長崎さくらねこの会/長崎にマネジメントスペイクリニックを作ります

長崎さくらねこの会/長崎にマネジメントスペイクリニックを作ります

支援総額

6,609,000

目標金額 6,000,000円

支援者
303人
募集終了日
2023年8月17日

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殺処分ゼロ・野良猫ゼロを目指して

長崎市にマネジメントスペイクリニックを作ります。

 

 

代理支援について

 

 

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新たなるチャレンジ

私は前回皆さまとお約束いたしましたスペイクリニックを立ち上げる為、クラウドファンディングに再挑戦致します。

 

この度はページをご覧いただきありがとうございます。

一般社団法人長崎さくらねこの会の山野です。

先ずは行き場を失う長崎の猫たちに譲渡型保護猫シェルターを立ち上げる為、クラウドファンディングにチャレンジの際は多大なご支援を賜りました。心より感謝致します。

 

 

咲く猫plus

然し私はここで立ち止まるわけにはいきません。

私が温めてきた思いはこの先にあり、

前回皆さまとお約束いたしましたスペイクリニックを開業することこそ私が最終目標で掲げてきた思いです。長崎の行き場を失う猫たちを助け出すための最善の方法はスペイクリニックを開業し、不妊化実施及びマネジメントをすることが最善の解決策だと信じています。

だから再びクラウドファンディングにチャレンジすることを決心いたしました。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

今回のチャレンジとStep by Stepの説明

 

 

第1目標である600万円を達成することができれば、病院の開業をすることができます。

病院の開業ができれば避妊去勢手術を実施して元の環境に戻すことができます。

野良猫の繁殖問題に取り組むことができ、野良猫の増加を未然に防ぐ活動ができます。

 

第2目標は手術をより安全に行うために、

達成金額が800万を超えましたら必要な医療機器を購入します。

野良猫だからといって無責任な扱いは絶対にしません。

私は自分が現場に入りますので活動する人たちの気持ちは痛い程分かります。

 

さらに第3の目標金額が1000万円を超えましたら、術後、個体管理宿泊できる部屋を増設いたします。

 

殺処分ゼロを目指し、活動することは現在の長崎県の状況を考えると多くの方に理想論だと言われることは百も承知です。

然し行動しなければ、何も始まりませんし

誰かが声を上げ、立ち上がらないと何も変わりません。

でも誰かが声を上げるのを待っている時間は私たちにはありません。 だから私たちが声を上げ、立ち上がります。処分されているのは9割が乳飲み子や子猫たちです。罪のない子猫たちを救い出すために、そしていろいろな人が利用しやすく優しい野良猫専門病院を開業するために私たちは勇気を出してこのプロジェクトに挑戦します。

 

自己紹介 山野順子について

 

はじめまして。長崎さくらねこの会代表理事を務めております山野順子(51)と申します。

その節は大変お世話になりました。

あれから早一年の時間が経ちました。

長崎の猫たちは未だに負のスパイラルから抜け出すことが出来ずにいます。

皆さま長崎の猫たちを殺処分からどうか解放してもらえませんか。

長崎の未だに行き場を失う猫たちを今回のプロジェクトでどうか助けて頂くことは出来ないでしょうか。

私は今回のプロジェクトによって、間違いなく長崎県の殺処分が大きく減り、野良猫に対する関心や地域猫に対するイメージが確実に変わると確信しています。地域猫活動を専門として今までやってきたから分かることがあります。長崎は今、愛護の分岐点に来ています。 行政も殺処分ゼロに向けて動き出しました。このプロジェクトが成功すれば必ず長崎の猫の生き方は変わり人と地域猫が共に生きていける街づくりが実現可能となります。

どうか皆さまのお力添えをお願い申し上げます。

 

長崎さくらねこの会について

一般社団法人長崎さくらねこの会は

現在理事を含む19名の小さな団体です。

teamさくらねこ・咲く猫スタッフ・理事たちで構成されています。 

継続支援の猫の変サポーター様を合わせると

39名となります。

小さな団体ですので出来ることは限られておりますが地域猫活動を専門に活動を展開しております。地域猫活動のアドバイスや大学に地域猫の講義などを行い、譲渡会やミルクボランティアなどの命を繋ぐ活動も積極的に行っております。

 

講義や協議・譲渡会などの活動風景

 

長崎さくらねこの会の歩み

 

先ず長崎さくらねこの会は

2017年代表の山野が4匹の子猫を助けることが出来なかったことがきっかけで野良猫の調査がはじまりました。

2018年任意動物愛護団体を立ち上げたったひとりではじまった地域猫活動。

2019年に長崎市動物愛護管理センターと長崎市土木総務課と協働がはじまりました。2022年3月22日に一般社団法人長崎さくらねこの会を設立。翌2023年2月22日にクラウドファンディング【行き場を失う長崎の猫を助けたい】成立で譲渡型保護猫シェルター及びキャットホテルを動物取扱業第一種・第二種を取得し開業致しました。

2018年から現在まで600匹以上の野良猫たちに不妊化を実施しております。長崎市魚の町で実施している地域猫活動は2018年から始まりました。当時60匹以上いた猫たちは現在8匹まで減少しております。現在は長崎市の観光地で地域の人たちに見守られながら穏やかに過ごしております。

皆さまの温かい思いに感慨深い気持ちでいっぱいです。

 

捕獲した猫たちの写真

 

 

ミルクボランティアで育てた乳飲み子たち

 

 

TNR後管理をされ生活する猫たち

 

 

私たちに猫を助け出す力をください

 

長崎は海と坂に囲まれた長閑(のどか)な街です。皆さまもご存知の通りこの街は猫の町と言われて時折賑わいを見せますが、蓋を開ければ街は野良猫の貯蔵庫でもあり、入り組んだ坂の街で繁殖を続ける猫たちは行き場を失いまた、飢えと乾きにもがき苦しんでいます。長崎県は犬猫殺処分がワーストクラスなのも今だに変わらない事実です。また、長崎市は中核市で猫殺処分ワースト1です。どうすれば処分をゼロに近づけることができるのだろうか。

これは私たちの課題です。

保護・譲渡では変えることの出来ない猫問題。どうしたから解決出来るのか。

そしていつも辿り着く答えはスペイクリニックを開業することなのです。

 

そもそも野良猫は人が作り出した生き物です。

保護だけでは猫問題は解決に導くことはできません。

長崎はそのような段階に今はありません。

今、長崎の猫たちに必要なのは【減らすことではなく増やさないこと】です。

猫たちを助け出す力を私たちにください。

スペイクリニック開業こそが長崎の猫たちを

地獄の淵から救い出す術なのです。

 

現場から救い出した命before after

〜負のスパイラルから逃れることのできない猫たち〜

 

大学生からのSOS子猫保護

 

 

疥癬を患う雄猫のレスキュー

 

 

後足が壊死してる子猫のレスキュー

 

余りにも酷い状態の為モザイク処理をかけております。

この子は切断して現在リハビリの最中です。

 

乳飲み子遺棄 中学生女子児童からのSOS

 

長崎市内公園に遺棄

白黒の雄のお尻にはウジが湧いてました。

 

活動者が危機一髪で救いあげた乳飲み子

 

カラスに攻撃されていてお顔が腫れてました。治療の際目から出血しましたが大事には至らずホッとしました。

 

クラウドファンディングに挑戦する理由

私は観光地長崎が抱える根深い猫問題を皆さまに知って頂くことが今必要だと思っています。

きれいごとだけでは済まされない、また変わらない問題が長崎は山積みなのです。

クラウドファンディングは日本全国の皆さまが関心を持ってみて頂くことができる素晴らしいプラットホームです。

だから私は再度クラウドファンディングに挑戦することを選びました。

長崎では今、猫の向こう側で苦しむ人たちが沢山います。

人も幸せにならなければなりません。

今、長崎は早急に不孝な命の蛇口を速やかに締める必要があります。

然し残念な事に野良猫に対応できる動物病院が少ないのが現実です。

勿論、長崎でも多頭飼育崩壊などが起きると

単発的に協力してくださる動物病院はあります。然し先生方には通常業務があります。常にお願い出来るわけではありませんし、費用などを考えると現実的ではありません。長崎市に野良猫の不妊化スペイクリニックは北部に一軒だけです。

長崎市南部にスペイクリニックを開業させてください。

長崎市南部に野良猫専門病院が出来れば長崎市南北で今よりもスムーズに不妊化実施が行われ、人や猫の負担を軽減させながら満遍なく不妊化の行われるベストな環境状態が長崎市に出来上がると思っています。

 

救いたい命のために出来ること

長崎の今の活動現状は、救いを待つ猫の数が救う人の数よりはるかに多いというのが現実です。

猫を救うにはたくさんのもの・費用と労力が必要となります。

活動者にとって終わりの見えない活動を救わなくていい時代にするためには、不幸に生きる命を産ませないこと。そのために誰もがと取り組める猫の避妊去勢手術の専門病院を作ることこそが、今の長崎の猫たちには最善の解決策で近道です。

 

Trap(トラップ)捕獲すること、

Neuter(ニューター)避妊去勢手術のことReturn(リターン)猫を元居た場所に戻すことの一連の活動です。

 

余剰犬猫問題図

 

TNRの図

耳カットの意味

また現在Mの(マネジメント)とは術後の猫の個体管理をする活動です。

現在このマネジメントが猫の減少を促すとして注目を浴びている活動です。

 

長崎の進まない不妊化手術

私がクラウドファンディングにチャレンジするもうひとつの理由がここにあります。

長崎は不妊化手術が前に進みません。

その大きな原因は予約状況が混雑しているということ。

長崎市では不妊化手術の予約を入れることが非常に困難です。

ひとつは長崎市内には野良猫に対応できる動物病院が少ないこと。

もうひとつは予約から時間がかかること。

特に野良猫の不妊化手術の予約になると7〜14日の時間を要します。

特に雌猫の手術は1日に1匹の手術の予約しか病院によっては取る事ができません。

これでは不妊化を実施したくても不妊化することさえ現実的に叶いません。

仮に不妊化がスタートしても限りなく時間と費用と労力がかかります。

雌猫の取りこぼしがあればあっという間に元の木阿弥に戻り、費用も労力も水の泡になります。

猫の繁殖を甘くみてはいけません。

私は活動する人たちの資金や労力を水の泡にしたくありません。

その為には管理が出来るマネジメントスペイクリニックを開業することが希望の光になると思います。

 

プロジェクトを立ち上げた理由

 

何度も申し上げますが私は地域猫活動を専門にしてきました。

現場には不妊化が進まずに苦しむ猫たちが沢山います。

出産でボロボロになっていく雌猫たちの姿があります。

繁殖ストレスで痩せ細り見るも無惨な雄猫たちの姿があります。

猫たちの哀れな姿に悲しむ人たちがいます。

私はこのような現場の猫たちや関わる人たちを沢山見てきました。

だから長崎南部に今こそスペイクリニックが必要だと感じています。

私が考え温めてきた思想は

マネジメントスペイクリニックです。

地域猫活動と同じように野良猫をマネジメントし、管理をしながら不妊化を前に進めて行きます。

目先のことだけに囚われて小さな命を犠牲にしたくないのです。

そこに交差する人の感情の元に猫を蔑ろにしてはいけないと思っております。

行政機関に持ち込まれ殺処分される頭数が目に見えて減少していても、殺処分以外で亡くなる猫に目を留めることも猫減少の要になります。

不幸に亡くなる猫は殺処分だけではありません。

様々な理由により増え続ける猫たちが外に生息している限り、ロードキル(交通事故)多頭飼育崩壊など猫の死亡原因は多岐に渡ることを知る必要があると思っております。

 

不妊化手術で未然に防ぐことが出来ること

 

 

なぜそこで猫が増えるのかを把握することの必要性が問われます。

全ての命を救い助け譲渡することが出来れば良いのですが残念ながら現実的ではなく、無理と言わざる得ません。

なぜなら救いを必要とする命が余りにも多く、保護活動をする側も限界がきているのが今の長崎の現状です。

愛護活動する者は今疲弊しています。

救いが必要な猫がいる限りまた望まれない命として生まれる猫がいる限りこの現実が変わることはありません。

それは私が地域猫活動を専門にしてきたからわかると言っても過言ではありません。

また沢山の方々が保護活動をされておりますが、保護という活動には終わりがなく、救いが必要な命の多さに保護する場所と資金が枯渇していく現状では活動自体に限界がきてしまいます。

このような状態が長く続けば必ず活動者は崩壊へと繋がり更に負のスパイラルを生み出す結果になります。

あちらこちらで活動者が崩壊すれば間違いなく猫は必ず行き場を失い不安定で不衛生な生活を強いられることになります。

また、追い討ちをかけるかのように猫は繁殖力の強い生き物です。

不妊去勢手術をしなければ、子猫は4か月で妊娠可能になりMAXで8頭の子を生みます。生まれてきた子猫も数ヶ月後には妊娠可能になり、子を産む連鎖からあっという間に増えてしまいます。まさに地獄絵図のようです。

勿論不妊化手術をすれば未然に防ぐことは可能にりますが不妊去勢手術には当然お金がかかります。一般動物病院での費用はオス2万円前後メス3万円前後の費用が活動者たちの負担として重くのしかかります。

野良猫の不妊化に高額な医療費を負担することは現実的ではありません。

飼い猫であってもお金の問題で手術ができず、多頭飼育崩壊を引き起こしたり、飼い主のいない猫になると更に同じ様にお外で多頭飼育崩壊が起こっています。中でも外でも起こり得る多頭飼育崩壊は糞尿被害、ゴミ漁り、餌やりさんと住民のトラブルなどの問題に発展して、猫たちの居場所は更になくなることが予想されます。

最近では活動者の経済的破綻による崩壊も増えてきています。

長崎県は高齢化が進み譲渡にも限界があるなかで愛護の活動する者はもがき苦しんでいます。

猫を助けようとして、自分達が多頭飼育崩壊の沼に足を踏み入れてしまうのです。

 

多頭飼育崩壊

多頭飼育崩壊は私たちのすぐ近くで起きています。逃げ場のない猫と崩壊していく飼育のその無惨さは言葉にできません。

スペイクリニックこそが猫と私たち活動者を救うために今必要なのだと思います。

今回私は沢山の関係者にSOSを発信しました。ある獣医師の先生の一言が私の背中を押してくれました。

「やまのさんはスペイクリニックを開業したいんだよね」

「野良猫を助けたいんだよね。だったら前に進んだらいいよ」

本当に嬉しかったです。

獣医師でない私にはどうすることも出来ない現実を獣医師の先生の一言で勇気に変わりました。

私は前に進む決心が着きました。

それであれば今私たちは何をすべきなのか。

多くの命を救うためにどう動くのか。

行き場を失う猫たちを殺処分するという残酷な負の連鎖を断ち切るためには何をするのかを何度も何度も考えました。

長崎の街を命の殺処分をしないまちづくりにする為に、救わなければならない命がない街にする為にそのためには望まれない命を産ませ増やさないこと、避妊去勢手術がきちんとできるように行政と協働すること。

長崎らしいまちづくりを展開していくこと。

殺処分ゼロ・野良猫ゼロプロジェクトは官民揃って力を合わせなけばなりません。

スペイクリニックは一軒でも多いに越したことはありません。

沢山人たちを巻き込んで行動を起こしていくこと、それこそが人と猫が共生する命に優しい時代を作っていくことだと思い、人と猫が共生する道になるのだと信じ、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

人と猫が共生する環境づくりを目指し、一般社団法人長崎さくらねこの会は猫の繁殖問題を抱える誰もが避妊去勢手術に取り組める、人と猫のための環境福祉に特化したマネジメントスペイクリニック(野良猫避妊去勢手術専門病院)を私たちは長崎南部に作ります。

病院運営に関しまして現在獣医師の先生などにアドバイスをお願いしている所存です。

病院開業の基礎となる物件は既に確定しております。

病院には自己所有の物件を活用し増設し、

開業を予定しております。

従事して頂く獣医師の先生とは現在協働の話し合いをし当法人のマネジメントスペイクリニックで従事して頂くことが決定しております。

ここまでくれば後一歩です。

不妊化実施を満遍なく行えるように協働して頂ける獣医師の先生方ににひとりでも多くお声かけをしていく所存です。

長崎のこの長きにわたる残酷な現実を終わらせる為には、たくさんの方のお力添えが今の長崎には必要なのです。

私たちが活動してきたこの歩みを止めず継続して行えば必ず猫問題を変えられる日が来ます。

マネジメントスペイクリニック設立にご賛同頂ければ 外で暮らす飼い主のいない猫が増えてしまった根本を根こそぎ刈り取ることが出来るはずです。

野良猫の異常な増加は人間が飼えなくなった猫を捨てたことから歴史上始まりました。

人間の身勝手な行いによって増え続けた猫たち。その結果として行政機関による酷い殺処分が行われていることも元を正せばすべて、こちら側人間の都合から成されていることであるというのが事実です。その責任は人の側にあることを私たちは忘れてはなりません。猫はただそこに生を受けただけです。

ただそこで生きているだけです。何の罪もありません。

不妊化実施についても同じことが言えます。

猫にとっては不妊化実施は私たち人間の都合であることも忘れてはなりません。だからこそマネジメントが必要なのだと私は確信しております。

地域猫活動がマネジメントをしなければ頭数の減少が見込めないように不妊化実施に関してもマネジメントを行う必要があります。

手術をして終わりではないのです。

殺処分という生まれてきた命を殺しても解決には至らなかった事実を踏まえて私たちに今求められるのは【不孝な命を増やさない事】いう事からの負の連鎖を断っていくしかないのです。処分しても変わらない猫問題を変えるために、どうか皆様のお力を貸してください。 私たちは、これからも皆様の想いと共に人と猫が共生する命に優しい街づくりに貢献できるよう活動を続けていき、ここ長崎から皆さまと一緒に猫の変を起こして参ります。

 

愛護はじめの一歩は不妊化実施から

完成までに私たちが野良猫のために出来る事

 

これからも1匹でも多く長崎県の猫の命を救うために まずは長崎さくらねこの会が活動している長崎市内での野良猫たちの命を救えるように今後も活動を進めていきたいと思っています。 その大きな理由は長崎市が殺処分しているのは猫だけだからです。まだまだメンバーやボランティアさんが不足しており、私たちが思い描くような活動はできていないところが多々あります。

自分の力不足を情けなく思っております。

このマネージメントスペイクリニック開業まで譲渡会を開催したり、地域猫のアドバイスを行い続けることが猫達が一日も早く幸せになり、未だ行き場のない猫達や、罪のない命を救うことに繋がると信じています。

また継続的な活動資金

(避妊去勢手術・病気や怪我の治療費)を得るためにも、当法人が運営するキャットホテルや老猫ホームの周知や募金箱や猫たちのエサを中心とした物資支援をいただける場を増やそうと努めており、同時に行って参ります。 私たちの最終目標は、長崎県全域そして離島で悩む活動者たちも活発にTNR活動ができるような体制を整えることです。そのために今はじめの一歩である不妊化実施が長崎を大きく前進させてくれるはずです。長崎市南部にマネジメントスペイクリニック立ち運営していくことで猫と人がこれからも幸せに共存できる長崎らしいまちづくりを日々目指して邁進してまいります。

そしてそう遠くない未来に離島で暮らす猫たちにも定期的に不妊化手術を実施出来る取り組みを提案出来ればと切に願っております。

ぜひご支援・応援をよろしくお願いします!  

 

 

 

資金の使い道は下記の通りです。   

プロジェクト完了後の予定 

増設費用250万円

医療機器200万円

運営資金50万円

 

クラウドファンディング手数料72万円 

10%税金72000円

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

私たちが開設を目指すのは、マネジメントスペイクリニックです。シェルターの猫たちが安定してしっかりと運営が出来るようになった当会は野良猫の不妊化に特化したスペイクリニックを最終目標としてきました。仕事及び活動をしながらの運営になりますので全てのリターンはお礼のメールのみとさせて頂きます。ご理解の程宜しくお願い致します。尚、建物はプロジェクト達成後の建設となります。細かい内容は随時報告させて頂きます。宜しくお願い致します。

 

◆現在表記しております内容は全てプロジェクト達成後の予定です。進行具合に変更がある場合がございます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

  一般社団法人 長崎さくらねこの会

代表理事 山野順子

プロジェクト実行責任者

(一社)長崎さくらねこの会

    代表理事山野順子

 

プロジェクト実施完了日:2023年12月

感謝のメールをプロジェクト実施完了日より ひと月以内に送ります。

 

プロジェクトを実施する上でのリスク

資材不足等による工事の遅れ

【プロジェクト終了要項】

プロジェクト実施完了日より

2023年12頃かを予定しております。

建築・改修予定場所    

▪️長崎県長崎市  

建築・改修後の用途    

▪️対象とした譲渡型保護シェルター クラウドファンディング達成後に 増築してマネジメントスペイクリニックを建設・開業

プロジェクト完了後 2023年12月頃を予定

 工事や機材の関係でどんなに遅れても猫の手術シーズンが始まる2024年3月までには開設を目指します。

 

ご留意事項

▽ご支援の前に利用規約を必ずご一読ください。

▽目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承の程お願い致します。

▽本プロジェクトのリターンは全て感謝のメールのみとさせて頂きます。

 

 

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について

飼育動物診療施設の開設届出については

建物完成後に取得予定です。

取得日 2023年12月頃

長崎県家畜中央保健所に確認済

従事して頂く獣医師の先生は決定しております。

従事日 2023年12月頃より協働を予定。

野良猫の不妊化を満遍なく実施する為に

獣医師免許を取得する先生方の協力を幅広く募集予定

プロジェクト成立後募集を致します。

募集日 2023年10月頃を予定

資材等の調達で建物の増設が遅れる場合がございます。

プロジェクトに必要な金額600万円

  プロジェクト目標金額600万円

 

ネクストゴール・セカンド・サードへ

Step by Stepに進むことが出来るように皆さまの応援を重ねて宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
山野順子(長崎さくらねこの会)
プロジェクト実施完了日:
2023年12月22日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

目標金額600万円 一般社団法人長崎さくらねこの会代表山野順子がマネジメントスペイクリニックを開業し、殺処分ゼロ野良猫ゼロを目指すプロジェクトです。皆さまにご支援頂きました支援金は全てスペイクリニック開業・開設・運営に使わせて頂きます。開業予定日は2023年12月予定しております。宜しくお願い致します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
飼育動物診療施設の開設届出 許認可予定 2023年12月予定 獣医師の国家資格を有する者との協働が必要となります。 当法人で従事して頂く獣医師の先生は決定しております。 従事協働開始日 2023年12月予定 完成してからの申請となりますので全ての記載は予定とさせて頂きます。ご了承の程よろしくお願い致します。変更の際は最新情報で発信致します。

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プロフィール

山野順子 1971年11月22日生まれ 現在51歳 2017年ひとりで野良猫の調査を始める。 そのきっかけが4匹の子猫を助けることが出来なかったことからたったひとりで愛護活動が始まる。 2018年5月22日任意愛護団体・地域猫活動・長崎さくら猫の会を立ち上げる。 TNRMを実施しながら地域猫サポーター等 ミルクボランティアにも力を入れ 2022年3月22日に一般社団法人長崎さくらねこの会を設立。2023年2月22日咲く猫plus開業。猫の活動をしているが過去に猫で大けがをした経験があり、猫を触ることに時間がかかる。然しこよなく猫を愛してやまない。 自称 愛護家・人見知り自宅の愛猫が3匹 とうふ・ぽんず・小麦保護愛猫が通常5〜7居る。愉快な仲間たちと過ごす。長崎県動物愛護推進員・動物飼養管理士二級・バッチフラワーレメディプラクティショナー・動物取扱業取得

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リターン

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全力応援コースはじめの一歩

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全力応援コース君と一緒に

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全力応援コース猫の変

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全力応援コース猫に関わるをもっと特別に

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2023年11月

プロフィール

山野順子 1971年11月22日生まれ 現在51歳 2017年ひとりで野良猫の調査を始める。 そのきっかけが4匹の子猫を助けることが出来なかったことからたったひとりで愛護活動が始まる。 2018年5月22日任意愛護団体・地域猫活動・長崎さくら猫の会を立ち上げる。 TNRMを実施しながら地域猫サポーター等 ミルクボランティアにも力を入れ 2022年3月22日に一般社団法人長崎さくらねこの会を設立。2023年2月22日咲く猫plus開業。猫の活動をしているが過去に猫で大けがをした経験があり、猫を触ることに時間がかかる。然しこよなく猫を愛してやまない。 自称 愛護家・人見知り自宅の愛猫が3匹 とうふ・ぽんず・小麦保護愛猫が通常5〜7居る。愉快な仲間たちと過ごす。長崎県動物愛護推進員・動物飼養管理士二級・バッチフラワーレメディプラクティショナー・動物取扱業取得

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