テグス(釣り糸)拾いを実施しました
日本鳥類保護連盟では、毎年テグス拾いを実施しています。テグスとは釣り糸のこと。釣り人が捨てていったテグスに鳥が絡まり、傷ついてしまったり死んでしまう事例が多発しているのです。 …
もっと見るこのプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
日本鳥類保護連盟では、毎年テグス拾いを実施しています。テグスとは釣り糸のこと。釣り人が捨てていったテグスに鳥が絡まり、傷ついてしまったり死んでしまう事例が多発しているのです。 …
もっと見る連盟と環境省共同主催の第77回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」を5月14日(日)に開催しました。 全国野鳥保護のつどいは、5月10日から5月16日までの愛鳥週間の中心行事として…
もっと見る当連盟では2021年度よりNPO法人奄美野鳥の会と共に奄美大島でオーストンオオアカゲラとアマミヤマシギの調査を実施しています。オーストンオオアカゲラでは個体数の推定、アマミヤマシギ…
もっと見る5月10日から16日は愛鳥週間です。 その愛鳥週間を象徴する、令和5年度愛鳥週間用ポスターができました! 今年は石川県志賀中学校3年の大岡 未來さんが描いた、大空を舞うトキの原…
もっと見る4月1日から7月31日までは #ヒナを拾わないでキャンペーン 期間です。 https://www.jspb.org/hina-hirowanaide このキャンペーンは、一般の方々…
もっと見る釧路市では太陽光発電施設の建設を規制する条例がないために釧路湿原周辺で太陽光発電施設の建設が相次いでいることを受けて、当連盟も含め自然保護団体の連名で希少な生き物や景観を保全するた…
もっと見る当連盟では密猟が行われているルソン島中部のヌエバビスカヤ州で、密猟を無くしサシバの保全をしていくことの重要性について啓発活動を行ってきました。新型コロナウィルスの感染拡大のため、こ…
もっと見る神奈川県相模原市の林の中に作った水場にブラインドを張って観察をしてみました。冬の最中、一体どんな鳥たちが訪れているのでしょうか。 メジロ シジュウカラ エナガの群れ …
もっと見る2023年1月19日から21日、奄美大島でサシバの一斉調査を実施しました。この調査は昨年度に続き2回目で、今年度はLUSHジャパン様から助成をいただいています。日本鳥類保護連盟を始…
もっと見る昨年2022年11月30日から12月5日に行った沖縄島での捕獲に続き、1月9日から12日まで沖縄島で捕獲を行いました。 昨年は雨続きで天候に悩まされましたが、今回は天候に恵まれ…
もっと見る11/30〜12/5にかけて沖縄島にてアマミヤマシギの調査を実施しました。 奄美群島だけではなく、冬季を中心に沖縄島でも確認されているアマミヤマシギですが、どのような生態かは分から…
もっと見る神奈川県相模原市の林の中に作った水場のカメラのデータを回収してきました。 11月はどんな生き物が訪れているでしょうか。 シロハラ アカハラ(奥2羽)、ヒヨドリ(手前) …
もっと見る11月3日から6日まで北海道網走市にある東京農業大学北海道オホーツクキャンパスで開催された日本鳥学会2022年度大会で、オーストンオオアカゲラについてポスター発表してきました。 …
もっと見る神奈川県相模原市の林の中に作った水場の続報です。 途中で干上がりそうになる時もありましたが適度に雨が降り、カメラのデータを回収した際には水がたっぷりとしていました。 それで…
もっと見る10月9~19日にかけて奄美大島、徳之島、加計呂麻島でアマミヤマシギの捕獲を行い、GPSタグの装着と採血を実施しましたのでご報告いたします。 アマミヤマシギは主に夜間に活動するため…
もっと見る神奈川県相模原市の林の中に作った水場がどうなったか。自動撮影カメラのデータを回収に行ってきました。定期的な水の補給をしていないこの水場は、自然の雨に頼っている部分が大きいのですが、…
もっと見る皆様 お世話になっております。 この度「未来の自然保護を担う子供たちに活動発表の場を!」をテーマに、Yahoo!ネット募金に登録いたしました。もし機会がありましたらぜひよろ…
もっと見る2023年のカレンダーが完成し、販売を開始しました。 税込み1430円のところ、継続寄付に登録していただいている方には会員価格と同じ税込み1200円で販売いたします。 オン…
もっと見るご紹介が遅くなりましたが、バードウォッチング雑誌BIDER 9月号に連盟職員が執筆した記事が掲載されましたのでご紹介します。 サシバ保全のための生態調査として奄美大島で越冬サシバの…
もっと見る前回お知らせした水場に鳥たちがやってき始めました。 最初のお客さんはセンダイムシクイでした。 次にやってきたのはツミ。ツミは気に入っていただけたようで、頻繁に利用してく…
もっと見る鳥たちにとって水場は必要不可欠なものです。 なぜかというと水浴びをしてお手入れをしないと羽毛の構造が乱れてしまったり、ウモウダニなどの寄生虫がついていれば羽毛がボロボロになった…
もっと見る茨城県のコアジサシのコロニーでジオロケーター(※)を装着する調査を実施しました。 お天気にはとても恵まれましたが、恵まれすぎて日陰の無い海岸では灼熱の暑さでした。そんな中汗をかきな…
もっと見る連盟の釧路支部でも協力しているシマフクロウのヒナに足環を装着する標識調査が5月18日~6月17日に行われました。 今年は嬉しいことに1985年から実施している調査の中で過去最高の羽…
もっと見る5月10日から始まったアマミヤマシギのクラウドファンディングへの挑戦も、6月30日午後11時をもって終了いたしました。 お陰様で目標金額も超えることができ、アマミヤマシギの保全のた…
もっと見る5月10日から始めたクラウドファンディングも最終日となりました。 ご支援いただいた皆様、応援いただいた皆様、ご協力ありがとうございます。お陰様で最終日の今日、目標を達成すること…
もっと見るアマミヤマシギの保全に向けたクラウドファンディングへの挑戦も残り4日となってきました。 最後まで応援よろしくお願いいたします。 新着情報で奄美の動物を配信しています。こちらもぜ…
もっと見る当連盟へのご支援をいただき、感謝申し上げます。現在アマミヤマシギのために実施しているクラウドファンディングも、ご寄付が折り返しである150万円を超え、ラストスパートの時期となりまし…
もっと見る沖縄でのコアジサシの調査を植草学園大学の早川雅晴氏と協働で実施しました。 沖縄ではジオロケーター(※)の回収数が少ないため、今回の調査ではジオロケーターの装着を行いました。あいにく…
もっと見るヤマネコは日本では沖縄県西表島のイリオモテヤマネコと長崎県対馬に生息するこのツシマヤマネコしか生息しておらず、どちらも局地的でシマフクロウやアマミヤマシギと同じ絶滅の危機に瀕してい…
もっと見る現在クラウドファンディングに挑戦中ですが、共同団体であるNPO法人奄美野鳥の会の鳥飼久裕氏が講演を行います。 主催:バードリサーチ タイトル:アマミヤマシギについてわかって…
もっと見る連盟の釧路支部でも協力している足環を装着する標識調査が今年も始まりました。 その様子が毎日新聞で取り上げられましたのでご覧ください。 絶滅危惧のシマフクロウに「足環」 繁殖状況…
もっと見る5月21日に鹿児島県の地方新聞である南日本新聞で、アマミヤマシギのクラウドファンディングが紹介されました! クラウドファンディングも応援よろしくお願いいたします!
もっと見る「日本の野鳥カレンダー2023」の審査会が行われました。 今年は例年よりもたくさんの応募があり、今日がそのお披露目でもあったのでどんな写真が届いたかとてもワクワクする審査会とな…
もっと見るアマミヤマシギを守るためのこの活動が南海日日新聞で紹介されました。 アマミヤマシギ保護へ、クラウドファンディング 目標300万円、調査拡充に 奄美野鳥の会・日本鳥類保護連盟||…
もっと見る第76回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」オンライン式典をアップしました。 jspb.org/tsudoi2022 全国野鳥保護のつどいは、愛鳥週間の中心行事として日本鳥類保護連…
もっと見る5月15日(日)、日本鳥類保護連盟本部主催で、葛西海浜公園の西なぎさでテグス拾いを実施しました。職員含め20名が集まり、実施することができました。ご協力いただいた皆様ありがとうござ…
もっと見る今回のクラウドファンディングについて奄美新聞で取り上げていただきました。 アマミヤマシギの調査保護へ – 奄美新聞 (amamishimbun.co.jp)
もっと見る本日(5月6日)18時から「あまみエフエム」にNPO法人奄美野鳥の会会長 鳥飼 久裕さんと当連盟 調査研究室室長 藤井 幹が出演し、アマミヤマシギの調査と保護についてのクラウドファ…
もっと見るタイトル:鳥が捕食者を避けるためのねぐら戦略 鳥たちが安全に寝るためには外敵に合わせて様々な場所でねぐらをとっています。 その一例を当連盟の調査研究室主任研究員 松永聡美が ご…
もっと見る放置されたテグス(釣糸)に絡んで傷つく野鳥の被害を減らすために、日本鳥類保護連盟ではテグス拾いを実施します。最近は水辺の清掃活動というとプラスチックゴミがフォーカスされますが、細…
もっと見る日本鳥類保護連盟では、NPO法人奄美野鳥の会と共同でアマミヤマシギとオーストンオオアカゲラの調査を実施しています。今年もサントリー世界愛鳥基金から助成を受けて、4月22日から調査を…
もっと見る日本鳥類保護連盟は、毎年『『日本の野鳥カレンダー』を発売しています。 https://www.jspb.org/calendar 例年2月初旬から4月末まで、次年度のカレンダーに採…
もっと見る4月1日からヒナを拾わないで‼キャンペーンがはじまりました。 このキャンペーンは一般の方々が地面に落ちた野鳥のヒナに出会った場合の対応を認知していただくためのもので、環境省後援…
もっと見る3月23日、毎年恒例の六本木・仙石山森タワー内にあるまちの保育園で巣箱プログラムを実施しました。 今回のプログラムは、園児たちと一緒に巣箱の作成です。 まずは普及啓発室の岡安先…
もっと見るメイン画像にも掲げているこの言葉。何?と思った人も多いかと思います。日本鳥類保護連盟では活動のスローガンとして今年から掲げています。 SDGs「持続可能な開発目標」が2015年…
もっと見る昨年世界自然遺産に登録された奄美大島には、日本鳥類保護連盟と共同調査を実施しているNPO法人奄美野鳥の会があります。奄美野鳥の会では毎年希少鳥類であるオオトラツグミの個体数調査を実…
もっと見る500円 / 月
●感謝のメールをお送りいたします。
●日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待し活動報告や鳥の豆知識などを定期的にお送りします。
●希望者にはHP上でお名前を掲載させていただきます。
●控除証明書、領収書を発行します。これらは1月から12月でまとめ、翌年1月から2月中旬までの間にお届けします。
1,000円 / 月
●感謝のメールをお送りいたします。
●日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待し活動報告や鳥の豆知識などを定期的にお送りします。
●希望者にはHP上でお名前を掲載させていただきます。
●控除証明書、領収書を発行します。これらは1月から12月でまとめ、翌年1月から2月中旬までの間にお届けします。
3,000円 / 月
●感謝のメールをお送りいたします。
●日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待し活動報告や鳥の豆知識などを定期的にお送りします。
●希望者にはHP上でお名前を掲載させていただきます。
●控除証明書、領収書を発行します。これらは1月から12月でまとめ、翌年1月から2月中旬までの間にお届けします。
5,000円 / 月
●感謝のメールをお送りいたします。
●日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待し活動報告や鳥の豆知識などを定期的にお送りします。
●希望者にはHP上でお名前を掲載させていただきます。
●控除証明書、領収書を発行します。これらは1月から12月でまとめ、翌年1月から2月中旬までの間にお届けします。
10,000円 / 月
●感謝のメールをお送りいたします。
●日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待し活動報告や鳥の豆知識などを定期的にお送りします。
●希望者にはHP上でお名前を掲載させていただきます。
●控除証明書、領収書を発行します。これらは1月から12月でまとめ、翌年1月から2月中旬までの間にお届けします。