ウエアラブル指点字ツールを使い、東京で世界と繋がる!

Googleのお招きを頂き、「盲ろう者スポーツ支援」の取り組みについて講演させて頂きました (@六本木ヒルズ)。
ハートウエアラボは、その名の通り、ハードウエアやソフトウエアといったモノや技術の発展とは別次元の、ハートという第3の軸に力点をおく取り組みを行っています。「心技体」という言葉の「心」にあたります。「技」はソフトウエア、「体」はハードウエアです。科学技術がどんなに発達して、ハードウエアやソフトウエアが進化しても、それらをどう使うかという「心」が一番大事であるという意味が込められています。ハイテクとは呼べない枯れた技術を使い、マイノリティーである盲ろう者の支援活動をしている僕の取り組みに注目くださったITの巨人に敬意を表します。
ウエアラブル指点字ツールを使った体験コーナーの為に、マラソン伴走仲間の「門川紳一郎」さんが大阪から盲導犬(盲ろう導犬?)を連れて駆けつけてくださいました。門川さんは、アメリカ留学された初めての日本人盲ろう者で、現在は盲ろう者の生活を支援する団体(NPOすまいる)の理事長をされています。Googleの皆さんに、見えなくて聞こえない盲ろう者をとりまく日米の環境の違いなどをお話しして頂きました。
今回、ウエアラブル指点字ツールを2系統を同時に装着して、2人の相手との対話を行うチャレンジを行いました。世界初の試みです。具体的には指先の切れた手袋型(第3関節を打つ)ツールと、指先にはめる新型(第1関節を打つ)ツールの両方を、門川さんに装着して頂くというものです。
そして、多国籍のGoogleの皆さんに、Tシャツ型ウエアラブル指点字ツールを見ながら、即興で指点字コミュニケーションを体験してして頂きました。平仮名版と英数字版の2種類が役立ったことは言うまでもありません。
大変貴重な機会をくださったGoogleの皆さん、ご足労頂いた門川紳一郎さん、本当に有り難うこざいました!

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