
寄付総額
目標金額 1,500,000円
- 寄付者
- 107人
- 募集終了日
- 2018年9月20日

子どもたちに「未来社会の共創」体験を|Study in EXPO

#子ども・教育
- 現在
- 1,327,110円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 27日

みんなでつくろう!多世代交流スペース~心も可能性もひらける場所に~
#まちづくり
- 現在
- 1,092,000円
- 支援者
- 87人
- 残り
- 17日

福島の未来を支える力に!次世代を担う若者たちと築く研究・教育拠点

#まちづくり
- 現在
- 4,186,000円
- 寄付者
- 145人
- 残り
- 3日

女川町の自然が育んだワイン造りを通して新たな産業を創出したい!

#地域文化
- 現在
- 1,991,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 3日

15周年、新たなる挑戦|「生育格差」を乗り越える宿泊施設の運営

#子ども・教育
- 現在
- 14,035,000円
- 支援者
- 397人
- 残り
- 28日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,883,000円
- 支援者
- 424人
- 残り
- 3日

「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!

#国際協力
- 総計
- 57人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【終了&御礼】196万円のご寄付に感謝致します!
本プロジェクトに対して、100名の皆様から、1,960,000円のご寄付を頂き、目標金額を大幅に超えることができました。ご寄付頂きました皆様はじめ、情報拡散など頂きました皆様、サポートをして下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
本当に沢山の方々のご期待を頂いていることを改めて実感したとともに、ご期待にしっかりと応え、自分らしい社会での役割の発揮の仕方を、適切な形で学校居育現場に届けていく決意を新たにしました。
まずは、56日間にわたる本プロジェクトに支え、ご支援頂きました皆様に重ねて御礼申し上げます。
日本ファンドレイジング協会
大石俊輔
【クラウドファンディング第二弾!】
寄付やボランティアを体験する社会貢献教育
子どもたちが楽しみながら考え、体験する教育プログラムを全国へ!
ページをご覧いただきありがとうございます。日本ファンドレイジング協会の大石俊輔です。私たちは、「社会のために、何か役に立ちたい」と考える人同士をつなぎ、寄付を含む善意の資金の流れが10兆円生まれる時代の実現を目指しています。事業の一環として、「社会貢献教育」という教育プログラムを実施しています。
前回のプロジェクトでは、多くのご支援をいただき、学校を始めとした教育関係者に向けて、社会貢献教育を広めるきっかけをつくることができました。お陰様で、社会貢献教育の実施について、既に全国の学校から多数のお問合せお申込みをいただいている状況です。ご支援くださった皆さま、改めましてありがとうございます。
2年目となる今回は、社会貢献教育を希望している全ての学校に届けるためにプロジェクトを立ち上げます。
社会貢献教育とは、社会貢献について、子どもたちが楽しみながら考え、体験する教育プログラムです。
昨年一年間で社会貢献教育プログラムの実施を通じて、学生たちに変化が見られました。机上の学びを実践に移す学生が増加し、寄付を集める側になる学生も登場しています。
例えば、立教大学の横山彩乃さんは、高校3年生の時に受けた社会貢献教育をきっかけに、その後、自分なりに社会貢献活動を展開し、今年の6月には自身の誕生日に、社会貢献教育を普及させるためのファンドレイジングをクラウドファンディングで行ってくれました。
また、東京学芸大学附属国際中等教育学校3年生の木暮里咲さんは、授業で社会貢献教育を受けたことで、寄付月間(毎年12月に寄付について考えアクションを行う全国的キャンペーン)で、Kifu no chikara Fes.2017 Giving Treeと題した参加型企画を実施し、この取組みが寄付月間大賞を受賞しました。

このように、少しのきっかけと、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを後押しする教員・大人たちのサポートで、自分らしい社会貢献の実践が行われていくのです。これを全国に広めていきたいと考えています。
▲【動画】「社会貢献教育」についてのご紹介
さらに社会貢献教育は、実践的学びを通じて、子どもたちのみならず、それに関わる全ての人たちにとって変化とつながりを生み出し、応援の連鎖が生まれる状況を作り出すきっかけにもなるのです。
大切なことは、子どものうちから「自分の価値観で支援先を選択する楽しさ」「支援することで達成感を得る感覚」を体感してもらうことです。 これらを通じて、自分には"この社会でかけがえのない役割がある"という「自己肯定感」を養います。また、社会貢献教育を通じて、教科の枠を超えて地域と学校の相乗効果が生まれ、子どもの人格的な成長にもつながる点は、諸外国でも一般的です。

いま、日本社会の中で約7割の方が「社会に役立ちたい」と自分が社会に役立つことを望んでいます(内閣府、2013)。更に、東日本大震災では同じく7割の日本人が金銭の寄付をしており(日本ファンドレイジング協会、2013)、その後も寄付者の割合は4割台と震災前の約3割を上回っている状況が続いています(寄付白書発行研究会、2015)。この状況は、日本社会の中で社会貢献への関心や意識が高まっていることを表しているのではないでしょうか。
このような状況の中で、子どものうちから社会貢献について学んで
実際に「寄付の教室」を受けてくれた子どもたちからも、嬉しいコメントをもらっています。昨年の「寄附の教室」で寄せられたコメントをご紹介いたします。
このプロジェクトでは皆さまからのご支援をいただき、いま、社会貢献教育プログラムの実施を待つ、全国の小学校、中学校、高校、大学に届けます。 弊協会の社会貢献教育には3つのプログラムがあります。
① 寄付の模擬体験を通じて社会貢献を考える「寄付の教室」(2時限)
② ダイアローグを通じて自分らしい社会貢献の形を考え深めていく「社会に貢献するワークショップ」(1~2時限)
③ 子どもたちが調べて選んだNPOに実際のご寄付者から託された寄付を提供する「Learning by Giving」(28時限)
今年度は、弊協会の上記の3つのプログラム「寄付の教室」「社会に貢献するワークショップ」「Learning by Giving」をベースに、各校ごとの実施要望に応じたアレンジ版の実施を行っていきます。
昨年度、様々な学校で行わせていただいたお陰で、学校側のニーズがよりクリアになりました。基本のプログラムをそのまま実施するだけでなく、教育現場の要望により即したプログラムを実施するため、個別アレンジにしっかりと時間をとり調整・実施していきたいと思っております。
また、このような社会貢献教育の実施を担う社会貢献教育ファシリテータ―研修の受講者は300名弱、ファシリテーターは全国21都道府県に50名弱までになりました。バックグラウンドも、教員、NPOはじめ企業などの方々も増え、社会全体として社会貢献教育に関する関心とニーズが出てきていることを実感します。また、企業の社会貢献関係部門からも、このようなプログラムの展開に関心を持っていただき、少しずつ連携事例が増えてきました。


社会貢献教育が行われる状態を実現すること」を目指しています。
前回のプロジェクトで実施したプログラムの結果として、受益者である学校教育現場のニーズの掘り起こしと、関係性構築というところまで達成することができました。しかし、2020年までには、このような個別の学校での成功事例を一般化して横展開していく仕組みが必要です。
そのために、今回のプロジェクトでは、より緊密に連携して事例を創出するパートナー校を見つけていくことを目指しています。
社会貢献教育「寄付の教室」には、実施までの企画調整、教材の準備、事前の打ち合わせなど、一回あたり50,000円~100,000円の費用が掛かります。社会貢献教育を希望している全ての学校に届けるため、今回はまずは第一ゴールを150万とし、クラウドファンディングに挑戦いたします!
皆さまの応援・ご支援をお願いします!
応援メッセージ一覧
#2 木暮里咲さん(東京学芸大学附属国際中等教育学校 ボランティア部 高校3年)
#3 岡康平さん(青年海外協力隊員(マラウイ)・社会貢献教育ファシリテータ―)
#4 橋爪智子さん(日本補助犬情報センター 事務局長・社会貢献教育ファシリテータ―)
#8 三島理恵さん(日本ファンドレイジング協会協会のコミュニケーション・アドバイザー・社会貢献教育ファシリテータ―)
#9 坂本治也さん(関西大学法学部 教授・寄付白書発行研究会委員)
#11 石田祐さん(公立大学法人宮城大学事業構想学群 准教授・寄付白書発行研究会委員)
#13 中島早苗さん(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表理事)
#16 馬越俊介さん(社会貢献教育ファシリテータ―・JICA四国)
#17 佐藤美春さん(SEEDS Asia バングラデシュ駐在員)
#19 樽本哲さん(弁護士・日本ファンドレイジング協会監事)
#22 小坂優さん(八王子ロータリークラブ2015-16年度会長)
#25 久津摩和弘さん(一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET理事長・日本ファンドレイジング協会全国福祉チャプター代表)
#26 水谷衣里さん(株式会社 風とつばさ 代表取締役・一般財団法人 世田谷コミュニティ財団代表理事)
#27 生田大五郎さん(特定非営利活動法人キッズドア コンサルティング事業部 プロジェクトマネージャー・練馬区子ども読書活動推進会議(第8期) 委員・社会貢献教育ファシリテーター)
#28 桃井拓真さん(青年海外協力隊OB・社会貢献教育ファシリテーター)
#29 須田洋平さん(NPO法人サードプレイス代表理事・社会貢献教育ファシリテーター)
#30 小谷公仁子さん(こどもサポート財団事務局長・社会貢献教育ファシリテーター)
当協会は、認定NPO法人であるため、ご寄付は個人・
■ 個人でのご寄付の場合:
■ 法人でのご寄付の場合:
※但し、当該年1年間の寄付金額が2,
※支援募集終了後、目標金額に達していた場合のみ、
ご支援いただいた皆さまへのリターンは、
社会貢献教育で実現した成果をお伝えいたします。
[サポーター:5,000円]:
①社会貢献教育事業年次レポートの送付
[応援団:10,000円]:
①に加え、
②現場見学へのご招待
※別途日時や定員等々は調整させていただきます。
※現場見学が一部不可能な場合もございますので、予めご了承ください。
※見学先までの交通費等々は別途ご負担ください。
[応援団長:30,000円]:
①、②に加え、
③開催校の子どもたちからの御礼のメッセージと開催報告の送付
[校長先生100,000円]:
①、②、③に加え、
④授業内でのご挨拶
※授業内でのご挨拶について遠方につき、参加が難しい場合には別途お名前といただいたメッセージとお写真をご紹介いたします。(ご希望の場合)
[LbGレジェンド:1,000,000円]:
①、②、③、④に加え、
⑤Learning by Giving(LbG)プログラム(25時間相当)を学校に届け、生徒たちがご寄付の一部をNPOへ寄付
⑥LbGの授業及び、寄付贈呈式にご招待
⑦代表理事・鵜尾により社会貢献教育に関する講演(60分相当)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
日本ファンドレイジング協会は、2009年に日本全国47都道府県から580人の発起人の賛同を受け、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指して設立されました。民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心のある人々のためのNPOとして、認定ファンドレイザー資格制度やファンドレイジング・日本、子ども向けの社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行などに取り組んでいます。 ※2010年2月にNPO法人を認証取得、2016年12月に認定NPO法人として認定
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
5,000円
「寄付の教室」を作るのはあなたです。応援サポーター募集!
■社会貢献教育事業年次レポートの送付
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
10,000円
歓迎!あなたも今日から「寄付の教室」応援団員メンバー!
■社会貢献教育事業年次レポートの送付
■現場見学へのご招待
※別途日時や定員等々は調整させていただきます。
※現場見学が一部不可能な場合もございますので、予めご了承ください。
※見学先までの交通費等々は別途ご負担ください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
5,000円
「寄付の教室」を作るのはあなたです。応援サポーター募集!
■社会貢献教育事業年次レポートの送付
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
10,000円
歓迎!あなたも今日から「寄付の教室」応援団員メンバー!
■社会貢献教育事業年次レポートの送付
■現場見学へのご招待
※別途日時や定員等々は調整させていただきます。
※現場見学が一部不可能な場合もございますので、予めご了承ください。
※見学先までの交通費等々は別途ご負担ください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
プロフィール
日本ファンドレイジング協会は、2009年に日本全国47都道府県から580人の発起人の賛同を受け、寄付・社会的投資が進む社会の実現を目指して設立されました。民間非営利組織のファンドレイジング(資金集め)に関わる人々と、寄付など社会貢献に関心のある人々のためのNPOとして、認定ファンドレイザー資格制度やファンドレイジング・日本、子ども向けの社会貢献教育、遺贈寄付の推進、寄付白書の発行などに取り組んでいます。 ※2010年2月にNPO法人を認証取得、2016年12月に認定NPO法人として認定