プロジェクト概要

今日食べるものを自分で決めて、それを作って、大切な人と食卓を囲むこと。

お仕事をして、人の役に立って、 お給料をもらうこと。

 

そんな当たり前のことが障がい者ってだけで、当たり前のことではなくなるのです。

 

今もベッドに寝たきりでいる人がいます。病院や施設、親元でずっと引きこもってる方もいます。そうした障がい者の方々に街に出てほしい。

 

そして自分の人生を生きて欲しい。

 

障がい者自らが、自己の確立ができる環境を整え、自分の人生を選択して生きることができるように。

 

もっと優しい日本。誰もが輝き活躍できる「真のユニバーサル社会」を実現するために。山口和宏・人生最大のチャレンジをします。

 

 

 

幸福度ランキングNO.1、福祉先進国デンマークへ渡航したい!

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。株式会社LIFEクリエイト代表取締役の山口和宏です。

私は20年前(当時18歳)の時に交通事故で、命を失いかけ、胸から下が動かない重度身体障がい者となりました。その後7年間の引きこもり生活を経験した後に、一大発起して起業。訪問介護事業所を経営しながら、「障がい者の自立」支援に取り組んできました。

今回のプロジェクトは、日本の「障がい者自立支援プログラム」をアップデートすることを目的とし、福祉先進国であるデンマークで普及している「支援を受ける障がい者の教育」「支援をする介護者の教育」を自身の目で見て、体験し、日本に持ち帰り、報告会を開くことを目指します。


また、重度身体障がい者である私が初の海外渡航へチャレンジすることで、一人でも多くの障がい者が自立する希望を持つことができるようなればと願っています。

 

「ノーマリゼーション」発祥の国 デンマーク

 

 

世界的福祉理念「ノーマリゼーション」とは

 

 

みなさんは、「ノーマリゼーション」という言葉をご存知でしょうか?

1960年代に北欧諸国で広まった社会理念ですが、日本においてはノーマリゼーション(ノーマライゼーション)の視点から見ると、まだまだ障がい者が自分らしい人生を選択できる環境は整っておりません。実際に、私自身を含めて関わってきた障がい者の方たちの90%以上の方が保護・隔離されている状況です。

 

日本の身体・知的・精神障がい者の総数は約858.7万人。うち18歳以上65歳未満の在宅者は約355万人いらっしゃいます。そのうち60%の方、つまり213万人が施設病院で過ごされているのが現状です。おそらく一人暮らしや世帯を持つ障がい者は数%です。民間企業で働いている障がい者の数は、わずか49.5万人です。

 

今回のデンマークへの視察は、高齢者でも、身心の不自由や病気で弱っていても、行きたいところへ行き、活躍ができる「本当の意味でのユニバーサル社会」を実現させるためのスタートとして最も重要な一歩となります。

 

20年前、交通事故後に通っていたリハビリテーションセンター

 

 

重度障がい者が我慢するだけの環境をぶち壊したい。私、山口和宏の原体験。

 

今回の取り組みについて説明するために、私の自己紹介をさせてください。


私は冒頭でも紹介した通り、20年前(当時18歳)の交通事故の後遺症で、胸から下が動かない重度身体障がい者となりました。その後7年間の引きこもり生活の後、 29歳で起業し、現在は3つの法人を設立、経営するようになりました。しかし、現在も胸から下が動かないので、電動車椅子を利用し、日常生活は介助者がいないと生きていくことができない状況です。

今はオシャレを楽しむ私ですが、事故当初は、リハビリテーションセンターで「介護者が着せやすいから」という理由で、着たくもないジャージの上下を着ていました。20代の私もデイサービスでは、高齢者と同じ介護を受け、高齢者の隣で演歌のカラオケを永遠と聴き、常に遠慮をしながら介護を受ける毎日でした。

 

2007年 通っていたデイサービス

 

人に迷惑かけちゃいけない。わがまま言っちゃいけない

 

ずっとそう自分に言い聞かせて、生きていました。

 

そんなある日、日本の福祉のことを学んだ際に、最初に出てきたのが「ノーマリゼーション」という概念でした。つまり、障がいを持っていても、いわゆる健常者とよばれるみなさんと同じように生きていいということ。

 

私は、事故にあってから7年間、自分自身を否定し、ずっと家に引きこもっていたのですが、これを知ったときに「求めてもいいんだ!」と思ったのです。

 

私は人のお世話にならなければ生活することができないですし、「〇〇したい!」というのがわがままだと言われたこともあります。そんななか、福祉先進国である北欧の人が提唱したこの「ノーマリゼーション」の概念は私にとって、今も励みになっています。

 

事故後初めてのディズニーランド

 

しかし当時、日本では「自立支援法」という障がい者が地域で安心して暮らせる社会の実現を目指す法律ができたばかりでしたし、社会の理解も少なく、一人暮らしも程遠いものでした。

 

私は「施設や病院に入りたくない!」「自分の人生を生きたい!」という一心で起業し、現在は一人暮らしもしています。それでも、旅行に行くことや、仕事を持つことは障がい者にとって当たり前ではありません。そのような自分のやりたいことをしたいという気持ちを押し込み、障がい者ということだけで「自立した生活」をすることを諦めるべきなのでしょうか?

 

 

 

あれから10年。多くのチャレンジをしてきました。

 

・2009年 株式会社LIFEクリエイト設立。
・2012年 埼玉県春日部市にて一人暮らしを実現。
・2016年11月 内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏、日本のトップマーケッター神田昌典氏との対談イベント。
・2017年 水上ジェットスキーに挑戦。
・2018年8月 NPO法人国際障がい者活躍社会創造協会設立。「大人のユニバーサル林間学校」を開催。車椅子で霧ヶ峰に登山初チャレンジ。
・2018年11月 「第51回社会貢献者表彰式典」「第51回社会貢献者表彰」を受賞。


チャレンジを重ねる度に、「やればできる!」と自信を持つようになりました。助けてもらってもいい。支えてもらってもいい。求めてもいい。おたがいさま。ということを自分に許したのです。

そして、自分のやりたいことを大切にすること、チャレンジする喜び、多くの人に支えられる機会をたくさんいただいたことで、私自身もっと輝いて生きていたいと思うようになりました。そして「誰かの役に立ち、社会に恩返しがしたい」という強い思いが湧いてきたのです。

 

​​​​​​水上ジェットスキーに挑戦中。

 

霧ヶ峰登山にチャレンジ。

 

長野県富士見高原リゾートで「大人のユニバーサル林間学校」を開催。

 

「第51回社会貢献者表彰」を受賞。

 

 

日本の障がい者福祉の新たな道を切り開くために。自分だからこそ、できること。そして、自分しか、やれないことに挑戦したい。

 

こうした自分自身の原体験を踏まえて、日本の福祉に対して感じる課題が多く見えてきました。今の日本の福祉は、バリアフリーをはじめとする言葉が増え、以前より環境は整ってきてはいますが、まだまだ十分ではありません。

 

「不便(バリア)を感じている人の身になって考えるには?」

「障がい者も支援者も、介助が必要な場面で、具体的にどう行動を起こせばよいのか?」

 

ということなど、障がい者が主体的に自立して行動をするための障がい者とその支援者の学びが少ないこと。

 

「身体障がい者の自立が進んでいないこと」、「介護者の人手不足や支援者不足で障がい者自身も前へ進めず苦しんでいること」こういった複数の問題をなんとかしたいが具体的な対策がない、というモヤモヤした気持ちをずっと抱えていました。

 

重度障がい者となると、病院から出られずに施設に行くという流れが一般的で、自立したい希望があっても、私の力不足から友人を施設に見送ったり、離職や進路を変える若者を見て、力になれない悔しい経験をしてきました。

 

実際に今でも私自身、いつ施設に行くか、今の日常生活や仕事を手放さなければならない日がくるかもしれないと不安を抱える毎日を過ごしています。このような状況の中で、次第に

 

〝ここで指をくわえて、環境が整うことを祈って待っているだけでいいのか?誰もやらないのであれば、自分がどうにかするしかない!〟

 

という衝動がふつふつと湧いてきたのです。

 

 

ノーマリゼーションが普及したデンマークの教育プログラムを明らかにし、追求したい。

 

弊社にて N.Eバンクミケルセン記念財団理事長 千葉忠夫さんを迎えた研修

 

デンマークは、2016年に幸福度ランキングで世界NO.1となってから、ずっとトップ2を維持しております。この理由としては、

 

・介護費が無料

・出産費用が無料、大学までの教育費が無料(返済不要の奨学金も多い)
・医療費の負担がない
・残業ほぼなし
・有給休暇も年間で6週間

 

など(まだありますが…)、社会保障が整っているからとよく言われております。その分、支払う税金も高いのですが、恩恵がしっかりと受けられることを国民が知っているので、納得いっているのです。

このように「高福祉・高負担」が有名なデンマークなので、この方式をそのまま日本で整えていくことは難しいと感じていました。

 

しかし、N.Eバンクミケルセン記念財団理事長の千葉忠夫さんやデンマークの福祉有識者と実際にお会いして、お話を聞いているなかで、「デンマークが福祉先進国と言われているのは、税金だけの問題ではない」と直感的に感じることがありました。

 

それは「教育プログラム」です。

 

 

デンマークでは、「支援を行う支援者」「支援を受ける障がい者」の2者に教育プログラムが用意されています。

 

社会福祉国家ということもあり、支援者と障がい者両方に教育プログラムがあります。つまり、デンマークは障がい者福祉の教育の基盤を持っているので、誰もが障がい者でも健常者でも関係なく、双方が支援を通じてコミュニケーションが取れる雰囲気に国自体がなっているのです。

 

実際に電動車椅子でデンマークに行かれた方も次のようにおっしゃっています。

 

日本や欧米諸国では、電動車椅子で動いていると『浮いた存在』になってしまうのですが、デンマークを含め北欧では、特別視されている感覚がなく、あくまでも『いち日本人観光客』という扱いですごく居心地が良かったです。不親切でもなく、サポートをお願いすれば、ごく自然に手伝ってくれました。

 

デンマークでは国民が障がいを負ったら、障がい者はどのようにサポートを受ければよいか?支援者はどのようにサポートすればよいか?が教育によって当たり前となっている「ノーマリゼーション」先進国なのです。

 

 

 

 

渡航メンバーと成田空港にて

 


そして、ついに20年間の集大成を形にできる仲間が揃った。今だからこそ、実現ができる視察とこれから。

 

たとえデンマークから、自立できる障がい者を増やすためのアイデアを持ち帰ったとしてもそれで終わりではありません。自分の経験などから、アイデア自体はたくさん思い浮かぶのですが、サポートを必要とする生活をしながら、それを実行に移すまでのリソースが足りないという問題点をずっと抱えていました。

 

そして今回、長年暖めてきたこのプロジェクトを実行できる仲間がやっと揃ったのです。

 

一社目は株式会社Nextwel代表取締役の日野信輔さん。「ウェルサーチ」という福祉のWebメディアを運営されています。ITが弱い福祉業界でWebや情報発信に強い人に出逢えたことで、このプロジェクトを記録に残せるだけでなく、より多くの悩める当事者に届けることができる体制も整いました。

 

株式会社Nextwel代表取締役 日野信輔さん


2社目が、「八ヶ岳観光福祉デザイン室」の介護福祉士兼コーディネーターの横山綾子さんとデザイナーの篠鉄平さん。観光×福祉×デザインの視点から八ヶ岳をプロモーションしています。短時間で人間関係を作れるめったにいないケアスキルをお持ちの横山さんと、想いを形にできるデザイナーの篠さんの力は、このプロジェクトに必要不可欠な存在です。

 

八ヶ岳観光福祉デザイン室代表 横山綾子さん

 

八ヶ岳観光福祉デザイン室 アートディレクター 篠鉄平さん

 

・重度障がい当事者と介護士・医療従事者のいる株式会社LIFEクリエイト
・Webメディアを通じて記録化し、より多くの方に認知できる株式会社Nextwel
・介護のプロによるコーディネートとアイデアを形にできる八ヶ岳観光福祉デザイン室

 

の3社がタッグを組むことにより、20年間の障がい者生活の集大成ともいえる、このプロジェクトを実行に移せる環境が整ったのです。
 

ジャパンノーマリゼーションプロジェクト「OTAGAISAMA」チーム

 

 

自分一人では何もできない。だからこそ、皆様からの応援を背に受け、今回の渡航を実現したい!

 

このような経緯があり、今回私たちは、デンマークを視察して、障がい者自立プログラム構築を実施することを決断しました。

 

7年間の引きこもり生活を経て、福祉の法律・制度を学び、1人では生活できなくとも、経営者となり、自分の好きなことに挑戦できるように日々、葛藤しております。
そして自分の周りから障がい者の自立を支援しています。このような現状を知る仲間たちから、

 

「絶対に山口さんならできるので、このプロジェクトを通じて、日本の悩める身体障がい者の方たちにデンマークの学びを届けてください!」

 

という声をいただき、重度身体障がい者の当事者である私が実際にデンマークを体感し、日本へ持ち帰ることが私にできる使命の1つなんだと気づきました。また、このプロジェクトに関しては、ありがたいことに

 

「応援しますよ!」
「出資しますよ!」

 

と言って下さる方がたくさんいらっしゃいました。しかし、あえてこのクラウドファンディングという形を取らせていただいたのには、大きな理由があります。

 

この活動は、自分たちの一方的なものにしてしまうと、「なんかいいことやっていますね!」で終わってしまい、他人事として実際には広まっていきにくいからです。自分たちだけで、企画してプログラムを構築して、拡散させるというのは、やりやすいですし、採算も取れます。しかし、一般的に行われている自分たちだけにメリットがあるようなこのやり方は、自分たちの想いに反しています。

 

一種のお祭りのようなクラウドファンディングという形を取り、より多くの人に知ってもらうだけでなく、当事者として携わって、みんなと一緒に福祉をよくしていきいたいと思い、このような形式を取らせていただきました。

 

お祭りがなぜ楽しいのかというと、打算的なことは考えずに、みんなが一緒になって雰囲気や場を作り、当事者として参加するからみんなが楽しい雰囲気になれるのです。私たちは、このお祭りの雰囲気を理想としております。そして、みんなで日本の福祉の現状をよりよくしていくために、あなたもこのお祭りの一員になっていただきたいのです。

 

この取り組みを成功裏に終え、必ず日本の福祉業界へ還元したいと考えています。

「皆様からの想いを受け取ってこの活動を実施する」という責任をしっかり果たすためにもメンバーと日々、議論を重ねています。
 
そして、この記事を読んでくださっている皆様と共にこの取り組みを成功させたいと考えております。ぜひ、出資者として仲間に加わっていただき、この取り組みを応援いただけますと幸いでございます。

 

 

<今回実施するプロジェクトについて>
 

1.デンマーク渡航スケジュール(予定)

第1日 成田発、現地到着
第2日 午前 プログラムの説明とデンマークの自立支援制度の概論
    午後 エグモント・ホイスコーレン見学
第3日 午前 障がい児教育・特別支援学校
    午後 全寮制中学校(障がいのある生徒の統合教育)
第4日 午前 自立生活支援(BPA)センター
    午後 障がい者向け住宅
第5日 午前 障がい者の就労支援
    午後 障がい者の余暇活動
第6日 午前 当事者団体の活動・デンマーク筋ジス協会 組織・活動
    午後 交流会
第7日 市内観光・自由
第8・9日 帰国


2.日本で報告会開催
 

3.報告小冊子の配布

 

<支援金の使い道>

 

皆様から頂戴した支援金は、下記の費用にかかる一部に当てさせていただきます。

 

★デンマーク渡航(6名分)
(内訳)
・国際航空券 約250万円
 ※ビジネス:障がい者1名、介助者1名
 ※エコノミー:その他4名
・視察研修費(1週間)80万円
・滞在費(7泊)30万円
・移動費 福祉カーバス利用 15万円
 ※車いす利用者対応の、リフト付き
・専門通訳・案内:6万円
・その他諸経費:10万円
★報告会開催費20万円
★冊子印刷30万
★Readyforサービス手数料+決済手数料
合計:531万円

さらに、

・ビジョンに共感し、ともに行動する仲間を増やすため冊子増刷

・現地デンマーク障がい者のじりつに関する専門家との密着な連絡網構築

・2回目のデンマーク渡航準備とカリキュラム構築

などを視野にいれているためNEXTゴールも目指しています。

 

プロジェクトメンバー紹介

 

【プロジェクト渡航メンバー】

・プロジェクトリーダー:山口和宏:身体障がい者(電動車いす)

・広報チーフ:日野信輔:福祉メディア

・レポートチーフ・介助:山口典宏:介護士/柔道整復師

・レポート・介助:日高滉人:社会福祉士/介護福祉士

・レポート・介助:横山綾子:介護福祉士

・撮影・デザイン:篠鉄平/カメラマン・デザイナー


【プロジェクト国内サポートメンバー】
平野裕人・高橋玲子・信籐春奈・藤田然

 

【アンバサダー】
・N.Eバンクミケルセン記念財団 理事長 千葉忠夫


【アドバイザー】

・現地コーディネーター片岡 豊氏 エグモント・ホイスコーレン臨時教員

 

 

リターンについて

 

本プロジェクトには、「返礼品付きのコース」のほか、「プロジェクト応援コース」がございます。

 

支援への「メンバー全員の想いを込めたお礼の手紙」のほか、11月に開催予定の報告会&シンポジウムの優先席へのご招待権などをご用意しております。

 

それぞれの金額と返礼品については、リターン一覧からご覧ください。

*リターンの詳細について、新着情報でも追加情報をアップしました!

 

・メンバー全員の想いを込めたお礼の手紙
・報告会&著名人とのシンポジウムで支援者限定の優先席にご招待(都内近辺11月予定)


・障がい者自立プログラムの素案となるプレミア版の冊子配布


・オシャレ好きの山口が選ぶ厳選デンマーク土産


・冊子にロゴクレジット記載(希望者のみ)
・動画内にロゴクレジット記載(希望者のみ)
・3社のHPにロゴクレジット記載(希望者のみ)
・報告会&シンポジウムのブース出展(希望者のみ)
・山口和宏による講演会を開催する権利(ヘルパー同行のため交通費は実費でお願いいたします。また、宿泊が伴う場合は宿泊費も実費でお願いいたします)


 

Q. 本当に視察をしただけで、障がい者の人たちが自立できるようになるの?

A. もちろん〝視察だけ〟ではその実現は難しいのですが、帰国後にデンマークで得た学びを活かし「障がい者自立プログラム」の制作に取り組みます。それは「障がい者が自立するために、支援する側とされる側の双方の教育プログラムや情報を充実させ、両者が学ぶことのできる機会と場所をつくる」こと。長年温めたアイデアですが、今年、これを実行に移す環境とチームメンバー7名の仲間との巡り合いがあり、その足がかりとして「デンマーク視察プロジェクト」をスタートさせるに至りました。
このプログラムによって、この閉塞感のある日本の障がい者福祉業界を変えることができるようになると信じています。

 

Q.デンマークのような教育プログラムなどなくても、現在のバリアフリーを推進する動きだけで十分じゃないの?

A.昨今のバリアフリーをはじめとする、福祉に対する理解や改善はかなり行われてきています。しかしそれは抜本的解決であるとは考えにくいです。もしあなたがいま突然障がい者になったら、支援者に何をどこまで頼んでいいかわかりますか?もし障がい者を目の前にした時、何をどこまで支援していいかわかりますか?

 

日本では高齢者福祉が優先され教育カリキュラムが構成されているため、障がい者に対する正しい支援は本当のところ、誰もわからないのです。このような経緯から、私はデンマークで普及している「支援を受ける障がい者の教育」「支援を行う支援者の教育」を日本に持ち帰り、日本式の「障がい者自立プログラム」をアップデートする必要があると考えます。

 

Q.プロジェクトに関する情報はどこで見られるの?

A.Readyforの新着情報や、各人のSNSなどで情報の発信を実施してまいります。また、支援者様には帰国後には渡航の様子をまとめた報告書などもお送りいたしますので、そちらの内容をもって、プロジェクトの情報についてはお知らせできればと考えております。

 

 

 

N.Eバンクミケルセン記念財団 理事長 千葉 忠夫さんより応援メッセージ

 

 

この度山口和宏さんが世界で幸福度の最も高い国の一つでありノーマリゼーション発祥の国デンマークの実情を視察され、長所を日本に持ち帰り、実践したいと決意されました。

「百聞は一見にしかず」

ノーマリゼーション=ヒューマニゼーション=人間たれ=自分が障がい者になったら如何生きたいか?=答えは自ずと出るとバンクミケルセンは教えてくれました。

その答えを求める山口和宏さんのデンマークへの旅を応援しましょう!

 

千葉 忠夫(ちば ただお)

1941年東京都生まれ。67年に福祉国家の実態の勉強を志して渡欧。デンマークで社会福祉の実践を学び、現地で社会福祉現場活動に従事。70年代に生涯の師バンクミケルセン(ノーマリゼーション実践提唱者)と出会う。91年N.E.バンクミケルセン記念財団を設立。97年には日欧文化交流学院を設立し、日欧文化交流のためのさまざまな活動を行う。現在、デンマークのボーゲンセ市在住。日欧文化交流学院学院長、N.E.バンクミケルセン記念財団理事長

 

 

カリスマ振付師 香瑠鼓(カオルコ)さんより応援メッセージ

 

 

香瑠鼓(カオルコ)

早稲田大学卒。Wink「淋しい熱帯魚」、慎吾ママ「おはロック」、菅田将暉「ファンタレモン+C」、ピコ太郎「Love & Peace 音頭」など手掛けた振付は1300本以上。CM界では“業界随一のヒットメーカー”の異名を持つ。また、長野パラリンピック開会式(1998)、東アジア競技大会大阪大会開会式(2001)、映画「嫌われ松子の一生」、「20世紀少年」など、イベント、舞台、映画などでも多数の実績を持つ。一方で、1996年より障がいのある人たちが参加する「バリアフリーワークショップ」を実施。朝日新聞「天声人語」をはじめ多くのメディアで紹介され、2000年には芸能界では初のエイボン女性年度賞芸術賞(ワールドワイドに社会貢献した女性に贈られる芸術賞)を受賞。障がいの有無を超えたコミュニケーション方法を模索する中で、自然界からヒントを得た独自の即興メソッド「ネイチャーバイブレーション」を体系化。このメソッドは障がいのある人のみならず、あらゆる人のメンタル、フィジカル両面に働きかけるメソッドとして各方面から注目され、企業や学校、地域コミュニティなどでも講義や研修を行う。

 

 

ロービジョンフットサル日本代表選出者 岡 晃貴さんより応援メッセージ

 

 

岡 晃貴(おか こうき)

ロービジョンフットサルチーム「グランデ東京」のキャプテン。日本代表強化指定選手にも選出。小学校3年生からサッカーを始め、高校では埼玉県の強豪校でプレー。現在は、主に弱視者がプレーする5人制フットサル「ロービジョンフットサル」のカテゴリープレーヤーであり、チームではキャプテンを務め、日本代表指定強化選手として活躍中。芸能事務所や大手通信会社で務めながら、個人で事業も展開し、メーカーや行政との提携業務、仕事の仕組み化、イベント主催、カメラマン、セミナーなど、幅広いジャンルの仕事で活躍中。『障がいを生涯楽しもうプロジェクト』を展開。

 

 

\\続々と応援メッセージをいただいたおります...!//

 

国際的マーケッター神田昌典さんからの応援メッセージ
フリーアナウンサー町亞聖さんからの応援メッセージ
今までにない障害者の雇用サポート!森さんからの応援メッセージ

支援者支援の第一人者:山田由美子さんからの応援メッセージ
日本を代表する画家「はせくらみゆき」さんからの応援メッセージ
精神科看護師の大塚先生からの応援メッセージ
シンガーソングライター朝霧裕さんからの応援メッセージ

 


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