海に出ることには必ず「リスク」が伴う。自分の目の前に広がる海では、365日、違う風が吹いて、違う波がたって、違う潮の流れがあってで言ったら、自分が生きとる間、全く同じ海はないわけだから、同じ海に出るという行為のその先には、必ず全く知らない状況と巡り合う。

 

結局は、自分が経験した分のその経験値の中から、目の前の状況にトライするしかない。「航海プロジェクト」でも、全く同じ。ある程度予測を立てるところまでしかできなくて、「海を分かる」っていうことは不可能なんですね。それが言うたら、「海を学ぶには終わりがない」と言うか、一生やり続けるしかない

 

2017年 緑島への実験航海。突然のスコールが体を冷やす。ありがたかった。

 

一 これまで「何万kmも旅すること」で得たことを教えて下さい。

 

得たことは「自己満足」。ただね、それ以外に得たこともあるかもしれないけど、僕にとって大事なのは、何日間も何万kmを漕いだ風景の「記憶のビジョン」は残ってるんですよあの時の、波の形、空の色、雲の形。それで、今目の前の状況が、過去の記憶の中にあるビジョンと重なった時に、次の行動がわかる。考えるのではなく、感じている。感覚が研ぎ澄まされているから、覚えようとしなくても、見たものはすごい強烈にインプットされるわけだよね

 

一 「何でわざわざそんな危険なことをやるの?」ってきっと聞かれ慣れていますよね。どう思いますか。

 

もうそれは「面白い」から。楽じゃないし、めちゃめちゃしんどいだけど、心が生きる生きている実感が湧いてくる「心が生きる」とかっていうのは、「目以外の眼が開く」というか…。視覚以外の、嗅覚、触覚、聴覚、味覚、五感が全部開くわけですよ。ちょっとの動きでも見逃さないような鋭さで。動物たちが持っているセンサーみたいなものが、人間にも、本来は備わっているんだけど、それが自然の中で、体に色んなストレスというか、負荷がかかることによって、五感が開く。それが、「非常に今生きている」という実感をする時。

 

 

未来をつくり託せる子どもたちに自然の摂理を感じて学んでほしい

一 原さん主催の「冒険学校」で子どもたちにも教えていますよね。何故こういった学校を開こうと思ったのでしょうか。

 

家の中にいると分からなくなるんだよね。本当は自然に適応できる能力が人間に携わっていることを知るっていうことが大事。そういうことを知れば自然のすごさとか、偉大さ、自分たちもその中の一部で生きていることが分かる。今の子どもたちが、大人になる未来に、地球とどう共存していけるかっていうのを本気で考えている世界だと嬉しい

 

一 今の多くの私たちの生活に関して、やはり懐疑的な部分があると。

 

「自然の摂理」があるから。自然の中で無茶をすればしっぺ返しをくらうし、自然に従えば優しいときもあるし。その「流れ=繋がり」は、僕たち人間…、人間というか動物として、知らないといけないことだし、それを全くないまま、「自然を征服できる」と思い込んでやっている状況が、今「歪み」を生んでいる状況だと感じています

 

便利さや豊かさを享受した「高度成長期時代」があって、それを突き進めていった “ツケ” がまだまだ続いている。今からいくらでも未来をつくれる子どもたちに、自然の凄さや、人間もその一部だっていうことを知ってもらって、未来を託したい

 

 

自分はネアンデルタール人からホモ・サピエンスへの進化を感じる

一 「航海プロジェクト」のお話に戻りますね。このプロジェクトだからこそ得た「経験・知恵」、「課題」、「感覚」などなど、どれかをあげるとしたら具体的に何かを教えて下さい。

 

えっとね、「他人との協調性」を学ばせてもらいました(笑)。僕の性格的には、「ネアンデルタール人」なんですよ

 

一 ネアンデルタール人(笑)???

 

ネアンデルタール人は、「コミュニケーションの能力が比較的低いという説もある」って海部さんから教えてもらったんだけど。基本的にもう一人でずっとやってきたでしょ。一人が好き。

 

今回のプロジェクトでは、色んな人と関わって、何週間も一緒に暮らして、しかも5人も一緒に漕がなきゃいけなくて(笑)。それで「協調性」が大事なんだと思った時に、「ネアンデルタール人」的だった自分は、より協調性の高い「ホモ・サピエンス」への進化を感じているんですよ(笑)。特に、内田さんは「集団心理」も含めてわかっている人で、僕は内田さんに人間にしてもらったみたいなもんです(笑)。

 

複数人で阿吽の呼吸で力を合わせ目的地を目指す

 

一 学術的な正確さは置いて、原さんのおっしゃっていることはわかりました(笑)。「漕ぎ手キャプテン」としての、責任やプレッシャーはありませんか?

 

自分の実力以上のことはできないし、最大限ポテンシャルを出すだけで。最初はわからなかったけど、だんだんとやるべきことが分かってきて、来年、次は「舟」が見えてくれば、自分たちがどういうパフォーマンスをするかは見えてくる。あとは、舟に合わせるしかない。竹だったら竹に合わす。丸木だったら、丸木に合わす。舟に自分たちが合わせて、どう「舟のポテンシャル」を引き出せるかが、「漕ぎ手の役割」だから、まずはその舟がどういうのかを見ないと。

 

 

「竹筏舟」に吸い寄せられるものがある

一 ずばり、どの舟で航海することになりそうか、原さんの仮説を教えてください。

 

僕はね、「竹」をすごい信頼してるんですよ。竹で漕いでみたいですね。竹は直進性も高いし。戦えると思います。いや、海じゃ本当は戦っちゃいけないけど、十分勝負はできそうな気がするんですよね。

 

「竹筏舟」でも十分勝負はできそうな気がするんですよね。

 

一 内田さんからは、「竹は少し肉体との距離を感じた」と感想をもらいました。

 

それは言ったら僕たちの問題で、竹筏舟に必要なのは「パワー」なんですよね。本来、「カヤック」とか「丸木舟」っていうのは、パワーじゃなくて技術的な方が必要になってくる。丸木舟は長距離を漕ぐ上ではすごい優れていて、3日間漕がないといけないといけない条件であれば、安定感もあるんだけどね。

 

ー でも「竹」推し?

 

1回目の実験の時に、竹筏舟、最後に吹いた風さえなければかなり行けたと思う。予想通りの、海況さえ許せば、かなり予想通りのルートを行ったんで。緑島の実験は天候さえ、見極められれば、僕は、出来てた可能性が高かったと思う。丸木だったらスピードも出るし、海況さえ良ければ、おそらく行けるだろうなって言う確信もあるんだけど、それ以上に竹の方に吸い寄せられるものがある。

 

竹筏舟は、人が休憩入れた状態でも安定している、5人乗っても安定性があったと思うんだけど、なんでみんなあんなに早くダメだって言ったのかなあ…。もう1回改良して海況さえよかったら、竹筏舟でも行けるチャンスはあるかな。

 

 

3万8千年前から「自然と生き続けてきた人たち」から学ぶ大事さ

一 原さんにとって、海に人が導かれていく、魅力を感じる意味を、教えて下さい。

 

僕はたまたま海の人間ですけど、海じゃなくてもいいと思うんですよね。それこそ人間は日本列島に3万8千年前から暮らしてきた、自然と共存しながらね。その人たちの知恵とか文化とか、先人のことを学ぶのはめちゃくちゃ大事だと思うんですね。

 

それが戦後70数年で、人間の築いた文明が、人間と自然の中に大きな壁を作ってしまって、バランスを崩してしまった。今生きている環境も、もうバランスがずっと崩れている状態になってしまった。

 

だからこそ、「航海プロジェクト」も、大昔過ぎて途方もないんだけど、やっぱり自分たちが生き続けるためには、「生き続けてきた人たち」の知恵とか考え方、やり方を振り返り、学ぶことが非常に大事なんだと思う

 

普通は、3万年以上も前の人たちは、我々より劣った人たちという印象があるかもしれないけれども、実際、3万年前の人たちが試行錯誤してやったであろうことと、僕たちが今挑戦している間に必要としていることは、そんなに変わりがない。舟を漕いで、キャンプして、魚を獲ったりとかをしてる。そういう意味で言えば、航海してきた我々の祖先たちは、個人としての能力も高かった人たちじゃないかな。

 

2017年 夜明けを海で迎える。陸上の喧騒を離れると3万年前にタイムスリップしたような不思議な感覚だった。

 

一 この「最後の実験航海」にかける想い、を教えてください。

 

どうなるかわからないですけど、まあ、「精一杯」とだけしか言いようがないです。自分の持てる力を100%出し切れば…、あ、100%出しちゃいけないんですけど。100%の力を出すと、動けなくなって死んでしまう可能性が高くなるから。だから3割くらいの体力の余力を残しつつ、気持ち的には100%でやらないと全力で!

 

インタビュアー: 「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」 クラウドファンディング事務局・田島沙也加


◆プロフィール:原 康司(はら こうじ)

1972年山口県出身。92年アメリカ大陸自転車横断を皮切りに94年アマゾン河単独下降4,000km。インドネシア・トギアン諸島にて3年に渡り真珠養殖業に従事しシーカヤックで周辺の海洋民族との交流を持つ。96年からアラスカ遠征を繰り返し、ユーコン河カヤック単独下降3,000km、北極圏自転車横断1500km、北極圏ノアタック河、コブック河単独下降。九州カヤック一周1200km、瀬戸内海をカヤック縦断500km(山口県大津島~兵庫県淡路島)。2003年にはアラスカ・ベーリング海沿岸1700km単独航海に成功。瀬戸内横断隊連続参加隊員。2014年japan to korea expeditionアメリカ人青年マイケルリード氏とともに福岡~韓国釜山まで250kmを史上初無伴走船でのシーカヤック単独横断に成功。国際漂着ゴミ問題の解決に向けたキャンペーンを行う。2代目瀬戸内横断隊隊長。DAIDUK OCEAN KAYAKS & ADVENTURE主宰。レスキュー3・SRT-1 日本赤十字社救急法救急員。日本赤十字社水上安全法Ⅰ・Ⅱ救助員。自然体験活動CONEリーダー。打瀬舟建造航海プロジェクト他。


 

本プロジェクトへのご支援は以下から

 

 

 

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リターン

5,000


A【3万年前の航海を応援】お礼メール+PC壁紙

A【3万年前の航海を応援】お礼メール+PC壁紙

①お礼メール+PC壁紙
感謝の気持ちをお贈りします。
※写真はイメージです

支援者
221人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

15,000


B【クルー会員基本コース】最新情報を受け取ってプロジェクトを密着フォロー

B【クルー会員基本コース】最新情報を受け取ってプロジェクトを密着フォロー

===【クルー会員基本コース】===
①お礼メール+PC壁紙
②舟員番号入り「クルー認定証」:
・プロジェクト最新情報(メールニュース)の受信権付き
・科博の特別スペースにお名前を表示
③「本番の航海」航跡ライブ配信閲覧権
④国立科学博物館の常設展招待券2枚
※前回支援者名+舟員番号を入力した方は「プレミアムマーク」付認定証を贈呈します
==================

支援者
279人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

20,000


C【基本クルー】と「実験報告会参加権」

C【基本クルー】と「実験報告会参加権」

【クルー会員基本コース】①②③④(詳細は1万5千円コースに記載)に加え、

⑤最新の実験結果を映像と共にお伝えする報告会への参加権(2018年12月9日東京;2019年実験後にも予定)。交流会(御茶菓子付き)も同時開催予定です。

支援者
134人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

28,000


D1【基本クルー】と科博で人気爆発の「コンパス入場予約権」

D1【基本クルー】と科博で人気爆発の「コンパス入場予約権」

【クルー会員基本コース】①②③④(詳細は1万5千円コースに記載)に加え、

★科博で人気爆発の<親と子のたんけんひろば「コンパス」>をクルー会員の皆様だけに貸し切り!

【親子コース】1組4名
(※小学生までのお子さん+保護者)
(開催日)10/14(日)、11/11(日)、11/17(土)、12/15(土)
(時間)13:00~13:45
(募集数)各回15組

支援者
19人
在庫数
40
発送完了予定月
2018年10月

28,000


D2【基本クルー】と\\大人限定//の「コンパス入場予約権」

D2【基本クルー】と\\大人限定//の「コンパス入場予約権」

【クルー会員基本コース】①②③④に加え(詳細は1万5千円コースに記載)、

★科博で人気爆発の<親と子のたんけんひろば「コンパス」>をクルー会員の「大人たちで」貸し切り!海部プロジェクト代表も参加します。

【大人コース】1組2名
(開催日)11/2(金)
(時間)18:30~19:30
(募集数)12組

支援者
5人
在庫数
7
発送完了予定月
2018年10月

30,000


E【基本クルー】+「縄文人研究者になる」(体験)

E【基本クルー】+「縄文人研究者になる」(体験)

【クルー会員基本コース】①②③④(詳細は1万5千円コースに記載)に加え、

★縄文~江戸時代の人骨が1万体分以上保管されている研究者専用の科博・人類研究部収蔵庫で専門家(海部陽介・坂上和弘)が直伝する縄文人骨研究の半日コース。同伴者1名可。

(開催日)11/10(土)午前・午後、11/18(日)午前・午後の4回から選択。午前は10:00~12:00、午後は14:00~16:00。
(場所)国立科学博物館筑波研究施設(茨城県)

支援者
75人
在庫数
3
発送完了予定月
2018年11月

40,000


F【常設展フリーパス付特別クルー】ナイトミュージアム豪華特別版

F【常設展フリーパス付特別クルー】ナイトミュージアム豪華特別版

=【常設展無料の特別クルー会員基本コース】=
①お礼メール+PC壁紙
②「特別クルー認定証」:
・プロジェクト最新情報(メールニュース)の受信権
・科博の特別スペースにお名前を表示
・【国立科学博物館上野本館・常設展フリーパス】付き(期限は2020年3月末 ※7/10追記)
※前回支援者名+舟員番号を入力した方は「プレミアムマーク」付認定証を贈呈します
③「本番の航海」航跡ライブ配信閲覧権
⑤活動報告会参加権
⑥本番用の櫂(製作予定)にお名前を記載します!『一緒に大海原へ!そして漕ぎ手たちに皆様のパワーを!』
=====================
上記【特別クルー会員基本コース】に加え、

★「ナイトミュージアム豪華特別編〜人類 VS 恐竜〜」
夜の博物館見学。前回の大人気企画がグレードアップして再登場!
解説は海部陽介(人類)& 真鍋真(恐竜)! 
同伴者1名可。ドリンク付き。

(開催日時)10/25(木)、10/30(火)、11/7(水)の18:30~20:00から選択 各回30組限定。
(場所)国立科学博物館上野本館

支援者
88人
在庫数
完売
発送完了予定月
2018年10月

50,000


G【常設展フリーパス付特別クルー】旧石器人になろう!(体験)

G【常設展フリーパス付特別クルー】旧石器人になろう!(体験)

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★旧石器人の生活体験。日本旧石器研究発祥の地にある群馬県みどり市岩宿博物館にて、石器作り・槍投げ・古代料理などを体験。海部代表も同行します。同伴者1名可。交通費・材料代・入場料別途。

(日時)10/7(日)あるいは10/13(土)の10:00~16:00から選択
(場所)岩宿博物館(群馬県みどり市)
(協力)岩宿博物館
※2018年09月04日更新の「新着情報|感動・興奮の特別企画!リターンG「旧石器人になろう!」」に詳細が記載されています

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

100,000


H【常設展フリーパス付特別クルー】古代舟製作をしよう!(体験)

H【常設展フリーパス付特別クルー】古代舟製作をしよう!(体験)

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★3万年前の石斧で丸木舟を作る実験に参加できます。本番で使用する可能性がある(?)舟に、あなたのひと彫りを!(旅費等別途)

(日時)9/17(月・祝)と9/22(土)の2日間(※両日ともご参加いただけます)
(場所)首都大学東京(八王子市)
(協力)山田昌久(首都大学東京教授)

※丸木舟の最後の整形作業をお手伝い頂きます。写真のような大木の伐採は行いません。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

300,000


I【常設展フリーパス付特別クルー】VIPに博物館を独り占め!

I【常設展フリーパス付特別クルー】VIPに博物館を独り占め!

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★海部代表による関連展示(人類)解説プライベートツアー&食事会。日程応相談。同伴者4名以内(食事代はご本人のみサービス)。
★実験チームが本番航海で着用するオリジナル・ユニフォーム付き。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

500,000


J【常設展フリーパス付特別クルー】沖縄遺跡調査体験ツアーへ!

J【常設展フリーパス付特別クルー】沖縄遺跡調査体験ツアーへ!

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★3万年前の人骨、大量のカニを食べた痕、貝製ビーズ、そして何と「世界最古の釣り針」が見つかって、世界の研究者を驚かせた沖縄島の旧石器遺跡。沖縄県立博物館・美術館の専門家の案内で、そんな遺跡をまわり、野外・室内で調査を体感できる特別コースです。
日程応相談。同伴者1名可。(旅費等別途)
※写真はイメージです。

★実験チームが本番航海で着用するオリジナル・ユニフォーム付き。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

500,000


K【常設展フリーパス付特別クルー】海部代表の出張講演

K【常設展フリーパス付特別クルー】海部代表の出張講演

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★全国どこでも、どんなかたちでもご希望に合わせて出張講演をします。日程応相談。旅費等別途必要。
★実験チームが本番航海で着用するオリジナル・ユニフォーム付き。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

1,000,000


L 与那国島の記念碑に名前を刻む

L 与那国島の記念碑に名前を刻む

10万~50万円のコースいずれか1に加え(選択いただけます)、

★2019年本番の実験航海後に、あなたのお名前を貢献者として、与那国島日本最西端ポイントに設置予定の航海プロジェクト記念碑に刻みます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

500,000


alt

M 寄付コース1【税制優遇あり】

●お礼メール
●プロジェクト最新情報を定期的にお伝えするメールニュース
●館内にお名前を掲示(ご希望の方のみ)
●寄付金受入証明書

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

1,000,000


alt

N 寄付コース2【税制優遇あり】

●お礼メール
●プロジェクト最新情報を定期的にお伝えするメールニュース
●館内にお名前を掲示(ご希望の方のみ)
●与那国島の記念碑に記名(ご希望の方のみ)
●寄付金受入証明書

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

1,200,000


alt

O 寄付コース3【税制優遇あり】

●お礼メール
●プロジェクト最新情報を定期的にお伝えするメールニュース
●館内にお名前を掲示(ご希望の方のみ)
●与那国島の記念碑に記名(ご希望の方のみ)
●寄付金受入証明書

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

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