名大教員によるギャラリートークを開催しました

 いよいよ「令和」の時代に突入し、何事も新たな気持ちで取り組むことができる、さわやかな季節になってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 さて、遅くなりましたが、当プロジェクトに10万円以上のご支援をいただいた方を対象とした、「名大教員によるギャラリートーク」が4月23日に行われましたので、当日の模様をお伝えします。

 今回ご覧いただいたのは、OKB大垣共立銀行高木家文書資料館内で行われております、「高木家文書」の常設展示です。

 

 

 森仁志附属図書館長の挨拶の後、石川寛特任准教授による、展示の解説が行われました。

 

 

 普段は聞くことのできない、研究者ならではの解説に、ご支援者様も熱心に耳を傾けてくださいました。
 また今回は特別に、ケースの中で管理されている「羽根駒野立会(たちあい)谷普請絵図」を外に出して、解説を行いました。こちらは、谷替えの普請計画を描いた絵図になります。貼紙をめくると、羽根谷から押し出された大量の土砂が揖斐川へ流れ落ちる様子をみることができます。普段は貼紙をめくった状態でお見せしておりませんので、貴重な機会となりました。

 

 

ご支援者様からは、「かわいらしい絵図もあり、グッズ化してはどうか」など素晴らしいアイディアも頂戴しました。活発な質疑が交わされ、当初解説は30分程度を予定していましたが、結果1時間近くの盛会となりました。
 実際にご支援者様からのご意見を伺い、「高木家文書」の持つ可能性について我々も改めて気づかされました。「高木家文書」の保護と活用については、まだまだ課題が山積しており、スタートラインに立ったばかりです。今後もスタッフ一同精力的に活動し、情報を発信してまいりますので、引き続き新着情報やFacebookをご覧ください。

 

 最後になりましたが、この度ご参加いただきましたご支援者様、ありがとうございました。残念ながらご都合のつかなかったご支援者様を含め、常設展の様子をWebでご覧になられたい方は、附属図書館のHPにてVR展示を公開しておりますので、下のURLからぜひご活用ください。
http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/event/index.html#vr

 

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