船場大阪を語る会(第189回例会)に行ってきました(3月9日)

3月9日(土)、船場大阪を語る会(第189回例会)に行ってきました。

田浦紀子さん・高坂史章さんによる講演「手塚治虫と大阪」でした。

 

田浦さん・高坂さんはご姉弟で、手塚ファンとして「虫マップ―手塚治虫ゆかりの地を訪ねて―」を主宰されています。

ゆかりの地の一つに、手塚治虫の曾祖父・手塚良庵(良仙)が学び、良庵を主人公とした作品『陽だまりの樹』の舞台ともなった適塾も紹介されています。

その関係から、田浦さんとは何度か取材でご一緒させてもらっています。

 

今回はお二人が2017年に上梓された『親友が語る手塚治虫の少年時代』(和泉書院)の内容を中心に、様々なエピソードから手塚治虫と大阪との関係が語られました。

個人的には1年前に逝去された適塾記念会幹事・阪大名誉教授の脇田修先生(日本近世史)の北野中(現・北野高)時代の姿を見ることができ、感動しました。

また講演中、適塾図録の新版を告知する時間を頂戴しました。

全く想定外のことで、準備はおろか、かなりラフな格好で来てしまい、汗顔の至りです。

 

講演冒頭では、高坂さんが自己紹介をされました。

阪大出身で私の2学年下ということで、しゃべり方や仕草に「阪大生らしいな」との「第一印象」を受けました。

しかしそのしゃべり方や仕草から、徐々に眠っていた記憶が呼び覚まされました。

その風貌も含めてとあるニックネームで親しまれていた「阪大日本史研究室の後輩ではないか」、と思い至りました。

講演後に確認したところ、やはりその通りでした。

日本史の専門からは離れているそうですが、このような形で歴史に携わっていることは、嬉しく思いました。

 

適塾の地元・船場ということで、会場には本プロジェクトにご支援いただいた方も複数お見えでした。

改めまして感謝申し上げます。

 

当日の模様については、「虫マップ」に紹介されておりますので、是非ご参照下さい。

 

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